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ダン・ケネディのメッセージに秘められた確実に集客ノウハウ

こんちは、
スタバのタダ券を次女にあげたら長女が「私にはくれない…」と
睨まれてしまった、木戸一敏です(^_^;)

ついに12月になってしまいました。

泣いても笑っても
あと30日で2015年も終わりです。

この時期になると

いやぁ~!今年も早かったなぁ

と毎年同じことを言ってしまいます(^_^;)

そして12月になると
恒例のモエル塾の「望年会」があります。

先日2日が「望年会」でした。

なぜかセミナーをやるより
緊張しています(^0^;)

どうしてなんでしょうね~(笑)

メンバーの一人が
この望年に会何人来るのかというので
40人と答えると彼は言いました。

「いつも、そんなによく集まりますね」

これを聞いて
マーケティングの大御所
ダン・ケネディが言っていた言葉を
ふと思い出しました。

「私は30人を集める1つの手法は知らない。
でも、1人を集める30通りの手法なら知っている」

さすがマーケティングの大御所の
メッセージです。

この言葉、何度聞いても
うなってしまいますし、
深いし本質です。

ダン・ケネディは
「手法」と言っていますが、

この言葉の奥には
「集まるようにするために
あらゆる可能性を考え、実行するんだ」
というメッセージが秘められています。

そこまで追求しているから
そこまで本気だから
そこまで目標達成意識があるから
の行為だと思うんです。

それともう一つ
30人を集めようと30人を見るのではなく、
1人を集めようと1人を見ることが重要
というメッセージも秘められています。

めちゃ深いです。

このダン・ケネディのメッセージを見るたび、
まだやれることがあったな
と思わせられます。

そうだ!

今日の望年会は、
ダン・ケネディの話をしよう!
とひらめいたんですが、

本番はやっぱり話すのを忘れてしまいました(^_^;)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『集客のあらゆる可能性を考えよう』

技術畑一筋20年チラシ作りも営業経験もなしのWさんが結果を出した集客ノウハウ

こんにちは!
新しく出来た浦和駅のスタバでメルマガを書いている
木戸一敏です(^^)

突然ですけど、
言葉のパワーって凄いものがありますね!

何かというと、つい2ヶ月前まで
「お客さん声をかけるのは苦手なんですよね」
と言っていたWさんが、
新規のお客さんにどんどん声をかけてなったからです。

そうなったのは、
たった一言の言葉がきっかけでした。

元々Wさんは技術畑一筋で20年。

集客も営業もまったくやったことも
興味すら持ったことがなかった人。

技術職を選んだのは
やりたかったわけではなく、
対人関係が苦手だったので
消去法だったんです。

それが、ある事情で、
リフォームの新規開拓をやることに。

でも、どうやってお客さんを作っていこうか…。

そんなとき私の存在を知って
モエル塾に入会しました。

そのときWさんに
念を押されたのがあります。

「一度もチラシを作ったこともないし
飛び込みは、ちょっと自分には無理だと思うんですけど、
こんな私でも結果を出すことはできるんですか?」

もちろん、私はYESと答えました。

モエル塾に入って
初めてチラシを作る人や
飛び込みを一切しないで結果を出している人も
たくさんいます。

私がWさんに勧めた集客の方法は、
チラシをポスティングすることでした。

初めてチラシを作って
ポスティングをし始めたWさんが
2週間経ったとき私に
こんなことを聞いてきました。

「もっと早く結果が出る方法ってないんですか?」

私はこう答えいました。

木戸「とっておきの方法があります」

Wさん「え!?あるんですか?どうやるんですか?」

木戸「“気にかける”んです」

ポスティングというのは
見方を変えると
無断で人の家にチラシを入れている行為です。

ここに「気にかけ」はありません。

そうではなく、
一言、断ってからチラシを投函するんです。

もちろん、「気にかけ」ですから
くどくど話たりはしません。

端的に要件を言って気にかけるだけです。

こうWさんに「気にかける」方法を言ったら
「そのやり方のほうがいいですね!」
と言って1件1件「気にかけ」て
ポスティングをするようにしたところ…

問い合わせが着実に来るようになりました。

しかも!契約確定の問い合わせばかりで
クロージング不要。

ストレスなくスムーズに契約になるお客さんばかりと
Wさんも驚いていました(^o^)

言葉のパワーとは
「気にかけ」のことです。

「契約を取る」という行為に
罪悪感を持つ人はたくさんいます。

私もそうです。

「契約を取る」という言葉に類似するのは、
マーケティングやセールス用語としてよく使われている
「ターゲット」「戦略」「戦術」「ニーズ喚起」
「攻略」「ヒヤリング」「クロージング」という言葉。

だから、私はこういった言葉を使いません。

たとえば
「ターゲット」という言葉が
イコール「契約を取る」→「売り込み」→「罪悪感」
と連想してしまうからです。

それが「気にかける」とか
「どうしたらお客さんが笑顔になるだろう」
「どうしたら喜ぶだろう」
という言葉に変えることで
イメージも意味もまったく違ってきます。

言葉ひとつで意味が大きく違ってくるので、
言葉選びはすごく大切ですよね。

Wさん!

いいスタートが切れて
本当によかったですね(^^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『言葉の使い方を見なおそう』

聞き手を前のめりにさせる伝え方の順番で成約率アップを実現!

こんにちは
中華料理店に行くといつも回鍋肉のワンパターンから
昨日抜け出すことができた
木戸一敏です(^0^)

昨日、四谷三丁目でやった打ち合わせで
来年セミナーを毎月1回やることが決定しました。

この打ち合わせのメンバーは、
新規開拓の神様の吉見さんと
上場企業のWEB作成会社を経営する山浦さん、
集客教習所の今泉さんと私の4人。

講師役は交代制で、
話すテーマはこのメンバーが
リクエストしたものにするという話に。

私に対してどんなことをリクエストするか
ちょっとドキドキして聞いたところ、
え!?そこ??
と言ってしまったくらい
意外なことをリクエストされました。

それは、
「タイトルの付け方」
でした(^_^;)

けっしてタイトルの付け方が
上手なわけではないと自分は思っていますが、
タイトルを付ける数はかなりあります。

今思い出すだけでも
メルマガを出すときや
会報誌の中の見出し、
CD講座、勉強会のテーマは
毎月タイトル付けをしています。

それにプラス、
セミナーを開催するときもあったりで、
集客に影響するので
一番、神経を使いますね。

その中で失敗の数もたくさんあります。

「これは行ける!」と思ったタイトルが大外れで、
セミナーの申し込みがほとんど入って来ない…。

そこで急きょタイトルを変えて再度告知。

こんなことをしょっちゅうやっています(^^;)

ところが面白いことに
この失敗談というのは
みんな興味を持って聞いてくれるんです。

私の話に限ったことではなく
得てして成功談よりも失敗談のほうが、
人に話すときは好反応です。

できることなら失敗はしたくないけど、
人に何かを伝えるときには、
その失敗談が説得力があったり
印象に残ったりします。

たとえばこんな順番で↓

1)〇〇の目的を果たそうと△△をやった

2)ところが△△が失敗

3)そこで、こう変えてみた

4)うまくいって□□□という結果になった

5)だから、△△がおススメです

こんな順番で伝えれば
聞き手は興味を持ちますよね。

こう書いているうちに
セミナーの内容ができてしました(^_^)

この流れはセミナーだけでなく
チラシにもトークにも使えますよね。

よく「失敗した量が重要だ」という話があるけど、
本当ですね。

失敗では誰にも負けないと言える人が、
きっと成功の量も多いんだと思います。

よし!もっと失敗しょう(笑)

何よりも失敗は実践の証です。

実践しない限り
失敗も成功も生まれませんからね。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『どんどん失敗しよう』

怖い顔であることや噛んでしまうことを長所に変え差別化する方法

こんちは!
スタッフと年賀状の話になり、もうそんな季節なんだと
急に気持ちが焦ってきた
木戸一敏です(^0^;)

最強集客メソッドにある『あなたレター』には
人が写った写真が必須です。

その写真のことについて、
今日3人で話し合ったことがあります。

『あなたレター』に写った写真は、
怖い顔の人より親しみ感のある人の方がいいです。

でも、どんな人であっても
笑顔になってしまえば、
親しみやすい人になります。

ところが
ある人の『あなたレター』にある写真全部が、
ちょっと怖い顔をしたものばかり。

う~ん、

これじゃ『あなたレター』の良さがでないんだけどなぁ…。

そう私は思いました。

すると、
強面度を競えば日本一と言われる(私が勝手に言ってる)
Bさんが素晴らしいことを教えてくれました。

「『怖くてもイクメンなんです!』って吹き出しをつければ
いいんじゃないですか?」

確かに!

怖い顔の人が自分で「怖くても~」と言った瞬間、
不思議と親しみを感じますよね!!

この話をきいて
ふと?さんが言っていたことを思い出しました。

Oさんは、わずか1ヶ月間で
家を3棟も売ったスーパーマンで、
展示場接客で出会った瞬間に
お客さんの気持ちを掴む達人です。

そのトークがこれです。

「私、すぐ噛んじゃうんで、
何言っているかわかりにくかったら
言ってくださいね」

そう言ったあとにさらにまた
「今、私、噛んでばかりでしたけど、
わかりにくいこと、ありませんでしたか?」

こういうと警戒していたお客さんが
クスッと笑顔になるんです。

強面度を競えば日本一と言われるBさんが言っていたこと、
スーパー営業マンのOさんがやっていたことの共通点、
それは・・・

【隠さないこと】です。

強面の自分を隠そうと無理をして笑顔を作るより、
「私、怖いんです」と言ってしまう。

噛んでしまう自分を隠そうとしないで、
噛んでしまうことを最初に言ってしまう。

自分を隠すことにエネルギーを注ぐというのは、
自分にスポットライトを当てているのと同じことで、
これだと物事は一生うまくいきません。

お客さんにスポットライトを当てるスタンスで
接することが重要ですからね。

Bさん、Oさんも
お客さんにスポットライトを当てる達人です。

私は小心者であることや
対人関係が苦手なこと
喋ることが苦手なことなど
物心がついたときから隠し続けてきました。

それを隠すことをやめたときから
人生が好転してきました。

チラシも同じです。

「隠したい」と思ったら
それを見せる!

これですね!

いやぁ、それにしても、Bさんが言った
「『怖くてもイクメンなんです!』って吹き出しをつければ
いいんじゃないですか?」
というアイデアは、
さすが強面を競えば日本一のBさんならではの
ひらめきだと思いました(^o^)

Bさん!12月、飲みましょうね!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『自分が隠し続けてきたことをオープンにしてみよう』

差別化を図る秘密はここにあった!成功している会社がやっていた裏側

こんちは、
MacのPCにチャレンジして2週間目、思ったよりけっこう快適で気持ちいい
木戸一敏です(^^)

来年に向けて
今3つプロジェクトの準備をしています。

この「準備」について、
改めて甘いことを思い知らされました。

どういったことかというと、、

3つプロジェクトの中の1つが、
億単位のもので、
組むのは今回初めてのところ。

かなり目立っているので
私も以前から知っていた人です。

それが実際に何度か打ち合わせをして行くうちに、
とんでもなく用意周到に地道に
コツコツ準備をしているんです。

プランも半年以上も前から立てていて、
その数字も皮算用ではなく、
かなり安全な数字を挙げてのプランです。

例えば、
メルマガからプレセミナーの参加率は、
抜群によくて10%で
普通は5%と言われています。

セミナー集客に関して彼はプロなので
いつも5%はゆうに超えているはず。

それなのに5%で計画しているんです。

こういったことって
表面からは絶対に見えない部分で
今回一緒に仕事ができて
日本一の幸せ者だと思いました(^0^)

大リーガーのイチロー選手が
こんなことをいっていました。

「準備というのは、
言い訳の材料となり得るものを排除していく、
そのために考え得るすべてのことをこなしていく」

確かにイチロー選手も
準備を念入りに行う人ですよね。

チラシ作りもまったく同じで
エイヤー!で作って集客できるほど
世の中は甘くないですからね。

チラシ作りのための素材や
既成事実の準備など
どのくらいガッツリやるかです。

それで反響率が低かったら
まだまだ準備が足りない証拠。

高い反響率が取れたら準備はバッチリ。

「反響率」という数字を、
そう捉えると違った見方になります。

よーし!

他のプロジェクとも
今までの3倍の準備をして
考え得るすべてのことをこなしていくぞ!!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『ガッツリ準備をしよう』

メルマガを出し始めて13年、今日初めてお伝えする集客と営業と社内のこと

こんちは!
そろそろ手袋が欲しい季節だと子供達に言ったら
「早くない?それじゃ今年の冬乗り越えられないよ」と言われた
木戸一敏です(^_^;)

メルマガを出し始めたのが、
2002年12月。

それから13年に渡り
情報を発信し続けてきました。

思っていること考えていること
最強集客メソッドの重要ポイントなど、
すべてを伝えしてきました。

…つもりだったんですが、
大切なことをはっきり言葉にして
伝えていないことがありました。

そのことに昨日、初めて気づきました(^_^;)

営業と集客のことです。

営業トークに関する本を出版しているので、
私が営業好きで得意だと多くの人が思っています。

「飛び込み営業のことは木戸さんに聞けば」

と今でもよく言われますが、
飛び込み営業は好きじゃないし
得意でもないですし、
やりたいとも思いません。

「じゃなんで飛び込みのことを
本やブログに書いたりするんですか?」

それは、飛び込をしている人に、
そんなことしなくても
集客できるやり方があることを
知ってほしいからです。

「飛び込みを極めれば何でも売れるようになる」

そう思って飛び込みの世界に
チャレンジしました。

時間はかかりましたけど最終的には、
週休3日、1日4時間半の活動で
月収250万円を稼ぐようになりました。

それで明確になったことがあります。

それは・・・

「飛び込みを一生やりたくない」

ということ。

次の目標として会社を創って
営業マン社員を増やしていこうと計画していました。

自分がやりたくないことは、
営業マンにやらせるようなことはしたくない。

飛び込みをしなくても
売り上げが上がる会社にしよう。

そこで次に興味を持ったのが、
「チラシ」でした。

飛び込み以上にのめり込んで研究しました。

研究し続けていく中で、
だんだんと強く感じるようになったことがあります。

それは、
チラシ作りのノウハウ本や
セミナーで語っているもすべてが
表面的なものばかり。

======================

「社長の一大決心!」

「あなたの笑顔が見たくてこの仕事をやっています」

このようなキャッチフレーズが
お客さんの心を引きつけます。

======================

こんな表面的なことで
お客さんの心を引きつけられるわけないでしょ。

仮にこのキャッチフレーズにしたことで
反響がアップしたとしても、
ライバル社がやるようになった時点で
反響は一気に落ちます。

この疑問がより一層、私を
チラシの研究に没頭されるきっかけになったんです。

それで生まれたのが
「反響率1/50チラシ」なんですけど、

実はこのチラシ
ただ反響率がアップするだけでなく、
社内のコミュニケーションの潤滑油にもなります。

みんな無口で黙々と仕事をするだけの会社が、
他愛もない会話をするようになり、
笑顔が増えてくるんです。

なんでチラシで社内まで良好になるのかというと、
売り上げも社内の関係も繋がっている
という発想の元できたチラシだからです。

それというのは、
社員が働きやすい会社にしようと始めたはずの会社が、
社内関係はボロボロ。

ストレスだらけで、
なんのために会社を創ったのか
わけがわからない状態に陥りました。

こんな苦い経験から「1/50チラシ」が生まれたんです。

まとめますと、、

私が伝えたいことは、
飛び込をしている人に、
そんなことしなくても
集客できるやり方があることを
知ってほしいこと。

集客で悩んでいる社長には、
社内のコミュニケーションを良好にしながら
集客も上手く行き出す方法があるのを
知ってほしいこと。

その答えが「1/50チラシ」にあります。

そこで今日は、
ぜひ、あなたに協力いただきたいことがあります。

社員との関係に関するアンケートです。

たとえ社員が1人だけであっても
自分以外の人間がいることでストレスを感じている人は
たくさんいるのではと思います。

あなたが今、社員にどんなストレスを感じているのかを
教えていただけませんか?
https://88auto.biz/moel/touroku/thread57.htm

いただいたアンケートを参考に、
社内の関係が良好になるノウハウをお伝えしたいと思います。

ご協力いただいた方全員に、特別レポート
「朝1番でやる『3つの言い訳』で社員がイキイキ動き出す!」
(A4サイズ53ページPDF)をプレゼントいたします。

ぜひ、あなたのご意見をお聞かせください。
https://88auto.biz/moel/touroku/thread57.htm

対人関係が苦手な人間に生まれてよかった!と心から思う集客ノウハウの原点部分とは?

こんにちは!、
買ったばかりのコートにしつけ糸があったとは知らず取らないまま着ていた
木戸一敏です(>_<)

集客を上手く行かせようと、
DRMやランチェスターを
一生懸命、勉強しているKさんがいます。

ただ勉強をしているだけでなく、
実際にチラシを作ったり広告を打ったり、
ブログやFB、YouTubeなど
あらゆることを実践しはじめて3年。

でも、恐ろしいほど集客できません。

この結果に多くのコンサルタントからは、
・絞り込みが足りないから
・コンセプトが明確じゃないから
・感情を動かすことをしていないから
と指摘されたというんです。

確かに集客できない要因が
そこにあることは間違いないです。

でも、集客できない本当の原因は、
そこじゃないと思うんです。

それらのことは階段で言うと、
5段6段先の話であって
『1段目がない』んです。

Kさんに必要なのは、
1段目の部分です。

多分、Kさんが集客できない原因を解明できる人って、
数少ないと思います。

「じゃ、木戸さんは解明できるんですか?」

はい、できます。

なぜなら私も「Kさん」ですから(^^ゞ

…と言うのは冗談で、

Kさんの根っこの部分が
私と同じだからです。

何が同じかというと、
対人関係が苦手な点です。

私は30歳までずっと
人と接する仕事を避けて来た人間だったからです。

やっていた仕事は、
ビルの清掃員、夜間のビル警備員、
トラックの運転手、皿洗いなど
会話を交わさなくてもいい仕事ばかり。

多分、私くらい対人関係が苦手だった人間が、
(基本、今もそうですけど(^^;)
集客や営業を語っているコンサルタントはいないと思います。

集客を理解しているからインターネットでも
半自動的に毎日メルアドを集める仕組みが
8年前からできています。

では集客ができるために必要な
階段の1段目は何かというと、、、

ズバリ!これです。

「この指とまれ!」と言える人になること】

集客ができる人というのは、
これが言えない人なんです。

小学生の頃を思い出してみてください。

「鬼ごっこする者この指とまれ!」

と言える人というのは、
鬼ごっこが出来るからじゃないです。

誰でも知ってるし、誰でも出来ます。

そうではなく
「鬼ごっこをして遊ぶ」という
【方向性を示せる人】かどうかです。

ただ「鬼ごっこする者この指とまれ!」と言ったとき
誰も指に止まってくれなかったら
という恐れがあります。

この気持ちが強いのがKさんであり
昔の私なんです。

すると多くの人は
「嫌われる勇気を持ちなさい」
と言います。

そう言われて出来るくらいなら
既に「この指とまれ!」って言えてます。

勇気を持つんじゃなくて、
【焦点を変えること】

指に止まってくれない人に焦点を当てるのではなく、
【止まってくれる人にだけ焦点を当てる】んです。

でも、これも
なかなかできなかったりします。

その最大の原因は、
止まってくれる人を
5人も6人も求めるからです。

【1人だけでOK】

1人だけで良いと思えると、
指に止まってくれる人だけに
焦点を当てられるようになります。

そして
その1人とだけ楽しめばいいんです。

すると楽しい様子を見た周りの人が
「俺も仲間に入れて」と一人増えます(^^)

集客の原点って、
「この指とまれ!」にあるんです。

この話をKさんにしたところ
めちゃ感激してもらいました。

対人関係が苦手な人間に生まれて
よかったと思っています(^0^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『集客は気の合う人を一人集めることからスタートしょう』

昨年より今年、自分は成長したなぁ、と思えるメンタル強化法

こんちは!
重いキャリーバックを引っ張りながら東京駅から新橋まで歩いた
木戸一敏です(^_^;)

今、モエル塾メンバーとプログラム生、
そしてOBのみなさんに
望年会の参加を募っています。

モエルでは、
今年を忘れる会=「忘年会」ではなく、
希望の年を迎える会=「望年会」
として開催しています(^^)

その望年会の申し込みメールの中で、
Y田さんから興味深いコメントがありました。

>昨年の忘年会からあっという間に1年間経ってしまいました。
>自分は成長したのかな?皆さんのお話を聴くために参加します。

いやいや、ほんと、
あっという間の1年ですね。

じゃこの1年で
自分はどのくらい成長したのか?
Yさんのメールを読んで、
私も自問自答しました(^_^;)

そこで、
「今年、俺は成長したなぁ」と
思えるには何をしたらいいのか?
を考えてみました。

自分がワクワクすることをやる?

がむしゃらになってやる??

とにかく結果を出しまくる???

私の答えは、これです。

自分成長の一番の秘訣、
それは、

【苦しいけどワクワクすることをやりきったか】

です。

苦しいことをやるのが自分成長ではなく、
ワクワクすることやるのも自分成長ではなく、

苦しいけどワクワクすることを
やりきることで
「あ~、今年ちょっと成長できたなぁ~」
と実感できるのではと思いました。

苦しいだけでは長く続かないし、
悲壮感溢れる顔でやっても結果は出ません。

ワクワクすることだけをやるのは
現実逃避で虚しくなるだけ。

どちらか一つだけではなく、
両方が必要。

ワクワクする中で
自分のできないこと
自分の枠、殻を破ることに
チャレンジするんです。

そこに負荷がかかります。

その負荷が、ちょっと苦しさを感じます。

でもワクワクする。

そのワクワクしてやったことを
中途半端にやるのではなく
やり切る。

この「やり切る」ことにも負荷がかかります。

負荷がかからないことに
自分成長はないのではと思いました。

え?今年、木戸は自分成長したのかって??

鋭ツッコミですね(^_^;)

はい。

今年、自分成長できたと思っています。

今まで12年、最強集客メソッドを
教える立場でやってきたのが
今年は本格的に最強メソッドを継承する人間を育てることに
チャレンジの年でした。

そんなわけで今年は
冷や汗が出まくりで、
時間がどんなにあっても足りないくらい
スケジュールが真っ黒に。

でも、睡眠時間や散歩、登山の時間は絶対減らさない。

その中でどうやりくりをするかというチャレンジもあったりで
苦しいけどワクワクしていました(^_^;)

「自分成長してないなぁ」
という人はまだ今年2ヶ月弱あるので、
最後まで諦めず
苦しいけどワクワクすることをやっていきましょう。

私も最後まで
苦しいけどワクワクすることを
やりきっていく覚悟でいます。

Y田さん!気づかせてくるコメントを
ありがとうございます!

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『苦しいけどワクワクすることをやり切ろう』

会わずに集客するノウハウに失敗する人、成功する人の違いとは?

こんちは!
今日の朝、やけに電車が空いていると思ったら祝日だったことを知らなかった
木戸一敏です(^_^;)

今日は、あるプロジェクトの研修を終えた帰りの
電車の中でメルマガを書いています(^^)

実はこのプロジェクトの主催者は、
ネットビジネスの超実力者のMさん。

1か月前に打ち合わせをしたとき、
こりゃ間違いなく売れてる人だなと
すぐに分かりました。

ネットビジネスに参入する人が急増している中、
月5000円を稼げる人は、
5%に満たない
という話を聞いたことがあります。

それでもネットビジネス参入が
後と絶たない大きな理由に、
『会わずに集客できる』ことがあります。

見込み客を見つけるのに
1件1件、訪問したり、
朝から晩まで電話をしたり、
何日も準備してブース出展をしたり、
交流会やセミナーに参加したりといった
面倒なことをするより、
「会わずに集客」できた方が効率的だし
断然、楽です。

そうすることで
本業に専念することもできますしね。

ところが・・・

現実は、なかなかネット集客が
上手く行かない人が多いわけなんですけど、
その原因は、勉強不足だから?

それともセンスがないから??

そもそも会わずに集客しようという
楽しようという気持ちがダメだから???

いいえ、どれも違います。

会わずに集客できるようになることを考える人は、
怠け者だとは全く思いません。

反対に新たな常識を作り出すチャレンジャーだと思います。

では月5000円にも満たない人と、
Mさんのようにダントツに成功する人の差は
どこにあるのか?

それは
【選択した理由】にあります。

「会わずに集客する」ネットを選択した理由が
どこにあるかということです。

月5000円にも満たない人は、
恐れから逃れるためだったりします。

直接対面したことで
嫌われたり不快な顔をされることを
必要以上に恐れる人のことです。

それを避けるために
会わずに集客しようと考えている人です。

当然、会うことを恐れているから、
お客さんがどんなことに興味を持つのか?
どんな心配や困りごとを持っているのか?
何を伝えれば喜んでくれるのか?
といったことが見えないし、分からない。

恐れを持っている限り
ずっと集客はできないんです。

私がダメ営業マン歴10年と長かった原因も、
そういった恐れを持っていたからです。

ところがネットで成功している人は全員
ある意味バリバリの営業マンという感じです。

口では「営業は苦手です」と言うけど、
「ウソつけ!」と突っ込みたくなる人ばかりです(^0^;)

ネットで成功した人は
直接対面で嫌われたり
不快な顔をされることを回避するために
「会わずに集客できる」ネットを選択したのではなく、
興味や可能性、楽しさを感じたからです。

じゃ対面が苦手な人は
会わずに集客することはできないのかというと、
そんなことはありません。

「自分が対面すると
嫌われたり不快な顔をされるのでないのか…」

という恐れは
実は【錯覚だった】と気づくこと。

その瞬間に集客できるようになります。

今まで持っていた恐れは錯覚だと気づいた人を
何十人も見てきました。

思い込みに気づける方法は
難しいことはなにもありません。

たった一つの行動をするだけ。

「〇〇で困ったり、心配なことありませんか?」
と気にかけた後も『接触し続ける』ことです。

〇〇の部分はあなたの商品に関することです。

保険屋さんなら「保険」の文字が入ります。

と気にかけた後も『接触し続ける』ことで
「なぁんだ。恐れる必要は何もなかったんだ!」
と気づくことができます。

反対にお客さんは喜んでいることが
わかります。

その体験をたくさんすることで
会わずに集客ができるようになるんです。

私自身も「接触をし続ける」ことを
実践するようになってから
恐れがだんだんと消えてきました。

「会わずに集客」できるのは、
インターネットだけの話ではなく、
チラシも同じですよね(^^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『お客さんを気にかけた後、接触し続けると集客できるようになる』

チラシ集客にキャッチコピーのノウハウは要らない?

んにちは!、
トムヤムクンのはねた汁が目に入ったら
メチャしみて涙が止まらなくなった
木戸一敏です(>_<)

最近、嬉しいことに
新しい読者の方が増えています(^^)

その新しい読者の方から、
こんな感想メールをいただきました。

「チラシを配って待っていればいいものかと思い
御社のメルマガを購読したのですが、
どちらかというと営業色が強いように思いました。
私は営業が大の苦手で、配るだけでいい情報がありましたら
よろしくお願いします。」

確かに私のメルマガには、
具体的なチラシの作り方やデザインなどの話は
ないというより皆無です。

では、それなのに
なぜメルマガのタイトルが
「優良客だけをリアル集客する!パワーマーケティング」
でブログも「反響率1/50チラシ」になっているのか?

その理由は、、

本当に反響率が取れる
チラシ作りをして欲しいからです。

配るだけでガンガン集客でるように
なって欲しいからです。

じゃなぜチラシに直接関係するノウハウを
メルマガに書かないのかというと、、、

チラシの表面的なことや
デザインを習得したからといって
反響率がアップすることはないですし、

仮に反響率がアップしたとしても、
それは一時の話で
長くは続かないからです。

どうしてかというと、
当たったチラシはすぐにライバル社に
真似されてしまいます。

似たようなチラシが増えた段階で
反響率は一気に落ちます。

そんな体験を私は
嫌というほどしてきました。

だからチラシの可能性を
諦めたときもありました。

その一方で
ずっと何年もチラシで
集客し続けている会社もあります。

この違いは一体どこにあるのか?

これを探し続けました。

その結果
わかったことがあります。

それは・・・

お客さんを喜ばせ続けている会社】でした。

買ったばかりのときは、
ほとんどのお客さんに喜んでもらえます。

ところがそのときの満足感は
時間とともに消えていくもの。

その満足感の火が消えないよう
工夫をしている会社があります。

そういった会社だけが
チラシの反響率を継続していることが
業界最大手の住設メーカーフランチャイズの
販売促進をサポートしたときに分かりました。

チラシの表面を
どんななぞってもムダだということを
思い知らされたんです。

世の中は競争激化の業種のチラシで
溢れかえっています。

そうするとお客さんの見る目は、
厳しくなってきます。

お客さんには、
チラシの向こう側が透けて見えているんです。

何が見えているかというと、、

【お客さんを喜ばせ続けている会社】
かどうか、です。

チラシのキャッチコピーだとか
オファーだとかデザインといった
表面的なことをなぞるのではなく、

チラシの向こう側に透けて見える部分
【お客さんを喜ばせ続ける】しくみ作りに
エネルギーを注ぐのが一番なんです。

つい昨日も
チラシをポスティングして
新築を受注した報告がありました。

住宅販売業の方ならご存じのとおり
チラシを数百枚ポスティングしたくらいでは、
1件も問い合わせが来ないのが普通です。

それが数百枚のチラシを撒いただけで、
しかも問い合わせから2カ月足らずで
新築を受注するというのはあり得ない話です。

そんなことを可能するのは、
表面をなぞったチラシではなく、
チラシの向こう側に透けて見える部分を
しっかり作り込むこと。

そうすることで
高反響率のチラシができるんです。

チラシのキャッチコピーだとか
オファーだとかデザインといった
表面的なこと語っているメルマガやブログは
たくさんありますので、
そちらに任せて、

私は一番大切な
本質部分をお伝えしていきます。

チラシを撒いただけで
どんどん問い合わせが来るようになるために。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『反響を得るためにの表面的部分ではなく本質を知ろう』