All posts by 木戸一敏

「第一印象」が大切か?「キャップを付けること」が大切か?

こんにちは!
新宿に向かう湘南新宿ラインに乗っている
木戸一敏です(^^

DSC_0088

今日はブログ読者のIさんからいただいた
リクエストにお答えします。

↓  ↓  ↓  ここから  ↓  ↓  ↓

一般的には第一印象を良くして、
相手に好感を抱いてもらえるように!

という意見が多いですよね。
実際、私自身もそうだと思い、特に清潔感を意識しています。

ですが、最近読んだ本に
たまたまた書いてあったのですが、

(※ある程度ビジネスマナーは必要ですが)
第一印象はそれほど気にしなくてもいい。

人間はギャップに弱い生き物。

最初がマイナスの第一印象でも、
お客様にどんどん知ってもらう事でプラスに転じれば、

マイナスからプラスへのギャップが加わって、
とてもインパクトがある!

という内容で書かれていました。

それから、第一印象は良くすべきかどうか?

いろんな方の意見を聞きたいなと思っています^^;

↑  ↑  ↑  ここまで  ↑  ↑  ↑

 

Iさん、リクエストありがとうございます!

確かに、「第一印象は大切だ」という話もあれば、
「ギャップを作るんだ」という話もあり、
一体どっちなんだぁー!?
という気持ちになりますよね。

私は、「第一印象が大切」派です(^0^)

ギャップを作る前に
あまりに悪い印象を与えてしまうと
その後はありません。

当たり前過ぎる話なんですけど
実は見落としている人がけっこう少なくないんです。

悪い印象を与えてしまっている人に限って
それに気づかなかったりします。

具体的に挙げると
電話の応対です。

電話をしたとき
「はい!」と無愛想な声で出る会社が
意外と多いです。

社名も名前も名乗らず
面倒くさそうな声で出られると、
電話番号を間違えて掛けて
怒られている気分になります。

そんな会社にもう二度と
電話を掛けようとは思いません。

ここ、かなり重要ですので、
もっとはっきり言いますね。

このブログを購読している人の中にも、
電話応対が悪い会社は少なくないです。

どうしてそんなことがわかるのか?

それは
私の教材を購入いただいた方に
たまにお礼の電話をすることがあるんです。

そうすると「はい」と無愛想な声で出る会社が
少なくないんです。

そういった意味で
「ギャップを作るんだ」というのは、
最低限の第一印象をキープした上での
話しだと私は思っています。

その最低限を見落としていないか
チェックをするといいです。

Iさん!
またリクエストくださいね!!

リクエストをいただけると
メルマガのネタ作りが楽なんです(^^ゞ

 

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『相手にどんな第一印象を与えているかチェックしてみよう』

 

 

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やりたいことなのに躊躇するとき、コレをやれば一気に前進します

こんにちは!)
長野に向かう「あさま507」に乗っている
木戸一敏です(^^
DSC_0083

何か物事を始めようとしたとき、
考えつくだけで
実行するのがつい先延ばしになってしまう
ということはありませんか?

私は結構多いです(^^;

そんな中でも
ちゃんと実行できているものもあります。

この違いはどこにあるのかを考えたとき、
【ゴールを先に決めることをやるか、やらないか】
これだけなんですよね。

どうしてこう思ったかというと
つい最近、“ゴールを先に決める”を実行して
つくづくこのことに大切さを実感したからなんです。

どんな“ゴールを先に決める”を
実践したかというと
5月9日(金)に合宿をやることを決めたことです。

そしてこのブログでも
言ってしまいました(^0^;

合宿をやるとなると、
やりたい気持ちはすごくあるけど、
膨大なエネルギーを注ぐことになるので
つい、後延ばしになってしまうんです。

昨年、合宿はやったんですけど、
今年はそれを白紙にしてのスタートなるので、
具体的にどう集客して
どんな流れで合宿を勧めるかなど
なんにも決まっていません。

でも、
「5月9日(金)に合宿をやる!」
と決めた瞬間から
頭が高速で考え始めいろいろ案が出始めました。

そして合宿を成功させることに
アンテナが立っているので
いろんな情報に気づくようになったりと、
緊張感もあるけど
わくわくする気持ちも倍増してきました。

勇気を出して
先にゴールをきめてしまうという手法は、
やっぱりいいですね!

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『やりたいことを躊躇していたら先にゴールを決めよう』

 

 

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法人営業でお悩みの方へ!受付を突破する超簡単な方法

こんにちは!
和歌山に向かう新幹線に乗っている
木戸一敏です(^^

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「法人営業のやり方を知りたいんですけど、
どうやったらいいんですか?」

昨日こんな相談を保険営業の
Aさんからいただきました。

法人の場合は決済権者に会う前に
受付をクリアする必要があるし、
その決済権者がなかなか会えなかったりと
個人向け営業と勝手が違い
アポが取れないとAさんは言います。

確かに勝手が違うところはありますよね。

実は「法人だからちゃんとしないと」と
身構えてししまっているから上手く行かないだけで、
個人向けと同じ感覚でやれば上手くいくようになります。

法人営業で上手く行かない多くの人は、
決済権者に会うことしか頭になく、
受付の人に対して雑な対応としています。

これが受付突破ができない
最大の原因なんです。

「君は関係ないから早く社長を出せよ」
と心の中で思っていたります。

そうではなく、
まずは受付の人と
「ヒトとヒト関係」を作ることをしていくんです。

「木戸さん、理想としてはいいかもしれないですけど、
時間が掛かってしまいますよね」

いえいえいえいえ!

時間を掛けければ
「ヒトとヒト関係」が作るわけではないです。

時間は今までと一緒でOKです。

【言葉を変える】だけでいいんす。

たとえば、こんな感じで↓

「社長にこの新聞を渡していただけますか?」

というのを

「これ私の手作り新聞なんですけど
一度読んでいただけたら嬉しいです(^^)」

と変えるだけ。

超カンタンで
超短時間ですみます。

これはあくまでも一つ例で
やり方は他にもいろいろ考えられます。

実際に、上に挙げたやり方を3ヶ月実践したメンバーの
Yさんからこんな報告がありました。

「3度目も同じようにS社に訪問したら、
 いつも新聞を渡していた事務員の女性が
 『社長、一度話を聞いてみたらいいですよ』と
 奥から社長を連れてきてくれたんです。
 どうやら事務員は社長の奥さんでした」

そうして社長と商談することができたんです。

そのあと、事務員の人はYさんにこう言いました。

「あなたは事務の私にいつも丁寧に挨拶をしてたからね」

これは事務員の人が
たまたま社長の奥さんだったから
成功したという話ではありません。

雇用されている事務員でも同じです。

事務員であっても社長であっても
「ヒトとヒト関係」を作ろうと行動すれば
応援してくれるようになるんです。

メールを案内するときも同じです。

「法人にメールをするから」という考えではなく、
この会社で一番最初にメールを開いてくれる“ヒト”は
事務員さんかな?それとも社長かな?
と一人の“ヒト”をイメージするんです。

 

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『目の前にいる“ヒト”をイメージしよう』

 

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入社4ヶ月で27人中1位になったNさんの実践報告です!

こんにちは!
新宿に向かう湘南新宿ラインに乗っている
木戸一敏です(^^

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19日に開催したセミナーは、

おかげ様で大いに盛り上がりました!

「僕もいつも自分一人で考え込む性格なので、ビビっときました」

「木戸さんが朝礼の本を毎日読んでやっていたのは意外!」

「セミナーの中に懇親会を入れるのはいい考えですね」

など、たくさんの嬉しい声をいただきました!

参加いただいたみなさん、
ありがとうございます!!

それともう一つ
20年振りに会う友人も参加して
やっぱりセミナーはいいなぁって
改めて思いました(^^)

嬉しいことは重なるもので
その日の夜メールボックスを見たら、
「実践41連発トーク集」を購入してから
27人中1位になったというNさんから
報告メールが届いていました。

このメールには、
19日のセミナーでも伝えた
一番大切なことが書かれています。

ぜひ、ご覧ください!

↓  ↓  ↓  ここから  ↓  ↓  ↓

私、先月、実践41連発を購入いたしまして、
どうしても木戸さんに心から感謝の意を伝えたく
今、正しく大感謝メールを打たせていただいている
真っ最中のNでございます。

リフォーム経験4か月の49歳。

お給料が毎月増えていってるので、
家族の私への待遇が以前と全然違います。
現金な物ですね。 (笑)

断り文句の切り返しに、
これでもかという位に同意をしまくっては何かを褒めちぎり、
また話を進めていってます。

「全くその通りです。奥さんの言う通りですよ。何でそんなにお詳しいんですか?」
「いい業者さんじゃないですか。ここんとこなんかピピピ~~っと塗り分けしっかり
してありますよね。」
「全くお手入れの必要ないですよね。」

忠実に木戸さんトーク術を炸裂中です。 ^^

焼肉の88 ならぬ
「秀和総合病院ご存知ですか?」 作戦も爆裂中です。

「サザエさんの髪型って覚えてますか? あのサザエさんの髪型みたいな
瓦・・・・」
「去年、大袋で電車止まったの覚えてますか? 近所の棟板金が飛んでき
て・・・・」

木戸さんの教えを忠実に守り抜き、
どうも結果が出てき出したようですね。
感謝、感謝、感謝。

実は木戸さんのお陰様で、
今現在アポインターバトル27人中1位です。

お客様に「Nさんだからお願いしたのよ。」
と言われると涙がちょちょ切れます。

先日もお客様の前で号泣してしまいました。
( クレーム処理でしたが )

営業のお仕事ってとってもとっても、
とてつもなく楽しいですね。

冬休みが終わってまだ1度も休みもとってませんが、
休みを取るのも勿体ない話です。
楽しいお仕事に精を出しております。

まだ41連発の全章は読み終えてませんが、
何度も何度も大事な所は繰り返し読み返してます。

いい上司、いい会社、いい出会いに大感謝です。
その内の一つ、木戸さんとの出会い。

今の結果が木戸さんに出会ったお蔭なのは
紛れもない事実です。
ありがとうございます。

営業が楽しいって言える営業マンを
増やしていくのが使命の木戸さんなんですよね。

確実に、ここにその結果として
私が存在している事をどうしても伝えたかったんです。

木戸さんからのメールマガジンのように
長い文章になってしまいまして(笑)申し訳ありませんでした。

↑  ↑  ↑  ここまで  ↑  ↑  ↑

いやぁ~!
Nさんの実践も素晴らしいですが、
私を嬉しい気持ちにさせてくれて
人を喜ばす達人ですね!!

私が推奨する「“楽しい”と “売上”の両立」を実現する
一番の秘訣はNさんのように
人を喜ばせることにあります。

「喜ばせる」というのは
感動とか感激とか
そういった大きなことだけでなく、
クスッと笑わせたり、
なんか温かい気持ちにさせることで、

そんなことをされると
人は気持ちをどんどん開くようになるんです。

「いや木戸さん、それはわかるんですけど、
そのクスッと笑わせたりするのが難しいんですよ」

そう言ってしまうのは、
相手を喜ばせることより、
「喜ばせられなかったらどうしよう」
と失敗を恐れているからだったりします。

Nさんが成功したのは、
失敗を恐れるより私の教材を読んで
「これは面白そうだ!」
とお客さんが笑顔になることを
イメージできたらかだと思うんです。

じゃ、Nさんはどうして
そんなイメージができたのか?

それは普段から
感謝の気持ちを伝えること
やっている人だからです。

それ証拠に今回のメールの随所に
感謝の言葉が書かれています。

「いい上司、いい会社、いい出会いに大感謝です。」
といったところもそうですし、
これなんかもう極めてますよね↓

======================
営業が楽しいって言える営業マンを
増やしていくのが使命の木戸さんなんですよね。

確実に、ここにその結果として
私が存在している事をどうしても伝えたかったんです。
======================

おぉぉぉーーー!!!
ありがとう!(涙)
という気持ちになりますよね(^0^)

営業の場面で喜ばせようとする前に、
Nさんのように
普段の付き合いの中やメールのやり取りの中で実践する。

これが「ヒトとヒト関係」作りの
最初の一歩になります。

普段の付き合いの中で喜ばせることを続けていけば、
お客さんに喜ばすことも
気軽にできるようになるんです。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『感謝の気持ちを言葉にして伝えよう』

 

 

 

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年収3000万のほったらかし社長になる非常識な7ステップ 顧客獲得実践塾

こんにちは、モエル塾 塾長の木戸一敏です。
2月19日(水)今年最初の「モエル塾勉強会」が東京で開催されました!
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いつもはモエル塾メンバー限定の勉強会ですが
この日はメインテーマだけメルマガ読者も参加する形で開催しました。

人の力を借りるには
“みとめ”が必要!

このテーマにした理由は、あるメンバーに「もっと稼ごう!」と言ったら「え?稼ぐって“みとめ的”じゃない感じですね」と意外な返答が返ってきたことがきっかけです。

モエル塾の目的は“楽しい”と“売上”を両立することなので当然、稼ぐことも目的です。
どちらかに偏るのではなく、楽しさも売上も両方を追求する。すると「今が最高!」と実感できるんです。

でもなぜ「年収3000万」なのかというと、年収1000万であれば、自分一人でガムシャラになってやればできる数字ですが、3000万は自分以外の人の力が必要になってきます。

そのためには、より“みとめ”の実践が要求されます。それにチャレンジするのは、自分が成長するのはもちろん、周りにいるみんなにもいい影響を与えますからね。

参加した山本さんからは「懇親会がセミナーに組み込まれているのはいいですね」と嬉しい声をいただきました。

そうなんです。懇親会は一部の人しか参加しないので、全員が参加できるようにしました。さすが山本さん!いいところに気がつきましたね!ありがとうございます!!

チャレンジしようという気持ちは人との出会いから生まれるものですからね。またこういった企画でやろうと考えていますので、楽しみにしてください(^0^)/

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業績をガンガン伸ばし海外進出した方法を聞いたらどうしますか?

こんにちは!
肉料理のお店に入ろうとしたけど今日、肉はやめようと隣の和食店に入って
トンカツ定食を頼んでしまった
木戸一敏です(^^;

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【年収3000万超の、ほったからかし社長になる

非常識な7ステップ公開セミナー】は定員となり
昨日で締め切りとさせていただきました。

参加申し込みをされた方は、
当日を楽しみにしてください(^0^)/

今日は
「壁を作るのが得意になっている人」について
お伝えしたいと思います。

「あの○○さんが最近になって
□□で業績をガンガン伸ばして
今は海外に進出するようになっててるというから
すごいよね!」

こんな話を聞いたとき
どうやってそこまで伸ばしたのか
聞きたくなりますよね。

その具体的な話をきけたとき、
大きく分けて2つのタイプに分かれます。

一つは、上手くいったそのエッセンスを
自分の事業に応用できないか考えるタイプの人です。

もう一つは
「元から才能があったんだね」というか、
「性格的にあっていたんだね」と片付けてしまうタイプです。

物事を上手くいかせるために
方法論は重要なことですが、
もっと重要なのは
上に挙げた“考え方の違い”です。

方法論を知ったとしても
後者のような考え方だと
聞いた段階で壁を作っているので、
当然やろうとしませんからね。

私はこう思うんです。

「元から才能があった」とか
「性格的にあっていた」というのは、
確かにそのとおりです。

でも、その元からあった才能も
“やらない限り一生開花しない”のも事実です。

性格的というのも
いろいろチャレンジしない限り、
何が自分の性格に合っているか
わかないものです。

「やること」イコール「成功か失敗か」
という見方もありますけど、

「やること」でしか
自分が持つ才能や
性格的に合っているものは
見つからないですし、

『自信』というのも同じで
「やること」でしか身につかないものです。

だから成功した話を聞いたとき、
才能だとか性格の違いと決めつけないで、
成功談の中から
自分が“やれること”を見つける。

これって
すごく大切なことなのではと、
先日のミーティングのでふと気づきました。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『壁を感じる話の中にも自分がやれることを見つけよう』

 

 

 

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93%の会社がカルチャー教室の集客に失敗している事実をご存知ですか?

カルチャー教室集客で見込み客集めに99%失敗する理由とは?

こんにちは!
93%の会社がカルチャー教室の
集客に失敗している事実をお伝えする、木戸一敏です!

見込み客を集めるために
カルチャー教室を始める住宅会社や
リフォーム会社があります。

こういったカルチャー教室集客は、
昔からある集客法ですが
93%の会社は失敗しています。

その理由お伝えする前に
今日はセミナーの
最終の打ち合わせをしてきました。

いつも「なぜやるのか?」
ということを確認します。

こんな話をしていると
つい、どんどん深い話になってしまうんですけど(^_^;)
肝になる部分は
ここなんじゃないかという結論に至りました。

それは『不安』です。

 

 

”楽しい”と”売上”を両立するカルチャー教室集客とは?

 

ビジネスをやっていく上で一番の不安は、
売上が上がるかどうか?

そして、売上が上がったとしても、
来月も再来月も、その先も
売上を上げ続けることができるか…

これに尽きますよね。

今、稼げている人でも、
それが単発の売上であれば、
不安は消えません。

だから「先の売上が読めない、見えない」
という不安と常に戦っています。

だから、「安定」を求めます。

継続的に利益が上がって
2ヶ月3ヶ月先の売り上げが見込める…。

そんな状態を理想とします。

ところが
その「安定」を求めてしまうと、
どんどん衰退していくという矛盾があります。

「安定」=「守り」に走る人は、
傍から見てエネルギーを感じられないから
人がどんどん離れていってしまいます。

安定を求めるのが
ダメということではないんです。

安定することにフォーカスしないことです。

「安定させた」を違う言い方にすると
「売り上げを落としたくない」になります。

そうすると「落としたくない」という
後ろ向きな状況が実現してしまうんです。

じゃ、どこにフォーカスすればいいか?

それが『“楽しい”と“売上”の両立』です。

どちらか一方ではなく、
両立することにフォーカスするんです。

それを実現するのが
「カルチャー教室集客」です。

事例を紹介しながら解説をしょう。

カルチャー教室集客しても契約にならない?

 

住宅業界では
カルチャー教室で
見込み客を集客するというやり方が
昔からあります。

カルチャー教室とは、
陶芸教室や墨絵教室のことで
それを会社の中で開催し
見込み客との距離を縮めていくといったものです。

ところがこのやり方、
99%は失敗します。

「カルチャー教室の集客はできるけど、
そこからさっぱり契約にならない…」

というのがほとんどです。

セミナーなどでよくこの話をするんですが、
参加者にこの失敗の原因を聞くと
「売り込み目的がみえみえだからですか?」
と言います。

カルチャー教室集客で失敗する原因はここ!

 

失敗する原因は、
「売り込み目的が見えるから」
ではないんです。

ここです↓

“楽しい”がないんです。

商売だから売り込み目的なのは当たり前で
それが悪いわけではないんです。

なぜかというと、
売り込みを隠したところで
お客さんは何の商売をやっているかがわかっています。

反対に何の商売をやっているか
分からない方がお客さんは不安になりますからね。

最終的には自社の商品を買ってもらうのが
目的なのは当然の話なんです。

そうではなく
カルチャー教室集客はうまく行っても
契約に繋がらないのは、
”楽しい”がないから。

カルチャー教室の運営を
「集客のためだから」といって
つまらない顔をして
こなすだけの仕事になってしまうと、
その波動はお客さんに伝わってしまいます。

カルチャー教室というのは
“楽しい”がないと
非常にツマラナイものになってしまいます。

楽しいからカルチャー教室が成り立つんです。

つまり、
売り上げだけを求めるのではなく、
【売り上げも、楽しさも求める】こと

これが『“楽しい”と“売上”の両立』です。

カルチャー教室集客から契約につなげるポイント!

 

実際にカルチャー教室集客を毎週3日も開催して
年商4億円だったのが
12億円になったリフォーム会社があります。

週に3日もカルチャー教室をやっているということは、
ほとんど遊んでいるようなものです(笑)

このリフォーム会社が
カルチャー教室集客で成功しているポイントは、
ここにつきます。

社長がお客さん以上に楽しんでいること。

社長が楽しんでいる姿に
お客さんも楽しくなり、
楽しいからお客さんが友達を連れてくる。

そうするとカルチャー教室をやればやるほど、
お客さんが集客してくれるので、
最初は月1回だったカルチャー教室が
月に2回、月に4回・・・
とだんだんと増えて、
週に3回もやるようになりました(^_^;)

すごいです!

つまり、ネット広告やチラシといった
販促経費を掛けずに
お客さんと一緒に楽しんでいたら
お客さんがどんどん集客してくれる・・・

といった夢の様なことが実現したんです。

「安定」を目指すのではなく、
“楽しい”と“売上”の両立にフォーカスする。

その結果が安定も手に入れることになるんです。

それを実現するのが
カルチャー教室集客です。

実は、このカルチャー教室をやるようになって
4億円から12億円になったリフォーム会社は、
このノウハウも実践していました。
https://www.moel.biz/1-50/mailkouza/index-5.html

これをやることで
さらにお客さんの紹介が、加速化します(^O^)v


▼今日の“みとめ”チェックポイント

『“楽しい”と“売上”を両立することにフォーカスしよう』

 

 

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ニード喚起をしないと生命保険は売れないって本当?ニード喚起なしで契約率アップした報告が続々

ニード喚起をしないと生命保険は売れないって本当?

こんにちは!
ニード喚起をしないと生命保険は売れないって本当?
と思っている、木戸一敏です(^^;

保険営業といっても
損保系と生保系と2つの種類があります。

損保系の多くの方は
大反響チラシを実践することに
価値を感じてもらえていますが、
生保系はそこまで感じない人が少なくないです。

その意味は、この言葉を聞いてわかりました。

必要性を感じる商品ではないからニード喚起が必要?

「損保は必要性のある商品だけど
生保は必要性を強く感じる商品ではないので、
ニード喚起が重要で
大反響チラシは既存顧客のフォローにはいいけど
新規は増えないですね」

自動車保険は、車を買ったとき必ず加入しなければし、
火災保険も家を買ったときに自動的に加入するようなもの
というのと、もう一つ、、、

継続更新があります。

一方の生命保険は、何かを買ったからと言って
加入しなければならないという必要性はありません。

確かに、そのような損保と生保の違いはあります。

だからといって、生命保険を売るには
ニード喚起をしないと
新規客は増えないんでしょうか?

ニード喚起をしなくても売れた報告が届いた!

昨年12月のメルマガに登場したYさんは
覚えていますか?

知り合いの会長さんが
後継者の息子さんとの悩みを解決してあげたいと
私に相談してきた心優しい方です。

そのときの記事は、こちらです↓
https://www.moel.biz/?p=1547

そのYさんから
ニード喚起をしなくても生命保険が売れてしまった
という実践報告が届きました。

↓  ↓  ↓  ここから  ↓  ↓  ↓

3年位前に退職時に
貯蓄商品のみに入って頂いた方に大反響チラシを郵送しました。

その他保険商品は奥様が日本社の方と凄く仲良くて、
私の医療だとかの提案は却下されました。

大反響チラシを送った後、旦那さんの職場に行くと
「奥さんが、今の保険見直そうかな?と言っているよ。
電話してみて」と言って頂き、明日伺う事になりました。

先生の言うとおり、大反響チラシの反応、段々良くなってます。

ありがとうございます。

↑  ↑  ↑  ここまで  ↑  ↑  ↑

もしかしたら
この報告を聞いて
「いやそれは単なる偶然でしょ」
と思った人もいるかもしれません。

実は、ここがミソであり、
大きな落とし穴でもあるんです。

どういったことかというと、、、

ニード喚起をするから売れない事実をご存知ですか?

ニード喚起はあなたがやらなくても
他の営業マンが一生懸命やってくれています。

なので、あなたはニード喚起する必要は
一切ないんです。

「生命保険を売るには、とにかくニード喚起だ!」
と営業本やセミナー講師や先輩がいいます。

新人営業マンは、その言葉を信じて
会う人会う人にニード喚起をしまくります。

そうすると、どうなるか?

関東の多くの異業種交流会では参加するとき、
「保険営業マン及びネットワークビジネスの方はお断ります」
と注意書きがあります。

また転職を考えていることを親や友人に話すと
「保険の仕事だけはやめておけよ」と言われます。

つまり保険営業というのは印象がメチャ悪いんです。

なぜそうなってしまったかというと
関係作りをすることを一切飛ばして
いきなりニード喚起をすることで、
相手を不快な気分にさせているからです。

保険商品が悪いのではなく、
タイミングを無視したニード喚起が
保険営業のイメージを悪くしてしまっているんです。

ニード喚起に成功しても売れません

私も異業種交流会に参加したとき
保険営業マンのニード喚起の
餌食になった体験があります。

「あ〜、まだ退職金制度を利用されていなんですね。
従業員さんのことを考えられいるんでしたら
早いうちに手続きをされた方が安心されますし、
会社への貢献意識も高まりますからね」

これは初めて会って
5分くらい立ち話をしたときの話です。

「なんであんたにそこまで言われる必要あるの?」
と思ってしまいます。

私の会社の従業員のことを考えているというより
自分の成績のことで頭がいっぱいなのが
ミエミエな感じです。

ただ、そのニード喚起は
ある意味、成功しています。

「そろそろ従業員の退職金のことも考えないと…」

以前から従業員の退職金のことは考えていたものの
ずっと後延ばしになっていたのが、
より気になるようになりました。

しかし、その営業マンに対して
こう思いました。

「あんたからは、絶対入らないよ」

つまりニード喚起をして相手を不快にさせる
営業マンがあふれているので、

既にだれもがニード喚起されている

ということです。

だから、あなたがやるべきことは
ニード喚起ではなく
【関係づくりに特化する】こと。

そうればYさんのようなことが起きますし、
ニード喚起を一切しないでも、
年収1千万、3千万を稼ぐことができるようになります。

本当の意味で親身になっている
保険営業マンに相談して欲しい人で
この世の中はあふれています。

ニード喚起が必要ない理由は
理解いただけましたでしょうか?

ニード喚起に固執するあまり、
「ヒトとヒト関係」を築こうとする
意識がないと一生、結果は出ませんし、
どんどん保険営業のイメージを悪くするだけで
自分の首を締めているようなものです。

そうではなく
相手の笑顔のために行動すること。

そうすることで、
結果として保険の契約という形で返ってくる。

それをYさんが証明してくれました。

Yさん!この波に乗って行ってくださいね(^0^)/


▼今日のチェックポイント

『ニード喚起をより関係づくりを積極的にやってみよう』

 


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営業の達人になる究極のトレーニング法

こんにちは!
某ラーメン屋で無銭飲食をしてしまった
木戸一敏です(ー○ー;

02月13日(木)

 

昨日はモエル塾CD講座収録のあと
久しぶりにテレアポの竹野さんと飲みに行きました。

じっくり竹野さんのお話を聞くのは、
今回初めてだったんですけど、
根っからの営業マンなんだなぁと関心しました。

単にモノを売るセールスマンではなく、
人間関係で売る営業マンという意味です。

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竹野さんから、たくさん伝授してもらった話の中で
営業の達人になるトレーニング法を
今日はシェアしたいと思います。

竹野さんの承諾なしにシェアしますけど、
きっと竹野さんは許してくれると思います(^0^)

どんなトレーニング法かといいますと・・・

究極のロープレ法です。

一人がお客さん役をやって
もう一人が営業マン役。

実際の商談の場面を想定して
そこでの役割を演じて
伝え方のポイントを体得する訓練法
それがロープレです。

何が究極かというと、
お客さん役になる人が
あり得ないお客さんを演じるんです。

どんなお客さんかというと、

「わしゃ、目が見えんのじゃ」

ここからスタートするんです。

「えぇ!?聞いてないよぉ!!」
という感じですよね(^0^;)

竹野さんが営業マン時代
この究極のロープレ特訓を先輩から受け、
見事合格点をもらったとうから
やっぱり凄いです。

この話を聞いて、
竹野さんの臨機応変に対応できる柔軟さと伝え方と、
そういったロープレを発案する
竹野さんの先輩の両方に感銘しました。

改めて思ったのは、

モノが売れるかどうかは、
“得られる利益がイメージできるかどうかで、理屈じゃない”
ということ。

目が見えないということは、
聞くか触れるしかないわけで(味覚、嗅覚もありますが)
営業マンがしゃべる言葉だけで
お客さんがどのくらいイメージできるかが
ポイントになってきます。

たとえば目が見えるお客さんであれば、
統計グラフを見せながら
「フッ素の含有率が80%以上なんです」
という理屈を言いうと
相手に伝わった気になります。

でも、目が見えないお客さんに
統計グラフは役に立たず、
「フッ素の含有率が80%以上なんです」
とだけ言ってもお客さんは
何のこっちゃかさっぱりわからない。

どうしたら視覚を使わず言葉だけで
お客さんが頭の中でイメージできるかを
考えるトレーニングになりますよね。

竹野さんはこう言います。

「昔こんな先輩がたくさんいて、鍛えられました(笑)」

初めて会ったとき
なんか味のある人だなぁと思ったんですけど、
こういった経験がその味を出していたんですね(^^)

もっと竹野さんの実践話を聞きたい方は、
ぜひ、こちらをご覧ください↓
http://mail.os7.biz/l/001Wav/GJ1VjYMy/

竹野さん!
近いうちまた飲みに行きましょうね!(^0^)

 

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『どうしたら相手がイメージできるかを考えよう』

 

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使ったツールはまったく同じなのに驚くほど結果が違うのは、なぜ?

こんにちは!
長女がバイトや部活の打ち合わせ、合宿などで家にいる時間が激減して
顔を合わすことが少なってちょっと寂しい
木戸一敏です(ー○ー)

02月12日(水)

先日メンバーから
素晴らしい報告がありました。

やっぱりこのやり方は最強です!

どんな報告かというと・・・

ある住宅会社に勤めるKさんの話です。

会社全体で展示会を開催するので
集客のためのチラシを会社で作りました。

そのチラシを各営業マンが持つ
見込みのお客さんや既存のお客さんに
一斉に郵送しました。

もちろんKさんが担当する
見込みのお客さんや既存のお客さんにも
会社から展示会チラシが郵送されました。

それから2~3日後、
会社の電話が鳴り始めました。

ここで問題です。

その電話の多くは、
○○という内容だったんですが、
この○○はどんなことだと思いますか?

ちょっと考えてみてください(^^)







答えは出ましたか?

では○○の正解をお伝えしますね!

その電話の多くは、
「もうチラシは送らないでください」
というものでした。

アラララララ
という感じですよね。

ところが!

ところがですよ!!

Kさんに関しては違いました。

「もうチラシは送らないでください」
といった電話はゼロで、

反対に一番多く展示会に来場したのは、
Kさんが担当するお客さんでした。

どうして??

郵送したのは
Kさんも他の営業マンも
まったく同じチラシだったのに
なぜ、これほどまでの違いが出るの???

そう思いませんでしたか?(^^)

このナゾの原因は
ここにあるんです。

チラシを郵送するまでの間にKさんは
【関係作り】をしっかりしていたんです。

チラシの反響率は
年々落ちてます。

マーケティングノウハウを
駆使したチラシだとしても、です。

一枚のチラシを撒いただけで
それでガサっと集客できる時代では
なくなっているんですね。

だからといって
関係づくりは時間が掛ってしまうので
そんな待ってる時間はないと思ってしまいます。

でも、よーく考えてほしんです。

関係づくりをする時間はない
と言って今すぐ客を追いかけた結果
何が起きたかを
直視して欲しいんです。

今回のKさんの事例のとおり、
まったく何も起きませんでしたよね。

逆に失ったものが
たくさんあったわけです。

関係作りをしなかったために、
展示会に来るかもしれなかったお客さんを
何人も失ったんです。

結果を急いで、
結果がでたかというと
何もなし。

逆に失ってばかり
という結果だったわけなので
これからは関係づくりをしっかりする!
と決意しましょう。

会社もそのことに気づいて
Kさんのやり方が
社内に広まればいいですね。

Kさん!
この波に乗っていきましょう!!

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『関係づくりをしよう』

 

 

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