1年に1度あるかどうかの感動を昨日しました(*^^*)

こんにちは!
スタッフからもらった誕プレ
「食べる、だし醤油」にハマって
3食ともこれをおかずにしてしまいそうな、
木戸一敏です(^o^;)

気に入った食べ物があると
そればかり食べてしまう
習性があるんですよね(笑)

さて・・・

昨日、
あるプロジェクトで
1年越しの想いが
実現しました\(^o^)/

スタッフと一緒に
私も大喜びしました(*^^*)

どんな想いかというと、、

このプロジェクトでは、
定期的にメルマガを出しています。

目的は読者の方が
「なるほど!」「元気が充電できた!」
と思ってもらい、

セミナーに参加するまでの
信頼関係を築くことが目的です。

ただ・・・

毎日のようにメルマガを出していると、
知らない間に書きこなすことが
目的になってしまいます(><)

そうならないよう
メルマガを書き終えたあと必ず
「この内容、Yさんに
『なるほど』と思ってもらえるか?」
というチェックをスタッフとしています。

Yさんとは1年以上前に
そのプロジェクトのセミナーに
参加した人のことです。

ただ・・・

セミナーを終えたときの
Yさんの表情を見ると
満足いただけていない感じでした。

なので
そのプロジェクトのスタッフみんなが
ずーっと気になっていたんです。

それをただ思うだけでなく、
行動に起こしていこうと
いつもYさんがどう感じるかを基準に
メルマガのチェックをしていました。

このチェックを忘れず
1年以上メルマガを出し続けて昨日、

なんと・・・

そのYさんから
セミナー申し込みがあったんです\(^o^)/

いやぁ~感動です!

よくマーケティングでは、
「ペルソナを設定しろ」と言います。

ペルソナとは
「商品・サービスを買ってくれる、
架空の典型的ユーザー像」
のことですが、

私はこの考え方は
NGにしています。

なぜかというと
売り手側にとって
都合のいいユーザー像を
設定してしまうからです。

これって現実的じゃないですからね。

そうではなく
実在する一人の人物を設定して
その人に届くように
コンセプトを作ったり
情報発信をしていくことが大切です。

そんなわけで
スタッフから上がってきた原稿を見て、
「このメルマガじゃ
Yさんの共感は得られないよ」
と言ってボツになった
メルマガが山ほどあります。

こんなことを
1年以上もやってきました。

数多くのダメ出しにめげず
メルマガを書き続けた
スタッフのSさんは素晴らしいです!

そんなことがあったので
本当に昨日は感動の一日でした(*^^*)

▼今日のポイント
【ペルソナではなく実在する人物に想いを届けよう】