必死に働いても一生、余裕は生まれないって、なぜ?

 こんにちは!  うがいをするといつも最初の1回目はむせそうになる、木戸一敏です(^^;

  

モエル塾メンバーMさんの

プロフィールは

感動ものでした!

> 妻がこどもたちに、

> 「お父さんは、みんなのためにがんばってくれてるんよ」

> といつも言い聞かせてくれていた

とか

> 妻から言われた言葉が忘れられません。

> 「あなたと結婚してよかった」

とか

いやぁ~、参りました<(_ _)>

そんなこと私は言われたことないというのは

「みとめ」が足りないんですね(汗)

Mさん!がんばります!!

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【Q】年度変わりです。次年度は必死に働いて

会社を何とか軌道に乗せたいと頑張ります。

【A】「必死に働く」と言いましたね。その意味ご存知ですか?

今日の【Q】は私への相談のものではなく

ある人のブログを見たとき

書いてあったことです。

「必死に働く」というのは

この字のとおり

「必ず死ぬ」と書きます(;^_^A

よくよく考えると

恐ろしい熟語ですね。

でも

切羽詰っているとき

この言葉がポロっと口にしてしまいます。

「必死になって頑張るぞ!」と。

私も八方塞の状態に落ちいったとき

「必死になってやって

 ここから抜け出すぞ!」

とガムシャラになったことがあります。

そうしたら

必ず死ぬことはありませんでしたが

“死”という言葉が頭を過ぎりました。

ゆとりとか余裕というのは、

必死で働いてこそ

手にするもの

そう思っていました。

ところが

これではいつまでたっても余裕は

手に入らないことを知ったんです。

では、どうしたらいいの?

考えに考えて

わかったことがあります。

余裕を手に入れる方法は

これ↓

【計画を立てつくっていくもの】

そうしないで

できないのが余裕。

必死にガムシャラにやった結果で

得られるものではなく

計画を立ててそれを地道に実行して

はじめて手に入れられるものが

余裕なんです。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『計画を立てて地道に実行してみよう』