契約をゴールにすると売れません。そうではなく◯◯をゴールにする!

こんにちは!
20代の頃に作った曲を思い出して
バンドで演ったらその時と
まったく違う感覚でビックリした、
木戸一敏です(^o^;)

どんな違いを感じたかと言うと、、

リズムの間が
こんなにゆったりした曲だったんだ!
という発見です。

20代の頃はそんなふうには
まったく感じなかったんですけどね(^^)

さて・・・

先日募集した
「信頼された状態で問合せが来る
成功シナリオプラン作成コンサル」
ですが今プラン作りをしている真っ最中です。

このコンサルを受けている方から
最高に嬉しい感想をいただきました(^o^)

「色々聞いてもらえると
頭の整理ができて
視点を変えることができました。

私の話を丁寧に聞いていただいて
お客さんにもこんな風にしていこうと思います」

何が嬉しいかというと、
コンサルパートナーと常に
チェックしている部分に
気づいてもらえたことです。

チェックしている部分とは
ここです。

【相手の話に耳を傾けること】

プログラムの良さを
知ってもらうのは二の次で、

・気になること不安なことは何か?
・本当に求めていることは何か?

を知ろうとすることに
エネルギーを注いでいるかを
いつもチェックしています。

一般的にこれを
「ヒヤリング」
と多くの人は言いますが、

私はこの言葉を使うことは
NGにしています。

「ヒヤリング」という響きが
売らんがためたの手法に聞こえるからです。

ヒヤリングをしたあとのゴールは
契約です。

私の考えは
それとはまったく違っていて
ゴールにしているのは、
「信頼関係」です。

なので今回の感想のように
「私の話を丁寧に聞いていただいて」
と言ってもらえることを目指しています。

なので「ヒヤリング」ではなく
「知ろうとする」というふうに
意識をして言っています。

でも・・・

知らない間に
ゴールが契約にズレてくる
ときがあります。

そのズレを早期発見し
修正するために
毎週のようにコンサルパートナーと
ミーティングをしています(^o^)

それと・・・

この感想をいただいた方は、
感性が素晴らしい人です。

プラン作りのために
とことん耳を傾けて聞いていることに
気づかないケースがほとんどです。

それが
「お客さんにもこんな風にしていこうと思います」
とプラン作成の様子を
第三者の視点で見ているところが
素晴らしいです(*^^*)

まだ数人の方の
成功シナリオプラン作成が
残っているので
コンサルパートナーと
信頼関係のゴールを忘れないよう
対応していきます(^^)

▼今日のポイント
【ゴールは契約ではなく信頼関係に置く】