差別化を図るマインドで新規オープン初日で100人集客した接骨院

差別化を図るマインドで新規オープン初日で100人集客した接骨院

こんにちは!
以前、私が買ってきたアイスはどこで買ったかという話を
スタッフとしていて「大阪かなぁ」と天然ボケした発言をして
少し恥ずかしかった、木戸一敏です(^^;)

先週、大阪と東京の
第10期3ヶ月集中プログラム
1回目のセミナーを開催しました。

そこには、
第4期コンサル講座生も参加して、
会場はすし詰め状態でした(^0^;)

参加した方々からは、、、

「今まで参加してこんなに楽しい!という
気持ちになったセミナーは初めてです!」

「その場で完成したツールを
早くお客さんに届けたいという気持ちになりました!」

「この講座に申込んだことに不安な気持ちがありましたが、
今日参加して本当に良かったと心から思えました!」

こんな嬉しい感想をいただきました(^o^)

とともに気が引き締まる思いです。

セミナーの内容は、
一見すると集客や営業に
程遠いことばかり。

以前、参加した人の中で、
奥さんにセミナーの内容を話したら
「あなた!それ、遊んでただけなんじゃないの!」
と言われたそうです(^_^;)

それだけ他とは
まったく違うことをやっています。

実はここに
高反響を実現している秘訣があります。
^^^^^^^^^^^

競争激化の業種は
反響が取れにくい最大の原因は、、、、

ライバル社が多いため、
その他大勢に埋もれてしまうから。

そんな中、
お客さんの目に止まるためには、
他とはまったく違うことをやる必要があります。
^^^^^^^^

この差別化を図るマインドで、
とんでもない数のお客さんを
新規オープンに集めた
整骨院の話を聞きました。

治療院の新店舗を出すときの営業初日、
「本日オープン!」という日に
どのぐらいの人が来るのか?

通常、新規オープンのチラシを撒いても
来院するのは10人未満。

それがなんと・・・

100人!!!

まるで新装オープン時の
パチンコ屋のように長蛇の列ができたとのこと。

やっぱり知名度バツグンの
整骨院だったから?

いいえ。

本を出したりテレビに出たりというのは
一切なし。

ごくごく普通の整骨院なんです。

では、どうやって
新規オープンで100人を集めたかというと、、、、

「チラシ」でした。

じゃチラシが
他とはまったく違うものだったかというと、
そこではなく・・・

【チラシの撒き方】にありました。

白衣を着て
1件1件訪問をしたというんです。

整骨院の先生は
職人肌なのでチラシ配りを嫌がります。

それが、
1件1件訪問する整骨院の先生は
だれもいません。

自分は先生
訪問なんて営業マンのすることだろ!

訪問なんてやりたくないし
かっこ悪いし
先生のブランドが落ちる!

と思うのが普通です。

リフォームや新聞の訪問はよくあるけど
接骨院の訪問は皆無です。

だからこそ訪問することで、、、

他とはまったく違う = その他大勢から抜け出す

ことができるんです。

接骨院のいいところは、
リピートする業種なので
常に集客する必要がないところです。

こういう視点で
「他とはまったく違う」ことを探せば
いろいろアイデアが浮かんできますよね(^o^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『お客さんに「他とはまったく違う」と思われることをしよう』