事情聴取になる質問、共感を生む質問。その違いは・・・

こんにちは! 

昨日、春日部のファミレスで蚊に刺された右こめかみが痛い、

木戸一敏です。

 

【Q】質問力を磨くためには何をすればいいですか?

【A】何を意識して質問するかです。その意識することとは・・・

営業が上手く行くようになるためには

何をしたらいいか?

『あなたレター』で

共感を引き出すお客さん紹介の記事を書くに

どうしたらいいのか?

お客さんが求めているものを知るためには

何をすればいいか?

この3つの悩みを解決するのは

共通したひとつの答えになります。

ズバリそれは

質問をすることです。

一方的に話をする営業ではなく

相手に質問をするやり方にする。

『あなたレター』でお客さん紹介の記事を書くために

お客さんに質問することを考える。

お客さんが求めているものを知るために

質問事項を考える。

そして・・・

質問をして

いかにお客さんと会話を弾ませるか

質問をして

いかにたくさんのネタを引き出すか

質問をして

いかにお客さんの求めているものを引き出すか

が重要になってきますね。

ただ・・・

これが実際はなかなか

上手く行きません。

質問をしても会話は弾まないし

お客さんにインタビューをしても

盛り上がらないし表面的なものしか出てこない・・・

どうして??

そこでダメ営業マンの頃の私は

こう考えました↓

「質問がまだまだ下手なんだな。

 もっと工夫をしないと」

もっと本音を引き出すような質問や

思わずしゃべってしまうような質問が

できるようにならないとダメなんだと考えました。

「それじゃ一生、上手く行かないな」

と社長に言われました。

質問の質を高めようと

がんばっているのに

どうして上手く行かないと言い切るのか

理解できません。

「じゃ、質問するとき木戸は

何を意識している?」

意識??

う~ん・・・

「一生懸命することですかね?」

「多分その一生懸命が木戸の場合

事情聴取みたいになってるんだろうな」

確かにそういわれると私の質問は

事情聴取になっていたかもしれません。

では

何を意識すればいいのか?

その答えはこれ↓でした。

「興味を持って質問することだよ」

事情聴取になってしまのは

相手に興味をもって質問をしていないからで

自分都合の質問になっていると社長は言うんです。

興味を持って質問をすれば

相手は嬉しい気持ちになります。

そうしたら会話も弾んで

質問しなかったことまで

出てくるようになります。

お互いが嬉しい気持ちになるんです。

これってまさに

「皆豊め」ですね!

▼今日のみとめチェックポイント

『相手に興味を持って質問をしてみしょう』