法人営業で受付突破に成功する!簡単だけど忘れがちな一つのコト

こんにちは! 
朝のゴミ捨ての仕方で妻から徹底指導を受けていた、
木戸一敏です(;^_^A

今日30日が、5大特典付きモエル塾の締め切りです。
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先日、私がインタビューを受けた音声を
プレゼントさせていただいたSさんから
嬉しいメールをいただきました(^^)

そして、Sさんにメールには
だれもが知っているけど忘れがちになっている
大切なことが書かれていましたので
シェアしたいと思います。

> 60分版の感想ですが、
>「相手に話をしてもらうことが一番の警戒感を緩める」
> というポイントが一番わかりやすく響きました。
>
> 代表者がなかなか話してくれなかったことから
> 奥様の方から順に説明しただけなのに
> 奥様から代表者を説得してくれて
> 当時はなぜ契約になったか
> 良くわからなかったのが理解することができました。
>
> 通常の講演ではないので
> 気になる部分を少し巻き戻して
> 繰り返して聞く事も出来ますから、
> ラジオのように今日だけで2回聞きました。
>
> 濃い内容の音声配信ありがとうございました。

Sさん!ありがとうございます!!

そう言っていただけると
失敗しながらも音声を編集した甲斐があります(^^)

いただいたSさんに感想のどこに
だれもが知っているけど忘れがちになっている
大切なことが書かれているかというと・・・

それは、ここです↓

> 奥様の方から順に説明しただけなのに
> 奥様から代表者を説得してくれて

法人営業の場合
一番最初にアプローチするのは
受け付け担当者になります。

即、決裁権者に話ができるというのは、
ほとんどありません。

そうすると
売れない営業マンは
受け付け担当者に「早く決裁権者に会わせろ」
という気持ちで接します。

売れる営業マンは
受け付け担当者にも決裁権者にも
同じように接します。

Sさんの話の中にあった
> 奥様の方から順に説明しただけなのに
> 奥様から代表者を説得してくれて
というのは、

きっとその奥様は
会社に飛び込んでくる多くの営業マンから
「早く決裁権者に会わせろ」と
邪険な扱いをされていたのかもしれませんね。

それがSさんだけは違っていて
代表者と話すときと同じような対応しました。

「この人は他の営業マンと違う」

受付の奥様がそう思ったから
代表者を説得したんだと思います。

もしかしたらここまで読んで
「それって、当たり前のことでしょ」
と思った人もいるかもしれません。

ところが、この当たり前のことができていない
人が結構多くいるんです。

営業マンだけではなく経営者にも
多くいます。

弊社に掛かってくる電話を聞いていると、
電話を受けたスタッフへの声のおトーンと
私が電話に出た時の声のトーンが違う人が
意外と多いという事実があります。

スタッフに対して邪険な話し方をして、
私が電話に出ると一変する人が
月に1人くらい必ずいます。

たまにスタッフに「なにそれ!」と
言ってしまうくらい
残念な人がいます。

人が変わると態度も変わる人というのは
少なくありません。

“受け付け担当者にも決裁権者にも同じように接する”

知ってはいるけど
無意識に態度を変えてしまうのは
目の前のヒトを見ようとしないで
自分が得ることしか考えていないから。

得るためには
まずは目の前のヒトを見る。

このことが無意識で出来るように
まずは目の前のヒトを見ることを意識しましょう。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『受け付け担当者も決裁権者も同じように接しよう』