説明をしたあとお客さんの背中を押す必要ってあると思いますか?

おはようございます!
右足首が歩いていて急に痛くなり
それが1ヵ月経っても治らないので
整形外科に行ったら古傷のせい
と言われビックリした、
木戸一敏です( ̄▽ ̄;)

レントゲンを撮ったら
足首の骨の一部が欠けていたんです(;’∀’)

けっこう前に欠けたものだと
説明があったんですが
まったく記憶にありません。。

こんなことって
あるんですね。

幸い歩くのに支障をきたすような
痛さではないのでよかったんですが
それにしてもビックリです(^^;

さて今日は・・・

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説明をしたあとお客さんの背中を
押す必要ってあると思いますか?

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についてお伝えしますね(^^

先日、こんな質問がありました。

「お客さんの背中を押す必要って
木戸さんはどう思いますか?」

商品説明をしたら
クロージングをする
というのが一般的な営業の流れですよね。

どの営業本にも
書かれています。

ただ・・・

クロージングはしないのと
「〇〇をしたら〇〇をする」
ということも
絶対しないように意識をしています。

これって
お客さんを見ないで
自分都合の発想ですよね。

お客さんは一人ひとり
今置かれている状況も
過去も望んでいることも違います。

それを知ろうとしないで
営業本に書かれているからといって、、

「商品説明をしたからはい、次クロージング」

と相手を見ないで機械的にやったところで
お客さんに選ばれないですよね(>_<)

これって
完全自分スポットライトなので
空回りしてしまいます。

そうではなく
今置かれている状況や気持ち
過去のこと、望んでいることなど
知ろうとすることが99%です。

そのとき
お客さんは本当にあなたの商品が欲しいと
思っていることが確認できて、、

商品があった方がそのお客さんは
より笑顔になるとあなたは感じた。

でもお客さんは決断ができない。

そういったとき
背中を教えてあげた方がいいです(^^)

そこで決断ができたとき
「ありがとう(^o^)」の言葉が返ってきます。

どこを切っても
相手スポットライトで考えられるか
どうかが大切ですよね(^o^)

 

 

▼今日のポイント
【背中を押した方がいいかどうかは
 お客さんのことを十分知ってから】