差別化を図る一番の方法は、たった1つのことを続けられるバカになること!

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

 

友人の菊原さんが
差別化を図る素晴らしい本を出版しました。

たった1つのことを続けられるバカが成功する
http://mail.omc9.com/l/01kM44/ZHuLRAci/

このタイトルには
すごく共感しています。

成功するかどうかって
結局、バカになれるかどうかかもしれませんね。

この「バカ」というのは
「そんな面倒くさいこと
よくもまあそんなに続けられるなぁ」
と呆れられる「バカ」のことです。

バカになることこそが差別化を図れるのです。

一昨日、ネット広告のプロKさんと
打ち合わせをしたのですが
彼はそういった意味の「バカ」だと思いました。

ほんの少しだけ私もネット広告に
かじったことがあるので
ある程度のことは知ってはいたんですが、

Kさんと仕事をしていると
よくもまあ、そんな細かいことまで知ってるな
と呆れてしまいますし、

いつも最新情報にアンテナを張り巡らせていて
自分だったら絶対に面倒でやらないことです。

それをKさんは
ずっとやり続けているというのは
正真正銘の「バカ」です。

差別化を図っています。

だからこそKさんを信頼できるし
ネット広告は全面的にKさんにお任せして
本当に良かったと思うわけです(^^)

私自身の人生を振り返ってみると
失敗するときに共通しているのは、

ウマそうな話に飛びついたはいいけど、
それ1つだけを続けられる
バカになっていないときです。

そんな失敗ばかり繰り返してきた私ですが
今の仕事に出会って本当に良かったと思います。

「そんなことよく続けられるね」
と呆れられるバカでいられるのが
今の仕事だからです。

以前、リフォーム会社を経営する仲間に
こんなことを言われました。

image

「木戸さん、よくコンサルなんてやるねぇ。
人の相談ばかりずっとやっていると
頭痛くなってこない?
リフォーム会社をやって方がよっぽど楽しいんじゃないの??」

すぐリフォームに戻ると思っていたのが
何年も続けているので
彼からすると呆れてしまうワケです。

これを聞いて私は嬉しくなりました。

今の仕事が自分に向いているかどうか
分からなくなり不安になったことがありますが
その判断基準はここにあると思っています。

【人から「バカじゃないの」と
呆れられるくらい続けられること】

それこそが
“本当に自分に向いている仕事”なんです。

image2

「でも、どうやってそれを見つければいいの?」

その答えが今回出版した菊原さんの
この本にあります↓

たった1つのことを続けられるバカが成功する
http://mail.omc9.com/l/01kM44/8QArl7at/

一番の見所は
「どれも中途半端がなくなる41のテクニック」
です。

今回の菊原さんの本を読んで改めて感じたことは
いろんなことをやると
どれか上手くいくように錯覚しますが
やっぱり1つのことに集中した方が
はるかに結果が出やすいということ。

私の周りの人を見ても、そう思います。

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『1つのことを続けられるバカになろう』