4ヶ月先まで行列!しかも10年続いている塗装工事店の秘密とは?

こんにちは! 
今日午後から始まる対面マンツーマンミーティングに
わくわくしている、木戸一敏です(^0^

昨日お知らせしました
『レスポンス1/50集客を実現する!最強営業モデル』
のすべてを公開した動画は
ご覧いただけましたでしょうか?
⇒ http://youtu.be/8wwmJnkcb04

速攻で嬉しい声をたくさんいただきました!
ありがとうございます!!

その一部を紹介しますと、、、

「驚きました!今すぐこのやり方を導入しようと思いした」

「見させていただきました。素晴らしい内容ですね。
要は、ヒトとヒト関係を作ることが重要で、
そのためのツールとして、あなたレターがある。
ヒトとヒト関係さえできれば、営業だけでなく、
部下の指導も何も、すべて上手くいくようになる。
そういうことですね。」

「回線の営業をしてる者です。
このやり方だと確かに楽になりそうです」

「社内みんなにこの動画を見せようと思います」

「木戸さん!パァっとやりましたね!おめでとうございます(*^▽^*)」

「もっと詳しくあなたレターの作り方を知りたいです」

こうやってたくさんの方から声をいただけると
徹夜して作った甲斐があったと嬉しくなりますね(^^

メッセージをいただいた皆さんに
改めて感謝いたします!ありがとうございます!!

自分でも少し動画を見てみたんですが
「ここまもう少し事例を言いたかったなぁ」とか
「ちょっと説明不足かも」と思ってしまいました(;^_^A

キリがないですよね。

ただもう少し強調してお伝えしたことがありますので
今日のブログのテーマにしたいと思います。

動画の感想をいただいた方の一人に
「ここまで商品を語らないことに驚いたとともに
 不安な気持ちもあります。
その場合の対象法などございましたらご教示願います」
というメールをいただきました。

確かに商品のことを語らないで
「ヒトとヒト関係」作りの活動をしていて
本当に商品が売れるのか不安な気持ちになりますよね。

この答えは動画で語っている野口さんの話にあります。

すごく重要な話なので
改めてここでお伝えしますね。

野口さんは
4ヶ月先まで行列が出来ている
塗装工事店の親方です。

この状態は、もうかれこれ
もう10年間、続いています。

10年間ずっと
4ヶ月先まで行列が出ているということです。

圧倒的ですよね(;^_^A

2年前、野口さんが
弊社のスタッフの自宅の外壁塗装工事をしました。

そのとき
「きっと周りに住んでいる人から
『あのペンキ屋さん紹介して』と言われるかもよ」
と話をしていたら
本当にその話が舞い込んで来ました(^^;

スタッフの家に知らない女性が突然来て、
「突然すみません、ここで工事をしていた会社の連絡先を
 教えていただけませんでしょうか?」
と言うのです。

ここで質問です。

どうしてその女性は
そこまでして野口さんに連絡を取りたいと思ったのでしょう?

・塗装工事の技術が優れていると思ったから?
・いい塗料を使っていたから??
・丁寧な仕事をしていると思ったから???

このどれもハズレです。

野口さんに連絡をした理由は
【挨拶が徹底していたから】なんです。

どの位、挨拶が徹底していたかを知りたい方は
もう一度よ~く、
こちらをご覧ください⇒ http://youtu.be/8wwmJnkcb04

問い合わせが入ったとき
多くの会社は
・いかに弊社は塗装工事の技術が優れているか
・いかに、いい塗料を使っているか
・いかに丁寧な仕事をしているか
を伝えます。

でも、これらのことは
お客さん側にとっては判断できないものです。

でも、挨拶がしっかりしているか
トラックの中や荷台、塗料置き場はきれいかというのは
だれでも判断することができます。

「挨拶がしっかりしてるか」という話は、
小学生レベルの話です。

物事が上手くいかないときというのは
「塗装工事の技術が優れているか」以前の
“当たり前レベル部分”が
抜け落ちていたりしているからです。

つまり、お客さんが判断できる
“当たり前レベル部分”がおろそかになって
お客さんが判断できない
技術レベル部分を一生懸命伝えても
空回りするだけということです。

極端な例えですけど
二階建ての家を建てるのに
一階部分を作らないで
二階部分を建てようとしているようなものなんです。

一階部分に当たるのが
「ヒトとヒト関係」作りで、
二階部分が商品の話と理解するといいでしょう。

地元密着ビジネスで
競争激化する商品を取り扱っている人は、
特に「ヒトとヒト関係」作りが重要になってきます。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『焦ったときは、一階部分を建てないで
 二階を建てようしていないか確認しよう』