2019年後半リーマンショックを超える不況になると言われてますが…

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こんにちは!
玄米食専門のお店に入ったら女子率100%で、
帰ろうか迷っていたら店員さんに声をかけられ、
小さくなりながら玄米定食を食べた、
木戸一敏です(^o^;)

今、リーマンショックを超える
世界的な景気後退が迫っている
と言われているのをご存知ですか?

2019年の後半くらいから、

海外金融商品を積み立てている人や
転売で投資不動産を借り入れで買った人などは、
早い内に手を打ったほうがいいとか、、

消費が急速に鈍化してくるので、
単価も下がり、客足が急速に鈍ってくるとか、、

大衆心理が悪化してきて
広告をしても効果が少なくなるとか、、

個人起業した人が急激に増加した為
競争激化で全体的に共倒れの可能性もあるとか、、

会社員は会社の売り上げが減少傾向となり
ノルマや業務目標がさらに厳しくなるとか、、

と言われています。

その根拠として、
アメリカの利上げ打ち止め
家庭債務比率など
リーマンショック前夜と
同じ指標が出てきてるとか。

実際はどうなるかわかりませんが、
不況になったときに
慌てて対処しようとしても
それではもう手遅れ。

今のうちから
不況の影響を最小限に留める対策は
しておいたほうが絶対にいいです。

では具体的に
どんな対策を取っていけばいいのか?
その答えをいう前に、、、

10年前のリーマンショックのとき
明暗が真っ二つに別れた
クライアントの話を聞いてください。

クライアントのAさんもBさんも
当時はアリコジャパンの営業マンで
法人を対象にしていました。

リーマン・ブラザーズの破綻で
Aさんは解約が続出し、
保険の仕事辞めてしまうという結果に…。

Bさんも同じ状況に
陥ってしまっているのではと
心配になって電話をしたら

なんと!

紹介続きで契約数も単価もアップし、
過去最高収益を記録というんです(@_@;)

AさんとBさんの違いは、
どこにあったのか?

それは・・・

大反響チラシの【使い方】にありました。

Aさんは、
売らんがために
大反響チラシを使い、

Bさんは、
関係づくりのために
大反響チラシを使いました。

傍から見たら
AさんもBさんも
同じように大反響チラシを
使っているように見えます。

でも目的は
大きく違っていました。

「類友の法則」がありますが、
Aさんのお客さんの多くは、
売らんがための
ビジネスをしている社長で、

Bさんのお客さんは
関係性を重視したビジネスを
している社長が多い感じでした。

何が言いたいかというと、、

売らんがためにビジネスをしていると
不況の影響をモロに受けますが、
^^^^^^^^^^^^^^
関係性を重視したビジネスをしていると
不況の影響を大きく受けることはない
ということです。

Bさんは反対に
好景気になりましたが(^o^;)

目先の売り上げはとても大切です。

それがあるから
今日明日の経営ができるわけですからね。

だからといって
目先の売り上げばかりを追いかけていたら
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
いずれは力尽きてしまいます。
^^^^^^^^^^^^^

お客さんにも見透かされますしね。
^^^^^^^^^^^^^

売ろうとする前に、
関係づくりをする意識が
どれだけ徹底できているか、

それが2019年後半以降、
あぶり出されるようになっていくのでは
というのが私の感想です。

実は・・・

何を隠そう大反響チラシが、
売らんがためにビジネスをしているのか?
関係づくりを重視したビジネスをしているのか?
があぶり出されるフォーマットになっているので、
今やるべきことが
より明確になるんです。

16年、大反響チラシを伝えてきましたが、
フォーマットの構造や
ライティングについて
詳しく話したことは今まで一度もありません。

来週発表する新企画では、
・どんな発想の元「大反響チラシ」のフォーマットができたのか?
・文章が苦手な人でも反響が取れる文章完成する秘密
・感情マーケティングの落とし穴
といった本邦初公開の内容です。

来週あたりには発表できると思いますので
ぜひ、楽しみにしてください(^o^)/

▼今日のポイント
【「売る」手前の「関係作り」にエネルギーを注ごう】