おはようございます!
水曜日は久しぶりに
リアルのセミナーを開催して
たくさん語り合えて楽しかった、
木戸一敏です(^^)
いつもZoomばかりなので
リアルで会う良さを
身にしみて感じますね(^o^)
次のリアル開催は
11月か12月に予定してます(*^^*)
さて今日は・・・
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あなたの分身があったら
仕事がどれだけ楽になるか知ってますか?
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というテーマをお届けします。
まずは保険業のAさんの話から
紹介しましょう(^o^)
Aさんは辞めた営業マンの
お客さんを数人引き継ぎました。
粗品をプレゼントという
会社のLINE登録キャンペーンで
引き継いだお客さん数人から
LINE登録にこぎつけたんです。
でも・・・
定期点検の案内をLINEで送っても
レスがない…
電話をしても出てくれない…
訪問しても会えない…
という状況が続いていました(><)
そこでAさんは
プログラムで学んだ
人柄レターをLINEに
添付しようと考えました。
そう思ったのは
既存客の中で人柄レターを
経費節減のために
LINEに添付するようにしたところ、、、
「こっちの方が気楽に見られていい」
とお客さんから好評だったからです(^^)
実はここに
ちょっとした問題が
隠れているんです。
人柄レターをLINEに添付しても
成果に結びつかないケースが
けっこう多かったりします(><)
それは・・・
お客さんとの関係性を
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見ていないところにあります。
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LINE添付した方がいいと
言ってくれるのは
親密度の高いお客さんだからなんです。
反対に関係性が薄いお客さんに
人柄レターを添付しても
「ナニコレ?」で終わるのがほとんど(><)
今の時代スマホで
手間をかけずに簡単に
やり取りできるからこそ、、
アナログの紙をわざわざ送ることに
意味があるんです。
スマホの小さい画面で見るのと
紙に印刷された文字を見るのとでは
インパクトも違ってきますし、、
記憶の残り方も違います。
何よりも・・・
物理的に紙として残ることに
大きな意味があるんです。
実際に
こんな報告がありました。
「人柄レターを郵送している
あるお客さんが
たまたまテーブルの上に
人柄レターを置いていたんです。
そうしたら遊びに来た弟夫婦が
それを見て『なにこれ?』って話になって
『保険屋さんが毎月送ってくれるんだよ』
というと弟さんが
『この人、相談に乗ってくれるのかな?』
という話になり紹介されたんです」
まさに人柄レターが
分身となって紹介につながったんです(^_^)v
もしこれが
スマホに人柄レターを添付していたら
こんな話にはならなかったですよね。
スマホという便利な時代だからこそ
あえて紙ツールを使うことが
大切なんです。
関係性を見ないで物事を判断すると
「行動しても成果が上がらな~い(T_T)」
ということになってしまいます。
なので
お客さんとの関係性を見て
最適な方法を選びましょう(^o^)
▼今日のポイント
【スマホの時代だからこそ紙ツールが効果的】