ノウハウを実践しても結果が出ない、たった一つの理由とは?

こんにちは!
たまたま天気予報を見ないで出かけたときに限って雨になってしまうのは
どうしてなんだろうと思う
木戸一敏です(^^;

つい先日、
初めて私のブログを読んだ人から
質問がありました。

「そのやり方をやったとしても、
みんなが結果を出せるというわけではないですよね?」

確かに
「こうすれば売れる」といわれているやり方を
実践したとしても、
結果が出ない場合があったります。

というか以前の私は、
この連続でした。

本屋さんに行って集客や営業の本を買い、
付箋を貼ったり何度も読んだりしても
思うような結果は出ませんでした。

たとえば、
物が売れるまでの関係の築き方は
次の3ステップの考えることが重要
と書いてある本がありました。

1.友人関係のように親しくなること
2.アドバイザーとして信頼されること
3.ドクターのように先生になること

中学生向け教材の営業は、
まさにお母さんに対してはアドバイザーであり、
子供に対しては先生としてのスタンスで接することが
重要だと思っていたので、

この3ステップを知ったときは、
なるほど!と納得しました。

ところが、
しっかりアポイントを取ってからの訪問なのに
数分話をしただけで
「うちの子には使えそうにないので結構です」
と断りが入ります。

話が続かないのは
真剣さが足りないからだと思い、
「お子さんのために
最後まで話を聞いていただけませんか!?」
と言うようすると、
さらに断られる確率が高くなってしまいました。

どうしてこうなってしまうのか?

今なら上手く行かない原因が
よくわかります。

それは、ステップを
踏み外しているからです。

例のような3つのステップがあったとき、
ステップ1を重要視せず
ステップ2や3ばかりに力を注いでしまいます。

上手く行かないときというのは、
どうしても焦ってしまいがちです。

「早く結果を出したい」という焦る気持ちから
ステップ1を軽視してしまうんです。

家を建てるとき、
1階部分ができていないのに
2階部分を作ろうとしているようなものです。

ステップ1をクリアしない限りは、
ステップ2も3も存在しない。

このことが分かっていても、
つい先走りしてしまう自分がいました。

それでいつも結果は出せずじまい…。

こんな失敗を何度も繰り返していた私が、
やっと結果を出せるようになったのは、
ステップ2のことも3のことも一切考えず、
ひたすたらステップ1を確実にマスターすることだけに
エネルギーを注いだときでした。

この経験からわかったのは、
最初のステップをがっちり踏んで行けば、
次のステップは意外とすんなりいくものだということ。

極端な言い方をしてしまえば、
ステップ2や3はなくても
結果はでるくらい最初のステップは重要なんです。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『目の前の一歩を確実に踏み出してみよう』

チラシ手渡しで5/130(保険)、チラシをポスティングで24/500(リフォーム)、

チラシを郵送+来店手渡しで380/800(美容室)など、あり得ない反響率を叩き出す

チラシ作りのノウハウをただ今、期間限定で無料公開中!
今すぐ、こちらこから入手してください⇒