新規開拓するのと断り客に再アプローチ、どっちが早く成果を上げられると思いますか?

こんにちは!
3年ぶりにモエル塾望年会を
開催することが決定したので
とても楽しみにしている、
木戸一敏です(^◇^)

といっても今まで開催したように
大々的にやるのではなく
落ち着いた感じでやります(^^)

さて今日は・・・

半年間も契約ゼロだったのが、
いきなり毎月5~7件の契約が
取れるようになった
Mさんの話をシェアしたいと思います。

この話の中に今日のタイトルになっている、、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新規開拓するのと断り客に再アプローチ、
どっちが早く成果を上げられると思いますか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

の答えがあります(^_^)

ブレイクする前のMさんの活動は
職域営業が中心で
「LINE交換しませんか?」と
盛んに声をかけるやり方をしていました。

実際にLINE交換をしてくれる人は
10人に1人もいない状態(>_<)

そんな中なんとか交換にこぎつけた
30代の男性がいます。

そこからなんとか会おうと
LINEをするのですが
「仕事で忙しいので」と断られてばかり(-。-;

めげずに誘い続けると
既読スルーされるようになります(TT)

もう見込みがないと
Mさんはすっかり諦めていました。

他にいいやり方はないか
ネット検索をして私を見つけます。

新規開拓の方法を知りたい
とMさんに言われたのですが
いち早く契約を上げるには、、

断られたとしても
過去に接触回数が多かった人から
再アプローチするのが
一番の近道だと伝えました。

その候補としてLINE交換をした
30代男性の話が出てきたのですが、
Mさんは「絶対ムリ!」と言います(^_^;)

もちろん今までやってきたやり方では、
さらに嫌われるだけです。

私が勧めるやり方は
「手書きの絵ハガキを毎月送る」
という方法です。

ところがMさんは
拒否反応を示します´д` ;

絵を描くのは大の苦手。

それにそんなハガキを送っただけで
契約に結びつくイメージが
まったく持てないと言います(><)

そこで・・・

絵が苦手なのは
大きなチャンスだということ

手書き絵ハガキを使った成功事例が
たくさんあること

を伝えると
渋々やることになりました(^^;)

ハガキをやり始めて3ヶ月後・・・

なんと!

その30代の男性から
メッセージが届きました。

「久しぶりです。
Mさん顔が広そうだから
相談があるんだけど」

Mさんはビックリしたのと
「これはきっと保険の相談だ!」
とテンションが一気に上がります(^∇^)

即行で「お会いしたほうがいいですか?」
とレスをしたら

「Mさん顔が広いでしょ?
誰かいい人紹介してもらえませんか?」

というメッセージにMさんはガッカリ(-。-

ただ無視するわけにいかないので
会うことにしました。

そしてその男性の好みのタイプや
ご両親のこと兄弟、出身、趣味などを聞くと
男性はすごい嬉しそうに話し始めます(^^)

「紹介できそうな女性なんていないんだけど…」

と思いながら紹介するための写真を
バシャバシャ撮ります^^;

大量の写真を撮り終え
帰ろうとしたときです。

「あっ、そういえば
ずっと前に勧めてくれた保険の話だけど」

と男性が言うのでMさんはビックリ(@0@)

実はこれがきっかけに
契約が取れるようになったんです)^o^(

ポイントは2つあります。

上手でない絵はお客さんが持つ警戒心を
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
一気に解くことができる。
^^^^^^^^^^^

そしてそのハガキを継続して出すこと。

たったこの2つでMさんは大きく好転しました(^_^)v

以前のMさんと同じ悩みを持っている人は
ぜひ、お試しください(^^)/

 

▼今日のポイント
【絵を描くのが苦手な人は大チャンス!絵ハガキを出そう】