こんにちは!
デジカメで写真を撮ってもらったら「目つぶり検出」の表示が出て
「目つぶってないよ!小さいくて悪かったね(-.-;)」とカメラに言った
木戸一敏です(^^;
10日のモエル塾勉強会IN大阪で、
改めて確認できたことがあります。
それは、何が楽しくて
勉強会をやっているかということです。
メンバーの顔が笑顔になっていること。
前回の勉強会で会ったときより、
さらに自然に笑顔が倍増している。
ここに楽しさを感じるから
勉強会がやめられないんだと気がつきました(^^
その一人が
仙台から参加したIさんでした。
Iさんが勉強会の会場に入ってきて
パっと見たとき、
一瞬だれかわかなかったんです。
それくらい
顔の表情が以前より
笑顔が倍増していました。
「ゴタゴタしていたことが、片付いたので」
とIさん。
人間やっぱり
不安や気持ちや嬉しい気持ちがあると、
顔に現れるものなんですね。
懇親会でも
この話で盛り上がりました。
【気持ちは、隠すことはできない】
営業の場面でも全く同じです。
「売り込もう」という気持ちを隠して
お客さんに接したても、
その顔にシッカリ現れているんです。
自分ではシッカリ隠し切ったつもりでも、
お客さんにはバレバレ。
だから、どんなに素晴らしいツールやトークを使っても、
売れる営業マンと売れない営業マンが存在するのは、
「売り込もう」という気持ちがあるからなんです。
そうすると、
「いや、だって、売り込まない限りモノは売れないでしょ」
という人がいます。
これは私がダメ営業マン時代に
徹底して上司から言われたことがあります。
「売り込もうとするのは、自分都合の行為。
お客さんがその商品を欲しいと思ったとしても、
そんな自分都合営業マンから買いたくないんだよ」
「でも、じゃ、どうやったら売れるんですか?」
「相手都合にすればいいんだよ。
売り込もうとする自分都合の考えで接すんじゃなくて、
目の前に人が必要とするか、
それとも必要としないかを知ろうとする
相手都合のスタンスで接すんだよ」
そのスタンスが、
顔に出るんですね。
ということは
ツールやトークにこだわるより先に、
スタンスを変えること。
この根っ子を変えない限り、
どんなツールを使っても
結果は何も変わらないということです。
そういった意味で『あなたレター』は、
この根っ子の部分を変えていくための
ツールなんですよね。
▼今日の“みとめ”ポイント
『自分の根っ子は自分都合か相手都合になっているかを確認しよう』