おはようございます!
日が伸びてくると
たくさん仕事ができる
気になってくる、木戸一敏です^o^
私の仕事は
外でやるわけではないんですけど
そんな気になります(^o^)
さて今日はYさんからの相談を
シェアしたいと思います。
「社員がもっと自分で考えて動くように
するためにはどうしたらいいですか?」
建築会社を経営するYさんには
3人の社員(職人)がいます。
社員3人とも若くて、、
・決まった仕事以外のことは
言われないとやらない
・肝心なときに休む
・早く帰ることしか考えない
という感じで、、
強く言うと辞めてしまうし
何度も同じことを注意するのも
お互いに不快になるし、、
だからといって
黙ってるわけにはいかないしで
何をどうしたらいいか
Yさんは困っていると言います。
私もまったく同じ経験があるので
Yさんの気持ちは
よーーーくわかります(^o^;
そこでYさんに
こんなことを聞きました。
「ちょっと違う話ですが
Yさんが考える売れない営業マンと
売れる営業マンの違いって
何だと思いますか?」
「商品の良さをわかってもらおうと
懸命なのが売れない営業マンで
お客さんが思ってること考えてることを
懸命にわかろうとするのが売れる営業マン
じゃないですかね」
さすがYさん!
めちゃ素晴らしい回答です(*^^*)
「わかってもらおう」と求めるのでなく
「わかろう」とすることが大切ですからね。
そう答えたYさんは続けて、、
「あっ木戸さんが何を言いたかったのか
わかりました。
そうですよね。
社員にわかったもらおうとするんではなく
社員のことをわかろうとすることですよね^^;」
さすがYさん!スルドイ(^o^)
気づき力がハンパないです!(^^)!
「ただ木戸さん
なんでお客さんにはできるんですが
社員になるとできなく
なっちゃうんですかねぇ?」
私もリフォーム会社経営時代に
この問題にずーーーっと悩んでました(;´∀`)
そこでわかったのは・・・
社員をわかろうとすることを
^^^^^^^^^^^^^
急がないこと。
^^^^^^
どうしてもお客さんより
時間がかかることを覚悟する。
この覚悟があると
意外と早く意思疎通が
図れるようになります(^o^)
Yさん、ぜひチャレンジしてみてください(^o^)/
▼今日のポイント
【社員の考え思い意見に耳を傾けてみよう】