All posts by 木戸一敏

3月31日『小心者向け成功法則大講演会』が開催されます!

こんにちは! 
久しぶりに2日続けてメルマガを出せて嬉しい気持ちの、
木戸一敏です(^_^

週一回のペースで
ガンガンセミナーを企画している
ブレイク塾の西澤一浩さんから
泣きのメールが届きました。

↓  ↓  ↓ ここから  ↓  ↓  ↓

実は集客状況がえらいことになっておりまして、
2月にぱたぱたと申し込みがあり、
早々埋まるんではないかと思っていたのですが、
3月に入りピタッと止まり…

ということで現在10件。
この先2週間は、他のイベントはさておき、
おっとり系を埋めることに腐心したいと思います。

ほうぼうで私の告知をお見かけになったらば
拡散にお力を貸していただけますと幸いです。

↑  ↑  ↑ ここまで  ↑  ↑  ↑

この「集客状態がえらいことになっている」というのは
私も講師として参加することになっている
『おっとりした人・内向的な人・小心者向け成功法則大講演会』
http://bit.ly/zpugei
のことです。

先週、けっこう人が集まっているというウワサを聞いてたので
特に告知する必要はないのかなぁと
のんびりしていたんですけど、
どうやら違っていたようです(;^_^A

そんなわけで、自分のことを
・おっとりし系
・内向的な
・小心者
だと思っている方は
一度こちらをご覧ください⇒ http://bit.ly/zpugei

そして
「これは面白そうだ!」
と思った方は
ぜひ、ご参加ください。

この日、私以外にも
絶対受注名刺の福田さん、
著書『内向型営業マンの売り方にはコツがある』の大ヒットで
テレビラジオで引っ張りだこの渡瀬さん、
全社員戦力化コンサルタントの別所さん
が講師として講演します。

私が自分のことを
「なんて俺は小心者なんだ」
と悟ったのは2002年6月のこと。

リフォーム会社閉めて
もう一度、営業マンとして
ある会社に入社しました。

掛かってきた電話に出るのが苦手な私。

でも、それを受けるのが新人の仕事です。

でも、嫌だ(;^_^A

そこで私は電話が鳴ると
電話を掛ける振りしていました。

それを隣に座っている
短大卒業したての女の子に見つかり
「木戸さぁん、バレナレですよぉ」
と言われました。

何も言えませんでした。

このとき思ったんです。

なんだかんだ言って
俺は根っからの小心者・・・

「なんて俺は最低の人間なんだ!」

自分に呆れ果てました。

オレって、本当に何もとりえがないのか?

そう真剣に考えたとき
ひとつだけ
できてきることが見えたんです。

それが
営業だったんです。

そうっか!
だったら営業困っている経営者の
お役に立てる仕事をしよう!!

そうして今の仕事をやるようになりました。

ブレイク塾の西澤さんが主催する
小心者向け成功法則大講演会』では、
小心者メンタルだからこそ
抜群の効果を発揮する具体的方法をお伝えします。

私だけが上手くいった方法ではなく
小心者であれば
だれでも効果を発揮するやり方です。

反対に物事をズバズバ言える人には
全く効果がありません。

小心者だからこそ、のやり方です。

自分のことを
・おっとりし系
・内向的な
・小心者
だと思っている方は
ぜひ、ご参加ください⇒ http://bit.ly/zpugei

お願いがあります。

あなたの周りで
・おっとりし系
・内向的な
・小心者
だという人がいましたら
ぜひ、今回のセミナーを紹介していただけませんでしょうかm(_ _)m

主催者の西澤さんが
集客に困っています。

助けてあげてください。

彼を男にしてあげてください!

私からのお願いですm(_ _)m

ぜひとも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

それでは小心者のあなたと
『小心者向け成功法則大講演会』が開催される
http://bit.ly/zpugei
3月31 日(土)にお会いできることを
楽しみにしてます(^0^)/

これからの時代に必要な自信の付け方と、不要になる自信のつけ方とは?

こんにちは! 
味噌汁の具は一つだけを好む子供たちと具だくさんが好きな私、
その間をとって具を2つ入れた味噌汁を作った、
木戸一敏です(;^_^A

絶対、具だくさんがウマイと思うんだけどなぁ~

昨日は大震災から
ちょうど1年たった日でした。

早いですね。

あの巨大地震や巨大津波、
原発事故の映像が脳裏に焼き付いています。

震災以降、人生観が変わった人も
たくさんいるんだと思います。

私もその一人です。

そして、これから先の
仕事のやり方やあり方に
不安な気持ちが消えないままの人も
少なくありません。

今までのやり方やあり方は、
多分、通用しなくなるのでは…。

でも、何をどうしたらいいか
はっきりしたものは見えない…。

「心のどこかの引っかかりが
 取れないままでいるんですよね」

こんな話を先日していました。

この答えはきっと
ここに↓あるんだと私は思っています。

それは・・・

どんな時代であっても
楽しめる自分】になること。

今後、自分一人だけの力では
どうしようもできないことが必ず起きます。

そのとき、
今まで良かったことが失われた部分にフォーカスするのではなく、
今あることやこれからのことにフォーカスできる自分になること。

そういった前向きな部分に
フォーカスできる自分になれるのは、
自分を信じられるからだと私は思っています。

つまり自信を持てるようになることです。

では、どうしたら
自信を持てるようになれるのか?

その答えが
Yさんから届いた報告メールにありました。

↓  ↓  ↓ ここから  ↓  ↓  ↓

職人さんたちと御客様に喜んでいただくために、
行動し実行していくことを
みんなで確認する会合をしました。

(会合が終わって)
20年付き合ってきた内装屋さんは、
あなたにお客さんの事を思い仕事してる、
私は最初からそう感じたからついて行こうと思い、
ついてきて良かった、私の判断は間違ってなかった。 
そういってくれました。
 
また大工さんの一人も
私たち職人さんを大事にしてくれる
そこまで考え、してくれる人はいない、ありがたい、と。
 
おかげで2次会まで足を延ばし、
少し酒が過ぎ、二日酔いです。

↑  ↑  ↑ ここまで  ↑  ↑  ↑

このYさんの報告と
自信を持てるようになるのと
どういった関係があるのかというと・・・

自分ひとりで何を成し遂げたことより、
人を喜ばせることができたとき
人は自信を持てるようになると
私は思っています。

職人や社内のスタッフとの
仕事のやり取りは毎日行っています。

ところが
どうしたらお客さんに喜んでもらえるか
どうしたら職人やスタッフに喜んでもらえるかを
話し合うことは1年に1回もやらない会社がほとんどです。

喜びに関して
改めて話し合うのは照れくさいことです。

でもYさんは勇気を出して
喜びに関して話し合う場を作りました。

「あなたに『この会社で一緒に働けて良かった」と
 言ってもらえることが私の一番の喜びです。
 そうなるためにはお客さんから喜ばれることが一番。
 今までよりもっとお客さんに
 喜んでもらえることを一緒に考えませんか?」

このようなことを会合で
Yさんは職人に伝えました。

喜ばすことについて話し合うというのは
喜びが喜びを生む
まさに皆豊め(みとめ)=受け入れ合う
関係になります。

仕事上だけの付き合いではなく
人との繋がりが生まれます。

こうなったとき
自信も芽生えてくるんだと思っています。

ただ私がいう“自信”は
自分一人が、がんばって付けた自信ではなく、
人との繋がりで付けた“自信”のことです。

楽しい」と思えるのは
後者の自信です。

そして
人との繋がりで付けた“自信”を持っている人に
お客さんが集まってくると
私は思っています。

ここに震災からの学びがありました。

合掌

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『人を喜ばせて自信をつけてみよう』

自信喪失の営業マンを復活される“みとめシャワー”の仕掛けとは?

こんにちは! 
家族がテレビを見ている中で書くブログはなかなか集中できない、
木戸一敏です(;^_^A

先日、リクシル北関東支社さんで講演を終えたとき
「うち社員との接し方を見直さないと思いました」
と言って名刺交換をしてきた人がいました。

あまり話はできなかったんですが、
なんとなくどんな状況なのかがわかります。

営業マンの成績が振るわない日が続くと、
なんとか元気を出しもらおうと思うのは
どの社長も同じです。

ただそれが反対に
社員を追い込んでしまい
結果、潰してしまう原因が多くあります。

営業マンは辛い思いをするのですが
実は社長も「育てることができなかった…」
と肩を落としているんです。

私もまった同じ経験がありますので
その気持ちはよくわかります。

リフォーム会社を経営していた時代
充分、儲かっているのに
充実感も達成感もないのが
どうしてなのかわかりませんでした。

それが会社を閉めて
3年経ってからわかりました。

成績が振るわず辞めていく営業マンに
「営業は厳しい世界。やる気のない奴は辞めていけばいい」
と思っていました。

しかしそんな状態が3年も4年もずっと続くと、
原因は自分にあるのではと思い始めていたんです。

社員と一丸になって
一つの目標に向かうという話を聞いたことがあるけど、
自分の会社ではまったくイメージできない…。

もしかしたら俺は
人間的に魅力がない社長だからなのか…。

ここにあったんです。

社員を雇用することが
トラウマになっていたんです。

こんな経験をしたからこそ
あなたレター』が生まれたんだと思っています。

なんとか営業マンに元気になってもらおうと
直接あ~だ、こ~だと言うのではなく、
お客さんの力を借りるんです。

その仕掛けとなるのが『あなたレター』。

『あなたレター』手渡しすると
必ずお客さんから“みとめシャワー”を
営業マンは浴びます。

“みとめシャワー”とは、
「いつもありがとうね」
「あんたもマメね」
「へぇ~、文才あるんだね」
「楽しみ読んでるわよ」
「お子さん可愛いですね」
というお客さんから
嬉しい言葉掛けをいただけることです。

これを1人だけではなく
5人、10人、50人、
100人のお客さんからの
“みとめシャワー”を浴びると、
営業マンはどうなると思いますか?

だれもが嬉しくなりますよね(^^

面白いもので
たくさんの“みとめシャワー”を浴び続けると
ある欲求が自然に生まれてきます。

それは・・・

「人を喜ばせたい!」

という欲求です。

そんな気持ちになったとき
売れる営業マンに大変身することがわかりました。

そうなるためには
表面を真似しただけの『あなたレター』ではなく、
“みとめシャワー”を浴びられるポイントを
しっかり掴んだ『あなたレター』に
なっている必要があります。

営業マンのためを思ってやっていたことが
結果、潰してしまうことになっていたという
昔の私と同じ悩みをもっている社長のために、
あなたレター』をどんどん広げていこうと思っています。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『営業マンに“みとめシャワー”を浴びさせよう』

なぜ売り込みに思われてしまうの?Nさんが言う【手前の概念】

こんにちは! 
今日14時からLIXLさんの講演があるので早目に出て高崎駅から歩こうと思い
30分たっても会場に着かないので、あるスーパーで休憩している、
木戸一敏です (^。^;)

相手のためを思って話をしても、
「売り込まれている」と思われるときもあれば
「心配してくれているんだ」と思われることもあります。

この違を明確にしてくれる
素晴らしい報告メールをNさんからいただいたので
今日はそれをシャアしたいと思います。

私はいつも
「売り込まれている」と思われるか
「心配してくれているんだ」と思われるかの違いは
・商品の手前を見ようとしているか
・商品の手前をフォーカスしている
ということを言っています。

これって、わかるようようで
わからない話なんですけど(^^;
Nさんの報告を読んでいただけると
「なるほど!」と納得するでしょう。

では、紹介しますね!

↓  ↓  ↓ ここから  ↓  ↓  ↓

木戸さん、今日はテンションあがりました!

おそらくですけど
いつもおっしゃっている
”手前”の概念がストンっときました!
たぶんですけど・・(笑)

自分の方が受け手側の立場(営業される側)に
いた状況だったんですね。

でも、その方に対して
”何かが物足りない”って思ったんですよ。

その何かがいわゆる”手前”だと思いました!

結論を言うと、
”俺のこと解ってないなぁ~・・この人・・”
です。

誤解しないでくださいね、
その人に悪い感情などはないですよ・・、
あくまで分析ですから。。(^_^;)

ヒアリング形式で
当然、僕の話している割合の方が高い訳です。

でも”俺のこと本気で知ろうとしてないなぁ~”って。

僕がどの段階まで知っているかの確認が
なかったんですよね・・。

このことからわかったことなんですけど、
要は、”この人はこっちのことをよくわかっとるなぁ~”
って思っていただくのが大切なんですよね?

人間関係を紹介する形で・・。

だから不敏を具体的に知るのがいいんですよね。

これがストンっときて、他社がどうとかが一気に
吹き飛んだような気がします(笑)

↑  ↑  ↑ ここまで  ↑  ↑  ↑

このNさんの報告には、
かなり重要な話が入っています。

ぜひ、プリントアウトをして
何度も読んでみてください。

先日テレビを見ていたら、
震災の影響で同業社の多くが大きな打撃を受けている中
毎日、長蛇の行列になる惣菜屋さん(多分)が
こう言っていました。

「ライバル社がどうのこうのって
言うようになったら終わりだよ。
目の前にいるお客さんを知ろうするのを忘れたとき
そうなっちゃうんだよな」

Nさんの報告を集約した一言が
この惣菜屋さんの言葉にあります。

Nさん!素晴らしい報告を
ありがとうございます!!!

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『その他大勢の人より、目の前の一人の人を見よう』

契約ゼロが6ヶ月続いた絶望の状態から這い上がった11の勇気とは?

こんにちは! 
昨日の夕方の打ち合わせは目を開けているのが精一杯だった、
木戸一敏です (^。^;)

27日に開催した
「レスポンス1/50セミナー」の疲れが
昨日の昼過ぎあたりからジワジワと出てきました。

自分のセミナーは1日やっても楽勝なんですけど、
自分以外の人の企画は慣れないせいか
バテました(;^_^A

でも!
最高のセミナーとなりました!!

いただいた感想文も
感動の声ばかり!!!

「セミナーでは本当に感動のお話を聞かせて頂きまして、
 久しぶりに涙しました。」

「こんな感動したセミナーは初めてです!」

「石橋さんの人間味ある講演に感動しました。」

「お客様を大切にする石橋さんの考え方に
 これからの生き方の方向性を見出すことができました」

などなど嬉しい声のオンパレード!

さすが石橋さんです(^^

1年前からずっと石橋さんと
計画して開催したセミナーだったので
このような感想をいただいて
ほんと良かったのと、嬉しい気持ちで一杯です(^0^

いただいた声の中に
今回のセミナーを企画して
一番伝えたかった答えを
ズバッと書いていた方もいらっしゃいました。

卸売小売業のKさんの声です。

「石橋さんのセミナーでは
“勇気と諦めない心と実直さ”を学べたこと」

そう!

6年前、契約ゼロの日が6ヶ月続いた
絶望の状態から見事、這い上がった石橋さんが
レスポンス1/50を実現させたのは
一歩を踏み出す勇気の賜物だと私は思っています。

どうでもいい日常の些細な話をレターに書く勇気

自分の顔写真をレターに貼ってそれを多くの人に見せる勇気

そんな役に立たないレターをわざわざお客さんに手渡す勇気

もしかしたらクレームをもらうかもしれない既存客訪問への勇気

売込みと間違えられるかもしれない心配コールをする勇気

お客さんの本音を聞こうとする勇気

お客さんに半分無理やりメッセージを書かせる勇気

なぜ私にリフォームを依頼したのかをお客さんに聞く勇気

家族と向かい合う勇気

触れたくない自分の過去を直視する勇気

自分の本音に向かい合う勇気

石橋さんは
この全ての勇気にチャレンジした人なんです。

実はモエルメソッドは
営業スキルを磨いたりマーケティングスキルを身につけたり、
モチベーションアップのノウハウを伝えるものではなく、

ただ単に
勇気を引き出すためのもの。

それがモエルメソッドなんです。

そして石橋さんは次に
『あなたレター』インストラクターとして新たなことに
チャレンジしました。

実は27日のセミナーは、
インストラクターとして最後にクリアする
ハードルだったんです。

セナミーを開催する直前まで石橋さんは
「こんな体験談話して役に立つのだろうか」
と自信暗鬼になっていたんですが、
それも勇気でものの見事にクリアしました。

なぜ石橋さんは
次々と勇気を出すことができるのか?

それを考えたとき
自分を信じることができる人なんだと思いました。

つまり石橋さんは
自分みとめの達人なんです。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『勇気を出して行動すると自分を認められる理由ができる』

実は「バカ野郎!」叱咤するのは最高の“みとめ言葉”だった!?

こんにちは! 
朝、ある会社に訪問する予定が古い住所のところに行ってしまい30分遅れた、
木戸一敏です (^。^;)

どうも私は一つのことに感動すると、
そればっかり言う癖があるようです(^^;

つい最近の感動話しは、
音声対談番組⇒ http://bit.ly/zoBTxF
でお世話になっている
秋田さんのことです。

「木戸さんが“みとめのサンドイッチ”をやめて
 “みとめ切る”と言っていたという話を聞いて
 なんだろうなぁと思って」

こう秋田さんが言うんです。

さすが鋭いところを
キャッチするんだなと思いました(^^;

「それで私のところに来るメール相談を
“みとめ切って”みようとやってみたんです。
そしたら・・・」

「そしたら?」

「なんてコメントしたらいいのかなぁ~って
 考えていたら今までと違う視点の見方が
必要なんだなって思ったんです」

「おぉぉ!」

「それで“みとめ切って”メール返信したら
今まで違う嬉しい声が返ってきたんで
おぉ!これは!と思いましてね」

こんな会話を下りの京浜東北線に乗りながら
していたんですけど、
秋田さんのこの視点はスゴイです!

実はこの
“みとめのサンドイッチ”とか“みとめ切る”
というのは
モエル塾勉強会の『あなたレター』ワークでの話で、

グループを組んで
一人の人の『あなたレター』を
コメントするときに使っていたものです。

・いいと思ったコメント
・改善した方がいいと思ったコメント
・いいと思ったコメント

この順番で伝えるのが
“みとめのサンドイッチ”です。

それともうひとつ試しにやったのが、
改善点は一切言わず
いいと思った点だけを伝える
“みとめ切る”コメントにしてみました。

“みとめのサンドイッチ”と
“みとめ切る”のと
どちらの方が気づきがあり
次号の『あなたレター』に影響があるのかを
試してみたんです。

すると・・・

“みとめ切る”ワークをやった次に作る
あなたレター』が
3倍も5倍も面白くなっているたんです!

実はこの結果
予測していたことでした。

それは
“みとめのサンドイッチ”をやっているときに
わかったんです。

改善点コメントを言っている人を見たとき、

・本当にその人のためを思って言ってる人
・ただ単に自分が言いたいから言ってる人

がいるのに気づいたんです。

得てして後者の方になってしまいがちです。

私もそうなってしまうときが
よくありますが(^^;

そこで思ったんです。

本当にその人のためを持っている人は、
“みとめ切る”コメントも持っているし
改善点のコメントも
両方の視点を持っているんだと。

その上で
「この人には『バカ野郎!』と言った方が
 気づきを得られるだろう」
と判断し「バカ野郎!」というのは
最高の“みとめ言葉”なんです。

私は前途した勉強会のワークで
参加したみんなの様子や結果を見て
両方の視点を持つ大切さを知ったんですけど、

秋田さんは
“みとめのサンドイッチ”をやめて“みとめ切る”
という言葉を聞いただけで
気づいたので、ほんと驚きました(^^;

さすが秋田さんです!!!

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『一度、相手をみとめ切ってみよう』

契約ゼロが6ヶ月続いた絶望の状態から這い上がった11の勇気とは?

こんにちは! 
昨日の夕方の打ち合わせは目を開けているのが精一杯だった、
木戸一敏です (^。^;)

27日に開催した
「レスポンス1/50セミナー」の疲れが
昨日の昼過ぎあたりからジワジワと出てきました。

自分のセミナーは1日やっても楽勝なんですけど、
自分以外の人の企画は慣れないせいか
バテました(;^_^A

でも!
最高のセミナーとなりました!!

いただいた感想文も
感動の声ばかり!!!

「セミナーでは本当に感動のお話を聞かせて頂きまして、
 久しぶりに涙しました。」

「こんな感動したセミナーは初めてです!」

「石橋さんの人間味ある講演に感動しました。」

「お客様を大切にする石橋さんの考え方に
 これからの生き方の方向性を見出すことができました」

などなど嬉しい声のオンパレード!

さすが石橋さんです(^^

1年前からずっと石橋さんと
計画して開催したセミナーだったので
このような感想をいただいて
ほんと良かったのと、嬉しい気持ちで一杯です(^0^

いただいた声の中に
今回のセミナーを企画して
一番伝えたかった答えを
ズバッと書いていた方もいらっしゃいました。

卸売小売業のKさんの声です。

「石橋さんのセミナーでは
“勇気と諦めない心と実直さ”を学べたこと」

そう!

6年前、契約ゼロの日が6ヶ月続いた
絶望の状態から見事、這い上がった石橋さんが
レスポンス1/50を実現させたのは
一歩を踏み出す勇気の賜物だと私は思っています。

どうでもいい日常の些細な話をレターに書く勇気

自分の顔写真をレターに貼ってそれを多くの人に見せる勇気

そんな役に立たないレターをわざわざお客さんに手渡す勇気

もしかしたらクレームをもらうかもしれない既存客訪問への勇気

売込みと間違えられるかもしれない心配コールをする勇気

お客さんの本音を聞こうとする勇気

お客さんに半分無理やりメッセージを書かせる勇気

なぜ私にリフォームを依頼したのかをお客さんに聞く勇気

家族と向かい合う勇気

触れたくない自分の過去を直視する勇気

自分の本音に向かい合う勇気

石橋さんは
この全ての勇気にチャレンジした人なんです。

実はモエルメソッドは
営業スキルを磨いたりマーケティングスキルを身につけたり、
モチベーションアップのノウハウを伝えるものではなく、

ただ単に
勇気を引き出すためのもの。

それがモエルメソッドなんです。

そして石橋さんは次に
『あなたレター』インストラクターとして新たなことに
チャレンジしました。

実は27日のセミナーは、
インストラクターとして最後にクリアする
ハードルだったんです。

セナミーを開催する直前まで石橋さんは
「こんな体験談話して役に立つのだろうか」
と自信暗鬼になっていたんですが、
それも勇気でものの見事にクリアしました。

なぜ石橋さんは
次々と勇気を出すことができるのか?

それを考えたとき
自分を信じることができる人なんだと思いました。

つまり石橋さんは
自分みとめの達人なんです。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『勇気を出して行動すると自分を認められる理由ができる』

顧客に裏切られ「どうして他社で契約したんですか!」と言いました

こんにちは! 
何年かぶりに日曜日にブログを書いた、
木戸一敏です(^_^

今日、朝早く目が覚めて、
なぜかブログを書きたい気持ちになりました(^^

こんなことって
ほとんどないんですけどね。

どうしたんでしょう(;^_^A

きっと23日24日と徳島の阿波銀行で
3連続セミナーをしたのと
明日、石橋さんの「レスポンス1/50セミナー」があることで
何かが刺激されたのかもしれません。

最初、阿波銀行さんからのセミナー依頼があったとき、
なぜ銀行が私を呼ぶのか、
不思議だったんですけど、
セミナー担当の方や支店長の
この言葉を聞いて謎が解けました。

「ヒトとヒト関係というのは
 まさに我が社がモットーとしていることですよ!」

これを聞いて
そう考える銀行があるんだと
衝撃を受けたのと同時に
嬉しくなりました(^0^)

ある人は
「我々は提案から入ったら負けと思ってますからね」
というから本当に「ヒト」と「ヒト」関係で
仕事をしてるんだなと、うなってしました。

3回セミナーを開催したうちの1回は、
阿波銀行さんが主宰する
経営者を対象とした会員組織限定したものです。

そこの参加者から
鋭い質問をいただきました。

これは極めて重要なことなので
このブログでシェアしたいと思います。

「“顧客の記憶にあなたの存在を刻み込む”
 と木戸さんは言われますが
 本当にいい仕事をすれば
 記憶に刻まれると思うのですがどうなんでしょう?」

これは
リピート紹介が起こらない最大の原因が
顧客の記憶にあなたの存在を刻み込まれていないからだ
という話のときに出た質問です。

実は私もリフォーム会社を経営していたとき
いい仕事をすれば声がかかると思っていたことがありました。

それがあるお客さんとの関係で
そうではないということが
ハッキリわかりました。

「こんなによくやってくれて木戸さん!
 本当にありがとうございます!!」

あるお客さんが感動して
こう言ってくれました。

今後リフォームをするときは
絶対、木戸さんにお願いすると。

私も本当に頼んでいただける感触がありました。

ところがそれから2年後、
たまたまそのお宅の前を車で通ったら
屋根が葺き替えあったんです。

「えぇ!?聞いてないよ!!」

私は怒りの気持ちで車を降りて
そのお宅のインターフォンを押しました。

ピンポーン!ピンポーン!!

「あ~、木戸さん!お久しぶり!!」

奥さんはなんの悪気もない顔で言います。

「奥さん、屋根吹き替えたんですか?」

「そうなのよ。主人が言うもんだから」

「奥さん、私に一言相談してくださいよ」

「えーっ、木戸さんのところでも屋根やるんですか?」

「何言ってるんですか
 リフォームですから屋根も床も壁も全部やりますよ」

こんなことがありました。

もちろん、すべてのお客さんがこういった人ではなく、
中には毎回、私に連絡をしてくれるお客さんもいます。

ただ、
他の業者で屋根工事をしたお客さんは
私のことを本当に気に入ってくれたのは事実ですし、
他の業者で屋根工事をしたのも事実です。

では、なぜ私に声が掛からなかったのか?

それは、
お客さんが言った
「木戸さんが屋根工事をやると思わなかった」
というのは違っていて、
ただ単に屋根工事をやろうと思ったとき
私の存在がそのお客さんの記憶になかった
というだけなんです。

逆の立場になったとき
日々いろいろ忙しいですし
黙っていても次々といろんな情報が入ってきますから
「この人最高!」と思ったとしても
つい忘れてしまうもの。

それが人間なんです。

ですので忘れられてしまうことを前提に
ものごとを考える必要があるんです。

それを理解した上で
顧客の記憶の刻むことをした結果、
ライバル社がニーズ喚起をすると
電話がどんどん掛かってくるようになったという
モエル塾メンバーが何人もいます。

今のあなたの顧客一人ひとりの記憶に
あなたの存在はしっかり刻まれていますか?

明日のセミナーで語る石橋さんは、
絶対、顧客に忘れられないようなことを
たくさんしています。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『人は忘れる動物と理解しよう』

22日(水)「レスポンス1/50セミナー」の受付締切りです。

こんにちは! 
10年ぶりにある会社の担当の人に電話をしたら覚えていてくれて嬉しかった、
木戸一敏です(^^

いよいよ明日22日(水)24時
「レスポンス1/50セミナー」の受付締切りです。

参加することを迷っている方は、
一度こちらをじっくりご覧いただき
明日中にご判断ください↓
https://www.moel.biz/?p=1331

ところで、
あなたに質問です。

この数字
なんだかわかりますか?

9回 
4回
3回 
6回
2回 

実は、この数字
1人のお客さんが
5年間で繰り返しリフォームしてくれたものです。

一番多い人で
5年の間に9回もリピートして、
その総額は
5795万円になるといから
驚きです。

もちろん
この数字は今回のセミナーで語っていただく
石橋さんが打ち出した数字です。

 

この数字を見てしまうと、
よっぽど凄いことをしたように感じますが、
この答えを聞いたとき
「え!?たったそれだけのこと??」
と拍子抜けするくらい
単純なことをした結果です。

ある数字を聞いたら
「え!?まだそれだけしかないの??」
と拍子抜けする部分もあります。

それなのに
なぜ私は今回のセミナーを
企画したのかというと、
理由はたった一つ
これだけです↓

「これだったら俺にもできる!」

今まであるどんなセミナーよりも
こう実感して明日から即実践できるものを
持ち帰って欲しいからです。

どんなセミナーよりも

「これならできる!」
「たったこれだで、レスポンス1/50が実現できるんだ!」
「これさえやればリピートが起きるんだ!」

と思えるようになり、
あなたを行動したくてウズウズさせるには、
石橋さんに語ってもらうが
最適だと確信したからです。

もし、あなたが
「チラシ、見学会、DMあらゆことをしたけど、さっぱり売上にならない」
「もうギリギリ、とにかく明日の売上をなんとかしたい」
「もう資金も底を突いた…、こんな状態で何をやればいいんだ」
と思っているのでしたら、
その答えがこのセミナーにあります。

上手く行かないときは、
物事をわざわざ難しい方へと考えてしまうもの。

「こんな困難を抜け出すには、
難しいことをクリアしないと抜け出せない」

こう自分に暗示をかけしまいます。
かもしれません。

実は難しいところに困難をクリアする答えはなく
単純で当たり前すぎて
スルーしてしまうところに答えがあったります。

今回のセミナー語ることは。
その単純で当たり前すぎて、
既にあなたも知っているようなことです。

でも、
・レスポンス1/50を
・60ヶ月継続し、
・平均単価は250万円、
・相見積は一切なし
という実績を石橋さんは成し遂げました。

17日のセミナーで
あなたに持ち帰ってもらうものは、
1)レスポンス1/50を実現したツールの実物
2)そのツールの活用方法
3)3分で問合せ数を増やす方法
4)失いかけた信頼を瞬時に取り戻す法
5)お客さんも職人もひとつの方向に向かせるワザ
6)販促ツール月1.6万円の内訳
7)喜ばせることがやめられなくなるワケ
8)リピート倍増の要因、顧客の記憶に刻む一枚の写真とは
9)失った自信を他力で取り戻す方法
など机上の空論や理屈は一切なし
すべて実物、実践し結果を生み出したものばかりです。

この中でも特に重要なのは、
1)と2)の行動量だけです。

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それでは
2月27日(月)会場であなたとお会いできることを
楽しみにしてます(^0^)/

契約後の欲張る気持ちが人を引き寄せる理由とは?

こんにちは! 
一昨日あるカフェで隣に座っていた人がパンを床に落とし、それをすかさず拾い
パクッと口に放ばった瞬間を見たら、その人と目が合ってしまった、
木戸一敏です(^_^;

以前のブログで⇒ http://moel.orange-mail.net/l/qq1z1t377m458901
「欲張りな自分を捨ててみよう」と書きました。

でも今日は
「欲張な人が上手く行く!」
というテーマで書きます(^0^)

矛盾しているようですが
入口を欲張るのか
出口を欲張るのかで意味が大きく違ってきます。

以前のブログでお伝えしたのは
入口を欲張る話しでした。

今回は出口の話で、
先日の勉強会が終わったあとに
ひらめいたネタです(^^;

その勉強会のテーマは、
「優良客だけを集める商品案内レターの作り方極意」
というものでした。

集客するためのツールではあるのですが、
あえて「チラシ」とか「DM」「セールスレター」と呼ばず
「案内レター」と呼ぶのには理由があります。

それは
「ヒト」と「ヒト」関係での
喜びが表現されているかどうかです。

「チラシ」とか「DM」「セールスレター」の目的は
商品を売るわけですから
当然、だれに?何を?どうなる?が
それらのツールに語られていますが、
「ヒト」と「ヒト」関係での喜びは
普通、表現されていません。

その部分が表現されているものを
「案内レター」と呼んでいます。

具体的に「ヒト」と「ヒト」関係の喜びが
表現された「案内レター」には
どんな一文があるのかというと…

例えば塗装工事の場合だと
こんな↓一文が入ります。

「『これで亡くなった主人も喜ぶわ』という奥さんに言葉が、
 8年前、私の実家を修繕したとき母が言った言葉とダブりました。
懐かしく嬉しく思いました。」

契約なった嬉しさではなく、
「ヒト」と「ヒト」関係での嬉しかった
エピソードが表現されています。

ここが表現されているのが
「案内レター」です。

ここに今回のテーマ
「欲張な人が上手く行く!」
があります。

契約になっただけで嬉しい人、

契約になったのはもちろん
その後の関係を持てることに喜びを感じる人、

この違いがあるんです。

後者の方が欲張りです(^^

「あなたの喜びが私の喜びになるから
 あなたを喜ばせたい」
という欲は共感が得られて
同じような考えのお客さんを引き寄せます。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『相手の喜びに欲張ろう』