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契約ゼロが6ヶ月続いた絶望の状態から這い上がった11の勇気とは?

こんにちは! 
昨日の夕方の打ち合わせは目を開けているのが精一杯だった、
木戸一敏です (^。^;)

27日に開催した
「レスポンス1/50セミナー」の疲れが
昨日の昼過ぎあたりからジワジワと出てきました。

自分のセミナーは1日やっても楽勝なんですけど、
自分以外の人の企画は慣れないせいか
バテました(;^_^A

でも!
最高のセミナーとなりました!!

いただいた感想文も
感動の声ばかり!!!

「セミナーでは本当に感動のお話を聞かせて頂きまして、
 久しぶりに涙しました。」

「こんな感動したセミナーは初めてです!」

「石橋さんの人間味ある講演に感動しました。」

「お客様を大切にする石橋さんの考え方に
 これからの生き方の方向性を見出すことができました」

などなど嬉しい声のオンパレード!

さすが石橋さんです(^^

1年前からずっと石橋さんと
計画して開催したセミナーだったので
このような感想をいただいて
ほんと良かったのと、嬉しい気持ちで一杯です(^0^

いただいた声の中に
今回のセミナーを企画して
一番伝えたかった答えを
ズバッと書いていた方もいらっしゃいました。

卸売小売業のKさんの声です。

「石橋さんのセミナーでは
“勇気と諦めない心と実直さ”を学べたこと」

そう!

6年前、契約ゼロの日が6ヶ月続いた
絶望の状態から見事、這い上がった石橋さんが
レスポンス1/50を実現させたのは
一歩を踏み出す勇気の賜物だと私は思っています。

どうでもいい日常の些細な話をレターに書く勇気

自分の顔写真をレターに貼ってそれを多くの人に見せる勇気

そんな役に立たないレターをわざわざお客さんに手渡す勇気

もしかしたらクレームをもらうかもしれない既存客訪問への勇気

売込みと間違えられるかもしれない心配コールをする勇気

お客さんの本音を聞こうとする勇気

お客さんに半分無理やりメッセージを書かせる勇気

なぜ私にリフォームを依頼したのかをお客さんに聞く勇気

家族と向かい合う勇気

触れたくない自分の過去を直視する勇気

自分の本音に向かい合う勇気

石橋さんは
この全ての勇気にチャレンジした人なんです。

実はモエルメソッドは
営業スキルを磨いたりマーケティングスキルを身につけたり、
モチベーションアップのノウハウを伝えるものではなく、

ただ単に
勇気を引き出すためのもの。

それがモエルメソッドなんです。

そして石橋さんは次に
『あなたレター』インストラクターとして新たなことに
チャレンジしました。

実は27日のセミナーは、
インストラクターとして最後にクリアする
ハードルだったんです。

セナミーを開催する直前まで石橋さんは
「こんな体験談話して役に立つのだろうか」
と自信暗鬼になっていたんですが、
それも勇気でものの見事にクリアしました。

なぜ石橋さんは
次々と勇気を出すことができるのか?

それを考えたとき
自分を信じることができる人なんだと思いました。

つまり石橋さんは
自分みとめの達人なんです。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『勇気を出して行動すると自分を認められる理由ができる』

実は「バカ野郎!」叱咤するのは最高の“みとめ言葉”だった!?

こんにちは! 
朝、ある会社に訪問する予定が古い住所のところに行ってしまい30分遅れた、
木戸一敏です (^。^;)

どうも私は一つのことに感動すると、
そればっかり言う癖があるようです(^^;

つい最近の感動話しは、
音声対談番組⇒ http://bit.ly/zoBTxF
でお世話になっている
秋田さんのことです。

「木戸さんが“みとめのサンドイッチ”をやめて
 “みとめ切る”と言っていたという話を聞いて
 なんだろうなぁと思って」

こう秋田さんが言うんです。

さすが鋭いところを
キャッチするんだなと思いました(^^;

「それで私のところに来るメール相談を
“みとめ切って”みようとやってみたんです。
そしたら・・・」

「そしたら?」

「なんてコメントしたらいいのかなぁ~って
 考えていたら今までと違う視点の見方が
必要なんだなって思ったんです」

「おぉぉ!」

「それで“みとめ切って”メール返信したら
今まで違う嬉しい声が返ってきたんで
おぉ!これは!と思いましてね」

こんな会話を下りの京浜東北線に乗りながら
していたんですけど、
秋田さんのこの視点はスゴイです!

実はこの
“みとめのサンドイッチ”とか“みとめ切る”
というのは
モエル塾勉強会の『あなたレター』ワークでの話で、

グループを組んで
一人の人の『あなたレター』を
コメントするときに使っていたものです。

・いいと思ったコメント
・改善した方がいいと思ったコメント
・いいと思ったコメント

この順番で伝えるのが
“みとめのサンドイッチ”です。

それともうひとつ試しにやったのが、
改善点は一切言わず
いいと思った点だけを伝える
“みとめ切る”コメントにしてみました。

“みとめのサンドイッチ”と
“みとめ切る”のと
どちらの方が気づきがあり
次号の『あなたレター』に影響があるのかを
試してみたんです。

すると・・・

“みとめ切る”ワークをやった次に作る
あなたレター』が
3倍も5倍も面白くなっているたんです!

実はこの結果
予測していたことでした。

それは
“みとめのサンドイッチ”をやっているときに
わかったんです。

改善点コメントを言っている人を見たとき、

・本当にその人のためを思って言ってる人
・ただ単に自分が言いたいから言ってる人

がいるのに気づいたんです。

得てして後者の方になってしまいがちです。

私もそうなってしまうときが
よくありますが(^^;

そこで思ったんです。

本当にその人のためを持っている人は、
“みとめ切る”コメントも持っているし
改善点のコメントも
両方の視点を持っているんだと。

その上で
「この人には『バカ野郎!』と言った方が
 気づきを得られるだろう」
と判断し「バカ野郎!」というのは
最高の“みとめ言葉”なんです。

私は前途した勉強会のワークで
参加したみんなの様子や結果を見て
両方の視点を持つ大切さを知ったんですけど、

秋田さんは
“みとめのサンドイッチ”をやめて“みとめ切る”
という言葉を聞いただけで
気づいたので、ほんと驚きました(^^;

さすが秋田さんです!!!

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『一度、相手をみとめ切ってみよう』

契約ゼロが6ヶ月続いた絶望の状態から這い上がった11の勇気とは?

こんにちは! 
昨日の夕方の打ち合わせは目を開けているのが精一杯だった、
木戸一敏です (^。^;)

27日に開催した
「レスポンス1/50セミナー」の疲れが
昨日の昼過ぎあたりからジワジワと出てきました。

自分のセミナーは1日やっても楽勝なんですけど、
自分以外の人の企画は慣れないせいか
バテました(;^_^A

でも!
最高のセミナーとなりました!!

いただいた感想文も
感動の声ばかり!!!

「セミナーでは本当に感動のお話を聞かせて頂きまして、
 久しぶりに涙しました。」

「こんな感動したセミナーは初めてです!」

「石橋さんの人間味ある講演に感動しました。」

「お客様を大切にする石橋さんの考え方に
 これからの生き方の方向性を見出すことができました」

などなど嬉しい声のオンパレード!

さすが石橋さんです(^^

1年前からずっと石橋さんと
計画して開催したセミナーだったので
このような感想をいただいて
ほんと良かったのと、嬉しい気持ちで一杯です(^0^

いただいた声の中に
今回のセミナーを企画して
一番伝えたかった答えを
ズバッと書いていた方もいらっしゃいました。

卸売小売業のKさんの声です。

「石橋さんのセミナーでは
“勇気と諦めない心と実直さ”を学べたこと」

そう!

6年前、契約ゼロの日が6ヶ月続いた
絶望の状態から見事、這い上がった石橋さんが
レスポンス1/50を実現させたのは
一歩を踏み出す勇気の賜物だと私は思っています。

どうでもいい日常の些細な話をレターに書く勇気

自分の顔写真をレターに貼ってそれを多くの人に見せる勇気

そんな役に立たないレターをわざわざお客さんに手渡す勇気

もしかしたらクレームをもらうかもしれない既存客訪問への勇気

売込みと間違えられるかもしれない心配コールをする勇気

お客さんの本音を聞こうとする勇気

お客さんに半分無理やりメッセージを書かせる勇気

なぜ私にリフォームを依頼したのかをお客さんに聞く勇気

家族と向かい合う勇気

触れたくない自分の過去を直視する勇気

自分の本音に向かい合う勇気

石橋さんは
この全ての勇気にチャレンジした人なんです。

実はモエルメソッドは
営業スキルを磨いたりマーケティングスキルを身につけたり、
モチベーションアップのノウハウを伝えるものではなく、

ただ単に
勇気を引き出すためのもの。

それがモエルメソッドなんです。

そして石橋さんは次に
『あなたレター』インストラクターとして新たなことに
チャレンジしました。

実は27日のセミナーは、
インストラクターとして最後にクリアする
ハードルだったんです。

セナミーを開催する直前まで石橋さんは
「こんな体験談話して役に立つのだろうか」
と自信暗鬼になっていたんですが、
それも勇気でものの見事にクリアしました。

なぜ石橋さんは
次々と勇気を出すことができるのか?

それを考えたとき
自分を信じることができる人なんだと思いました。

つまり石橋さんは
自分みとめの達人なんです。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『勇気を出して行動すると自分を認められる理由ができる』

顧客に裏切られ「どうして他社で契約したんですか!」と言いました

こんにちは! 
何年かぶりに日曜日にブログを書いた、
木戸一敏です(^_^

今日、朝早く目が覚めて、
なぜかブログを書きたい気持ちになりました(^^

こんなことって
ほとんどないんですけどね。

どうしたんでしょう(;^_^A

きっと23日24日と徳島の阿波銀行で
3連続セミナーをしたのと
明日、石橋さんの「レスポンス1/50セミナー」があることで
何かが刺激されたのかもしれません。

最初、阿波銀行さんからのセミナー依頼があったとき、
なぜ銀行が私を呼ぶのか、
不思議だったんですけど、
セミナー担当の方や支店長の
この言葉を聞いて謎が解けました。

「ヒトとヒト関係というのは
 まさに我が社がモットーとしていることですよ!」

これを聞いて
そう考える銀行があるんだと
衝撃を受けたのと同時に
嬉しくなりました(^0^)

ある人は
「我々は提案から入ったら負けと思ってますからね」
というから本当に「ヒト」と「ヒト」関係で
仕事をしてるんだなと、うなってしました。

3回セミナーを開催したうちの1回は、
阿波銀行さんが主宰する
経営者を対象とした会員組織限定したものです。

そこの参加者から
鋭い質問をいただきました。

これは極めて重要なことなので
このブログでシェアしたいと思います。

「“顧客の記憶にあなたの存在を刻み込む”
 と木戸さんは言われますが
 本当にいい仕事をすれば
 記憶に刻まれると思うのですがどうなんでしょう?」

これは
リピート紹介が起こらない最大の原因が
顧客の記憶にあなたの存在を刻み込まれていないからだ
という話のときに出た質問です。

実は私もリフォーム会社を経営していたとき
いい仕事をすれば声がかかると思っていたことがありました。

それがあるお客さんとの関係で
そうではないということが
ハッキリわかりました。

「こんなによくやってくれて木戸さん!
 本当にありがとうございます!!」

あるお客さんが感動して
こう言ってくれました。

今後リフォームをするときは
絶対、木戸さんにお願いすると。

私も本当に頼んでいただける感触がありました。

ところがそれから2年後、
たまたまそのお宅の前を車で通ったら
屋根が葺き替えあったんです。

「えぇ!?聞いてないよ!!」

私は怒りの気持ちで車を降りて
そのお宅のインターフォンを押しました。

ピンポーン!ピンポーン!!

「あ~、木戸さん!お久しぶり!!」

奥さんはなんの悪気もない顔で言います。

「奥さん、屋根吹き替えたんですか?」

「そうなのよ。主人が言うもんだから」

「奥さん、私に一言相談してくださいよ」

「えーっ、木戸さんのところでも屋根やるんですか?」

「何言ってるんですか
 リフォームですから屋根も床も壁も全部やりますよ」

こんなことがありました。

もちろん、すべてのお客さんがこういった人ではなく、
中には毎回、私に連絡をしてくれるお客さんもいます。

ただ、
他の業者で屋根工事をしたお客さんは
私のことを本当に気に入ってくれたのは事実ですし、
他の業者で屋根工事をしたのも事実です。

では、なぜ私に声が掛からなかったのか?

それは、
お客さんが言った
「木戸さんが屋根工事をやると思わなかった」
というのは違っていて、
ただ単に屋根工事をやろうと思ったとき
私の存在がそのお客さんの記憶になかった
というだけなんです。

逆の立場になったとき
日々いろいろ忙しいですし
黙っていても次々といろんな情報が入ってきますから
「この人最高!」と思ったとしても
つい忘れてしまうもの。

それが人間なんです。

ですので忘れられてしまうことを前提に
ものごとを考える必要があるんです。

それを理解した上で
顧客の記憶の刻むことをした結果、
ライバル社がニーズ喚起をすると
電話がどんどん掛かってくるようになったという
モエル塾メンバーが何人もいます。

今のあなたの顧客一人ひとりの記憶に
あなたの存在はしっかり刻まれていますか?

明日のセミナーで語る石橋さんは、
絶対、顧客に忘れられないようなことを
たくさんしています。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『人は忘れる動物と理解しよう』

22日(水)「レスポンス1/50セミナー」の受付締切りです。

こんにちは! 
10年ぶりにある会社の担当の人に電話をしたら覚えていてくれて嬉しかった、
木戸一敏です(^^

いよいよ明日22日(水)24時
「レスポンス1/50セミナー」の受付締切りです。

参加することを迷っている方は、
一度こちらをじっくりご覧いただき
明日中にご判断ください↓
https://www.moel.biz/?p=1331

ところで、
あなたに質問です。

この数字
なんだかわかりますか?

9回 
4回
3回 
6回
2回 

実は、この数字
1人のお客さんが
5年間で繰り返しリフォームしてくれたものです。

一番多い人で
5年の間に9回もリピートして、
その総額は
5795万円になるといから
驚きです。

もちろん
この数字は今回のセミナーで語っていただく
石橋さんが打ち出した数字です。

 

この数字を見てしまうと、
よっぽど凄いことをしたように感じますが、
この答えを聞いたとき
「え!?たったそれだけのこと??」
と拍子抜けするくらい
単純なことをした結果です。

ある数字を聞いたら
「え!?まだそれだけしかないの??」
と拍子抜けする部分もあります。

それなのに
なぜ私は今回のセミナーを
企画したのかというと、
理由はたった一つ
これだけです↓

「これだったら俺にもできる!」

今まであるどんなセミナーよりも
こう実感して明日から即実践できるものを
持ち帰って欲しいからです。

どんなセミナーよりも

「これならできる!」
「たったこれだで、レスポンス1/50が実現できるんだ!」
「これさえやればリピートが起きるんだ!」

と思えるようになり、
あなたを行動したくてウズウズさせるには、
石橋さんに語ってもらうが
最適だと確信したからです。

もし、あなたが
「チラシ、見学会、DMあらゆことをしたけど、さっぱり売上にならない」
「もうギリギリ、とにかく明日の売上をなんとかしたい」
「もう資金も底を突いた…、こんな状態で何をやればいいんだ」
と思っているのでしたら、
その答えがこのセミナーにあります。

上手く行かないときは、
物事をわざわざ難しい方へと考えてしまうもの。

「こんな困難を抜け出すには、
難しいことをクリアしないと抜け出せない」

こう自分に暗示をかけしまいます。
かもしれません。

実は難しいところに困難をクリアする答えはなく
単純で当たり前すぎて
スルーしてしまうところに答えがあったります。

今回のセミナー語ることは。
その単純で当たり前すぎて、
既にあなたも知っているようなことです。

でも、
・レスポンス1/50を
・60ヶ月継続し、
・平均単価は250万円、
・相見積は一切なし
という実績を石橋さんは成し遂げました。

17日のセミナーで
あなたに持ち帰ってもらうものは、
1)レスポンス1/50を実現したツールの実物
2)そのツールの活用方法
3)3分で問合せ数を増やす方法
4)失いかけた信頼を瞬時に取り戻す法
5)お客さんも職人もひとつの方向に向かせるワザ
6)販促ツール月1.6万円の内訳
7)喜ばせることがやめられなくなるワケ
8)リピート倍増の要因、顧客の記憶に刻む一枚の写真とは
9)失った自信を他力で取り戻す方法
など机上の空論や理屈は一切なし
すべて実物、実践し結果を生み出したものばかりです。

この中でも特に重要なのは、
1)と2)の行動量だけです。

もし、あなたも
5年の間に9回もリピートして、
総額5千万円以上の工事が舞い込むようにしたいのなら
こちらをご覧ください↓

https://www.moel.biz/?p=1331

明日22日(水)24時の締め切りです。

つい、うっかりしていまい
「間に合わなかったぁ(T_T)」とならないよう
まずは、こちらをご覧ください↓
https://www.moel.biz/?p=1331

それでは
2月27日(月)会場であなたとお会いできることを
楽しみにしてます(^0^)/

契約後の欲張る気持ちが人を引き寄せる理由とは?

こんにちは! 
一昨日あるカフェで隣に座っていた人がパンを床に落とし、それをすかさず拾い
パクッと口に放ばった瞬間を見たら、その人と目が合ってしまった、
木戸一敏です(^_^;

以前のブログで⇒ http://moel.orange-mail.net/l/qq1z1t377m458901
「欲張りな自分を捨ててみよう」と書きました。

でも今日は
「欲張な人が上手く行く!」
というテーマで書きます(^0^)

矛盾しているようですが
入口を欲張るのか
出口を欲張るのかで意味が大きく違ってきます。

以前のブログでお伝えしたのは
入口を欲張る話しでした。

今回は出口の話で、
先日の勉強会が終わったあとに
ひらめいたネタです(^^;

その勉強会のテーマは、
「優良客だけを集める商品案内レターの作り方極意」
というものでした。

集客するためのツールではあるのですが、
あえて「チラシ」とか「DM」「セールスレター」と呼ばず
「案内レター」と呼ぶのには理由があります。

それは
「ヒト」と「ヒト」関係での
喜びが表現されているかどうかです。

「チラシ」とか「DM」「セールスレター」の目的は
商品を売るわけですから
当然、だれに?何を?どうなる?が
それらのツールに語られていますが、
「ヒト」と「ヒト」関係での喜びは
普通、表現されていません。

その部分が表現されているものを
「案内レター」と呼んでいます。

具体的に「ヒト」と「ヒト」関係の喜びが
表現された「案内レター」には
どんな一文があるのかというと…

例えば塗装工事の場合だと
こんな↓一文が入ります。

「『これで亡くなった主人も喜ぶわ』という奥さんに言葉が、
 8年前、私の実家を修繕したとき母が言った言葉とダブりました。
懐かしく嬉しく思いました。」

契約なった嬉しさではなく、
「ヒト」と「ヒト」関係での嬉しかった
エピソードが表現されています。

ここが表現されているのが
「案内レター」です。

ここに今回のテーマ
「欲張な人が上手く行く!」
があります。

契約になっただけで嬉しい人、

契約になったのはもちろん
その後の関係を持てることに喜びを感じる人、

この違いがあるんです。

後者の方が欲張りです(^^

「あなたの喜びが私の喜びになるから
 あなたを喜ばせたい」
という欲は共感が得られて
同じような考えのお客さんを引き寄せます。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『相手の喜びに欲張ろう』

:「天国言葉を使おう」とスタッフが言い始めた理由はここにあった!

こんにちは! 
昨日、開催した勉強会と懇親会でエネルギーを使い果たしてしまった
木戸一敏です(^_^;

最近、私の中でヒットしている話がありまして、
ほぼ毎日この話をしているかもしれません(^^;

今日の電話相談でも話しましたし、
「その話し前にも聞きましたよ」
と言われました(;^_^A

どんな話かといいますと、
都内で牛乳販売業を営む長谷川さんについてです。

まずはこちらの写真から
ご覧ください⇒ http://on.fb.me/wJ7YZ8

このスローガン
「天国言葉を使おう」は、
社長の長谷川さんが書いたものだと思ったら
なんと!スタッフだと言うんです!!

長谷川さんが指示したわけでもなく、
「これがあった方がいいから」
とスタッフ自ら書いて壁に貼ったというから
素晴らしい!!!

社長がいちいち指示を出さなくても
「朝礼をやりませんか?」
「成績のグラフを貼ったら」と
スタッフが自主的に動く会社なんです。

なにをどうしたら
そんな風にスタッフが変わるのか?

それは
長谷川さんが魔法の一言を
言った時からです。

順を追って話しますね(^^

スタッフの一人に
長谷川さんより年上の人がいます。

長谷川さんにとって
部下であっても
ちょっと得意な方ではありません。

そのスタッフに
愚痴っぽいことを言われることもあります。

「みとめ本」を読んだ長谷川さんは
こう思いました。

「このままじゃまずいな、
この人と関係を作れないとダメだな」

長谷川さんはそのスタッフに
「ありがとう」を言おうと決めました。

ある朝、そのスタッフと
二人っきりなりました。

長谷川さんはドキドキしながら、
思い切ってそのスタッフに言いました。

「○○さん、いつもありがとうね」

突然なことだったのでそのスタッフは
「なに改まっちゃって」と言いました。

この話を聞いたとき私は
勇気を出して「ありがとう」と言ったのに、
その言い方はないだろうと思いましたが、
長谷川さんはこう言いました。

「そういえば、普段ありがとうって言ってなかったなと思って。
ホント、あり難いなと思ってさ」

すると
そのスタッフはニッコリして
「こちこそ」と言いました。

それからです。

社内の雰囲気が
どんどん変わり始めたというんです。

ちょっと言いにくい人に
「ありがとう」を言える勇気って
素晴らしいですね!

長谷川さんの話を聞いて
私も「ありがとう」を言う数を増やしました(^^

ありがとう!

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『ちょっと苦手な人に「ありがとう」と言ってみよう』

自分を前向きにする魔法の質問とか?

こんにちは! 
中津川商工会議所の会場に向かっている、
木戸一敏です(^_^

【Q】物事が上手くいかないとき、景気が悪いとか、取引先に恵まれてないなどと
   周りのせいにするのではなく自分が悪いと言い聞かせるようにしています。

【A】自分が悪いと言い聞かる必要もありません。大切なのは・・・

物事が上手くいかないとき、
景気が悪いとか、
取引先に恵まれてないなど愚痴をこぼしても
何も前に進まないのは
誰もが知っていること。

でも、愚痴を吐くことは
ストレス発散になるからと、
新橋辺りの飲み屋さんでは
愚痴のこぼし合いで盛り上がります。

愚痴を言えば言うほど
自分を後ろ向き思考にしているのをしらずに。

その反対に
「周りのせいにするのではなく
自分が悪いと言い聞かせるようにしています」
という人もいます。

前日、話をしました
ブログ読者のAさんがそうでした。

話をしていて
「自分が悪いんです」という言葉が
何度も出てくるんです。

周りのせいにしないのは
いいことですが
そうかといって自分を責めたところで
物事は好転しませんからね。

私「Aさんが悪いわけではないですよ」

Aさん「えぇ?私は悪くない??
    じゃ、何が悪いんですか???」

だれが悪くて、だれが良いという
犯人探しはやめるといいとAさんに言いました。

物事が上手くいかず
世の中のせいにしたい。

でも、それでは何も前に進まない。

でも、自分が悪いといっても
それも前に進まない。

この2つに共通しているのは
エネルギーを無駄に浪費していることです。

物事が思うように進まない…
上手く行かない…

そんなとき私は
自分にこう↓質問しています。

「じゃ、どうする?」

物事が上手く行くよう
どんな行動をするか?

すぐ上手くいかなくても、
そこに近づけるために
今すぐ、できることは何か?

これを見つけることに
エネルギーを注ぐんです。

このクセを付けると
着実に前進する自分に変わってきますよ(^^

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『自分を前向きにする魔法の質問「じゃ、どうする?」と言ってみよう』

気持ちの落ち込みをいち早く復活させるツールがこれ!

こんにちは! 
つくば市商工会の帰りの、つくばエクスプレスでブログを書いている、
木戸一敏です(^_^

ある友人のブログに、
こんな本音の話が書いてありました。

> 昨年は目先のことだけに突っ走り、
> たくさんの人の迷惑をかけたし信頼を失った。
> 今年は、信頼を回復する年にしよう。

彼と初めて会ったのは、
3年くらい前。

そのときの彼は正直
何か厳しいことを言ったら
ポキっと簡単に折れそうな感じでした。

その彼が
ブログで自分の至らないことを
隠すことなくオープンに明かしているのを読んで
「きっとこの3年で、いろいろ揉まれて
 たくましくなったんだな」
と思いました。

彼の近況が聞きたくなって、
今週、食事に誘いました。

今週、久しぶりに会った彼は
別人28号(古い!)でした!

相当凹む事態に陥っていたことが
わかりました。

それをメルマガで
赤裸々に公開してしまう
彼の度量というか器というか…
大した奴だと感心しました。

すると彼は
「3年前、木戸さんに言われた意味がわかりました」
と言うんです。

「『あなたレター』とかブログで
 いつも本音で書いたことを
 情報発信し続けると
 1%自分を客観視することができるようになるよ」

こんなことを私は言ったというんです。

思い出しました(^^

どういう意味かというと、

人生どんな成功者であっても
だれもが同じように山もあれば谷もあるもの。

谷に落ちて思いっきり凹んだとき、
100%そこに浸かるか
1%どこか客観視している自分がいるか、
この1%あるかないかの差が
復活するときの時間に大きく影響するんです。

自分の良かったことも情けなかったことも
本音で情報発信をし続け
それが習慣化したとします。

そのとき
思いっきり凹む事態が勃発しました。

すると、どこか客観視している自分がいて、

「うわぁ・・・、めちゃ辛いわ・・・
 でもこれ。メルマガで書いたら
 ウケるだろうなぁ。
 今は絶対、書けないけど、
 これをクリアした後だった書けそうだなぁ」

とメルマガネタとして考えている自分が
どこかにいるんです。

本当に辛い真っ只中にいるにも関わらず
1%だけこんな風に客観視している自分。

私も小心者の本を出したあとは、
燃え尽き症候群になってしまい
この先何をすればいいのか
わからなくなった時期がありました。

そのとき
半端じゃなく焦っている自分が99%で
「これは本のネタとしてオイシイかも」
と考えている自分が1%いるんです。

たった1%かもしれませんが
この1%があるということだけで、
人生を大きく変えると私は思っています。

生きていれば
必ず誰だって谷に落ちるもの。

そのときの
「ネタになる」と思える自分になれる人を
増やすためにも
『あなたレター』をもっと広げようと
冒頭に登場した彼と話をしていて、
やる気の炎がめらめらになりました(^^

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『1%客観視できる自分に育てる「あなたレター」を始めよう』

『契約確定の人だけを集客する!レスポンス1/50セミナー』のご案内です

「契約確定の人だけを集客する!レスポンス1/50セミナー」のご案内です。

※受付締切りとなりました。ありがとうございます!

もし、契約が確定した人だけを
レスポンス1/50で集客できるとしたら…

しかも、一時的なものでなく毎月

さらには、
それを5年以上も継続!
(今現在も更新中)

販促費月1.6万円で、
平均単価250万円の契約が舞い込む具体的方法を
大公開するセミナーに参加しませんか?

 



こんにちはモエル塾 塾長の木戸一敏です。
今日は、2月27日(月)に開催するセミナーをご案内します!
といっても今回は私が講師ではなく、住宅リフォーム会社
代表の石橋さんが講師です。
一体どんな人かというと、
ちょっと普通じゃありえない結果を出している人です。
・契約が確定した人だけを、レスポンス1/50で集客し
・それを、一時的なものでなく毎月レスポンス1/50で
・なんと、それが5年以上も継続!(今現在も更新中)
・しかも販促費月1.6万円で
・契約した工事の平均単価は250万円
というから信じられません。

今回のセミナーでは、石橋さんがどんな考え方の元、どんなツールを、
どう使い、どんな試行錯誤を繰り返し、次にどんな仕掛けをし
このような偉業を成し遂げることができたのか
その全てを出し惜しみなく公開していただきます。

このセミナーの対象者は、

「チラシ、見学会、DMあらゆことをしたけど、さっぱり売上にならない」
「もうギリギリ、とにかく明日の売上をなんとかしたい」
「もう資金も底を突いた…、こんな状態で何をやればいいんだ」
という悩みを持っているのでしたら
ぜひ、このセミナーに参加することをお勧めします。
それは、なぜか?

それは6年前の石橋さんの悩みが、そうだったからです。

妻に「もう、うちにお金ないよ」と言われ・・・ 
その石橋さんからこのセミナーにかける、熱いメッセージが届いていますので
お読みください。

 

こんにちは、石橋です。今から6年前の話です。

 

順調に上がっていた契約が取れなくなり、半年間ゼロという事態に陥りました。
社員4人を断腸の思いで解雇。しかし、それでもお金は出ていくだけ…。
妻に「もう、うちにお金ないよ」と言われたとき、目の前が真っ暗になりました。

「もう廃業だ…」と諦めかけたとき、最後の賭けと、
販促費月1.6万円で活動を始めました。

反応は、その月からありコンスタントに問合せが毎月2件ずつ入るようになりました。
そのすべては、私に依頼することを決めていたお客さんばかりで、相見積も値引き交渉も一切ありませんでした。

この活動を始めて5年目になりますが、年数が経つ毎に単価は上がり、
平均単価は250万円にもなった年もありました。
もちろん販促費は今でも、月1.6万円だけです。

6年前の私と同じような状況で苦しんでいる方のお役に立てばと、
今までやってきたことの全てを今回のセミナーで公開いたします。
ギリギリ崖っぷちの人、今現在、もがき苦しんでいる人、もうどうしようもないと諦めかけている人。大丈夫です。
こんな私でも、ここまでやってこられました。
ひとつのことを信じて、実践すれば必ず売上を好転することはできます。まだまだ発展途中な私ではありますが、今回のセミナーが私と同じような状況にある人が元気を取り戻せるきっかけになっていただけたら嬉しいです。

ありがとうございます。

 

 

 

2月27日のセミナーで、石橋さんに語っていただく、ほんの一部の内容を
紹介しますと…
・なぜ、たった100件だけの顧客から250万円の契約が毎月2件も来るのか?
・なぜ、100件の顧客に5年間もアプローチし続け枯れず増収増益になる?
・販促費月1.6万円の中身はどんなものなかのか?実際の販促物を公開
・1ヶ月のうちの営業活動は3日だけ、といっても営業トークはなし!じゃ何を?
・今まで「問合せ」=「相見積」だったのが「石橋さんに決めてるから」と言われる?
などなど、販促費1.6万円で平均250万円の契約が、わずか100件のリストから
毎月2件、着実に入るようになった秘密
4時間たっぷり余すことなく、すべてを語っていただきます。
また、質疑応答の枠もたっぷり1時間、用意する予定です。
それは、どうしてか?
丸裸になる覚悟で臨む!
参加いただいた全員の方には、ちょっとでも疑問に思ったりイメージできない部分
すべてをクリアして帰っていただきたいからです。
少しでも疑問やイメージできないことがあると、「いい話を聞いた」と言うだけで
実践には結びつきません。当然、結果を出すことはできません。
石橋さんも私も、「いい話を聞いた」「勉強になりました」と言われるセミナーではなく、
どん底から脱出する光が見えて
「やりたくてウズウズしてきました!」「明日、即実践します!」とやる気のスイッチが
ガチャン!と音を立てるセミナーにしようと考えています。

あなたが持つ疑問を、限りなくゼロにして、レスポンス1/50のノウハウを
即使える状態にして、あなたの会社に持ち帰っていただく!そのために
質疑応答の枠をたっぷり1時間、用意いたします。

この質疑応答の時間は、石橋さんも丸裸になる覚悟で臨みます。

もし、あなたが、たった100件のリストから、
契約を決めているお客さんだけをレスポンス1/50で集客しそれを60ヵ月継続し
その平均単価250万円を得る具体的ノウハウと、あり方を手に入れたい
とお考えでしたら、ぜひ、ご参加ください。

 

このセミナーを企画した一番の理由
石橋さんと初めてお会いしたのは、今から6年前です。
社員が4人いて、6ヶ月間、売上ゼロという倒産確実の状態の中、
何とか売上を上げようと、がむしゃらにやっても空回り。
八方塞がりに陥り、ボロボロになっていたときに出会いました。
その石橋さんの表情からは、半分、諦めた気持ちも伝わってきました。
ただ、そこから逃げようとは、しなかったんです。
「景気が悪いから…」
「親が残した借金だから…」
「銀行が協力してくれないから…」
言い訳を探せばたくさんあります。
でも石橋さんは、うまくいかない理由を周りのせいにせず、しっかり現実を
直視していたと思うんです。
だからこそ、躊躇なく「まずはやってみよう」と素直に受けとめ
ひとつひとつを着実に実践してきました。
その結果、契約が確定した人だけをレスポンス1/50で集客しました。
しかも、一時的な成功ではな、毎月それを5年以上も継続し、
平均単価は毎年大きくなり250万円にまでなるという
ありえない成果を上げました。
石橋さんが素直に受けとめ、ひとつのことを着実に実践できた背景は
何にあるのか?
一番大切なこの部分を4時間、石橋さんがたっぷり語る中から
感じ取っていただきたい。
ここにこそ、レスポンス1/50を実現した秘密があり、
これを語れるのは石橋さん以外にいません。

今回のセミナーを企画した理由がここにあります。

もし、あなたも6年前の石橋さんのように
「もう反響が読めないチラシはこりごりだ」
「高額の契約をしてくる人だけから問合せが欲しい」
「とにかく明日の売上に振り回される毎日から、もうサヨナラしたい」
と悩んでいるのでしたら、ぜひ、今回のセミナーにご参加ください。
※受付締切りとなりました。ありがとうございます!

■ 販促費1.6万円で契約確定の人だけを集客する! 
   レスポンス1/50セミナー               

開催日:2月27日(月)
時間:会場13:30 開演14:00 終了18:00
講師:石橋
会場:東京北区(詳しくはお申込み後)
司会進行:木戸一敏
企画主催:モエル株式会社
お申込みはこちらで↓

※受付締切りとなりました。ありがとうございます!
それでは2月27日、あなたと会場でお会いできることを
楽しみにしてます。
長い文章を最後までお読みいただき
ありがとうございます!