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今年は、仕事を楽しむことを許してあげませんか?

こんにちは! 
「お父さん以外の人に肩もみをされても全然気持ちよくないんだよね」
と言われ、まんまと長女の作戦にハメられている、
木戸一敏です(;^_^A

突然ですが
「パラレルワールド」というのをご存知ですか?

今年から意識レベルが高い人と低い人と間が
どんどん広がってくるというものです。

それはある意味、20世紀と21世紀の
時代の変化でもあると私は考えています。

がんばりさえすれば
上手く行くようになっていた20世紀の生き方。

学校の先生や上司の言うとおり
社会で言われるとおりに生きていれば
いい人生を送ることができました。

だから、そういった生き方に
疑問すら感じなかったんです。

それが今、
学校の先生や上司、社会が言う
「言われたことを一生懸命にさえやれば上手くいく」
というのが通用しなくなってきました。

先日のモエル塾勉強会には、
鹿児島から参加いただいたYさんが
懇親会でしきりに言ってました。

「初めて木戸さんのサイトを見て
 『楽しいと売上を両立』という文字を見て
 えぇ!?って衝撃を受けました」

Yさんはメンバーではなく
最強営業モデル教材を購入の特典で
勉強会に参加しました。

辛く苦しいものを
我慢してやるのが仕事。

親からそう教わり
それに対して疑問を持つことなく
今日まで生きてきたYさん。

しかし、その辛く苦しい思いは
もう限界のところまで来ました。

会社の業績はガタ落ち、
今までずっと技術畑一筋でやってきたYさんに
突然、営業への異動の辞令が出ました。
50歳を過ぎてからです。

そこからYさんは
ネットを検索し
営業のヒントとなるものを
探す毎日が続きました。

その時、出会ったのが
最強営業モデルの教材でした。

今までずっと
仕事は辛く苦しいことを
我慢するものと思い込んでいたYさんにとって、

“楽しい”と“売上”を両立する
というのは全くなかった発想。

これを知った次に、
「じゃ何をどうすれば、それが両立するの?」
という疑問が湧き出てきます。

正直に話します。

「“楽しい”と“売上”を両立する」
このやり方そのものは
とても簡単な方法ばかりです。

モチベーションやスキルの高い一部の人しか
実践できないというものではありません。

本当に簡単なものばかりです。

反対に簡単すぎて
難しく考えてしまうくらい簡単です(^^;

では、本当に誰にでも
簡単に即、実践できるかというと・・・

実は、難しかったります。

それは方法が難しいのではなく、
「仕事は辛く苦しいことを我慢してやるものだ」
という思い込みが
無意識にがっちり組み込まれて、
「楽しんではいけない」という思いが邪魔をします。

ここが大きなネックとなります。

「仕事なのに楽んでいいの?」

「楽しんでいるとお客さんに失礼なのでは?」

「楽しんでしまうと社員が好き勝手なことをしてしまうのでは?」

「自分が楽しんだことでお金をもらってもいいの?」

「楽しむと何か申し訳ない気持ちになるんですが・・・」

と楽しむことにブレーキが掛かります。

ここでよく考えて欲しいんです。

本当に楽しんでしまうと
自分はダメになるのかということを。

Yさんはこう言っていました。

「もう、このまま辛く苦しいのを我慢して仕事をすることに 
 限界を感じるようになりました。
 現実逃避ではなく、楽しんで売上が上がるやり方があるなら
 同じ一生懸命やるのなら
 これからは楽しむ方を一生懸命やろうかなと」

やりたくないことを
「やらねば」と言って歯を食いしばれば
売れる時代も終わりに近づいています。

Yさんが気づかれたとおり
これからの時代は
その一生懸命にやる部分を変るんです。

「仕事を楽しんでもいいんだよ」
と自分を許すことを一生懸命
自分に言い聞かせる。

「リラックスして楽しんで仕事をするのが最高」
と自分の無意識に刻み込むことを
一生懸命にやるんです。

それを一生懸命、頑張ってやるのではなく、
顔晴ってやる。

そうすると自然と
「やりたい!」という気持ちになります。

これが21世紀の生き方で
「パラレルワールド」とは
こういったことなのではと私は思っています。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『「仕事は楽しんでいいだよ」と自分を許してあげよう』

1億円稼ぐ人の8つのオキテをご存知でしたか?

こんにちは! 
昨日、家から外に出て上半身がヤケに「すぅすぅするなぁ」と思ったら
スーツの上着を着ないでコートを着てきたことに気づいて家に戻った、
木戸一敏です(^^;

先日、電車に乗り遅れたとき、
ぷらっと本屋さんに寄りました。

そのとき手にとった本が
プレジデント誌⇒ http://bit.ly/x7alvj

1年以上ぶりにサラっと読みました。

そこに「年収一億マン」の8つのオキテが
書かれていました。

(1) 人への関心
(2) 素直さ
(3) 成長意欲
(4) 互酬性の法則
(5) 捨てる勇気
(6) 一人になる時間
(7) チャンスのつかみ方
(8) 体験を買う

この8つの中で
目に止まったのが
「互酬性の法則」でした。

人間だれかから何かをしてもらったら、
それと同じようなことを返してたくなります。

温かく迎えてくれた人には
温かく迎えるようにしたくなる。

粗末な扱いをされたら、
その人には同じ気持ちになるよう仕返しをしたくなる。

これが「互酬性の法則」と私は解釈しています。

もちろん
プレジデント誌で語っているのは
前向きな気持ちになる「互酬性の法則」を
実践しようということです。

ここを読んでいると
もっと具体化したい気持ちになって
このブログのネタにしました(^^

その具体化とは、
これです↓

「互酬性の法則」を
【だれに実践するのかを決める】こと。

そこで今日は
もっとも効果がある
「だれに?」の選び方を紹介しましょう!

あなたの部下や上司、同僚、取引先などで
あなたがストレスを感じる人はいませんか?

例えば
「もっと丁寧な言葉を使ってくれたらいいのに」
「もっと私の気持ちをわかってくれたらいいのに」
「もっと私のことを認めてくれたらいいのに」
と思っている人のことです。

この3つの気持ちを違う見方をすると
相手に求めていることとも言えます。

「もっと丁寧な言葉を使って欲しい」
「もっと私の気持ちをわかって欲しい」
「もっと私のことを認めて欲しい」

このように相手に求めていることが
明確になっています。

ということは
その求めていることを
まずは先に相手に与える行動をすれば
「互酬性の法則」を実践したことになります。

1)あなたがストレスを感じている人を探して

2)その人にあなたは何を求めているかを確かめて

3)それをあなたが先に実践する

こうすれば
より実践に落とし込めますよね!

プレジデントの編集さんに
提案してみようかなぁ~。

なんちゃってねf^_^;

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『ストレスを感じている人に「互酬性の法則」を実践してみよう』

前号での回答メールをたくさんいただきました!

こんにちは!
「あさま517号」に乗って長野メットライフアリコさんの講演会場に向かっている、
木戸一敏です(^^

前号のブログで
「あなたが思う、真似をしても上手くいかないワケを教えてください」
という呼びかけに
たくさん方からメールをいただきました!

素晴らしいメールばかりです!!

ありがとうございます!!!

いただいたメールのポイントだけを
紹介しますね。

Tさん
「まねる事って、表面はまねても、本音は自分流だからでしょうか?」

Kさん
1.まず真似てみたが会社の業務内容が違い過ぎ真似するだけではうまくいかない。
2.真似てみたが社員がそのことについてよく理解していないためうまくまわらない。
3.継続したダイレクト・レスポンス・マーケティングがされていない。
4.真似ているがアレンジが入っている。

Aさん
「具体的にあるお客様を思い浮かべて、その人に喜んでいただけるだろうか?」

Oさん
「自分の体験を自分の言葉で正直に表したものにひとは反応するのだと思います。」

Hさん
「うまく行かない理由は、1回であきらめてしまうからでは無いでしょうか?」

有田さん⇒ http://www.mag2.com/m/0000185688.html

「そのやり方に魂が入っているかどうかによっても反応率がぜんぜん違います。」
 
Mさん
「真似たのは形だけで、中身と真似た外見が伴ってないからと言うことかと思います」

Yさん
「やり方なら誰でも真似る事ができるけど、
その芯にあるものは、なかなか真似る事が難しい」

Kさん
「お客さんに合わせた柔軟性や「心」を通わすモノが無ければ
お客さんの心に響かないものだと思います」

いただいたメール全てに共通しているのが
「心や気持ちが、こもっているか」
というところです。

私もそのとおりだと思います。

3.11以降
ダイレクト・レスポンス・マーケティングが
通用しなくなったのは、

単にノウハウやテクニックだけで売っているのか
心や気持ちを込めているか
この違いが顕著に現れるように
なったのかもしれませんね。

ただ、
「気持ちを込める」とか
「魂を込めて」とか
「心の底から」と言っても
具体的に何をどうすればいいか分かりにくいものです。

上手くいっている人は
感覚的にわかるのですが、
停滞しているときは
「気持ちを込める」というのが何だかわかりません。

そこで私は
ある型に当てはめやれば
気持ちが込められるようになるツールを作ればいい
と考えました。

武道と同じです。

「型どおりに稽古をすれば
心が育ってくる」

そう考えて作ったのが
「案内レター」です。

商品を案内するためのレターです。

●パッと見た目は、
チラシと大して変わりません。

何が違うかというと
「こんなメリットがあります!」
「今ならこんなに安いです!」
「お得です!」
というメッセージを伝えるのはチラシ。

「案内レイター」は、
商品を買って喜んでいただいた
お客さんの感想を聞いて
そこに「商品が売れて嬉しい」ではなく
「こんな気持ちを持つお客さんに出会えて良かった」
というあなたの気持ちを
表現するフォーマットになっています。

つまり、
机上では作れないようになっているんです。

商品を買ったあと
改めて感想を聞いたり
その後の様子を伺いに行くことで
「本当に喜んでいただけているんだ!」
「こんなに私のことを信用していただいているんだ!」
ということを発見します。

こういった体験を重ねていくと
単なる「売り手」と「買い手」という関係だけだったものが
だんだんと一人の「ヒト」として
繋がっているような気持ちになります。

こういった気持ちになってはじめて
「心のそこから」「魂を込めて」という意味が
わかるんだと思います。

ところが
お客さんとコミュニケーションを取れていないと
改めて感想を聞くことができません。

そこで『あなたレター』の登場です。

お役立ち情報や
あなたの趣味を伝えるのではなく、
あなたとの人間関係の中で
あなたの感情が動いたエピソードを伝えるのが
『あなたレター』です。

このツールを届けていくことで
「ヒト」と「ヒト」関係を築き
「案内レター」を作るための
商品購入後の感想を伺える下地を作っていくんですが、
面白い現象が起き始めます。

なんと!
「案内レター」を作ることなく
リピートや紹介が入ってくるようになるんです!!

たくさんのノウハウやツールがある中で
外してはいけないもの、
それが「ヒト」と「ヒト」関係作りにあるんだと思います。

ここをしっかり実践してれば、
次々と新しく出てくるツールやノウハウに
もう振り回されることはなくなります。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『心が育つためにはどんな行動をすればいいかを見つけよう』

なぜ、知人のマーケッターも集客に苦戦したり姿を消してしまったのか?

こんにちは! 
子供の受験でテーブルの上は占領されキッチン台で食事をした、
木戸一敏です(^^;

3.11以降
マーケティングに関して
こんな意見を言う人が目立つようになりましたね。

「もうダイレクト・レスポンス・マーケティングは、
もの珍しいものではなくなったので
簡単に結果を出せるノウハウではなくなった。
事実ダイレクト・レスポンス・マーケティングを教えていた先生方も
集客に苦戦している」

確かに私の知人のマーケッターにも
売上確保に苦戦していたり
姿を見なくなった人がいます。

ただ、
そう言われている中
4年間レスポンス1/50を継続し
4年連続、増収増益という
とんでもない実績を出しているリフォーム会社がありますし、

レスポンス1/100という数字を
安定して打ち出している人もいます。

当然、そのように上手くいっている話を聞くと
そのやり方を真似る人が増えます。

これは凄くいいことです。

「真似る」は「学ぶ」

上手くいく一番の方法は
まずは真似ることからスタートしますからね。

ところが真似た何人かの人は
Tさんのような数字が出ません。

どうして上手くいかないのか?

真似た人の中には
そのままそっくりに作った人もいます。

それなのに
さっぱり結果がでないのはなぜ??

この答えは
極めて重要な部分です。

ここに
「なぜダイレクト・レスポンス・マーケティングは、
通用しなくなったのか?」
の答えがあるんだと私は思っています。

既に多くの人は
この答えを知っています。

知ってはいるけど
それをやっても
「結果はでない」と勘違いしています。

あなたは
この答えは何だと思いますか?

ダイレクト・レスポンス・マーケティングが
通用しなくなったと言われる中、
何をやればいいのか、
今回は極めて重要なことなので
あなたにも考えていただきたいと思います。

そして
ぜひ、あなたのご意見を
私宛にメールをいただけませんか?

「よし!一丁、考えてみるか!!」
と思っていただけた方は
件名を【真似ても上手くいかない訳を考える会】と
明記の上
こちらまで⇒ moel123@gmail.com
お送りください。

お待ちしてます(^0^)/

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『知って欲しい重要なことは相手に考えてもらおう』

100円の牛乳を買った人に、5千万円の家を売ることはできるのか?

こんにちは!
たった今、山形から埼玉に向かう「つばさ158号」に乗って
じゃがりこサラダ味を一気に食べたら口の中が塩っぱくなった、
木戸一敏です(^^;

モエル塾CD講座の収録で
山形まで来てました!

いい感じで雪が降ってます(^^

インタビューの相手はNさん。

5年間、赤字続きだった経営が
社長の作業時間を1日4時間減らした結果
半年で増収増益の会社に変身というから
驚きです!!

さらにNさんは
「私だけじゃなく店長も作業が減りました」
というから非常識を超えています(;^_^A

そして社内には
「やらねば」という気持ちから
「やりたい!」に大きく変化しているのが
感じ取れました。

帰りの電車の中でひとり
「これぞモエル塾だ!」
と嬉しい気持ちになってじゃがりこを食べました。
(そうしたら一気に食べてしまったんですが)

このNさんに話もそうですし
先日お知らせしました
『超実践モエル道場』開設にあたって
沼田さんがプロジェクトリーダーに
なった話もそうです。

9年前、私の初出版した
「小心者の私ができた年収1200万円獲得法」
からずっと本作りを
サポートしてくれているのが沼田さん。

だから私のノウハウは
全て知り尽くしています。

最強営業モデルの教材作りにも
手伝ってもらいました。

ただ沼田さんは
それで営業をやってみようとは
思いませんでした。

元々IT系に人ですし
営業には苦手意識を持っています。

そんな沼田さんが
先月『超実践モエル道場』の構想を伝えたら
「やりたいです!」と自ら
プロジェクトリーダーに立候補したんです。

プロジェクトリーダーとは
何かといいますと・・・

モエル塾メソッドは
「ヒト」と「ヒト」関係作りに特化したものです。

この関係さえ築けば
モノは何でも売れてしまうという考えです。

そこで今回、牛乳屋さんを経営する長谷川さんに会社が
『超実践モエル道場』となるわけなんですけど、

1本、数百円の牛乳を買ったお客さんと
「ヒト」と「ヒト」関係を深めることで
・1個、1万円の健康食品が売れたり
・リフォーム工事が受注でしたり
・保険が売れたり
・家が売れたり
・不動さんが売れたりするのを
長谷川さんの会社で実証しようというわけです。

この話に沼田さんが
乗ってきました。

営業なんてやる気のまったくなかった沼田さんが
この究極の「ヒト」と「ヒト」関係作りを
やる気になったのは、

やっぱりモエル塾メンバーが
モエル塾メソッドを楽しそうに実践したり
漫画みたいなことをして実績があがっているのを
間近で見てきたからです。

他のノウハウと
モエル塾のノウハウの大きな違いが
きっとここにあるんだと思います。

いかにして「やりたい!」気持ちを
引き出すものになっているかにあります。

もう一つ、他のノウハウと違うところは
ノウハウを実践すると単に「売れる」という結果がでるものではなく
「売れる」結果にプラス
人の繋がりを実感できて
心が温かくなるところです。

仮に即、結果が出なかったとしても
人の繋がりを実感できて
心が温かくなるのでやる気が継続します。

もし、あなたが
部下を自主的に動くように育てたいなら
「どうしたら、やらせることができるか」ではなく
「どうしたら『やりたい!』と言うようになるか」
を考えるいいです。

最初はそのアイデアは出てこなかったとしても
そこにフォーカスすることで
ヒントは必ず見つかってきます。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『楽しいことをすると売れる仕組みを考えてみよう』

相手の気持ちを感じられるようになる具体的トレーニング法

こんにちは!
昨日、妻と老後の問題について1時間に及ぶ白熱した議論を交わした、
木戸一敏です(^^;

【Q】この不況下では売れる営業マンの育成も難しく、業績は下がる一方です。

【A】これからの時代は、売れるから楽しくなるのではなく
   楽しいから売れるようになるんだと思っています。
   その具体的な方法は・・・

昨日はほぼ一日
昨年、収録した
「レスポンス1/50を実現する『あなたレター』作成法」
のチェックをしています。

これが5時間ものなので
結構チェックが大変です(;^_^A

5年前に出版した
『あなたレター』マニュアル本
『なぜか挨拶だけで売れる営業法』⇒ http://amzn.to/aHjtc0
で掲載しているものと
今の『あなたレター』を比べると
「本当にこんな簡単でいいの?」と思うくらい
シンプルになりました。

それでいて
効果は倍増です。

そして
シンプルにすればするほど
驚くほど深くもなりました。

今日、動画をチェックしていて
自分でも「深すぎ!」とうなってしまいました(^^;

今日はその深さのひとつを
紹介しましょう!

売れる『あなたレター』のルールに
【写真には吹き出しを付ける】
というのがあります。

最近、この吹き出しを付ける作業だけでも
売れる営業マンに育成できることが
わかってきました。

吹き出しには
NGパターンと
OKパターンがあります。

その違いは
写真の顔の表情にピッタリの
吹き出しになっているかどうかです。

例えば
この写真に
http://on.fb.me/zopRm0
「みなさん、こんにちは小鳥が私の頭の上に乗ってます」
という吹き出しはNGです。

この顔の表情を見て
「みなさん」と呼びかけているようには
見えないからです。

吹き出しを付けようとしている人の表情を
よ~く見る必要があります。

この写真にある私の顔の表情から
消えてくる声(吹き出し)を
私だったらこう表現します。

「お~!頼むからウンチすんなよぉ(;^_^A」

なんとなく
こう言ってる感じがしませんか(^^

実はここに
売れる営業マンになる秘訣があるんです。

『あなたレター』は毎月作ります。

写真を貼って
吹き出しを付ける作業があります。

そのとき
毎号毎号、写真にある人物の表情をじっくり見て
その表情にピッタリの吹き出しを付けます。

この作業を繰り返すことで
売れる営業マンになることと
同関係があるのか?

それは・・・

相手の表情を見て
何を考えているのか
想像できる営業マンになるんです。

売れない最大の原因は
自分が話すことに夢中になり
相手の気持ちを察しようとしないことにあります。

売れるチラシやHPができないのも
リアルの場で顧客の気持ちを感じられていないまま、
自分だけの考えの文章を書いてしまうからです。

そんな売れない営業マンが
『あなたレター』作りをするとき
毎号「吹き出し作りのルール」を
しっかり意識をしていけば、

だんだんと相手の表情を見られるようになり
「もしかしたら興味がないのか?」とか
「関心をもって聞いてくれてる」
と感じ取れるようになります。

売れるようになる入口は
相手の気持ちを感じられることにありますからね。

ロープレや営業研修をやっているのに
売れる営業マンが育たないと悩んでいる経営者の方は
ぜひ、『あなたレター』を導入するといいですよ(^^

何といっても写真に吹き出しを付けるのは
楽しい作業ですからね。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『部下に「厳しく」より「楽しく」スキルを身につける育成法にしよう』

超実践!『モエル道場』が開設される!!

こんにちは! 
「今年、何歳ですか?」と聞かれ「今年ピッタリの歳になります」と答えたら
「えぇ!?まさか60歳??」と独占市場実践塾の濱田さんに言われた、
木戸一敏です(;^_^A

違うでしょって!

突然ですが、

【顧客満足向上プロジェクト】発足に向けて
私の本をずっとサポートしてくれている沼田さんが
熱く宣言しました⇒ http://youtu.be/O33Sv8phdkE

【顧客満足向上プロジェクト】といっても
私のクライアントのことではなく、

実は『超実践!モエル塾道場』開設に向けての
準備です。

といっても
何のことかさっぱりわかりませんよね(^^;

順番に説明しますと・・・

ご存知のとおりモエル塾では
「3ヶ月先まで売上が立つ!」最強営業モデルが構築できるよう
マンツーマンミーティングや勉強会、教材をとおして
伝授しています。

ただこれは、
実際に行動しないことには
その効果を実感することはできません。

ここに何かもっと
最強営業モデルの効果を
即実感できないかを考えていたんです。

そこでひらめいたのが
『超実践!モエル道場』開設!

『超実践!モエル道場』とは
実際に最強営業モデルを顧客に実践して
・顧客の顔がどう変わり
・どんな言葉が返ってきて
・どんな結果が出るのか
を実体験してもらう“超実践”型の道場です。

『超実践モエル道場』
セミナー会場で伝授するのではありません。

モエル塾メンバーの会社の
顧客宅】です。

つまり
道場スタッフや私と一緒に
顧客宅に訪問し
最強営業モデルを実践するんです。

そして
顧客の反応を肌で感じてもらう。

そうすれば
自社に落とし込める確率も
結果を生み出す確率も格段にアップし、

多くの人が持っている
「モノは売り込まないと売れない」という先入観を完全排除し
「ヒト」と「ヒト」関係さえ深めれば
「売込みゼロで売れる」ことを日本中に広めることができます。

これだけではありません!

どうすればスタッフが
自主的に動き出すようになり
売れる営業マンを育成できるかを体得していただくために、

“みとめ”ミーティングに参加してもらい
何をどうやっていけばいいのか
スタッフと一緒に考えたり発言したりしてきます。

このやり方をそのまま自社に持ち帰れば
あなたの会社のスタッフも
目を輝かせて仕事をするようになります。

この『超実践モエル道場』に協力いただけるのが
モエル塾メンバーの長谷川さんです。

長谷川さんは牛乳販売店を営む
株式会社アーサの社長です。

つまり長谷川さんの会社が
『超実践モエル道場』になるということです。

そのための準備を今回、
沼田さんが担当することになりました。

その準備が
【顧客満足向上プロジェクト】
です。

道場を開設する前に
まずは実績を上げることが必須です。

実績とは
営業素人でも
売込みゼロで売上を上げることです。

この進め方については
先日も白熱した議論が交わしました↓
http://youtu.be/lkGYzXi9GQY

元々、沼田さんはIT系の人なので
営業は苦手です。

もちろん、営業の経験はナシ。

そんな営業素人の沼田さんでも
最強営業モデルを使えば楽しく結果が出せて、

牛乳という安い単価を購入した顧客であっても
高単価商品が売れることを証明していく

もし、結果を出せなかったら
道場解説の話は消えてしまいます。

そういった意味で沼田さんも真剣です。

だから冒頭の動画で
沼田さんは熱く宣言をしたんです。

まずは沼田さんが
【顧客満足向上プロジェクト】リーダーとして
(今のところ沼田さん一人だけすが(^^;)
結果を出す。

それができたら次はパートを募集して
パートでも楽しく結果を出せること証明する。

もちろん、指揮をとるのは
私、木戸一敏です。

ここまでのことができてはじめて
机上の道場ではなく
本当に結果を出す『超実践モエル道場』として
開設することができるんです。

今年はこの道場立ち上げに
エネルギーを注いていきます。

『超実践モエル道場』が
今年末に開設できるのを目標に!

 
長谷川さんと沼田さんの許可をもらうことができたので
【顧客満足向上プロジェクト】実践の様子を
逐一お伝えしていきますので
楽しみにしてください(^0^)/

———————————————————————–

■友人のかめおかさんが
作詞を担当した歌手の方が
コンサートを開きます。

下のメッセージをご覧になって
ピンと来たものあった人は
こちらをご覧ください↓
http://ameblo.jp/hibikuuta/

ひとは誰でも、自分を癒すちからをもっている。
ひとは誰でも、寄り添えば気持ちが伝わる。
--そんな想いを伝えてくれる、歌があります。

◆「そっと…」コンサート◆
 ~生きることへの祈りをこめて~
***——————————–***
日時/2012年1月15日(日)14時~16時
会場/東京ウィメンズプラザホール
出演/大山奈緒・斎藤大輔、ほか
入場料/無料(全席自由)
詳細/http://ameblo.jp/hibikuuta/
お申し込み/http://bit.ly/sQVrz0
お問い合わせ/hibikuuta@gmail.com
***——————————–***
あなたと、あなたの大切なかたのために…

———————————————————————–

■セミナーのご依頼大歓迎!

私、木戸一敏のセミナーご希望の方は、「ご要望」「規模」「予算」「日程」を
まずは moel123@gmail.com までメールにてご相談下さい。

ご要望にお応えしていきます(^^

変化が著しい今の時代の生き方は、これ!

明けましておめでとうございます!
車でガソリンスタンドに灯油を買いに行ったのに
灯油を忘れて家に戻ってしまい正月早々「やるなぁ」と自分に呟いた、
木戸一敏です(^^;

モエルは今日から仕事始めです。

お正月はいかがお過ごしでしたか?

木戸家は、長女が大学受験を控えているので
元旦だけ近場に出掛けて
その日以外はテレビを見ながら
食っちゃ寝の毎日でした(^^;

たまにはいいですね、
こういった日を過ごすのは。

仕事へのやる気の炎が
メラメラ状態になりますね!

食っちゃ寝の生活を続けていると
いろいろアイデアが出てきて
わくわくしてきます(^^

昨年は自然災害や経済恐慌など
本当に色々なことがあった一年でした。

2012年はより一層
考えもしなかったことが起き
今まで上手くいったことも
通用しなくなることが増えていくと
多くの人は予測していますよね。

私も今後そういった変化が
どんどん急激に起きてくるものだと思っています。

では、どんな心構えで
今年一年、
・・・いや今後5年先10年先を生きていけばいいのか?

私は、目まぐるしく変化する時代に対応できる
柔軟さだと思います。

その柔軟さは
どうしたら持てるようになるかというと、

それはやっぱり“みとめ”ですね!

変化が起きたとき
「昔はよかった」
とか
「どうしてこうなるんだ!」
と1万回、嘆いたり叫んだりしても
何一つ変わるものではないし、
どんどん自分も周りも暗くなるだけ。

そうでなく
起きてしまった変化を
“見とめ”(受け止め)=直視しする。

そうすることで
だんだんと“認め”(受け入れ)られるようになり
どうすればいいかを
考えられるようになりますからね。

毎月行なっている
モエル塾メンバー実践者への
インタビューがあります。

昨年はその実践を
“みとめの3原則”に当てはめて
分析したところ
“みとめ”の深さをより実感しました。

そして著しく変化していくこれからの時代を
生きていくために“みとめ”を広めていく
必要性を感じました。

今年もこのブログで
ガンガン“みとめ”実践話を
お伝えてしていきますからね!

楽しみにしてください(^0^)/

今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>

今年、最後を締めくくる18の格言

こんにちは!
まだ年賀状を書いていなくて焦っている
木戸一敏です(^^;

今年も残すところ
あと3日となりました!

あなたの
2011年はいかがでしたか?

私にとっての2011年は
モエル塾メソッドの体系化ができたり
信じられない位の事例がいくつもできたり
来年に向けてモエル塾がさらに盛り上がる企画ができたり
最高の年になりました。

これもひとえに
ブログを購読いただいているあなたと
モエル塾メンバーのおかげです。

ありがとうございます!

今年もメンバーとたくさんの
やり取りをしてきました。

その記録を大雑把ですがノートに書いています。

今年、最後のブログは
そのノートを復習する意味で
「格言」として公開します!

・「知っている」と「やっている」とは天と地ほどの差がある

・お金に使われるのではなく、お金は使うもの

・成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと

・知識より、あなたの体験

・自分が抱えている恐れを手放そう

・「やらねば」で動くのは簡単、どうすれば「やりたい」を探せ

・考えすぎて動けないのは100点を目指すから、まずは30点でやる

・意識をすれば100%できることを見つける

・自分が犠牲になって与えたものは喜ばれない

・過去は変えられる、あなたの解釈で

・関係づくりは自分のメッセージを伝えるより、相手の話を聞くこと

・全てを一人でやろうとしない

・儲けのネタは1年あなたが考えたことより、1分の顧客の声

・新規客の興味はあなたでなく、自分がどうなれるかだけ

・しかし新規客の興味の要素に、あなたがどんな人であるかは重要

・どうでもいい他愛もない話が「ヒト」と「ヒト」関係づくりのきっかけとなる

・頭で考えたことより、心と身体の声を最優先に行動する

・頑張るのではなく、顔晴る

どれかひとでも
ピン!ときたものがありましたら
ぜひ、あなたの来年の目標にしてみてください。

今年も星の数ほどあるブログの中
私のブログを1年間
購読し続けてくださり
ありがとうございました!

2012年が、あなたにとりまして
輝きに満ちた1年に
なりますように。

良いお年をお迎えください(^0^)/

木戸一敏

厄介なクレームに頭が痛い?だったら今すぐこの方法で根本から解決!

こんにちは!
長女の頭を撫でながら「この子はホント可愛いなぁ」と言ったら
「親だから自分の子供は可愛いく思うもんでしょ」とぶっきらぼうに言われた、
木戸一敏です(^^;

クレーム件数が
以前よりも増えていると聞きます。

商工会議所でも
クレーム対応に関する講演が
人気だと聞きました。

「クレームに儲けのヒントがある」
と頭で分かっていても
実際にクレームがあるとそんなことは忘れていします(^^;

特に厄介なクレームには
頭が痛くなります。

クレーム客に時間と労力をかけても、
会社の利益にならないし
そうじゃなくても
やることで一杯なのに・・・

もう勘弁してくれよ!

という気持ちになります。

このように悩んでいる人に
超お勧めのツールがあります。

それは・・・

絶対『あなたレター』です!

もちろん
表面だけの『あなたレター』ではなく
しっかり『あなたレター』作りのツボを抑えた
本物の『あなたレター』のことです。

『あなたレター』を始めれば
本当にクレームは激減します。

クレームが起きるのか
 根本的原因を
よ~く見ていけば理解できます。

これは私のリフォーム会社時代の体験です。

数年前にリフォーム工事の契約をしたAさんから
クレームの電話が鳴りました。

その箇所を見ると
ネジが緩んでいる程度のものでした。

しかし、そこを締め直しても
「実はここも、あそこもおかしい」
と次々に出てきます。

それから数年たったあるとき
違うお客さんから
クレームの電話が鳴りました。

リフォーム工事をしたBさんです。

これに関しては明らかに工事ミスによるもので
やり直し工事に2日ほどかかってしまいます。

Aさんより
Bさんの工事内容の方が
私の会社側に非があるものでした。

ところが
Bさんの方が穏やかなんです。

「まあ手抜きをしようとして
 なったことじゃないからね」

と私を信頼している感じです。

実はこのクレームがあった
AさんもBさんも
こういった結果になるのは
わかっていました。

その理由は・・・

二人のお客さんを担当営業マンが
違っていたからです。

Aさんを担当していた営業マンは
「ヒト」と「ヒト」関係づくりが苦手でした。

関係が築けていないとお客さんは
やることすべてが疑いの目で
営業マンを見てしまいます。

そういった気持ちがある中で
ネジが緩んでいる箇所を発見してしまうと
「やっぱり!」と確信し
意図的にこの人は手抜きをしていると
思われてしまいます。

そんな「ヒト」と「ヒト」関係が苦手な営業マンも
『あなたレター』を始めることで
その苦手意識は消えていきます。

それはお客さんから
みとめのシャワーを浴びるからです。

『あなたレター』を読んだお客さんから
「あんた面白いわね」
「あんな小さいお子さんがいるのね」
「いつも、ありがとう」
と声が掛かります。

「ヒト」と「ヒト」関係というのは
こういった些細な声掛けをされることから
できるものですからね。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『今後、益々、関係づくりが重要になってくること理解しよう』