やりきる力!

 あさってこそ散髪に行ってこようと今心に決めた、木戸一敏です。

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 本日のテーマ :やりきる力!

 【Q】相談会やイベントを開催するのはいいのですが
    集客できなかったことを考えると躊躇してしまいます。

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今日は「モエル塾勉強会」IN東京の開催日。

ちょっと前からやろうと思っていた
勉強会の新メニューをやりました!

一人ではなく
人数が集まったからこそできることが
もっとあるはず

以前からそう考えていて
思いついたのが
集団イメージング。

これ絶対あとになって
じわぁ~ッと効いてくるに
違いないですよ(^^

 

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【Q】相談会やイベントを開催するのはいいのですが
   集客できなかったことを考えると躊躇してしまいます。

【A】その気持ち、よーくわかります。
   一度やりきってみるといいですよ。

 

●今日の勉強会の中で
3年前の自分を
思い出す話しがありました。

それは

モエル塾の前身となった
「180日グループプログラム」のこと。

相談会やイベントを開催するのは
とても勇気のいること。

企画をして開催するのは
だれにでもできること。

ただ問題なのは
これです↓

「集客」

 

 

●どんなに素晴らしい企画だったとしても
集客ができないと
何の意味もなくなってしまう。

それに近い事態が
3年前に開催した
「180日グループプログラム」に発生したんです。

「180日グループプログラム」とは
月に1回の勉強会が
6回に渡って開催されるもの。

実践発表をする場があるので
実践をしていない人にとって
毎回参加するのはきつかったりします。

 

 

●そんなわけで
脱落者が出るのではという
心配がありました。

それでなくても
少人数制の「180日グループプログラム」

脱落者が出たら
残りの参加者の士気も下がる。

そこで
開催3回目

顔色を伺うようなスタンスで
カリキュラムをこなしていったんです。

 

 

●自分でそうしておきながら
これがすごく気持ち悪い。

自己嫌悪に陥ったわけです。

どうしたらいいものか
悩みました。

どうしてこんな気持ちになるのか
自分を振り返ってみたとき
とんでもない自分に気がついたんです。

「人数が減ってしまったら
 残りの参加者の士気も下がる」

これは本心でなく
本音はこれ↓

 

 

●「営業のコンサルが
 セミナー参加たったこれだけ」
と思われたらカッコ悪いな…

そう思っている自分が
いることに気がついたんです。

カッコつけるために
このセミナーをやっているわけではなく
参加した人には
絶対に成果を出して欲しい!

そう思って開催したはずの
「180日グループプログラム」。

それがいつの間にか
自分のカッコつけのためセミナーに
なっていたんです。

 

●「おいおいおいおい!
 木戸一敏ってそんな程度の人間だったのか!」

自分に突っ込みを入れました。

「こんなことじゃ
 オレは口先だけコンサルになってしまう…」

そこで覚悟を決めました。

「たとえ1人になろうが
 ゼロになろうがやりきろう!」

そうして残ったのは
2人。

これをやりきったことで
今のモエル塾があることを思い出しました。

さあ!

モエル塾メンバーを
どんどん盛上げていきますからね!!

 

 

■「みとめ」のチェックポイント

『自分の弱いところを認めるとパワーが出てくる』