達成感を得られるために必要な「間」の持ち方とは?

 こんにちは!  赤羽某所で黒豆ダッタンそば茶を飲みながらメルマガを書いている、木戸一敏です。

  

一昨日は

モエル塾大望年会でした!

いやぁー!

言葉に表現できないくらい

楽しかったです(^^)v

モエル塾メンバーとスタッフと私が

ひとつになってきているような気がします。

今までに体験したことがなかった

なんともいえない良い気持ちになりました!

みんな

ありがとう!!!

■達成感を得られるために必要な「間」の持ち方とは?

もし、

「焦るばかりで、前に進まない」と

悩んでいるとしたらもしかしたら、

きっと、あなたは

・人と関わるのは何かと面倒

・人と関わるのはわずらわしい

・人と関わるのは疲れる

そう考え

・一人で考えて

・一人で解決して

・いつも一人でなんとしよう

と、していませんか?

実はこの考え方をもっていると

なかなか前に進まなかったり

達成感がなかったりする

最大の原因なんです。

では、どうすればいいか?

だれもがこう↓答えます。

「それは仲間を作ることでしょ」と。

ただ、こういった状態にあるときは

仲間を作ろうとはしないものです。

その理由は簡単です。

「カッコつけ病」が発生しているからです。

なかなか前に進まなかったり

達成感がなかったりといった

カッコ悪いことを

仲間に見せたくないからなんです。

何を隠そう

9年前の私がそうでした。

会社設立1年半で

年商3億円になったことで

税理士の先生から

「木戸社長、今の時勢こんなに利益を上げてる会社

 そうないですよ」と言われ、

仕入先からは

「この掛け値でお取引をお願いできませんか?」

「御社の場合は特別に」と担当者が頭を下げてきて

下請け業者からは

「なんとか仕事をいただけませんか?」と

毎日のようにやってくる。

そうしているうちに

だんだんと私は勘違いし始めたんです。

「カッコ悪いところは

絶対に見せてはいけない」

売り上げ落ちたとき

そう思い

誰にも相談したり話したりするということをしないで

一人で考え

一人で解決し

一人で復活させてきました。

ところが

この「カッコつけ病」を何年も放置していると

心が壊れるものなんですよね。

人と人の“間”で

気づいたり、学んだりするから

「人間」。

その“間”を取ってしまって

人(一人)だけだと

おかしくなってしまいます。

もちろん

「カッコつけ病」は治すことができます。

その方法は

【勇気】です。

カッコ悪いことも

仲間に打ち明かす勇気です。

リフォーム会社を閉めて

このこと気づきました。

勇気を出して打ち明けたとき

自分が「カッコ悪い」と過剰に思っていただけ

だということに気がつきました。

勇気を出して打ち明けたとき

みんなも同じように悩んでいるんだ

ということに気がつきました。

モエル塾大望年会が

今までに体験したことがないほど

何と言えない楽しい気持ちになったのは、

私の「カッコつけ病」が少しずつ治ってきてのと、

メンバーやスタッフに支えらてる嬉しさを

感じられるようになったからなのかなと

思いました。

仲間を持つことって

大切ですね!

▼今日のみとめチェックポイント

『自分は「カッコつけ病」にかかっていることをみとめてみよう』