差別化の失敗事例「6ヶ月モエルメソッドを完璧に実践しても結果が出ません」

こんにちは!
新大阪で大浴場があるホテルを予約したつもりが大浴場がなくてガッカリの、
木戸一敏です(^_^;)

北九州プログラムと
大阪勉強会、東京プログラムと
セミナー3連チャンで充実した週です。
(まだ今週が終わったわけではないですが)

その中で素晴らしいクエッションがあったので
シェアしますね。

その素晴らしいクエッションは
これです。

「モエルメソッドをきちんと実践しているのに
どうして私は結果が出ないんでしょうか?」

詳しく話を聞くと、
ツールやトークなど
基本に忠実に実践し続けてきて
半年以上、日にちが経ちます。

それなのに思わしい結果が出ない…。

本人だけでなく、
その話を聞いた周りの人も
みんな???です。

一体どうして結果が出ないのか?

・性格が良くないから?

・運が悪いから??

・たまたま結果が出ていないだけ???

どれも違うんです。

中には「結果が出る前兆では?」
という意見もありました。

まったく結果が出ないということはないですが、
残念ながらこのパターンですと、
大きく売り上げがアップすることはないです。

「えぇ!?モエルメソッドを
きちんと実践してるのにですか??」

そうなんです。

ここが凄く微妙なところで
きちんと実践しているようで
実はまったく実践していない部分があるんです。

それは何かというと、、、

モエルメソッドを実践する目的が
【こなす】ことになっているからです。

モエルメソッドの目的は
お客さんに笑顔になってもらうことなのに、
こなすだけでは、
笑顔にはなりません。

具体的にいうと、
こなすやり方になっている人は、
トークを言うことが目的になっているので、
トークを言ったら終わりで
はい次のお客さんという感じで
こなす仕事になっています。

笑顔を目的に行動している人は
トークを言った後
お客さんが笑顔になったかどうか
確認しようとします。

確認をするから
笑顔にならなかった場合
次は何を言えばいいか?どう言えばいいか?
を考えます。

たったこれだけのことなんですけど、
笑顔を目的しているかどうかで
結果が大きく違ってくるんです。

その証拠に
これを実践した北九州で保険業を営む
K谷さんはモエルメソッド初月から
5件、契約が舞い込んできました。

もちろん、それは継続しています。

こなす仕事では
心が通うことがないですからね。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『こなす仕事では何も生まれない』