商工会での講演すべてが定員オーバーになったワケ?

 こんにちは!  長野県の上田から埼玉に向かう新幹線に乗っている、木戸一敏です。

メルマガを書こうと

パソコンの画面を見たら

やたら汚れているんですよね。

ん?どうして??

思い当たるふしがありました。

これはきっと

昨日の講演です。

唾を飛ばしながら

じゃべってたんですね、きっと(;^_^A

昨日は、長野県の戸倉商工会で

講演をしてきました。

参加人数は

大体いつも20人くらい。

それが

今回は40人近くの参加。

この要因を

商工会の担当の方がこう言ってました。

「やっぱりタイトルは重要ですよね。

 今まで硬いタイトルのものばかりでしたので

 こういったタイトルの方が集まるんですね」

私もそのとおりだと思います。

今回、商工会で講演した

そのタイトルはこれ↓

「小心者の私でもできた!なぜか獲れる仕事受注法」

このタイトルは私が考えたものではなく

講師派遣A社の方が考えたもの。

どの会場でも

いつより参加者が多いのは

A社のOさんのおかげなんです。

このOさんに

今回のタイトル作りのコツを伺いました。

30分わたり

Oさんの話をたっぷり伺いました。

う~ん!

やっぱりできる人は

これをやってるんだ!!

唸りましたね。

机上でタイトルを考えるんではなく

各地の商工会1箇所1箇所に足を運んで

商工会担当者の反応を

直に見てるんです。

ひとりふたりだけ聞いただけで

わかるものではなく

何人も聞いて聞いて聞いていく中で

見えてるくるんです。

「これだ!」と思うタイトルが。

ただ、Oさんに素晴らしいところは

ここに留まらないところにあります。

そして結果を出すタイトル作りができるのが

ここ↓にあるんです。

Oさんに聞きました。

「そうやってたくさん聞いていく中で

 商工会担当者が求めているものを見つけていくんですか?」

「いや、違いますね。

 それじゃダメですね」

「それじゃダメ?

 っというと??」

「たくさん聞いた中から感じ取ったことを

 もう一歩踏み込んだものを提供しないと

 食いついてきませんからね」

なるほど!

確かにそのとおりです!!

よく、アンケートを取って

「お客さんがこう言っていていたから

 こういったものを提供しようと思います」

という人がいて

実際はこれがあまり機能しなかったります。

その原因は

一歩踏み出したものがないから。

収集した情報をそのまま表現するんではなく

新たなものを生み出すくらいじゃないとね!

このタイトル

「小心者の私でもできた!なぜか獲れる仕事受注法」

ができた背景は

Oさんのそういったい

一歩踏み込んだ姿勢から生まれたものなんですね。

Oさん!

ありがとうございます!!

講演がんがん入れちゃってください(^0^)

▼今日のみとめチェックポイント

『受け取った情報に、あなたの息を吹き込もう』