怖い顔であることや噛んでしまうことを長所に変え差別化する方法

こんちは!
スタッフと年賀状の話になり、もうそんな季節なんだと
急に気持ちが焦ってきた
木戸一敏です(^0^;)

最強集客メソッドにある『あなたレター』には
人が写った写真が必須です。

その写真のことについて、
今日3人で話し合ったことがあります。

『あなたレター』に写った写真は、
怖い顔の人より親しみ感のある人の方がいいです。

でも、どんな人であっても
笑顔になってしまえば、
親しみやすい人になります。

ところが
ある人の『あなたレター』にある写真全部が、
ちょっと怖い顔をしたものばかり。

う~ん、

これじゃ『あなたレター』の良さがでないんだけどなぁ…。

そう私は思いました。

すると、
強面度を競えば日本一と言われる(私が勝手に言ってる)
Bさんが素晴らしいことを教えてくれました。

「『怖くてもイクメンなんです!』って吹き出しをつければ
いいんじゃないですか?」

確かに!

怖い顔の人が自分で「怖くても~」と言った瞬間、
不思議と親しみを感じますよね!!

この話をきいて
ふと?さんが言っていたことを思い出しました。

Oさんは、わずか1ヶ月間で
家を3棟も売ったスーパーマンで、
展示場接客で出会った瞬間に
お客さんの気持ちを掴む達人です。

そのトークがこれです。

「私、すぐ噛んじゃうんで、
何言っているかわかりにくかったら
言ってくださいね」

そう言ったあとにさらにまた
「今、私、噛んでばかりでしたけど、
わかりにくいこと、ありませんでしたか?」

こういうと警戒していたお客さんが
クスッと笑顔になるんです。

強面度を競えば日本一と言われるBさんが言っていたこと、
スーパー営業マンのOさんがやっていたことの共通点、
それは・・・

【隠さないこと】です。

強面の自分を隠そうと無理をして笑顔を作るより、
「私、怖いんです」と言ってしまう。

噛んでしまう自分を隠そうとしないで、
噛んでしまうことを最初に言ってしまう。

自分を隠すことにエネルギーを注ぐというのは、
自分にスポットライトを当てているのと同じことで、
これだと物事は一生うまくいきません。

お客さんにスポットライトを当てるスタンスで
接することが重要ですからね。

Bさん、Oさんも
お客さんにスポットライトを当てる達人です。

私は小心者であることや
対人関係が苦手なこと
喋ることが苦手なことなど
物心がついたときから隠し続けてきました。

それを隠すことをやめたときから
人生が好転してきました。

チラシも同じです。

「隠したい」と思ったら
それを見せる!

これですね!

いやぁ、それにしても、Bさんが言った
「『怖くてもイクメンなんです!』って吹き出しをつければ
いいんじゃないですか?」
というアイデアは、
さすが強面を競えば日本一のBさんならではの
ひらめきだと思いました(^o^)

Bさん!12月、飲みましょうね!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『自分が隠し続けてきたことをオープンにしてみよう』