自分の頭を錯乱!自動的に思考回路が働くメカニズムを活用して売れる自分になる

こんにちは

集客しないで売上9倍コンサルタントの

木戸一敏です。

【Q】売れるようになるためには感謝の気持ちを持つことが大切だといいますが

   どうしたらそのような人になれますか?

【A】それは、脳を錯乱することです。

「セミナーの本番は懇親会から」

とはよく言いますが

確かにセミナーでは披露されなかったとっておきの話が

ポンポン飛び出しててくるものです。

以前セミナー開催したときの話です。

Kさんという

短期間で売れる仕組みを構築し

3000万円、5000万円の注文を

次々に取ってくるつわものがゲスト出演しました。

そのKさんが懇親会で

なぜかスプーン曲げを始めました(^^;

すると・・・

ま、まがる~~~っ!

ユリゲラーも真っ青です!!

これに刺激された

Kさんの隣に座っていたTさんが

「では、私も」

といって千円札を財布の中から取り出し

テーブルに縦た千円札を

触れずに倒すではないですか!

一体何の集まりだか

わけのわかない状態になりました(笑)

まあ、この話はいいとして^^;

本題はここからです↓

そんな中、

やっと真面目な話しをAさんが

私に振ってくれました。

「木戸さんがいってる『ありがとう』って

そんなに効くもんなんですか?」

「ありがとう」の計り知れない効果を

セミナーでたくさん話しましたからね。

「ありがとう」を無意味に

何度も何度もただ単に言ってるだけでいいと。

実際に私が「ありがとう」を無意味に

言い続けることで

わかってきたことがあります。

それは

頭の中が錯乱する】んです。

そうするとこの錯乱した頭に中を

ちゃんと整理しようとし始めるんです。

「なんでオレは『ありがとう』って言ってるんだろう??」って。

そしてつじつまを合わせようと

思考回路が働き出し

勝手にこじつけることを始めます。

「そうか。コンビニのお兄さんが

 パンを袋に入れてくれたからだ」

「ありがとう」を言った意味を

探し始めるんです。

「道を譲ってくれたから、『ありがとう』なんだ」

「なるほど、山手線で座れたから『ありがとう』なんだ」

このような感じで

考えている自分を発見しました。

そうすると

なぜか、感謝の気持が

芽生えるようになるから不思議なもの。

感謝の気持が増えてくると

感謝をしている自分に嬉しくなってきました(^^)v

■今日の「みとめ」チェックポイント

『無意味に「ありがとう」を言ってみよう』