本物の差別化はこうする!設立3年で従業員10人、やり手の33歳会長の話

 

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

今日は、本物の差別化を図る方法について
お伝えします。

今週火曜日、
ある不動産会社の研修に
行ってきました。

設立3年で従業員が10人、
33歳で会長職に就く、
かなりのやり手のKさん。

Kさんの話を伺って、
本物の差別化はこうするんだ!
と学びました(^^)

そんなKさんと話をする中で
以前の私が共通して
葛藤していた点がありました。

それは、こんなことです↓

ダントツの売り上げを伸ばすには、
きれいごとを言っているうちはダメ…。

やっぱり少し悪評が立つくらい
強引に攻めていくことをしないといけないのか…、
私がリフォーム会社を設立したとき
葛藤していました。

強引に攻めるやり方を否定するのは、
きれいごとであって
現実逃避をしているのか…

ここが、やり手のKさんとの共通点です。

ここにワクワクしてきました。

Kさんの話をじっくり聞いて
社員一人一人の会社に対する思いや
入社動機を聞いていく中で
さらにワクワクしてきました。

こりゃすごい会社
圧倒的差別化が図れている!と。

彼らにモエルメソッドを伝授してしまったら
さらに差別化がパワーアップし
ダントツ地域一番の不動産屋に間違いなくなる!

そんなイメージをさせる
エネルギーが伝わってきたんです。

彼らだったら
きっと、あっという間に結果を出すでしょう。

なぜ、初めて会った会社なのに
そう思ったのか?

過去の経験から
モエルメソッドを実践して
即結果出したり
圧倒的な結果を出す人の共通点が、
Kさんとまったく同じだからです。

それはなにかというと、、、

『きれいごとを言う人』です。

きれいごとを言う人は、
人としての在り方を大切にしています。

それがKさんには
ビンビン感じたんです。

もっと具体的にいうと、
10人の社員全員がKさんの人に
惚れて入社した人ばかり。

「Kさんが掲げるから
僕もその目標を掲げているんです」

社員全員がそう言うんです。

そしてKさんも
社員のことを言っているときは、
目をキラキラさせながら話します。

人としての差別化が図れていますよね!

本当に心の底から
人として繋がっているというのが
たった1回目の研修で伝わってきました。

私が13年コンサルタントとして活動中で
3本の指に入るくらい
『人としての在り方』を大切にしている会社に
ワクワクしたんです。

でもそれがどうして
モエルメソッドを実践して
即結果出せるのか?

それは・・・

モエルメソッドすべてが
人としてのあり方を実際の行動に落とし込んだ
ノウハウになっているからです。

ここが他のメソッドっと
全く違う点です。

あり方を持っている人は、
何の抵抗もなく楽しくスムーズに実践できる。

・・・というより、
実践したくてたまらない気持ちになるから
即結果を出せするし、
圧倒的な結果を出すんです。

「じゃ木戸さん、
あり方を持っていない人は
モエルメソッドを実践しても結果がでないということですか?」

いえいえいえいえいえ、いえ!

それは違います。

あり方を持っていない人は
きっと存在しないと思います。

人である以上
だれかを想ったりする気持ちは
だれにでもあります。

ただ、そんなことより
契約を取ることに目が血走っているだけ。

あり方にフォーカスしていないだけの話で
あり方が眠っているだけなんです。

そんな人でもモエルメソッドに触れることで
あり方が開花する人が何人もいます。

話は戻りますが
Kさんのような会社に大きくなって欲しいです。

Kさんの会社が大企業になることで
「きれいごとを言った方が会社は大きくなる」
と紛れもない事実を作ることになります。

そんな会社をどんどん増やすことで
ガンガン売り上げを伸ばす会社の見方が大きく変わって
「なんで仕事しているの?」
と聞かれたとき
「楽しいからに決まってるでしょ!」
という人が日本中に増えます、

メチャいい年明けスタートです(^^)

Kさん!バリバリやっていきましょう!!!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『差別化を図るなら、きれいごとを言い続けてみよう』