こんにちは!
買った歯ブラシが次女が今使っているのとまったく同じで
驚いてしまった、木戸一敏です(^^;)
実践塾メンバーで
どんどん次のステージに
チャンレンジしている営業マンの
Qさんがいます。
業績は業界でトップの数字を
達成しています。
この業界、
自分が売れている方法は
誰にも教えてないという秘密主義。
(そういう業界が多いですが)
そういった中、Qさんは
売れない同僚や部下に積極的に
自分がやっている方法を教えています。
単なるトップ営業マンという
ステージを越えています。
さらには
眉間にシワを寄せながら
ガツガツやるのが業界の常識とされる中、
Qさんは何時も笑顔で
部下とフラットな関係で接します。
ところが・・
これが上司にとって
気にくわないようで、
「そんなユルイことしてたら
部下に示しがつかない!
もっとガツガツいかないと!!」
上司に責められるようになったんです。
え!?なんで??
しっかりトップの成績を
上げているのに???
意味がわかりません(-.-;)
話を聞いた私でさえそう思ったので
当事者のQさんは意味不明
という感じでしょう。
こんな上司と
どう付き合っていけばいいかという
相談を受けました。
そんな経験したことがないので、
正直どうアドバイスを
したらいいか困りました。
でも、Bさんの話を思い出したんです。
幾つもの事業を立ち上げている
やり手の経営者です。
そんなBさんが、
十数年前2代目社長として就任したとき、
大半は年上の部下。
その中の一番のやり手の部下が
「こんな若造にこの会社を任せるわけにはいかない」
とBさんを潰しにかかろうとしていたんです。
なので風当たりがものすごく強い。
そこでBさんは何をしたかというと・・・
【飲みに誘った】というんです。
週に1回、その部下に
「会社のことを教えてください」
と頭を下げて飲みに行き続け、
半年以上も続けました。
結果、その風当たりが強かった部下は、、、
Bさんの最強の協力者となり、
今は、引き継いだ会社を
その部下に任せ
Bさんはいろんな事業を
始めるようになったというから
凄いです。
この話を上司との関係に悩んでいた
Qさんに話しました。
「方向性さえ見つけてもらえば
あとはそれに向かってやるだけなので、
すごくスッキリしました!」
Qさんのスイッチが
バチッ!と入った音がしました(^o^)
きっと半年後は、
Qさんと上司は一番の仲良しに
なっているんではと思います。
そして、Qさんは
またさらに次のステージに上がることでしょう。
私も顔晴ります(^o^)v
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『大変なときは大きく変わるときと理解しよう』