対人関係が苦手な人間に生まれてよかった!と心から思う集客ノウハウの原点部分とは?

こんにちは!、
買ったばかりのコートにしつけ糸があったとは知らず取らないまま着ていた
木戸一敏です(>_<)

集客を上手く行かせようと、
DRMやランチェスターを
一生懸命、勉強しているKさんがいます。

ただ勉強をしているだけでなく、
実際にチラシを作ったり広告を打ったり、
ブログやFB、YouTubeなど
あらゆることを実践しはじめて3年。

でも、恐ろしいほど集客できません。

この結果に多くのコンサルタントからは、
・絞り込みが足りないから
・コンセプトが明確じゃないから
・感情を動かすことをしていないから
と指摘されたというんです。

確かに集客できない要因が
そこにあることは間違いないです。

でも、集客できない本当の原因は、
そこじゃないと思うんです。

それらのことは階段で言うと、
5段6段先の話であって
『1段目がない』んです。

Kさんに必要なのは、
1段目の部分です。

多分、Kさんが集客できない原因を解明できる人って、
数少ないと思います。

「じゃ、木戸さんは解明できるんですか?」

はい、できます。

なぜなら私も「Kさん」ですから(^^ゞ

…と言うのは冗談で、

Kさんの根っこの部分が
私と同じだからです。

何が同じかというと、
対人関係が苦手な点です。

私は30歳までずっと
人と接する仕事を避けて来た人間だったからです。

やっていた仕事は、
ビルの清掃員、夜間のビル警備員、
トラックの運転手、皿洗いなど
会話を交わさなくてもいい仕事ばかり。

多分、私くらい対人関係が苦手だった人間が、
(基本、今もそうですけど(^^;)
集客や営業を語っているコンサルタントはいないと思います。

集客を理解しているからインターネットでも
半自動的に毎日メルアドを集める仕組みが
8年前からできています。

では集客ができるために必要な
階段の1段目は何かというと、、、

ズバリ!これです。

「この指とまれ!」と言える人になること】

集客ができる人というのは、
これが言えない人なんです。

小学生の頃を思い出してみてください。

「鬼ごっこする者この指とまれ!」

と言える人というのは、
鬼ごっこが出来るからじゃないです。

誰でも知ってるし、誰でも出来ます。

そうではなく
「鬼ごっこをして遊ぶ」という
【方向性を示せる人】かどうかです。

ただ「鬼ごっこする者この指とまれ!」と言ったとき
誰も指に止まってくれなかったら
という恐れがあります。

この気持ちが強いのがKさんであり
昔の私なんです。

すると多くの人は
「嫌われる勇気を持ちなさい」
と言います。

そう言われて出来るくらいなら
既に「この指とまれ!」って言えてます。

勇気を持つんじゃなくて、
【焦点を変えること】

指に止まってくれない人に焦点を当てるのではなく、
【止まってくれる人にだけ焦点を当てる】んです。

でも、これも
なかなかできなかったりします。

その最大の原因は、
止まってくれる人を
5人も6人も求めるからです。

【1人だけでOK】

1人だけで良いと思えると、
指に止まってくれる人だけに
焦点を当てられるようになります。

そして
その1人とだけ楽しめばいいんです。

すると楽しい様子を見た周りの人が
「俺も仲間に入れて」と一人増えます(^^)

集客の原点って、
「この指とまれ!」にあるんです。

この話をKさんにしたところ
めちゃ感激してもらいました。

対人関係が苦手な人間に生まれて
よかったと思っています(^0^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『集客は気の合う人を一人集めることからスタートしょう』