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マーケティングが通用しないと囁かれるようになった次に来るのはこれ!

ちょっと5分だけの昼寝のつもりがたっぷり
1時間寝てしまった、
木戸一敏です(^^;
  

昨日は久しぶりに
車の中で昼寝をしました。

昼の時間は
太陽の光で車の中が
ポカポカ温かくなって
気持ち良いんですよね(^^

営業マン時代は
よく車の中で寝たなぁ。

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■マーケティングが通用しないと囁かれるようになった次に来るのはこれ!

つい先ほど見たユーチューブに
「だよね!」と思わず
パソコンの画面に唾を飛ばしてしまいました。
(だから汚れるんですよね(;^_^A)

どこに共感したのかといいますと
私の今年のテーマに関連していることと
もうひとつ、

売れ続けている会社が
必ずやっていることを
一言で言い表していたからです。

こちらです↓

話題になっているので
もう既にご覧になった方も
いらっしゃると思います。

ソーシャルメディア革命2の動画です。

これは
「つぶやき進化論」の著者、
エリック クォルマン氏が
プロデュースしたものだということです。

あなたはこの動画の
どのメッセージに共感しましたか?

私が「だよね!」と思わず
パソコンの画面に唾を飛ばしてしまったのは
この↓メッセージです。

>> まずは顧客の声を聞く <<
>> 売るのはその次 <<
売れ続ける会社が必ずやっていることって
これなんですよね!

ただ、どうでしょう。

何か納得いかない人も
いるのではないでしょうか。

例えば
「それが重要なのは理屈ではわかるけど
具体的にどう売り上げに繋がるのかが
わかるようでわかりません」
とか
「顧客の声を聞くのは昔から言われ続けること。
 でも現実はそれだけじゃ売れないよ」
と疑問に思っている人も
いるかもしれませんね。

19年前の私がそうでした。

「そんな簡単なことで
 売れるんだったら苦労しないよ」

と思っていました。

そんな私の気持ちを見透かした
当時の社長に言われました。

「否定するのは簡単なこと。
今まで木戸が考えてきたやり方で
売れなかったんだったら
 一度素直に受け止めてやってみろよ」

半分納得できない気持ちがありならも
>> まずは顧客の声を聞く <<
>> 売るのはその次 <<
を実践したことで
売れる営業マンの仲間入りができました。

そしてこれは
リーマンブラザーズが破綻して
これまでにない不況の時代といわれる
今でも通用します。

>> まずは顧客の声を聞く <<
>> 売るのはその次 << を実践したことで
とんでもない結果を出した人が
モエル塾メンバーにいます。

教室を運営している
Mさんです。

Mさんは新規用の案内レターを作り
それを1900枚ポスティングしたところ…

なんと!

6人も無料体験会に来たんです!!

あり得ない!!!

実はこの案内レター、

顧客の声を聞かないと
完成しないフォーマットになっているんです。

Mさんは今いる生徒さん(顧客)に
徹底して聞きました。

そして
フォーマットに表現する対象者に
なぜ伝えたいと思ったのかを
生徒さんと接しながら考えました。

そうして完成した
案内レターだったんです。

先ほど私は
「これまでにない不況の時代といわれる
今でも通用します」
と言いましたが
これから先はきつくなると予測しています。

昨年あたりから
「だんだんと
ダイレクトレスポンスマーケティングは
 通用しなくなってきた」
という声も聞くようになりましたからね。

利益を得るためだけに
「感情に訴えて人間関係を作るんだ」と
いうのはいずれ苦しくなってくると
私は思っています。

私はこれを
【ビフォーの「ヒト」と「ヒト」関係】
と呼んでます。

成約する目的の関係作りです。

では、これかの時代は
どんな関係作りが重要になってくるのか?

それは…

【アフターの「ヒト」と「ヒト」関係】
に喜びを感じられること。

売った後のお客さんと
つながりを持てることに
損得勘定なしに
喜びを感じられるかということです。

20世紀の物質欲求から
21世紀は精神的欲求の時代になりました。

そういった意味でお客さんは
アフターの「ヒト」と「ヒト」関係
に喜びを感じられる人から
物を買う時代になると思っています。

Mさんが素晴らしい結果を出した要因は
ここ!

アフターの「ヒト」と「ヒト」関係を
持っていたからなんです!!

おめでとう!

Mさん!!

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『アフターの関係に喜びを感じでみよう』

即効性のあるツールを求めているあなたへ

 こんにちは!  モエル塾勉強会が終わった後、子供の塾の迎えからから帰ってきた、

 木戸一敏です(^^

  

今日の勉強会も最高でした!

昨年、モエル塾メンバーに

夫婦揃って勉強会や忘年会に参加する

素晴らしい仲間が張ってきましたが、

今日参加したTさんもハンパじゃない方でした。

自己紹介のときに

「妻を愛してます、はい」とか

「今日勉強したことをまずは妻に話したいとおもいます」

と言う発言に思わずTさんに向かって

正座をしてしまいましたm(_ _)m

今年モエル塾は

さらに大きく変わりそうです(^^

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【Q】あなたレターは凄くいいと思うんですけど

   まずは即効性のあるツールで新規を増やしたいんです。

【A】即効性のあるツールを機能性させるための

   準備があることをご存知でしたか?

『あなたレター』は凄くいいと思うんですけど

 まずは即効性のあるツールで新規を増やしたいんです」

3年前

こう私に話をしていたDさんがいました。

Dさんに限らず

「『あなたレター』は即効性がないので」

とか

「まずは新規客を増やしてから」

という人はたくさんいます。

そのDさんと

つい最近会う機会がありました。

私「今どうですか?」

Dさん「この時勢、なかなか当てるのは難しいですね」

どうやらDさん

今の即効性のあるやり方を

求めて色んなセミナーに参加したり

教材を買ったりしているそうです。

その一方で

『あなたレター』ジワジワと

継続的な売上げを上げている人。

1年たってみたら

100%『あなたレター』だけで

売上げが上がるようになった人。

社内も活性化し

ストレスのない営業展開が

できるようになった会社など

素晴らしい成果を上げている人が

ひとり二人でなく

何人、何十人といます。

つい先ほども

モエルメンバーから

素晴らしい実践報告が届きました。

> この前から相談に乗っていただいたお客様から、

> おかげさまで、高額契約をいただきました。

>

> 極端な態度にせずに、落ち着いて話をお聞きした所、

> 保険料どうこうというより、私に決めていただいた様な感触で

> とても、不思議な気がしました。

いろいろ葛藤しながらも

着実に実践していたからこそ生まれた成果です。

もし、本当に

即効性のある方法があったとしたら

だれもが自社ビルが立ってしまいますからね(^^;

でも

それはあり得ない世界。

幻想なんです。

それと

どうでしょう。

3年という時間は

長いようで気がついたら

あっという間だったと思いませんか?

Dさんは即効性のある方法を

求めていたんですけど

結局何も成果は得られなかったようです。

その一方で

「結果が出るまで遅いから」

といわれてた『あなたレター』をやった人が

着実に成果を上げている事実。

Dさんだけではなく

即効性のある方法や

新規だけを追いかけることを

3年たっても同じことをやっている人が

ほとんどです。

と、言っておきながら

私もリフォーム会社を経営していたとき

そういった状態に陥ったことがありました。

順調に利益を出していたものが

どん底状態になったときです。

自分がまだやっていない

新しいことを短期間に

いろいろやりました。

即効性のある方法を求めて。

時間だけがどんどん過ぎていくだけで

まったく結果が出ない…。

もう後がない状態になって

人からアドバイスをもらったとき

どうして上手く行かないかが

見えたんです。

「そうっか。

準備もしないで

エイ!ヤー!で

上手く行くわけがないな」

開き直ることができて

売れる下地作りの準備を始めたら

なんと!

わずか3ヶ月で復活!!

そこで気づいたのは

準備をする気持ちを持てたこと。

これが復活することができた

要因なんだということです。

それまでは

目の前のことに振り回させて

視野が狭い状態で動いていたんです。

上手く行かないからこそ

目の前のことに振り回されないで

準備をする気持ちを持てるか

試されているんですね。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『準備をする気持ちを持とう』

結果を出すのに必要なのは、知識よりスキルより大切なこの2文字だけ!

 こんにちは!  寒いので厚着をしたいけどゴワゴワするので着るものに迷ってしまう

 木戸一敏です(^^

  

先週、金曜土曜と

生まれて初めて福井に行ってきました!

ダスキン福井の八木さんの社内研修です。

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z1t223m461931

その前日

4年間『あなたレター』だけでやってきて

昨年、売上げを3倍にしたとんでもない男

石橋さん

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z2t223m461931

と合流して

カニを堪能しまくってきました(^^;

今まで生きてきた中で

こんなウマイものを

こんなに腹いっぱい食べたというのは

初めてというくらいに!

福井が一変に大好きになって

帰ってきました(^^

八木さん!

石橋さん!!

ありがとうございます!!!

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■結果を出すのに必要なのは、知識よりスキルより大切なこの2文字だけ!

前号のブログ「【永久保存】『あなたレター』実践者8人の素晴らしいメッセージ!」

にたさくんの読者から

「ヒントになりました!」

「私も同じ悩みをもっていました」

というメールをいただきました。

さらには

鵠沼でリフォーム会社を営む

篠ヶ瀬さんから

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z3t223m461931

こんな素晴らしい実践報告メールを

いただきました!

> いつもメルマガありがとうございます。ライファ鵠沼の篠ヶ瀬 隆です。

> ご無沙汰しております。

>

> ちょうど昨日はっきりと「あなたレターの効果」により受注があったので思わず

> メールしました。

>

> 昨年外壁塗装の見積りを奥さんに届けるにとどまっていたお客様から

> 「主人に詳しく説明して」と昨日お邪魔しました。

> 初対面のご主人は以前だったら「必ず相見積りをとりなさい」と

> 言っていたとのことでしたが、

> 以前営繕工事をしたこともあってあなたレターを出していました。

>

> 当然ご主人も見ていて

> 「こういうことをコツコツとやっているところだから信用できる、

> 工事の内容なんてどうせ見てもわからないのだから

> お任せした方が良い」とその場で

> 契約をさせていただきました。

>

> 工事の内容を詳しく説明するだけと思っていたのでびっくりです。

> 地元で長くやっているとか普段から

> マメな対応をしてきたこともあるかとは思いますが

> あなたレターの効果ということを

> はっきり認識できたのは初めてでした。

>

> 木戸さんにお会いしたり本を読んだり発行するまでに

> 迷いに迷って1年、思いきって始めてちょうど1年経ちますが

> やって良かったと思っています。

素晴らしい成果ですね!

篠ヶ瀬さん、おめでとうござます!!

「相見積りが来るくらいだったら

 問い合わせはいらない」

という人がいるほど

相見積りはストレスに感じるもの。

それがないのは

「ヒト」と「ヒト」関係が

できているからなんですよね。

モエル塾メンバーからの

成功報告も増えてきたのも

『あなたレター』の実践率が

大幅にアップしたことにあると思っています。

今回、メンバーやメルマガ読者の方のから

メッセージを読んで

結果がでる、でないの違いが

私の中で明確になりました。

結果が出ない本当の原因は

・知識や

・スキル

・モチベーション

不足ではないということ。

たったひとつだけ

【恥ずかしい】ということだけ。

こんな小さなことが原因で

結果が出ないんですね。

結果を出すための最初のステップは

ここをシッカリ認識することに。

このことを

ストンっと腹に落ちるよう、

「『あなたレター』を作ったが

 恥ずかしくて出せない」

という悩みに

これをクリアした

モエル塾メンバーの先輩からのメッセージを

前回に続きお伝えしますね!

タバスコではモノ足りず、

ハバネロのペッパーソースばかり

いろんなものかけてたべている

福田さんからのメッセージです。

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z4t223m461931

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

僕が思ったことですが、

1恥ずかしい気持ちを深堀してみて、

客観的に評価してみる

トヨタのカンバン方式ではありませんが、

5回なぜを繰り返すと本質が見えると同じで、

これって、あなたレターに限らず

似たような場面でも起こっているかもしれません。

上司に企画書見せるのに、ぎりぎりまでみせないとか。。

一度、気持ちが起こるなんでを

自分の味方にしてみてはいかがでしょうか

2僕の場合は、お客さんに出す前に必ず、

奥さんに見せます。

これが一番恥ずかしいかもしれませんが、

ここをクリアすればなんでも来いです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さすが福田さん!

いいですね(^^

5回「なぜ?」って

恥ずかしい気持ちを深堀りすると

だんだん感覚が麻痺して

恥ずかしくなくなりのは間違いないですね!

福田さん!

ありがとうございます!!

株式会社アーサの

長谷川さんからメッセージです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私の場合、

はずかしいといっていられない状態でした。

(今もそうですが….)

なにかしないといけないと思って

モエル塾に入りました。

あなたレターはモエル塾の

肝だとしって迷いました。

写真をとること自体が嫌いでした。

しかも、自分の笑顔の写真を

他人に見せるなんて考えられませんでした。

「初めから上手にできるものなんてほとんどないよ、

繰り返しやることが大切だよ頑張ろうね」

と息子に説教している私が、

あなたレターを恥ずかしがっているのは

おかしいなと思い父親として

頑張ってみよう思いました。

(中略)

『あなたレター』第一号は、恥ずかしくて

スタッフや家族にもいわず

チラシと一緒にお客さんに配りました。

正直、いまも恥ずかしいです。

まだ第3号目ですが、

1号よりは恥ずかしさがなくなっています。

恥ずかしさも慣れてくるようですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そうですよね。

はじめっから

上手にできるわけないですよね。

「子供に行っておきながら自分は・・・」

というは

結構あったりしますね(;^_^A

これは耳が痛いけど

大切なことですね。

なんだか勇気が湧いてきましたよ!

長谷川さん!

ありがとうざいます!!

次は、有限会社ベストライフの山崎さんからの

メッセージです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前職の頃、新しい販売話法を考えた時には、

必ず試しに聴いて頂くお客様がいました。

と言うか、いつも定期巡回してる得意先10軒で

お話しすると、

1.話法の変更点のヒントをくれるお客様

2.自分を認めてくれて調子付けてくれるお客様

3.やる気を失わすお客様

と言う風にお客さんが分類されました。

当時、1と2のお客様から先に巡回して、

3のお客様には後半にお話ししてました。

あなたレターの『恥ずかしい気持ち』も、

あなたを調子付けてくれる、

あなたに相性の良い

あなたファンのお客様にまずお届けしたら、

きっと『恥ずかしい気持ち以上に

信頼関係構築効果が有る!事に気づく!』

と思いますよ!

(と言いながら、私も今、第一号創りの真っ最中で、

『恥ずかしい気持ち』良く判りますので、一緒に乗り越えましょうね!)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これから第一号を作るという

同じ立場の山崎さんの

「一緒に」というのは

勇気付けられますね!

山崎さんの『あなたレター』創刊号を

楽しみにしてます(^0^)

山崎さん!

ありがとうございます!!

いかができたでしょうか(^^

結果が出ない本当の原因は

・知識や

・スキル

・モチベーション

不足という大きな問題ではなく

ただ

【恥ずかしい】という

小さな原因だということ。

これをクリアする

唯一の方法

これもう

【勇気】ですよね。

過去を振り返ったとき

ダメ営業マンから卒業できたのは

恥ずかしい気持ちはあっても

勇気を出して何でも質問するようにしたこと。

会社経営を7年で挫折したあと

楽しいと思える仕事ができるようになったのは

勇気を出して至らない自分をさらけ出したこと。

勇気を持つことが

着実に前進する一歩なんですね!

今回モエル塾メンバーや

読者の方々のメッセージから

たくさんの勇気を

いただきた気持ちになりました。

ありがとうございます!

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『結果が出ないとき自分の勇気を確認してみよう』

【永久保存】『あなたレター』実践者8人の素晴らしいメッセージ!

 こんにちは!  今年、初の満員電車に乗って秋葉原に出掛けた、

 木戸一敏です(^^

  

外は冷たい風が吹いて寒かったけど

電車の中はめちゃくちゃ暑い。

だからといって

すし詰め状態の電車で

上着を脱ぐことはできないし…。

そこで、ドアのそばに行って

涼んでました(;^_^A

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【Q】あなたレターをつくってみましたが、

   恥ずかしくて誰にも見せられず、それっきりになってます。

   みなさんはどのようにクリアしているのでしょう?

【A】『あなたレター』実践者8人の素晴らしいメッセージがあります。

今日の【Q】は、つい最近

モエル塾メンバーになった

Sさんからの悩みです。

実はこの悩み

Sさんに限った話ではなく

多くの人が抱えている問題で

過去にたくさんの方らも

同じ相談をいただいています。

そこで今回は

この悩みをクリアした

モエル塾メンバーのコメントを

紹介します!

どれも素晴らしいコメントばかりです。

もし

あなたがた

『あなたレター』を恥ずかしくて

出せないのでしたら

今日のブログはプリントアウトして

ご覧ください。

めちゃボリュームがありますので!

最初のメッセージは、

毎日雪片付けで、体を鍛えようとしている

山形の中西さんです。

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z1t222m461931

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「恥ずかしくて・・・」

恥ずかしくなるようなあなたレターほど、

御利益がありますよ(笑)

とは言っても、始めの一歩は誰でも

ドキドキするのが当たり前です。

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中西さんの言われる

とおりですよね。

もし初めて『あなたレター』を出すのに

何も恥ずかしくないとしたら

それは何の反応もないレターになる可能性大です。

恥ずかしいから

『あなたレター』。

なんです。

中西さん!

ありがとうございます!!

次は

10人がけ可能な無垢材のテーブルと

イスを購入してきた、秋島さんのメッセージです。

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z2t222m461931

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レターを出すのが恥ずかしいというのは、

2年前の私ですね(笑)

出し続けていましたが、

かなり長い期間ソノ気持ちを持ち続けていました。

私は、自分の写真を載せたり、

自分のコトを書いたレターを作るコトなんて、

考えられない!と思っていました。

「木戸さんのあなたレター本を読みましたけど、

私は、書けません」

そんな私に木戸さんから一言

「最初は、みんなそう言うんですよね~」

このそっけない一言で、

なぜかスイッチが入り、

初のあなたレターが書けました。

書くことを決めた時点では、

出したくなければ出さなければいいんだから・・・

自分でそんな逃げ道を見つけました。

(中略)

なので、一部の方をのぞいて、

最初は恥ずかしくて出せないと思うのが

普通だと知れば楽になれるんじゃないんでしょうか。

今も“恥ずかしいな~”の部分は、

残っているあなたレター修行中の私です(-.-)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『あなたレター』を出せるようになるまで

葛藤した経験がある

秋島さんだからこその

気づきですよね!

秋島さん!

ありがとうございます!!

次は、やっと冬休みが終わって、

ちょっと気が楽になった高野さんのメッセージです。

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z3t222m461931

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自分も素直になって

自分のカラを破って、

認めましょう。

迷わずどんどん出しちゃいましょう。

自分はこんなもんだと思うようになると

結構気持ちも楽になります。

なんせ自分も適当おやじって

書いちゃったもんで、

自分の言いたいことを書いちゃってますよ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

自分を大きく見せようと思ったり

かっこよく見せようと思ったりすると

今の姿が恥ずかしくみえるけど

「まあ、こんなもんだ」と思うと

楽になりますよね(^^

適当にできるのはある意味、

自分を信じているからなんですよね。

高野さん!

ありがとうございます!!

●あなたレターを始めて1年

自身のあなたレター論を確立しつつある

高柳延昌さんのメッセージです。

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z4t222m461931

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恥ずかしいって

後の事を考えるから恥ずかしいんです。

これをすると相手がこう思うんじゃないか?

これを見せたら笑われる。

他人なんて自分が思うほど、

自分の事なんか思ってくれてないですよ。

(中略)

気分が乗らなくて

どうしても渡せない時もあると思いますが、

そんな時は1日1件でいいんです。

行こうって勇気が出たら、すぐに行く。

1件渡すと1件じゃ終わらないんですよ。

2件3件と続いちゃう。

だってそんなに

大した事ではないんですから・・・。

すべては自分でブレーキをかけているだけだからね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「こんつまらいないもの」と思っているものが

「面白い!」って言われたりするもんですよね。

恥ずかしいという気持ちが

成功に向かっているのに

自分でブレーキをかけている

人間って、不思議ですよね(^^

高柳さん!

ありがとうございます!!

あなたレター初心者ほやほやの

矢部さんのメッセージです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

モエル塾に入って

2年と半年でやっと創刊号を出しました。

あなたレターの書き方のセミナーにも、

案内レターのセミナーにも、

インタビューのセミナーにも、

もちろんモエル塾セミナーにも

高知から参加して 

なおかつ、あなたレターを書いてなかった私です。 

(中略)

ある日、木戸塾長と電話相談していた時に、

今の停滞した状況をつらつらと話していた私に

「矢部さん、もういいじゃないですか!始めましょうよ!」

と言われてしまったのです。

丁度、ぼんやりと

あなたレターの目指す所がわかりかけてきたので、

自分がどう変わるか知りたいアクセルと、

あなたレターに費やするだろう

膨大な時間がなんだかもったいないと思う

ブレーキを両方同時に踏んでいたのです。

(中略)

作っている時は、

こんなにたらたらしてる写真を載せて大丈夫かなあ、

お調子者がばれるじゃない?

と一抹の不安を抱えながら作っていましたが、

出来上がって送ったあとは、

すっかりその気持ちも忘れていたのです。

結局、あなたレターは

自分の心の中にチャレンジということなのでしょうか。

恥ずかしいと思える自分を

認めるチャレンジなのかもしれません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いやぁ!矢部さんの言うとおり!!

『あなたレター』は

自分みとめの

リトマス試験紙なんです!!

矢部さん!

ありがとうございます!!

イメージアップコンサルティングの

池上さんのメッセージです。

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z5t222m461931

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私の場合何年にもわたり

「自分のプライベートは出してはいけない」と思っていました。

仕事なんだから当たり前、

と疑問も持っていませんでした。

でもそういうニュースレターを続けるしんどさ、

気の張ったお客様との付き合い、に疲れた自分がいて・・・。

だからあなたレターは

「恥ずかしい」という感じではなく

「自分のことを公表するほうが楽」と

心底思えたのだと思います。

もしかしたらその方は

以前私が感じていた

しんどさみたいなものを

経験されていないのではないかと思いました。

だから、どのようにクリアしたのかと聞かれましても、

努力してクリアしたわけでもなく、

自然に自分の経験の中から

感じたというほうが正しいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「自分のことを公表するほうが楽」

このフレーズいいですね!!

ニュースレターを続けるしんどさを

体験した池上さんだからこそ

出てきた言葉ですよね。

池上さん!

ありがとうございます!!

●岡山の浦上さんのメッセージです。

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z6t222m461931

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以前から反応のない

ニュースレターを送っていたのですが、

その時は、スーツをビシッと決めて、

忙しいビジネスマンを演出していたので、

愛犬と 私服で 写した写真が、

お客さんにどう映るのか不安でした。

(中略)

一番なんでも言える友達に、

まずお茶でも飲みながら

見てもらうことでしょうか・・。

極めつけは・・

もしも、納得できるものができたら 

誰に渡すか、何人に渡すか 

リストアップして、絶対 手渡しする人以外は、

目をつむって〒ポストにいれてしまえばどうでしょうか?

案外、一度発行してしまえば、

2回目からは、

楽になれるのではないでしょうか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「恥ずかしい」というのは

緊張状態にあるので

「お茶を飲みながら」といった

気楽さは、けっこう重要なことです。

あと、

恥ずかしいのは

ほんと最初のだけなんですよね

浦上さん!

ありがとうございます!!

最後は

『あなたレター』を1年4ケ月、出していない

秋田俊弥さんのメッセージです。

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z7t222m461931

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あなたレターだと思って出していたのが、

あなたレターでないことが気づき、

あなたレターを書けるようになったと思ったら、

5号で終わってしまった体験から

お話したいと思います。

まず、あなたレターを【つくって】みたけど、

【出せない】という悩みですが、

うらやましい!!!!!

わたしは【作れません】f^_^;

作れない人間からすると、

【出せない】ことではなく、

【作れた】ことをほめてあげたらいかがでしょうか?

そして、ぜひぜひ、

やっていただきたいことがあります。

親しいお客さんにだけでけっこうですので、

「わたしは、お客さんに○○になってほしいので

○○通信を作りました。

でも、生まれて初めて自分のことを書いたので、

恥ずかしくて恥ずかしくて、

なかなか出せなかったのです。

思い切って、○○さんに今日はお渡しにきました」

という風に、恥ずかしくてなかなか

渡せなかったことを

正直に伝えていただきたい!

内容は、関係なく、

渡していただきたいです。

(中略)

あなたレターの前の「あきたしんぶん」は、

結構、家族のことで

教訓めいた”いいことを書いていたのですが、

かみさんから「あなた、実際と違うじゃない!」と

言われていましたf^_^;

この自分のいいところだけ見せたい!想いが、

書けない理由です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「出せない」自分を見るか

「作れた」自分を見るか

これ、ものすごく大事なことですよね。

もう、この一言につきますね!

秋田さん!

ありがとうございます!!

いかがでしたでしょう。

ボリュームたっぷりで

ここまで読むのは大変だったともいますが

ここまでシッカリ読んでいただいた

あなたは素晴らしい!!!

恥ずかしくて誰にも見せられず、

それっきりになっているあなたが

今日のメルマガを読んで

「よし!出そう!!」と決心できたら

嬉しいです(^^

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『「出せない」自分より「作れた」自分を見よう』

トップ3の社長が言った「新客集めてどうするの?」の意味とは?

 こんにちは!  寒くてストーブから放れられない、木戸一敏です(;^_^A

  

石油ストーブと

ガスストーブと

エアコンの3つで部屋を温めています(^^;

それでも

なかなか温まりません。

うぅ・・・

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■トップ3の社長が言った「新客集めてどうするの?」の意味とは?

今日、午前中は

電話相談がありました。

10人弱の社員を抱える

経営者のHさんとの話の中で

これぞ「ヒト」と「ヒト」関係だ!

と唸ってしまった素晴らしい発言がありましたので

紹介します!

「最近、これじゃいけないよなぁって

疑問に思うことがあるんです」

「っと言うと?」

「クレームがあったところには当然

 対応するために何度も顔を出しますよね」

「ですね」

「でも、喜んでいただいているお客さんには

 一切顔を出さないって

 これ、おかしいんじゃないかって」

うーん!

Hさんの視点は

めちゃ鋭いです!!

喜んでないお客さんには顔出しするけど

喜んでいるお客さんには顔出しはしない。

確かにおかしな話です。

クレームが入ったら

即対応するのは当たり前の話。

でも喜んでもらえているお客さんに

「ありがとう」といって

顔出しするという発想は

ほとんどないかもしれませんね。

売るためだけが目的の仕事をしていると

この発送はまったくないものです。

これが利害だけを求めた

「お客様」と「営業マン」関係

と呼びます。

これに対して

商売だから売るのは当たり前で

せっかく買っていただいたお客さんには

思いっきり喜んで欲しいという気持ちで接していると

お客さんからは

「いろんな営業マンがいるけど

 この人は他の営業マンと違う」

と思われます。

これが

「ヒト」と「ヒト」関係

なんです。

以前に、ある大手住宅設備メーカーが運営する

リフォームのフランチャイズ事業部の

サポートをしたことがあります。

そこに加入しているのは

日本全国250社。

その中で

10年、20年とずっと売れ続けている会社が

共通してやっていることがあります。

それは

既存客との

「ヒト」と「ヒト」関係作りです。

驚いたのが

どの会社も

集客を一生懸命やっているところは

なかったということです。

そのフランチャイズの中で

売上げ毎年ベスト3に入る加盟店の社長は

「え?新規集客にチラシを撒く??

 そんなことしてどうするの?

 うちには、そんな暇ないよ!」

ということでした(;^_^A

素晴らし過ぎです!

そんなわけでHさんとは

『あなたレター』を活用して

お客さんに喜んでもらうための

巻き込み作戦を企んでました(^^

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『喜んでいるお客さんに「ありがとう』を言いに行こう』

21世紀の今後あなたのスキルや知識がムダになる危険が…

 こんにちは! 

自販機で本当はホット茶を買いたかったけど

千円をくずしたくないがために冷茶にした、木戸一敏です(;^_^A

  

ホット系の缶コーヒーやお茶は130円、

冷たい系は120円、

財布を見たら10円足りない‥

ちょうど財布の中が

小金持ち状態でして財布はパンパン。

温かいお茶が飲みたかったぁ(((=_=)))

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【Q】お客さんを引き寄せる「ヒト」と「ヒト」関係とは、

どんな意味なんですか?

【A】当たり前すぎて、見過ごしてしまってることです。

  具体的にいいますと・・・

先日、モエル塾3つの概念を

お伝えしました。

『あなたレター』や「巻き込みトーク」など【やり方】

「ヒト」と「ヒト」関係という【考え方】、

「みとめ」の【あり方】。

そして、今年のブログでは

この中の「ヒト」と「ヒト」関係という【考え方】を中心に

お伝えすると言いました。

今日はその

「ヒト」と「ヒト」関係という意味を

説明しましょう!

ちょうど先日の朝日新聞に

この「ヒト」と「ヒト」関係に

関連する話が載っていました。

家族が「孤族」になっている

今の日本の状況を取材したものです。

人間関係が希薄になって

家族との関係さえも

ばらばらになってきた。

話しをする相手がいない。

話しを聞いてくれる相手がいない。

孤独に耐え切れず

命を絶つ人が増えている。

そこで、

話し相手がいない一人暮らしの人の

話を聞くことをしようと

傾聴ボランティアや

有料の話し相手サービスが立ち上がりました。

それらを利用した人が

「赤の他人に救われました」

という実話が連載されています。

詳しくは、こちら↓

http://www.asahi.com/special/kozoku/

朝日新聞社のニュースサイトへ

取材班がこの記事の最後に

こう締めていました。

話すことは

息をすることに似ている。

普段は意識をしなくても、

人はこれなしで生きていけない。

これを読んで私は

おぉ!これぞ

「ヒト」と「ヒト」関係の原点だ!!

と思いました。

物あまり時代の今、物が売れなくなり

なんとか商品の良さを伝えよう

なんとか費用対効果に優れていることを伝えよう

なんとかライバル社より優れていることを伝えよう

と必死に売り込もうとします。

でもそれが

なかなか売れない。

なぜ??

その最大の原因は、

一生懸命、売ろうととする前に

大切なことがポッカリ抜けているから

売れないんです。

その大切なことは

「ヒト」と「ヒト」関係を築くこと。

どうすれば

それができるのかの答えが

朝日新聞の記事にあるんです。

伝えようとする前に

【まずは相手の話を聞こうとする】こと。

最も大切なことは

プレゼンのスキルとか

知識武装をするといった難しいことは一切なく、

話を聞くという

意識さえすれば

だれにでも

簡単にできることなんです。

この一番大切なことを

置き去りにしてしまったんでは

どんなに素晴らしいスキルや知識があっても

何の意味もなくなってしまうんです。

私が伝えようとしている

「ヒト」と「ヒト」関係と

朝日新聞の「孤族」の取材班のメッセージは

同じところにあるんではと思いました。

「普段は意識をしなくても、

人は話すことなしで生きていけない」

この意味は、

話をするという

極、当たり前のことであり

だれもが知っていて

通り過ぎてしまうようなことが、

実は今の時代に最も大切なことなんだ。

そう取材班は伝えたいのではと思ったんです。

私が「ヒト」と「ヒト」関係を

伝えたいのもまったく同じ。

あまりに当たり前すぎて

見過ごしてしまったり

気づかないこと。

ここをシッカリ

見留めること。

このことが

21世紀に必要なのではと

私は確信しています。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『相手の話しに耳を傾けてみよう』

新年明けましておめでとうござます!モエル塾3つの概念とは?

 新年明けましておめでとうござます!

 スタッフの子供がイルミネーションを飾った個人宅に

 たくさん人が集まっているのを見て「すごいトラウマだ」と

 よく聞いてみると「ヤジウマ」の間違いだったという話を聞いて

 正月、初笑いをした、木戸一敏です(^^

 

 今年もよろしくお願いします<(_ _)>

毎年、木戸家では

元旦に湯島神宮に行きます。

今年は、

家族に

スタッフに

友人に

モエル塾メンバーに

ブログ読者の方々に

みんな支えられていることに

感謝をしました。

そして

昨年12月のブログで紹介しました

山下勇雄さんの話↓には

http://amba.to/dIRyAJ

たくさんの方から

「共感しました!」

「ホント営業の常識が変わりそうですね」

「すごいです!私も挑戦してみます!」

という嬉しいメールに

やる気メラメラになりました。

ありがとうございます!

いただいた声にこたえるために

今年は

売り込まないとモノは売れないという

99%の人が持っている

営業の常識をくつがえし

1%の非常識な引き寄せ営業を

当たり前にし、

「なんで仕事しているの?」

と聞かれて

「楽しいからに決まってるでしょ!」

と言える人をさらに増やそう!!

こんな気持ちが

正月からメラメラ状態になりました。

それともうひとつ、

「モエル塾教科書」を作ったことで

モエル塾の3つの概念が明確になりました。

やり方=『あなたレター』「案内レター」など

考え方=「ヒト」と「ヒト」関係

あり方=「みとめ」

このブログの今年の方向性として

このモエル塾3つの概念の中の

【考え方=「ヒト」と「ヒト」関係】

を中心に

「木戸さん、もう勘弁してください(汗)」

と言われるくらい

たっぷりとお伝えしていこうと思っています。

ぜひ、ぜひ、ぜひ

今年もこのメルマガ

【「やらねば」が「やりたい」に変わる!みとめの3原則】

楽しみにしてください(^0^)/

ギクシャクした関係を瞬時に解決する!キャンプファイヤーの極意

こんにちは! 

昨日、祝日明けで銀行のATMは長蛇の列、そこに並んで順番が後もう少し

というときに急用を思い出して結局お金を下ろせなかった、

木戸一敏です。

また今回も

熱い方ばかりが

モエル塾にメンバーになっていただきました。

その中でも

「売り込まないとモノは売れないという常識を

覆すんだ!という木戸さんの想いを実現する

何でもお手伝いします」

というコメントいただいたときには

本当にメラメラ状態になりました(^^

よし!

顔晴るぞぉ!!

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【Q】社員とギクシャクした関係を改善するには何をしたらいいでしょう?

【A】コミュニケーションの達人M氏伝授のキャップファイヤー法をお勧めします。

社員との関係が

ギクシャクしているという悩みを持つ経営者は、

きっと多いのではないでしょうか。

私も以前はそのことに悩んでましたし

先日、相談をいただいたY社長も、

まさにそうでした。

自動車整備業を営み、

6人の社員を抱えるY社長。

その中の役職付けの2人の社員との関係が、

ギクシャクしているというのです。

会社の方向性や、やり方で

意見が合わないというのは特にないのですが、

お互いに距離を置いた関係が、

ずっと続いているというのです。

こういった状態から、

何をどうすれば意思疎通が図られて、

お互いに笑顔でいられるようになるのでしょう?

先日、コミュニケーションの達人、

Mさんから聞いた話に、

この悩みを解決するヒントがありましたので

紹介しましょう。

Mさんは関西のある県では、

彼の名前を知らない人はいないくらい

商売を繁盛させている建築会社の社長です。

Mさんの会社の一体感というか結束力は、

きっと日本一かもしれません。

そのMさんとの雑談の中で、

中学校のPTA会長を

やったことあるという話を聞きました。

学校の先生方の話を聞いていくうち、

悩みの種になっている生徒が

いることがわかりました。

言うことをまったく聞かず、

どの先生も手に負えない

悪ガキ生徒がいるというんです。

そこで、コミュニケーションの達人、

Mさんが考えたことがあります。

それは、キャンプファイヤーでした。

大自然の中で

先生と生徒みんなで肝試しをやったり、

ごはんを食べた後に

キャンプファイヤーをやるんです。

赤々と燃え上がる炎をみんなで囲む。

そのタイミングで、

先生が心のあり方について話をし始めました。

すると、なんと!

今まで全く話を聞こうとしなかった

悪ガキ生徒が、

素直に話を聞いているじゃないですか!!

どうしてたったこれだけのことで、

悪ガキ生徒が話を聞くようになったのか、

Mさんに聞きました。

「いやぁ、これは私が何かをしたわけではなく、

“場の力”ですよ」

では、この場の力が

何を変えたのでしょう?

私はこう思いました。

先生と生徒という「対立」の関係だったものが、

この場に来たことで

一人の人と人という

「並立」の関係になったからだと思いました。

「生徒を何とかさせよう」

というのは

ある意味「対立」的なこと。

それが肝試しをやったり

キャンプファイヤーを

“一緒に”やるというのは、

共に一緒の方向を向いている「並立」なんです。

先生と生徒、上司と部下。

どうしても「対立」的な関係になりがちです。

それを「並立」にしてしまうMさんは、

やっぱりコミュニケーションの達人ですね。

▼今日のみとめチェックポイント

『部下と一人の人と人との関係になれる場を作ってみよう』

月20件のアポを次々と引き寄せた山下勇雄さんの秘密

こんにちは!

生まれて初めて東急世田谷線に乗って来た、

木戸一敏です(^^

今日午前中

世田谷区役所に用事がありまして

行ってきました。

住宅街の中を

電車が走るのって

何か不思議な感じでしたよ(^^

■月20件のアポを次々と引き寄せた山下勇雄さんの秘密

今日は

あなたの会社が

来年、過去最高の売上げを達成する

ヒントなる

取って置きの情報をお伝えします。

営業の革命を起こしてしまった

モエル塾メンバーの報告です。

これは私にとって

今年、一番の感動かと思う

素晴らしい実践報告です。

その方は

電話料金削減の営業をしている

山下勇雄さんです。

なんと!

『あなたレター』を活用したことで

今月アポイントが20件!!

そのすべてが

売り込んだアポではなく

引き寄せで!!!

なぜこの報告に

感動したのかと言いますと・・・

この世の中の

99%の人は

売り込まない限り

モノは売れないと思い込んでいます。

引き寄せ営業で売れるというのは

理想論。

そんなので売れるんだったら

苦労しないよ。

と、はなっから

引き寄せ営業に

関心すら持たない人が多いのが現実です。

インターネットの世界や

業種によっては

引き寄せが普通になっているところもありますが、

リアルの商売でなおかつ

山下さんが携わる

電話料金削減の営業では

引き寄せは絶対にありえない世界。

お客さんの断りを多少押し切ってでも

売り込むんだというのが

常識になっています。

だから害虫営業と言われています

当然リピートや紹介は

ほとんど無いのが当たり前の業界です。

それが

なんと!

売り込みを一切していないのに

1ヶ月で20件も!!

あり得ない・・・

山下さんの報告を聞いて

やる気の炎がメラメラ状態になりました!

私が使命としているのは

売り込まないとモノは売れないという

99%の人が持っている

営業の常識をくつがえすこと。

そして

1%の非常識な引き寄せ営業を

当たり前にすること。

これができない限り

「なんで仕事しているの?」

と聞かれて

「楽しいからに決まってるでしょ!」

と言えるようにはなりませんからね。

山下さんは

今、引き寄せ営業になる

最初の一歩を

今月、踏み始めたばかりで

まだ大きく業績には反映されていません。

ただ

ひとつ言えることは

山下さんも私も

「これはいける!」

という確かな手ごたえを感じています。

なぜかと言いますと、

それは

力ずくで取った20件のアポではなく

相手が喜んで

「山下さんに、ぜひ、紹介した人がおるんよ」

とか

「ところで山下さん、一度うちの電話料金

調べてくれんかね」

と相手の方から言ってきて

契約が取れているからなんです。

私自身

飛び込みもやりましたし

テレアポもやってきましたけど

力ずくの営業では

一時の業績は上げられても

絶対、長く続かないもの。

「やらねば」の仕事は

身体か心がいずれ壊れてしまいます。

その反対に

もしあなたが

「あんた、オモロイから紹介したるで!」

と何人もの人から

と喜ばれたらどう思います?

「やりたい」仕事になりますよね。

「やりたい」という

心から湧き出たエネルギーは

相手にも伝わりますし

応援される人になるんです

そういった意味で

山下さんには

このまま突き進んで

業績をガッチリ上げて、

電話削減営業も

売り込まなくても売れる。

「あんた、オモロイから紹介したるで!」

と喜ばれながら

どんどんお客さんを増やすことができる。

いや

この引き寄せ営業の方が

断然売れる。

という見本を電話削減営業業界の人に

見せて欲しいです。

私としても山下さんを

全面的に応援して

業界の常識をくつがえしていきたいと思ってます。

楽読インストラクターの

石田一さんのブログにも

山下さんのことが

全面的に取り上げてありました⇒ http://amba.to/hl6xmz

山下さん!

一緒に顔晴ろうね!!

では

こんな非常識な結果を出した

山下さんはどんなことをしたのか?

どう『あなたレター』を活用したのか??

それは・・・

社長のインタビューを

『あなたレター』に掲載したんです。

この活用法は

もう既に実践している人も

何人もいます。

そういった中で

山下さんが成功したのは

利害関係を求めてインタビューをしたのでなく、

心から相手に共感した

本音のインタビューだからなんです。

ここが

インタビュー記事を載せて成功する人と

インタビュー記事を載せて失敗する人の

違いです。

本音のインタビューを

もっと具体的に言いますと・・・

山下さんが今の仕事に就く前は

2代目と酒屋を経営していました。

ところが

せっかく親から引き継いだお店を

潰してしまいました。

このことで

仕事だけでなく

家庭もぐしゃぐしゃになりかけ、

とても辛く苦しい体験でした。

そんな人に言えないような話を

山下さんはインタビューをする相手に

包み隠さず打ち明けている。

これが

本音を語ってくれるインタビューに

秘訣なんです。

【明日締め切り】来年、過去最高の売上げを達成する2つの要素とは?

こんにちは! 
バイキングで食事をすると必ず食べ過ぎて腹痛になる、
木戸一敏です(;^_^A
  
今年のモエル塾メンバー募集が
いよいよ明日21(火)24時で
締め切りとなります⇒ http://bit.ly/bpmr4V

この件に関して
数名の方から
次のようなメールをいただきました。

・もう少しモエル塾が何をやるのかを知りたい
・「3ヶ月先まで売上げが立つ」とはどういうこと?
・モエル塾勉強会の一部でも知りたい

これにお答えする内容を
ちょうど先週、開催したモエル塾勉強会で
語りました。

集客しないで売上げ9倍を達成する
モエル塾メソッゾの全容
です。

こちらをご覧になって
モエル塾があなたのお役に立てるのを
ご確認ください!

この動画を見ていて
ひとつあなたにお伝えしたいメッセージが
出てきました。

それは
“バットを振り続けられる人”
モエル塾に入っていただきたい。
ということです。

空振りを恐れて
バットを振らないと
打率はゼロ。

バットを振らない限り
ヒットもホームランにもならないんです。

だから
空振りを恐れないで
バットを振る。

実際に空振りになっても
またバットを振る。

バットを振り続けることが
大切なんです。

あの大リーガーのイチローでも
7割は空振りしてるんですからね。

あなたがモエル塾に入会したら
とにかくバットを振り続けて
来年、過去最高の売上げを達成することを
応援したいと思ってます。

来年、過去最高の売上げを達成するのに必要な
2つの要素を上の動画で公開しました。

この動画でもお分かりのとおり
営業職12回の挫折
まったく売れないダメダメ営業マンだった私が
ここまでこられたのは
18年前に勤めた中学生向け教材販売会社の
社長と出会ったおかげです。

たった1つの出会いが、
私の人生を
大きく変えてくれました。

今でこそ、こうしてあなたに
営業や経営のことをお伝えしていますが、
これもダメ営業マンだった私を
支えてくれた人がいたからです。

20年前は
業績が上がらない以前に話で
テレアポが怖くて
会社を途中で抜け出したこともありました。

そんな私が会社を始めるようになったときも
失敗の連続です。

意気込んで35万円分作ったチラシが
大ハズレだったこと。

テレアポ部隊を作ったが
社員の暴言で
わずか1ヵ月半で撤退になったこと。

信じていた社員が
横領したこと。

社員が3ヶ月の間で
次々に辞めて行ったこと。

振り返ってみると、
この失敗すべてが
今では貴重な経験だと思ってます。

バットをたくさん振り続けて
空振りをたくさんしてきたらからこそ、
多くを学ぶことができました。

でも
できれば失敗は
少ない方がいいのも事実です。

適切な方法があるのに、
わざわざ遠回りをするのは
むしろあなたのためになりません。

今日、大公開しました動画では
私の失敗の原因について
お話させていただきました。

この動画でお伝えしたことを
意識をして行動することで
偶然ではなく
必然に成果が出る
ようになります。

ですので
あなたはもう心配したり、
いたずらに不安を感じる必要はありません。

あなたの人生は、
あなたが決めるもの。

私ができることは、
あくまでお手伝いだけです。

しかし、既に私たちには、仲間がいます。

成果を出している仲間がいます。

この世の中の99%は
売り込みをしないとモノは売れないという
先入観を持って営業をしています。

ところがモエル塾には
売り込まずにお客さんの方から声が掛かる
引き寄せ営業で
充分、売り上げを上げている仲間が
何人もいます。

たった1%のひとたちです。

この1%の環境に自分を置いて
ある意味、非常識な
引き寄せ営業を実現させて
来年、過去最高の売上げを達成しませんか?

モエル塾メンバーと
私と一緒に
バットを振り続けませんか?⇒http://bit.ly/bpmr4V

来年、過去最高の売上げを達成するために
バットを振り続ける決意をした方は
こちらへ⇒http://bit.ly/bpmr4V

長い文章
最後までお読みいただき
ありがとうございます!

木戸一敏