あなたと相手がつながっているワケ

 おはようございます! 今7:53(メルマガを書き始めた時間)
 
 事務所の庭の草むしりが追いつかない、木戸一敏です。

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 本日のテーマ : あなたと相手がつながっているワケ
 

【Q】心がすっきり軽くなる方法はありますか?

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昨日「みとめるナビゲーター」
第一号の福田さん
http://ameblo.jp/getjazzed/
の「奇跡の物語」6連発を
録音するために急遽、会議室を予約。

「空いている会議室がありましたら
 どこでもいいです」

会場受けの人にそういって
取れた部屋はなんと和室。

しかも相部屋・・・

まったくこんなこと
予想してませんでした(激汗)

でもバッチリ
素晴らしい「奇跡の物語」が録音できましたよ!

 

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【Q】心がすっきり軽くなる方法はありますか?

【A】それはもう「奇跡の物語」を作るのが一番です。
  

 

●まぁ、そんなわけで
昨日は福田さんの「奇跡の物語」を
6つも聞くことができました。

「奇跡の物語」は
1つ聞いただけでその人に感情移入してしまうものですが
それを6つも聞いてしまうと
キキマスネ、これが!

完璧に福田さんの
大ファンに!!

もう「一生付いていきます!」
という感じです(^^)

そのくらい強力でした。

 

 

●「奇跡の物語」の核になるものが
SMP(ストレス・マックス・ポイント)

これがいつのになるかは
人それぞれ。

幼少期のときにあったり
社会人になったばかりのときだったり
つい最近だったり。

ところが福田さんは
6つの「奇跡の物語」すべてが
35~40歳の間にあったこと。

ほんと人それぞれなんだなぁ
というのを改めて感じましたね。

「奇跡の物語」作りをもう
6年間もやっていても
改めてそう思ってしまうし
いつも感動させられてしまうから
本当に「奇跡の物語」って面白いです。

 

 

●そんな福田さんの
6つ目の「奇跡の物語」を聞いて
深く考えさせられるものがありました。

それは・・・

『相手を傷つける言葉』です。

表面上は相手を傷つけている言葉が

実は

【自分を一番傷つけてしまっている】んです。

 

 

●福田さんの中学生時代です。

お母さんが病死してしまったあと
あることで
お父さんと大喧嘩に。

そこで福田さんはお父さんに
とんでもないことを言ったんです。

「お父さんが死んじゃえばよかったんだ!」

お父さんを
傷つける言葉。

そのことがあってから
すっかり忘れていたものが
最近になって思い出した福田さん。

30年近くも
福田さんの心の奥に
ずっと残っていたんです。

お父さんを傷つけた言葉を。

 

 

●「お父さんに謝らないと…」

そう思うものの
30年近くも前の話を
どう切り出していいか悩みます。

福田さんは決めました。

「唐突でもいい。明日の朝起きたときに言おう」

そして次の福田さんは
勇気を出してお父さんに謝りました。

「お父さん、あのときは
 酷いことを言ってしまったごめんね」

 

 

●この言葉を言った瞬間からです。

「気持ちが軽くなって
 またさらにどんどんいろんなことに
 チャレンジしたい気持ちが
 湧き上がってきたんですよ」

と福田さん。

自分を一番傷つけてしまった言葉から
開放された瞬間です。

この福田さんの話は
先月7月25日のこと。

福田さんの勇気に感謝です。

 

 

■今日の「みとめ」のチェックポイント

『人に謝る行為は自分を許すこと』