「叱る」よりもっと効果的なやり方

 今日の朝食は、家族みんなが食べない熟しすぎたバナナだった、木戸一敏です。

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 本日のテーマ : 「叱る」よりもっと効果的なやり方

 【Q】「ほめる」ことも大切ですけど
    「叱る」ことも重要ですよね?

 
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来週2日(火)札幌に行ってきます!

モエル塾メンバーに
会いに行くためです。

そこで、せっかく札幌に行くんなら
メルマガ読者のあなたを
飲み会をやろうと
思います!!

参加希望者は、
件名を【モエル飲み会参加希望】と明記の上
お名前・メルアド・携帯電話番号を明記の上
muko.a@s5.dion.ne.jp にメールください。

18時から札幌駅周辺の居酒屋で
やります。

詳しくはメールでお伝えしますね。

参加希望者のメールは
muko.a@s5.dion.ne.jp
でお願いしますね。

参加人数は
一人一人と話しができる
10人限定です。

一緒に語り合いましょう!(^0^)/

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【Q】「ほめる」ことも大切ですけど
   「叱る」ことも重要ですよね?
   

【A】「叱る」よりもっと効果的なやり方があります。

 

●昨日は、姫路ナンバーワンのリフォーム会社
森下さんのセミナーに参加↓
http://re.m-house.co.jp/happy/seminor0828/

テーマは「理想のNo.2育成」です。

経営するためだの話ではなく
楽しく生きて行く上で
一番大切なことを学べたセミナーでした!

さらには
久しぶりに合う仲間が何人もいて
楽しかったですよ(^^

 

 

●そのセミナーでの
ゲスト講師が
メンタルセラピストの溝口先生。

質疑応答での
溝口先生のお話が
素晴らしかったのでお伝えします。

「『7ほめて、3叱る』と先生は言われましたが
 具体的にどう叱っているんですか?」

こんな素晴らしい質問が
セミナー参加者から。

すると溝口先生は…

 ↓

 ↓

 ↓

「それって、君らしくないんじゃないか?」

 

●これを聞いてぶっ飛びました。

「本物だ…」

すごすぎです!

ミスをした部下に対して
「それって、君らしくないんじゃないか?」
と溝口先生は言うんです。

ほとんどの場合
「叱る」といっておきながら
「怒る」になってしまいます。

 

 

●「怒る」は感情的になったときの行動。

本当に部下のことを考えてのではなく
ただ単に自分が感情的になってるだけ。

ミスを犯したことに対して
「怒る」はもちろん
「叱る」ことで果たして根本的な解決になるのか?

本当に部下がそのことで
活き活き伸びて行くのだろうか?

それを考えたとき
「叱る」ことよりもっと効果的な
言い方があるんじゃないか?

そんな疑問をもっていたです。

 

 

●溝口先生のミラクルトーク
「それって、君らしくないんじゃないか?」
を聞いて確信しました。

自分が考えていたことに。

溝口先生は「叱る」トークではなく
「認める」トークをしているんです。

「それって、君らしくないんじゃないか?
 本当に君は違うよ」

と部下の存在を認めたトークです。

私も子供たちに
認めのトークを実験していたんですけど
ものすごくいい関係です。

>> 相手の存在を認める <<

これ以上のトークはないですよね。

 

 

■今日のチェックポイント
『売れる営業マンは、相手の存在を認める意識を持っている』