こんにちは！
ここ最近、寒さを感じなくなっており、
玄米食効果かなと自慢げに言ったら
リッキーはズボン下も履かずに寒くないというので
ちょっと悔しかった、
木戸一敏です(^o^;)

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昨日は「見込客ゼロ起業塾」の最終日。

あっという間の１年でした(^o^)

その中で占い師のAさんには、
反対に刺激をもらいました。

集客や経営のことが
まったくわからず起業し、
月売上１５万がやっとだったのが
７０万越えを実現！

このままやっていけば、
１００万越えは確実です(^^)

Aさんのこの実績を聞いたとき、
「あ～、きっとAさんは
ビジネスの才能があったんですよ」
と思う人が多かったりします。

先日、このAさんの話をしたNさんも、

「占いでちゃんと売上を上げられる人は
極一部の人だけ。
きっとAさんもその一人だったんですね」

と言うので
私はそれは違うと言いました。

占いで食べていけない多くの人は、
自分をカリスマ的存在という
ポジションにしたがります。

ズバ抜けた能力を持っている人なら
それで売れるようになります。

そこまでズバ抜けた才能を持っていないとしたら
カリスマを狙うより、
「相談しやすい人」になることが
ポイントだと思います。

時代の流れもそうなっていて
昭和時代の芸能人は
「雲の上の存在」を演出していましたが
今は「身近な存在」を演出しています。

というより飾りっ気なく
地を見せている芸能人が
売れていたりします。

占いの世界もコンサルやコーチも
今は「相談しやすい人」が
売れています。

「先生ポジションを確立するんだ！」

というノウハウがありますが、
どこの誰だかわかない人から
上から目線で言われても
何も共感されないのが現実だったりしますからね。

売れない多くの占い師が「カリスマ」を目指す中、
Aさんは「相談しやすい人」を印象づける
情報発信をしました。

「カリスマ」は自分の素を隠すことができますが
「相談しやすい人」になるためには
自分の素を見せる必要があります。

Aさんは、そこにチャレンジしました。

こういったベースがあって、
Aさんは集客活動をやり続けました。

売れない占い師の多くは、
あ～だ、こ～だと言って
集客活動しない言い訳を探したり、

ちょっと思ったように行かないと
足を止めます。

ところがAさんは、
集客活動をしても何の反応もないことが
何度もありましたが
けっして足を止めることはしませんでした。

悩んだり考えたりするのは
悪いことではないです。

足を止めてしまうから
どんどんドツボにハマっていくんです。

足を止めずに
悩んだり考えたりすることで
何をするべきかが見えてきます。

Aさんの実践報告を聞いていて、
「足を止めない」ことの
大切さを再確認することができました。

Aさん！

今年はさらに
たくさんの悩める人を
笑顔にしていきましょう！！

応援してますよ(^o^)／

▼今日のポイント
【悩むからこそ不安だからこそ、足を止めずにいこう】