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結果が出ない人にこそ勧めたい、成約率アップの方法

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こんにちは!
昨日、ランチを食べに行くお店がスタッフと思いっきりかぶったら
「え~っ!いやだぁ!!」と言われてちょっと悲しい、木戸一敏です゜(゜´Д`゜)゜

今週は月曜から金曜日まで
びっしり電話ミーティングでした(汗)

いやぁ~、
ハンパじゃなく充実した一週間でした(^^;

その電話の中で
本当に一生懸命、努力をしても
まったく芽が出ないとうAさんがいました。

「なんとしても仕事を獲らないと」

Aさんはそう思い
がむしゃらになって行動をします。

本やメルマガを読んで
チラシや名刺、ブログなどを作るのですが
一向に結果が出ません。

それでもAさんは
「結果が出ないのは、まだまだガンバリが足りないから」
と自分に言い聞かせて
さらに知識やスキル、ノウハウを学びます。

そういった努力が
少しずつ実って行く人と、
一向に結果が出ない残念な人がいます。

後者はどういった人かというと・・・

こんな人です↓

“資格を取ることに評価されてきた”人です。

特に学生時代から
「資格があると就職が有利」と勉強し、
実際にいくつも資格を取ることに成功し、
社会に出てからも
資格を持つことが評価される会社で
働いていた人のことです。

ゼロから顧客を創造する仕事は、
資格を取る仕事とまったく違うものになるので
今までの考え方でやると
頑張れば頑張るほど泥沼化してしまいます。

では、
ゼロから顧客を創造する仕事には、
何が必要なのか?

それは・・・

【相手に会うこと】です。

本を読んで、そこに書いてあるとおりの
チラシを作ることではなく
まずはお客さんに会うことです。

見えない相手に向かって、
チラシ作りをしても
相手の気持ちに届くものはできません。

いいチラシを作ることではなく、
見えない相手が見える様になることです。

そのために
“相手に会う”ことです。

 

これは成約率アップの方法にもつながります。

こういった話をしたあとAさんは、
「ガンバル方向が違ってたんですね」
とため息をつきました。

確かに今までずっと努力をしてきて
結果が出てきませんでしたが、
その努力はまったくムダかというと
そうではありません。

諦めず努力をし続ける人だったからこそ、
こうやって私と出会えたわけです。

これも“相手に会う”を実践したことなんです。

“相手”とは
お客さんに限った話ではなく
“ヒト”に相談するということも含まれます。

本やメルマガを読むことも大切ですけど、
直に会って相談をする、聞いてみる。

ゼロから顧客を創造する仕事は、
相手に会うことが必須なんです。

この成約率アップの方法さえ分かってしまえば
諦めず努力をし続けるAさんであれば
必ず結果は出ると私は信じています。

Aさん!顔晴っていきましょう!!

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『机上の勉強だけでなく実際に相手に会ってみよう』

売り上げアップのマインドで「本気のスイッチ」を入れよう

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こんにちは!
昨日せっかく早く寝たと思ったら夜中にお腹が痛くなってトイレに起きて
結局いつもと同じ睡眠時間になってしまった、木戸一敏です(^_^;)

「今までのやり方にサヨナラして、
今年度からは心機一転、生まれ変わるぞ!」

春になるとこんな気持ちになります。

それが掛け声だけで終わってしまうか、
本当に行動に移していくのか
その違いは本気度によります。

ただ、そう片付けるのは簡単なことで
どうすれば本気のスイッチが入るか、
そこに知恵を絞って
大きく前進するようにしたいですよね。

先日モエル塾メンバーになったSさんが
その「本気のスイッチ」の入れ方の達人でした。

今日のその具体的な方法をシェアしますね。

Sさんは10人のスタッフを抱える会社を経営し、
現在インターネットでは
県内において業種ダントツ
ナンバーワンのシェアを占めるくらいになりました。

創業者であるSさんの父が亡くなって2年が経ったとき、
充実感のないスタッフが多く
会社に活気がないことに気づきます。

下請けとして仕事をいている以上、
生涯にわたってお付き合いのできる人間関係が構築できない。

それがスタッフにやりがいを与えられない
大きな理由だとSさんは考えました。

そこでスタッフ全員を集め聞きました。

「自分たち自身が変わらなくてはならない、
もっと高いステージに自分たちを上げよう、
もっと仕事に生きがいを感じる会社にしよう、
そのためには今までまったくやらなかったことに
チャレンジしていく必要がある。
その覚悟はあるか?」と。

スタッフ全員が、
今の現状を変えたいということで一致しました。

そこでSさんが真っ先にやったことは、
過去との決別式でした。

会社の壁や床、天井、すべての物を壊しました。

これまでの賞状も
机も照明もスリッパも棚も全て捨てました。

そのゴミの量は4tトラック山積みにして10台分。

すごい量です。

そして壁も天井も床も机、椅子、棚、
さらにはボールペンに至るすべてを一新。

それと同時に、
マネジメントの仕組みも大きく変え、
脱下請けへ大きく事業をシフトさせることにしました。

もちろん心の中で
反対しているスタッフはいました。

しかしSさんは、
強いリーダーシップと行動力を持ち、
結果を見せ続けることで
会社は変わると信じやり続けました。

 

これは重要な売り上げアップのマインドの一つです。

それから3年後、
本当に強く明るい良い会社に改革することに成功しました。

このSさんの成功の要因は、
”決別式”にあるのではと私は思いました。

「生まれ変わるぞ!」
と掛け声だけで終わってしまうときというのは
希望する姿が今の状況とギャップがあるときです。

どんなに強く思ったとしても
目の前の状況が直ぐに変わるわけではありません。

それが「生まれ変わるぞ!」という思いが
続かない大きな原因になります。

でも、”決別式”は今すぐ実践して
今すぐ状況を変えることができます。

今までずっと目にしてきた
会社の壁や床、天井、机や文房具に至るまで
すべてが変わります。

環境が変わったことが
「生まれ変わるぞ!」と思った気持ちを
継続される大きな力になります。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『決断したときは決別式をやろう』

自分に足りないところを認めて“手放す”のは極めて重要です

こんにちは! 
娘に「季節感のある格好したら」と言われ春らしい格好をしたら
風が冷たくてちょっと寒い、木戸一敏です((´д`))

もし、今の仕事を始めて
3年以上経つのに
ビジネスが軌道に乗っていないとしたら、
前号で紹介したお金のメンタルブロックが
邪魔をしていることをお伝えしました。

今日はそれともう一つ
あなたの成功を邪魔しているものを紹介しましょう。

経営者のメンタルコーチをしているLさんは、
顧客が増えず悩んでいました。

仕事の内容は
社員との関係や売上維持で苦労が絶えない経営者の
ストレスを軽減することです。

上手く行かない原因としてLさんは、
「対象者が明確になっていない」
「情報発信のクリティが低い」
と自己判断しています。

確かにそこに原因があるとは思うのですが、
根っ子にある問題を解決する必要があると
Lさんのこの↓発言を聞いて思いました。

「コーチングをしていると
 クライアントが集客に悩んでいることが明確してくるんです。
 これを何とか解決してあげたいんです」

実はこれがLさんにとって
強いプレッシャーになっていました。

ここにLさんのビジネスが上手く行かない
大きな要因があります。

それは何か?

【自分の役割を認識していない】
ことです。

確かに集客の問題を解決してあげれば
クライアントは喜びます。

でも、それはマーケティングコンサルタントの仕事であって
メンタルコーチのLさんのやることではないんです。

「自分の役割を認識する」とは
どういったことかと言うと・・・

自分の足りないところを
認めることは重要です。

そこを認めるからこそ
「自分にできること」
「自分だからできる」ことが見えてきます。

でもLさんは
マーケティングスキルが不足している自分を知っているけど
「その事実は認めたくない」という気持ちを強く持っています。

だから自分で何とかしようと
つい考えてしまう。

これがエネルギーの浪費になっているんです。

そうではなく、
自分に足りないところを素直に認めて、
手放すんです。

そして、今の自分にできることの中に
クライアントに喜んでもらえることがあるのを
しっかり認識し
そこをどんどん研ぎ澄ましていく。

そうすればエネルギーはピンポイントで
クライアントの喜びに向けられ
物事は好転します。

Lさんの素晴らしさは
傾聴力にあります。

自分の頭の奥隅にあることだけど
それが言葉にならない。

それがLさんのコーチィングにかかると
ズルズルと言葉になって引き出されます。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『自分が楽にできて顧客に喜んでもらえることを探そう』

お金をもらうことに躊躇してしまう気持ちがある方へ

こんにちは! 
今日12時に終わるはずの打ち合わせが、気がついたら
13:30になって驚いた、木戸一敏です(^^;

今日は8年前からの友人
今井孝さんというツワモノの紹介をします。

仕事は起業家・フリーランスの方の支援で
その実績がハンパじゃありません。

・著名人をプロデュースし、1つの講座で2400万円の売り上げを達成
・400人のセミナーを年2回、6年連続で満員を達成する
・たった2時間で150万円のセミナーに10名が参加
・わずか24時間で月額9,800円の会員サービスに430名が参加

といった圧倒的な成果を上げてきた方です。

その今井さんが、
“お金に対するメンタルブロック”を取り除く
3つの自己暗示テクニックを
【無料】で教えてくれます。
⇒ http://nakama-ouen.com/item/30950/928/

“お金に対するメンタルブロック”を取り除く
というのを私の観点から語ると・・・

もし、あなたが
「契約が決まらない」とか
「ビジネスが上手く行かない」と悩んでいて、

これを解決しようと
マーケティングスキルや
営業テクニックを学んだり
モチベーションアップを図ろうとセミナーや研修を受けても、

思った効果はなかった・・・

あなたがこういった状況に陥っているとしたら、
上手く行かない最大の原因は、

お金をもらうことに躊躇してしまう気持ちが
あなたの成功の邪魔をしているのもしれません。

コンサルタントやライター、デザイナー
コーチ、士業などは
商品・サービスを売るというより、
自分が商品そのものだったります。

保険の仕事もそうですね。

つまり
自分そのものが商品なので
自分に値段が付くようなものです。

そこに定価が決まっている商品を売るとの
大きな違いがあります。

ビジネスが上手くいかないのは、
マーケティングスキルや
営業テクニック、モチベーションが不足しているからではなく
実は、そういった
お金に対するメンタルブロックが
あなたの成功の邪魔をしているんです。

今回、今井さんが公開する
自己暗示テクニックを身につければ、
10万円でも、100万円でも、
自信を持って請求できるようになります。

“お金に対する4つのメンタルブロック”が外れると
圧倒的な成果、つまり、利益を上げ続ける事ができる
ようになります。

ここまで読んでいただいて
「確かにお金に対するメンタルブロックがあるのかもしれない」
と思った方はまずはこちらをご覧ください↓
 http://nakama-ouen.com/item/30950/928/

『お金』と聞いて、
思い浮かべるイメージは様々だと思います。

自由や成功の証などポジティブにイメージする人がいる一方で、
悪や汚いものとネガティブなイメージを持つ人もいます。

潜在的に持つそのイメージが
ビジネスで成功するかしないかを決める
と私は思っています。

お金へのネガティブなイメージのことを
『お金のメンタルブロック』と言います。

この『お金に対するメンタルブロック』を外すことで、

・著名人をプロデュースし、1つの講座で2400万円の売り上げを達成
・400人のセミナーを年2回、6年連続で満員を達成する
・たった2時間で150万円のセミナーに10名が参加
・わずか24時間で月額9,800円の会員サービスに430名が参加

といった圧倒的な成果を上げたのが
今回の企画をした今井さんご自身なんです。

そんな今井さんの実体験を知りたい方は
こちらへどうぞ↓
 http://nakama-ouen.com/item/30950/928/

追加開催2回+30人定員オーバーにまでになったワケ

こんにちは! 左足が外反母趾になっていることに気づき家族に言ったら
「私もそうなの」と長女が当たり前のように言うので驚いた
木戸一敏です(^^;

先月に開催したセミナーで
モエル塾の仲間がたくさん増えました。

何人かのメンバーからもらったメールに
共通した点がありました。

それがこれです↓

「充分、勉強をしてスタートしたいと思います」

このメールの何が気になったかというと・・・

何かをやろうとするとき、
その方法を効率的にできないかを調べたり、
学んだりします。

それに時間を費やします。

学んだ気になるのですが、
実は、全く身についていなかったりします。

なぜか?

それは勉強するだけで
【実践していない】からです。

結果が出るのは
ひたすら勉強したからではなく、
ひたすら実践する中で勉強をしたから。

売れるコピーを書けるようになりたいのなら、
売れるコピーの書き方を勉強したのではなく
ひたすら書くこと。

そのあとに勉強をする。

そしてまたひたすら書く。

そうして指が曲がるくらい書けば
コピーは自然にうまくなっています。

実践するより
つい勉強が目的になってしまうのは
100点万点主義で教育されてきた癖が
邪魔をしているのかもしれませんね。

だから私は30点を推奨しています。

別に30点でなくても
20点でも、10点でもいいんです。

10点になったら実践して
次は何をすれば20点になるか勉強をする。

勉強は実践しながらやるもの。

実は先月に何度も開催したセミナーは、
今までまったくやったことがなかった
新たな取り組みでした。

それを今年1月末から30点でスタートし、
スタッフの意見を取り入れ勉強し33点になり、
それでまたセミナーを開催しということを5回繰り返して、
80点くらいにまでになった結果、
定員オーバーで追加開催2回
+30人の方にお断りするまでになりました。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『学びはそこそこにして実践数を増やそう』

カイルくんに学ぶ「売上アップマインド」を身につける基本中の基本とは?

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こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

 

3日前その長女と一緒にテレビを見ていて
「このお父さんカッコイイ!!!」と
長女が絶賛した番組がありました。

「世界最強の勇者たち」です。

先天性四肢欠損で生まれた
カイルくんの話です。

手足が普通の人の
3分の1くらいの長さ。

ですので立って歩くことはできず
四つんばいになって移動をします。

そのカイルくんが幼稚園に
行くことになりました。

幼稚園に行けば、たくさん友達ができる!

カイルくんはワクワクして
ママと幼稚園に行きました。

ところが、
クラスの子供たちはみんな
好奇な目つきで彼を見て
だれも近寄りません。

がっかりしたカイルくんは家に帰り
パパに言いました。

「幼稚園に行っても友達はできないよ。
だからもう幼稚園には行きたくない」

必ずこう言われる日が来ることを覚悟していたパパは、
それに答える言葉を用意していました。

『僕の名前はカイル。お友達になって』と言ってごらん」

「えぇ?」

「失敗するって、かっこいい事なんだよ。
やってもムダだと思って何もしないより
失敗する方が断然かっこいい!
だから言ってみるんだよ
『お友達になって』ってね」

次の日、カイルくんはパパの言うとおりに
幼稚園に行ってやってみました。

一人の女の子に言いました。

「僕の名前はカイル。
お友達になって」

「・・・」

女の子はだまったままです。

もう一度言いました。

「お友達になってくれる?」

すると女の子はニコッと笑って
「うん」言いました。

それ以来、クラスで
一番の人気者になったカイルくん。

パパが教えてくれた
「失敗はかっこいいこと」を実践する楽しさを体験したことで、
次々にチャレンジするようになりました。

12歳の時にはアメリカンフットボールに入部し
地元メディアに取り上げられるようになったり
次にレスリングもはじめ、
そこでは優勝するなどといった
快挙を成し遂げました。

失敗は、
チャレンジした人しか出来ないこと。

最初からやってもムダ、ムリ
上手くいくわけがいかないと決め付けて
何もやらない人に“失敗”という文字は生まれない。

だから失敗はかっこいい。

こんな話を親子で見られたのは
最高に良かったです。

勇気が湧いてきますね!

もちろん、子供に「失敗はかっこいいんだぞ」と言うのではなく、
自分が実践してその背中を見せることですよね!

 

▼今日の 優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『失敗はかっこいい!』

 

「即結果を出す人に共通していた!行動力の秘密」
を知りたい方は、こちらをクリック

「『自分都合トーク』で契約が取れる方法」
を知りたい方は、こちらをクリック

 チラシ手渡し130枚で5件(保険)、
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セールトークはもう通用しない!これから営業トークを使え!

こんにちは! 
ここのところすっかりメルマガをサボっている
木戸一敏ですm(_ _)m

ここ連続して開催したセミナーで
相見積りに苦しんでいる人が
本当に多いことを実感しました。

「トークとしてどんなことを言えば、
相見積りに勝てることができますか?」

このような質問をもらいましたので
ここでシャアしたいと思います。

そういう人に私は
こうアドバイスしました。

「セールトークはもうやめて、営業トークにするといいです」

みんな「???」という顔をします(^^;

一つ例を挙げますと・・・

住宅や保険など高額商品を取り扱う営業マンに
共通したクロージングトークがあります。

「一生のお付き合いをしていきましょう!」

このトークには、
「売りっぱなしないで
売った後もずっとお付き合いをして行くので
安心してくださいね」
というメッセージが入っています。

これは覚悟のいるトークです。

お客さんは
その覚悟を宣言したことを評価して、
「そこまできちんと覚悟をもつ人なら任せられるかも」
とその営業マンから購入することを決意します。

これが
ある人が言うとセールストークになり、
ある人が言うと営業トークになります。

「セールストーク」になる人は、
トーク上で
「一生のお付き合いをしていきましょう!」
と言うだけで
売ったあとにお客さんのところに
顔出しをすることはしない人のことです。

仮に顔出しをしたとしても
それはお客さんから連絡があったとき限った話。

つまり私がいう「セールストーク」とは、
売らんがためのトークのことです。

一方の「営業トーク」は、
売ることだけでなく
売った後も顔出しをするなど
「一生のお付き合いをしていきましょう!」という
クロージングトークを
実践している人です。

以前まで通用していた「セールストーク」が
今、ネットが普及し情報過多の時代になったことで、
通用しなくなってきました。

本物を見極める目が
お客さんに備わってきたからです。

「一生のお付き合いをしていきましょう!」
というトークがまったく同じだとしても、

売った後一度も顔出しをしたことがない営業マンが言うのと、
何度も顔出しをしてお客さんから「ありがとうシャワー」を
たくさん浴びている営業マンとでは
明らかに伝わってくるものが違ってきます。

「セールストーク」が通用しなくなる傾向は
今後ますます強くなっていくことでしょう。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『「セールトーク』はもうやめて「営業トーク」をしよう』

あなたに「抹消したい」過去があったとしたら、それはチャンスです

こんにちは! 
今日も『寝ながら体操』の指導を受けて体がラクラクになった
木戸一敏です(^^

今週、木曜に開催した
「奇跡の物語」セミナーに
ゲスト講演していただいた
クチコミ紹介コンサルタントの
山下義弘さんの話は素晴らしかったです。

参加した人の多くは、
ウルっとならずにはいられないく
なったのではと思います。

私は、その話は知っている話なんですけど、
何度聞いてもウルっときます。

このセミナーのタイトルは
「奇跡の物語セミナー」となっていますが、
サブタイトルには、
「行動力が倍増する」とうたっています。

「『奇跡の物語』『行動力』とどんな関係があるの?」

そう思った方もいらっしゃると思いますので
今日はセミナーに参加できなかった方のために、
その話をシェアしますね。

私がいう『行動力』は、
「やらねば」という行動ではなく、
「やりたい!」と心から思えて行動する
『行動力』のことです。

「やらねば」で行動すると
途中で息が切れます。

それでも続けていくと
いずれ心が折れるか
事故に遭うか、病気になるかなど
ネガティブを引き寄せます。

そうではなく、
「やりたい!」と思って行動したものは、
わくわくした気持ちがあるので
楽しいですし心も体の健康で続きます。

では、どうしたら
「やりたい!」と思えるようになるのか?

それが「奇跡の物語」に隠されているんです。

「奇跡の物語」とは、
自分が生きる在り方を
過去のストレス・マックス・ポイントと
ハッピー・マックス・ポイントを結びつけて
宣言するものです。

ストレス・マックス・ポイント(以下S・M・P)を
詳しく説明すると
自分の隠しておきたい過去や
抹消してしまいたい過去。

ちょっと思い出しただけで
悲しい気持ちになったり
辛い気持ちになってしまう、
そんな自分の過去をS・M・Pと名づけました。

このS・M・Pと
ハッピー・マックス・ポイント(H・M・P)を
結びつけるというのは、
「この幸せは、あの時の辛かったことがあったおかげだ!」
と思えるようになります。

すると、隠しておきたいと思っていた過去や
抹消してしまいたいと思っていた過去が
キラキラ光るダイヤモンドのように思えてくるんです。

ここに、自分の「奇跡の物語」を見つけると、
「やりたい!」の行動力が倍増する秘密があります。

「でも、思い出したくもない辛い過去が
 幸せになるきっかけになんか思えないですよ」

心配はありあせん。

辛い過去がダイヤモンドに思えるようになる
方法がちゃんとあります。

それは、たくさんの人の
「奇跡の物語」を聞くことです。

そうしていくと
「私と似たような辛い体験をこの人もあったんだ」
「この人の体験に比べたら私の辛さは大したことないかも」
「この人も乗り越えたんだから私もがんばろう」
と思えるようになります。

そう思えた時から
「やりたい!」の行動になるだけでなく、
人生が一気に好転します。

辛い度合いが高ければ高いほど
好転の度合いも高くなります。

目標達成コーチで有名な
マイケルボルダックさんも
その一人です。

私はマイケルボルダックさんの凄まじい過去を聞いて、
自分が辛いと思っていたことは
辛いうちに入らないと思いました。

7歳の時、父親が母親を殺害する瞬間を見てしまった
マイケルボルダックさん⇒ http://bit.ly/1076k75

そのトラウマで不運を引き寄せる人生を送るようになり
どん底生活が続きます。

こんな絶対に認められない過去を
マイケルボルダックさんは、
「この体験があったらから今の自分がいる」
とダイヤモンドに変え、
幸せな億万長者になりました。

マイケルボルダックさんの
この凄まじいストーリーを聞いて
私は勇気をもらいました。

もう一つ
「奇跡の物語」を作ると
人生が好転する理由があります。

どんな辛い過去であっても
それは自分の歴史の一コマであり
自分そのものです。

それの過去を「フタを締めておきたい」「抹消したい」
と思うのは“自分自身を否定している”ことになります。

否定をしないで
受け入れ(認め)るんです。

もし、受け入れることができなかったら
受け止め(見留め)でみましょう。

すると、だんだんと
受け入れ(認め)られるようになります。

それこそが
自分への最大の肯定です。

自分を肯定できると
人も肯定できるようになる
受け入れ合う(皆豊め)状態になります。

ここに人生が好転する秘訣があります。

その第一歩として
まずはマイケルボルダックさんに
一度触れてみてください⇒ http://bit.ly/1076k75
(コーチ業の話になっていますが
 この中にマイケルさんのストーリーが入っています)

あなたの
「フタを締めておきたい」「抹消したい」過去が
認められるようになるよう
このメルマガでも「奇跡の物語」を公開していきますね。

楽しみにしてください(^0^)/

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『たくさんの人の人生に触れてみよう』

目的の実現を加速したければ、今やっていることを疑え!

こんにちは! 
明日のモエル塾勉強会+奇跡の物語セミナーの2つの開催にわくわくしている、
木戸一敏です(^^

先日、「最強営業モデル」公開セミナーの開催を
急遽25(日)、26(月)追加したお知らせしましたが
つい先ほど、2日間とも定員オーバーになりました!

参加者の中には札幌から来られる方もいらっしゃいます。

メッセージも熱い方ばかり!

気合が入ります!!

これも告知を協力してくださった友人のおかげです。
ありがとうございます!!!

今日のブログのテーマは
「目的の実現を加速したければ今やっていることを疑え!」
です。

昨日、久しぶりに会った友人から
興味深い話しを聞きました。

その友人が最近知り合った人に
コスト削減コンサルタントの達人がいます。

公共事業など
もうこれ以上は絶対にコスト削減はできない
という中でも
その達人の手にかかると
数十億円ものコスト削減を実現してしまう
というから本当の達人です。

具体的にどのようにするのかというと、
事業目的を聞くことから始まるといいます。

当然クライアントには
その目的を果たすために
計画していることがあります。

その一つひとつに対して、
コスト削減の達人は、こう聞きます。

「それは本当に必要ですか?」

「絶対そのやり方でないと事業目的は達成できないですか?」

こうやって一つひとつ掘り下げていくと
必ずしもやる必要ないものや
他のやり方にした方がいいものがボロボロ出てきます。

これは本質をついた素晴らしい質問ですね!

友人もこの目的を達成しようとしたとき
その手段を変えることで
目標達成が容易になり
早く実現してきたと言います。

友人が目的にしていたのは
講演をすること。

しかし名の知れない会社社長が
講演をするには
ダンツトツな業績を上げる必要があります。

それを実現するには時間が掛かる。

そこでひらいたのが
出版でした。

出版をすれば講演する機会が
グッと近くなると考えたんです。

友人は見事に
「講演する」という目的を実現しました。

私も、楽しいと思える仕事をして
人生を送るという目的があり
30年前はそれが音楽でした。

その
「楽しいと思える仕事」は
当時、音楽以外に考えられなかったんですが
「音楽の何が楽しいのか?」を探して行くことで
見つかりました。

原案となる曲を生み出して
それをみんなで奏でて
原案以上の曲になる
メンバーみんなの顔が笑顔になることが
最高に楽しかったんです。

今、「最強営業モデル」というノウハウを生み出して
それをみんなが使って、
「仕事が楽しいと思えるようになりました!」
と最高の笑顔で言われることに
最高の楽しさを感じています。

目的を実現するために
手段は必ずしも
音楽である必要はなったんですね。

これに気づいたとき
最高に嬉しくなりました(^^)

目的に向かって進もうとしたとき、
今やっていることや考えていることでしか
実現できないものなのか
一度、疑ってみることも必要なのかもしれませんね。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『自分は何をしたいのかを明確にしよう』

差別化を図るマインドが共感を生む!

IMGP2666

こんにちは!
G社の研修を終えて常磐線に載っている
木戸一敏です(^^)

「最強営業モデル」のひとつに
「奇跡の物語」というコンテンツがあります。

簡単にいうとプロフィールのことです。

一般的には、自分の略歴を書いたものを
プロフィールといいます。

「奇跡の物語」は、
今まで生きてきた中で最も自分が至らないと思った
できればフタを締めておきたいような過去と
(これをSMPストレス・マックス・ポイント)、

今まで生きてきた中で最高に嬉しかった過去から
(これをHMPハッピー・マックス・ポイント)
何を目指するのかを綴ったものです。

この『奇跡の物語』を文章だけでなく、
たくさんの人に自分の言葉で伝えていくと、
考えもしなかった出会いを生み、
次々と奇跡が起き始めます。

そういったことから
「奇跡の物語」と呼ぶようになりました。

もちろん「奇跡の物語」を語ることで、
仕事にも大きく繋がってきます。

たとえば、
今まで膨大なエネルギーを使いプレゼンをして
やっと受注にこぎつけてきたコンサルティングの顧問契約が、
「奇跡の物語」を語っただけで
顧問契約依頼が来るようになったコンサルタントのSさん。

親しいお客さんに「奇跡の物語」を聞いてもらったら、
「あんたの考え方は素晴らしい」と言われ
その場で紹介をもらった保険営業マンのKさん
など数多くの実績があります。

ところが、先日「奇跡の物語」を作っても
何も起きないという相談がありました。

その人の「奇跡の物語」を読んでみて原因が分かりました。

アフターではなく、
ビフォーで語っていたんです。

お客さんと契約になる前の話がビフォーで、
契約になった後の話がアフターということです。

たとえば、
「私の説明不足が原因でお客様を困らせてしまった。
でもそれをクリアし、
快く契約をいただけることができました」
といったようにビフォーで語ると、
“売らんがための文章”になってしまいます。

これを
「お客さんの希望どおりの物件を紹介できず、
その後どう過ごされているのか気になり伺ったところ
『たくさんの友達ができてこの地域に移ってよかった』と
喜んでいただきました。
この言葉を聞いて初めて不動産という仕事に
やりがいを感じました」
というようにアフターを語ると
【共感される】んです。

なぜアフターを語ると共感が得られるのか?

それは、営業マンであれば
ビフォーの話があるのは当たり前だからです。

でもアフターの話しを持っている営業マンは
ごく少数です。

持っていたとしても
アフターメンテナンスや更新のお知らせなど、
あくまでも仕事の延長上の話。

差別化を図るマインドで“気に掛ける”という行動を
アフターでやる営業マンはほとんどいません。

ここに共感ポイントがあります。

ここをきっちり抑えると
本当のSMPとHMPも見つかるようになります。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『契約後に“気に掛ける”行動をしてみよう』