出合った著者の本を買ったら、
数日後その著者から本が送られてくる確率が高いことを知った、木戸一敏です。
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本日のテーマ : 「楽しい!」をスタッフに分けてる?
【Q】贅沢な悩みかもしれませんが
忙しすぎて体が持ちません。
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たくさんのメルマガ読者の人から
誕生日祝のメールをいただきました!
ありがとうございます!!
いやぁ、嬉しいですね!
「うわぁ!○○さん
メルマガ読んでいてくれてたんだ!」
と言う人や
「『もっと若い人だと思ってまして』って
おいおいおいおいおい!\(^^」
と愛嬌あふれる人
行方不明だった人からメールがあったりと
最高の一日でした(^^)
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【Q】贅沢な悩みかもしれませんが
忙しすぎて体が持ちません。
【A】『あなたレター』をやめることです。
そうすれば忙しさから開放できて、
さらに売上げアップします!
●「贅沢な悩みかもしれませんが
忙しすぎて体が持ちません」
ついさきほど
モエル塾メンバーのIさんと
こんな話をしていました。
実はこれ
贅沢な悩みという呑気な話ではなく
ある意味
真剣に考えるべき問題です。
●顧客リスト100件
見込み客リスト100件。
計200件のリストに対して
『あなたレター』を
2年間届け続けてきた結果…
レターからの売上げが
数10倍以上に!!
広告、チラシなど
一切打つことなく
『あなたレター』だけで。
もう『あなたレター』の教科書と言っていいほど
クオリティが高いんです
Iさんのレターは!
●でも
「忙しすぎて体が持ちません」
と言う状態をクリアしていかないと
せっかくここまで築き上げてきたものが
すべて振り出し…
いやマイナスになってしまう
可能性も。
そんな人を何人も
見てきました。
だからここで
次のステージをつくる必要があるんです。
●「次のステージ」って??
次のステージをつくるための
ひとつの方法があります。
それは…
【『あなたレター』をやめる】
ことです。
「えぇ!?『あなたレター』をやめるんですかぁ??」
はい、そうです。
【『あなたレター』をやめる】んです。
●やめると言っても
『あなたレター』を出すことを
やめるのではなく
【あなたが作ることをやめる】
と言う意味です。
なにからかにからすべて自分でやる
このことから卒業するんです。
つまり
人に頼めるかどうかということ。
これができるかどうかで
次のステージに上がれるかどうかが決まるんです。
●実はこれ
口で言うほどカンタンなことじゃなく
多くの人が
つまづいてしまう部分。
「思うような『あなたレター』を作ってくれない」
「自分らやろうとしない」
こんな苛立ちから
「自分でやった方が10倍早いし楽だよ」
と自分でやってしまうんです。
そしてストレスだらけになって
潰れて行く…
●こんなことになってしまう
最大の原因は
「『あなたレター』を作らせるようにしよう」
とか
「なんとか、やらせるようにしよう」
の「やらせよう」という
【後ろ向きの発想】だから。
そうすると
うまくいかないんですよね
これが。
●じゃ、どうすればいいのか??
「『あなたレター』の面白さを体感してもらおう!」
「『あなたレター』で『ほねみ』の仕掛けをして
お客さんを唸らせよう!」
これが【前向きの発想】。
『あなたレター』を自分以外の人に
作ってもらうという事実はまったく同じ。
でも、発想が違うと
結果も大きく違ってくるんです。
Iさんの次のステージは
スタッフを「ほねみ」で巻き込んでいくこと。
●こんな話をIさんとしていました。
でも、私は
まったく心配していません。
なぜかというと
Iさんはどん底の状態から
「ほねみ」を実践して
ここまで上り詰めた人だから。
「忙しくて」と言う状態になったのは
「ほねみ」を実践した事実を
『あなたレター』に落とし込んでいたから。
どんどん挑戦するIさんの
次の実践が楽しみです(^0^)/
■今日のチェックポイント
『売れる営業マンは、「あなたレター」の楽しさをスタッフにも分けて上げる』