聞き手を前のめりにさせる伝え方の順番で成約率アップを実現!

こんにちは
中華料理店に行くといつも回鍋肉のワンパターンから
昨日抜け出すことができた
木戸一敏です(^0^)

昨日、四谷三丁目でやった打ち合わせで
来年セミナーを毎月1回やることが決定しました。

この打ち合わせのメンバーは、
新規開拓の神様の吉見さんと
上場企業のWEB作成会社を経営する山浦さん、
集客教習所の今泉さんと私の4人。

講師役は交代制で、
話すテーマはこのメンバーが
リクエストしたものにするという話に。

私に対してどんなことをリクエストするか
ちょっとドキドキして聞いたところ、
え!?そこ??
と言ってしまったくらい
意外なことをリクエストされました。

それは、
「タイトルの付け方」
でした(^_^;)

けっしてタイトルの付け方が
上手なわけではないと自分は思っていますが、
タイトルを付ける数はかなりあります。

今思い出すだけでも
メルマガを出すときや
会報誌の中の見出し、
CD講座、勉強会のテーマは
毎月タイトル付けをしています。

それにプラス、
セミナーを開催するときもあったりで、
集客に影響するので
一番、神経を使いますね。

その中で失敗の数もたくさんあります。

「これは行ける!」と思ったタイトルが大外れで、
セミナーの申し込みがほとんど入って来ない…。

そこで急きょタイトルを変えて再度告知。

こんなことをしょっちゅうやっています(^^;)

ところが面白いことに
この失敗談というのは
みんな興味を持って聞いてくれるんです。

私の話に限ったことではなく
得てして成功談よりも失敗談のほうが、
人に話すときは好反応です。

できることなら失敗はしたくないけど、
人に何かを伝えるときには、
その失敗談が説得力があったり
印象に残ったりします。

たとえばこんな順番で↓

1)〇〇の目的を果たそうと△△をやった

2)ところが△△が失敗

3)そこで、こう変えてみた

4)うまくいって□□□という結果になった

5)だから、△△がおススメです

こんな順番で伝えれば
聞き手は興味を持ちますよね。

こう書いているうちに
セミナーの内容ができてしました(^_^)

この流れはセミナーだけでなく
チラシにもトークにも使えますよね。

よく「失敗した量が重要だ」という話があるけど、
本当ですね。

失敗では誰にも負けないと言える人が、
きっと成功の量も多いんだと思います。

よし!もっと失敗しょう(笑)

何よりも失敗は実践の証です。

実践しない限り
失敗も成功も生まれませんからね。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『どんどん失敗しよう』