初対面のお客さんに一発で楽しくラックスさせる究極のテクニックを伝授!

CIMG1164こんにちは!
土曜日は、新しく試みているモエル塾の新コース3回目の授業でしたが
すべての授業開催日が雨になる理由がわからない
木戸一敏です(・~・;

その3回目の授業の内容は、
『あなたレター』活用の3文字トーク」でした。

初対面のお客さんとの商品説明は、
とかく緊張気味です。

また、分かりやすく説明しているつもりでも、
お客さんからすると
小難しい印象を受けたりします。

そんな商品説明を
・一発で
・楽しく
・リラックスして
・とても分かりやすい印象を与える
究極のテクニックを伝授しました。

この究極のテクニックに
ガーデニング業のWさんは、
「たくさんの研修を受けてきましたけど、
こんなの初めてで衝撃を受けました!」
と唸ってました。

私もこれ以上、強力なものは
ないと思っています。

バツグンの効果があるだけでなく、
このテクニックは
・本当に誰にでも
・カンタンに
・即その場でできてしまう
ところに「『あなたレター』活用の3文字トーク」の
凄さがあります。

もっと言ってしまうと、
このテクニックを使えずに終わったとしても、
お客さんに好印象を与えてしまうから
本当に最強です。

いったいどんなテクニックかと言いますと・・・

これは手品と同じで
種明かししてしまうと
「なぁんだ、そんなことか~」
で終わってしまうものなので
ここでは種明かしはしませんが(^_^;
ヒントはお伝えしますね。

どうしてテクニックを使えずに終わったとしても、
お客さんに好印象を与えてしまうのか?

それは・・・

“意識のベクトルを変える”ことにあります。

商品が売れない最大の原因は、
自分都合の考えがお客さんに伝わっているからです。

商品説明をしているとき、
・上手に商品説明をしないと・・・
・契約になって欲しいなぁ
・できる営業マンの印象付けをしないと・・・
というのは
意識のベクトルが自分に向いている状態を表します。

そして、そのことは
お客さんに伝わります。

隠したつもりでも
お客さんにはバレバレです。

それが
・どうしたらお客さんは喜んでくれるかなぁ
・どうすれば笑顔になってくれるかなぁ
・どうすれば幸せを感じてもらえるかなぁ
と考えながら商品説明をしているのは、

意識のベクトルが相手に向いている状態を表します。

これは欠かせない売り上げアップのマインドです。
これもお客さんに伝わります。

それが噛んだりドモったり
上手に喋れなかったとしても、
お客さんには伝わるんです。
「この人、不器用だけど
なんか私のこと一生懸命、考えてくれてる」と。

もちろん、
「どうしたらお客さんは喜んでくれるか」
ということを
きちんと言葉にしたに越したことはないんですけど、
意識のベクトルが相手に向きさえすればOKなんです。

授業ではそれを頭で理解するのではく、
実際に体験してもらうために
お客さん役と営業マン役になってもらう
いわばロープレをしました。

ぜひ、一度
意識のベクトルを相手に向けた
商品説明をしてみてください(^0^)/

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『意識のベクトルを相手に向けて商品説明をしてみよう』