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「もう反響が読めないチラシはこりごりだ」と思っている建築業の社長さんへ

こんにちは!
 つい先ほど、リクシル北関東支社主催つくばで講演を終えてきましたが、
シャンデリアがきらきら光る会場は、なぜか緊張してしまう、
木戸一敏です(;^_^A

やっぱ、キャラじゃないんでしょうか…

今日は、2月27日(月)に開催する
セミナーをご案内します!

といっても私が講師をするのではなく、
福井県の住宅リフォーム会社
アイサンホーム代表の
石橋直巳氏が講師です。

ちょっと信じられない結果を
出している人です。

もし、もしですよ

契約が確定した人だけを
レスポンス1/50で集客できるとしたら…

しかも、一時的なものでなく毎月…

さらには、
それを5年以上も継続!
(今現在も更新中)

しかも販促費月1万円で、
平均単価250万円の契約が舞い込む具体的方法を
大公開するセミナーがあったとしたら
参加したいと思いませんか?

そのセミナーの講師が
石橋直巳氏なんです。

今日の講演でも
一番前の列に座っている参加者に伺いました。

「あなたの手元に100人の顧客リストがあったとします。
 ここだけに、あの手この手でアタックして
 あなただったら何ヶ月、4人家族の生活費を
 稼ぐことができますか?」

この問いに多くの方は
3ヶ月~6ヶ月が限界だといいます。

中には「100人だけじゃ1ヶ月分くらいしか
稼げないでしょ」と言う人もいます。

ところが石橋さんは
100人のリストから
年間24件のレスポンスを得ています。

つまり毎月レスポンス1/50ということです。

これを5年間
ずっと続けているというから異常です(;^_^A

さらには、
そのレスポンスはすべて
石橋さんのところで契約することを
決めている人ばかり。

当然、相見積はなし。

値引きもなし。

もっと驚くことに
その平均単価は250万円というから
「ありえなーい!!!」としか言いようがありません。

2月27日のセミナーでは、
契約が確定した人だけを
レスポンス1/50で集客

しかも、一時的なものでなく毎月…

さらには、
それを5年以上も継続!
(今現在も更新中)

販促費月1万円で、
平均単価250万円の契約が舞い込む具体的方法を
大公開します!

もし、あなたが、

「チラシ、現場見学会あらゆことをしたけど、さっぱり売上にならない」
「もうギリギリ、とにかく明日の売上をなんとかしたい」
「もう資金も底を突いた…、こんな状態で何をやればいいんだ」

という悩みを持っているのでしたら
ぜひ、このセミナーに参加することをお勧めします。

その理由は、
今回、講師を務める石橋さんの
6年前の悩みがそうだったからです。

その石橋さんから
このセミナーにかける
熱いメッセージが届いていますので
お読みください。

↓  ↓  ↓ ここから  ↓  ↓  ↓

こんにちは、アイサンホームの石橋直巳です。

今から6年前の話です。

順調に上がっていた契約が取れなくなり、
半年間ゼロという事態に陥りました。

社員4人を断腸の思いで解雇。

しかし、それでもお金は出ていくだけ…。

妻に「もう、うちにお金ないよ」と言われたとき、
目の前が真っ暗になりました。 

「もう廃業だ…」と諦めかけたとき、
最後の賭けと、
販促費月1.6万円で活動を始めました。

反応は、その月からあり
コンスタントに問合せが
毎月2件ずつ入るようになりました。

そのすべては、
私に依頼することを決めていたお客さんばかりで、
相見積も値引き交渉も一切ありませんでした。
 
その状態は60ヶ月続き、
年数が経つ毎に単価は上がり、
平均単価は250万円にもなりました。

もちろん販促費は今でも、
月1.6万円だけです。 

6年前の私と同じような状況で
苦しんでいる方のお役に立てばと、
今までやってきたことの全てを今回のセミナーで
公開いたします。

ギリギリ崖っぷちの人、
今現在、もがき苦しんでいる人、
もうどうしようもないと諦めかけている人。

大丈夫です。

こんな私でも
ここまでやってこられました。

ひとつのことを信じて
実践すれば必ず売上を好転することはできます。

まだまだ発展途中な私ではありますが、
今回のセミナーが
私と同じような状況にある人が
元気を取り戻せるきっかけになっていただけたら
嬉しいです。

ありがとうございます。

↑  ↑  ↑ ここまで  ↑  ↑  ↑

2月27日のセミナーで
石橋さんに語っていただくほんの一部の内容を
紹介しますと…

・なぜ、僅か100件だけの顧客の中から250万円の契約が毎月2件も来るのか?
・なぜ、僅か100件だけに5年間もアプローチしても枯れず増収増益を果たせたのか?
・販促費月1.6万円の中身はどんなものなかのか?実際の販促物を公開!
・1ヶ月のうちの営業活動は3日だけ、といっても営業トークはなし!じゃ何を?
・今まで、問合せ=相見積だったのが「石橋さんに決めてるから」と言われるように?

などなど、販促費1.6万円で平均250万円の契約が
わずか100件のリストから毎月2件、
着実に入るようになった秘密を

4時間たっぷり余すことなく
すべてを語っていただきます。

また、質疑応答の枠も
たっぷり1時間、用意する予定です。

それは、どうしてか?

参加いただいた全員の方には
ちょっとでも疑問に思ったり
イメージできない部分をすべて
クリアして帰っていただきます。

少しでも疑問やイメージできないことがあると
「いい話を聞いた」と言うだけで
実践には結びつかないからです。

石橋さんも出し惜しみなく、
丸裸になる覚悟で
このセミナーに臨みます。

もし、あなたがたった100件のリストから、
契約を決めているお客さんだけをレスポンス1/50で集客し、
それを48ヵ月継続し、
その平均単価250万円を得る
具体的ノウハウとそのあり方を
手に入れたい方は、ぜひ、ご参加ください。
⇒ 
http://ameblo.jp/mitome3/entry-11159944550.html 

 

私がこのセミナーを企画した
一番の理由とは?

石橋さんと初めてお会いしたのは
今から6年前です。

6ヶ月も売上ゼロの状態から
何とか売上を上げようと
がむしゃらにやっても空回り。

八方塞がりに陥り
ボロボロになっていたときに出会いました。

その石橋さんの表情からは
半分、諦めた気持ちも伝わってきました。

ただ、そこから逃げようとは
しませんでした。

「景気が悪いから…」
「親が残した借金だから…」
「銀行が協力してくれないから…」

言い訳を探せばたくさんあります。

でも石橋さんは、
うまくいかない理由を周りのせいにせず、
しっかり現実を直視していたと思うんです。

だからこそ、
躊躇なく「まずはやってみよう」と
素直に受けとめ
ひとつひとつを着実に実践してきました。

その結果、
契約が確定した人だけを
レスポンス1/50で集客、

しかも、一時的なものでなく毎月
それを5年以上も続き、
平均単価は毎年大きくなり
250万円にまでなるという
信じられないくらいの成果を上げました。

石橋さんが素直に受けとめ
ひとつひとつを着実に実践できた背景は
何にあるのか?

一番大切なこの部分を
4時間、石橋さんがたっぷり語る中から
感じ取っていただけたと思います。

もし、あなたも6年前の石橋さんのように
「もう反響が読めないチラシはこりごりだ」
「高額の契約をしてくる人だけから問合せが欲しい」
「とにかく明日の売上に振り回される毎日から、もうサヨナラしたい」
と悩んでいるのでしたら、
ぜひ、今回のセミナーにご参加ください。
⇒ 
http://ameblo.jp/mitome3/entry-11159944550.html 

■タイトル:販促費1.6万円で契約確定のお客さんだけを集客する!
      レスポンス1/50セミナー

開催日:2月27日(月) 
時間:会場13:30 開演14:00 終了18:00
講師:石橋直巳  
会場:東京北区(詳しくはお申込み後)
参加費:1万5千円 ⇒ メルマガ読者特別価格【9,800円】

お申込みはこちらで↓
http://ameblo.jp/mitome3/entry-11159944550.html 

それでは2月27日
あなたと会場でお会いできることを
楽しみにしてます(^0^)/

長い文章を最後までお読みいただき
ありがとうございます!

計り知れない写真のパワーをご存知ですか?

こんにちは! 
長女がリビングで受験勉強中のため昨日は、一日中テレビを付けず
シ~ンとしていた木戸家もたまにはいいと思った、
木戸一敏です(^_^

「ニュースレター」と『あなたレター
毎月送るツールなので同じようなものと
思っている人が多いです。

確かに『あなたレター』というカテゴリは
存在していないですし、
認知されているものではないので
「ニュースレター」と言った方が伝わります。

ただ、
目的も考え方も作り方も
全く違うものなので、
別物として捉えた方がいいと
セミナーや相談などで伝えています。

一番わかりやすいところの違いをいうと、
文章を中心とした「ニュースレター」に対して
写真を中心としたのが『あなたレター』です。

その写真は、風景やモノを撮ったものではなく、
ヒトが写っている写真です。

これが『あなたレター』のルール。

そして、レターを作るとき
文章から書こうとするのではなく、
写真を貼ることが始めるのが『あなたレター』です。

なぜかというと、
写真には、いつ、だれと、どこで、なにを、どうした
という情報が詰まっています。

見た瞬間にそれらのことを
思い出すことができるんです。

その写真を貼ってから眺めていると
何を書こうか考える前に
「あ~、このとき子供が、こんなこと言った」と
自動的に文章を思い浮かべてしまう効果があります。

「何から書いていこうか」と考え込んでしまう人でも、
肩の力が抜けて自然に書けてしまいます。

こういった状態で書いたものって
伝わるんですね(^^

そういった意味でも
写真は極めて重要です。

ですので写真のないものは
「ニュースレター」であっても
あなたレター』ではないんです。

土曜日の朝日新聞に、
「写真を撮られるのは好き?」
という調査をした記事がありました。

「はい」と答えは人は33%で
「いいえ」の人は67%

圧倒的に写真を撮られるのは
嫌いな人が多いようです。

その理由の多くは
「写真うつりが悪い方だから」
だといいます。

その記事には
こんなことも書いてありました。

↓  ↓  ↓ ここから  ↓  ↓  ↓

40代主婦は、容姿にコンプレックスがあり、
ずっと写真を撮られることが
好きではなかった。

それが二人の子供を見ているうちに気づいた。

どんな変な顔でうつっていても、
大切な思い出の一場面で、
その時が楽しくよみがえる。

親が自分を撮りたがった気持ちがよくわかり
「容姿は関係ないんだ」と思えるようになった。

 
↑  ↑  ↑ ここまで  ↑  ↑  ↑

そうなんです!

> 大切な思い出の一場面で、
> その時が楽しくよみがえる

写真にはそんなパワーが
秘められているんです。

「自分の顔が気に入らない」
というのは
ある意味、自分を否定していること。

それが『あなたレター』を始めると
イヤでも顔写真を貼らないといけない。

毎月、顔写真を撮って
その顔を見ながら『あなたレター』を作っていると
だんだんと自分の顔に麻痺してきます(笑)

そうすると
「まっ、いいや!」と
否定する気持ちがなくなります(^0^)

これはある意味
「自分みとめ」ができたことになります。

だから『あなたレター』を続けている人は
みんな、いい笑顔になっている人が多いです。

写真は、あなたを楽しませてくれるだけではなく、
見た人にも同じ気持ちにさせるんです。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『「あなたレター」を始めて、たくさん写真を撮ろう』

160社中3位の業績を上げ、37年繁栄する会社づくりの秘訣はこれだ!

こんにちは! 
デジカメの電池が切れてたはずが2日後、復活していて
10枚ほど撮れたのには驚いた、
木戸一敏です(^_^

2月1~2日は
大阪に出張してきました。

1日は、メンバーと友人に会い
2日は、モエル塾勉強会です。

たくさんの刺激を受けてきて中でも
訪問販売一筋37年も会社を経営し続け
加盟代理店160社の中で
ベスト3の業績を挙げているAさんの話しには、
ヤル気めらめら状態になりました(^^)

一般的に、
訪問販売会社=胡散くらい
と思われています。

99%はこれに当てはまります。

しかしAさんは
それ以外の1%にあたる会社。

・なぜその商品を取り扱っているのかの根拠があって
・新規を追いかけるより、つながりを重視する営業スタイルで
・営業マンを使い捨てる考えでなく、長く勤められるように

というのを実践してきて、
一番長く勤めている営業マンは
なんと30年になるというから素晴らしいです。

これも、新規を追いかけるのではなく
つながりを重視していることが
長く勤められる土台になっているんだと思います。

ただ、一般的には
新規を増やさない限り
会社の発展はないと
多くの経営者や営業マンが思い込んでいます。

この先入観を崩すためにも
もっと成幸者を輩出していこうと
メラメラ状態になったというわけなんです(^^

その一環として今年
新たに始めたのが、
前号のメルマガでもお伝えしてる
「100円の牛乳を買ったお客さんに
1万円の健康食品を勧めるプロジェクト」です。

これに関わっているのが
私の本をサポートしてきた
沼田さん。

最強営業モデルの教材も
沼田さんに書いてもらいました。

だから誰よりも
モエル塾メソッドの知識を知っています。

その沼田さんが先日、
「健食売る前に安価な商品が欲しい」とか
「単価を安くして喜んでもらう」
「フロント商品のサンプルが欲しい」
と言い出しました。

これを聞いて私は
リフォーム会社を経営していたときのことを
思い出したんです。

これは、
売れない営業マンが共通して
言っていたことです。

10年、付き合ってきた沼田さんが
いまさらに何、寝ぼけたことを言ってるんだ!

久しぶりに腹が立ってきました。

それから数日後、
また沼田さんと会いました。

前回の打合せで納得がいかないことを
沼田さんに言うと

「木戸さんの顔色が変わったんで
 何か変なこと言ったのかなって考えました」

怒りの感情が
私の顔に表れていたみたいです(^^;

そこで沼田さんが考えたのは、
多くの人に渡す『あなたレター』ではなく、
一人の人のために渡す『あなたレター』でした。

さらには実際に、
一個人宛の『あなたレター』を
作っていました。

「さ、さすが沼田さん!!!」

そのレターを見て
私はうなりました。

これでこそモエル塾メソッド
最強営業です!

前回の打合せで沼田さんが言っていた
「健食売る前に安価な商品が欲しい」とか
「単価を安くして喜んでもらう」
「フロント商品のサンプルが欲しい」
というのは、モノにフォーカスした考え方。

営業マン都合の考えて
本当に喜ばれるか微妙です。

だからこれでは売れません。

そうではなく
個人宛の『あなたレター』を渡せば
お客さんは「えぇ!?私宛の新聞ですか!!!」と
驚きと喜びを与えることができます。

上手く行くのは
「その他大勢の人に」の考え方ではなく、
【ピンポイントに】です。

日本全国3位の業績を上げているAさんの考ええも
まったく同じでした。

いやぁ~!
それにしても沼田さんの発想に
ワクワク度が増しましたし、
沼田さんならではのアイデアなので
お客さんに渡すのが楽しみです!!

明日もまた沼田さんと打合せ。

楽しみです(^0^)/

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『目の前にいる一人を喜ばせないで多くの人は喜ばせない、と理解しよう』

今、持っている力を120%発揮する文字を書く習慣とは?

こんにちは! 
西日暮里に向かう京浜東北線で座れたのでブログを書いている、
木戸一敏です(^_^

先日、号泣ライターの秋田さんとの
対談CDが完成しました。

その付録に、
対談したものを文字起こしをした
スクリプトがあります。

そのチェックをしていたとき
違和感を感じる文字がありました。

それは「頑張る」です。

テレビを見ていても
スポース選手や政治家がしゃべったときに出てくる字幕に
「頑張る」という文字にも
違和感を感じます。

この「頑張ります」という言葉の後ろに
意味を持って言ってる人もいれば
ただ使いやすいからという人もいます。

このメルマガでは、
「頑」固に「張る」の“頑張る”ではなく
「顔」が「晴れる」の“顔晴る”と書いています。

私が“頑張る”という文字に違和感があるのは
以前のメルマガでもお伝えした
「仕事というのは苦しくて辛いことを我慢してやるもの」
という先入観とつながっているからです。

20世紀は
悲壮感漂いながらも
がむしゃらに頑張ってやれば
普通に生活ができました。

ところが今の時代は、
そんな悲壮感漂う会社から
モノを買いたいと思う人はいなくなりました。

“顔晴り”ながらやっている会社に
人が集まる時代なんです。

●そこで
“楽しい”と“売上”を両立したいと考えている人は
ぜひ、これからは
「がんばる」という文字を
「頑張る」とは書かないで
「顔晴る」と意識的に書くことをお勧めします。

「顔晴る」と書き続けることで
意識が違ってきます。

無意味に「頑張ります」と書いていたのが
「顔晴ります」と書くことで
意味を持つようになります。

パソコンで文字を書くとき
「がんばる」とキーを打って
変換すれば自動的に「頑張る」と変換します。

しかし、
「顔晴る」にしようとしたとき
「かおはれる」とキーを打つと
「顔晴れる」となって「れ」を削除するという
面倒なことになります(^^;

この面倒な手間を掛けることに
大きな意味があります。

私は「顔晴る」と書き続けて
5年くらいになりますが
明らかに「顔が晴れる」=「笑顔」と連想しています。

ですので
「顔晴ります!」と書いたときは
「笑顔になることを実践します」と
コミットメントしている気持ちになります。

なんとなく「頑張ります」と書くのと
大きく気持ちが違ってきます。

自分が持っている力が発揮できるのは、
「頑張る」といった力んだ状態ではなく、
リラックスしたの状態です。

「顔晴る」と書くのは
リラックス効果もあります(^^

というこわけで
今日はこれから打ち合わせなんですけど
顔晴りまーーーす!(^0^)/

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『「頑張る」を「顔晴る」と書いてみよう』

値引きに応じるのは、信用を著しく失うことをご存知でしたか?

こんにちは! 
来週、大坂勉強会を開催するのに切符もホテルの予約もしていないことに
気づいた、木戸一敏です(;^_^A
危なぁ~(汗)

「この時勢ですから
値引きしないことには契約になりませんからね」

こんなボヤキを先日、
住宅設計事務所を経営するXさんから聞きました。

私がリフォーム会社を経営していたときのことを聞かれたので
「一切、値引きには応じませんでしたし
 会社の決まりとしてもそうしていました」
と答えました。

こんな話もしました。

値引き禁止を破って
値引きをしてしまう営業マンがいました。

値引きした金額に比例して
トラブルが起きます。

一度300万円の工事で、
お客さんが激怒し工事が中止。

その担当営業マンは
行方不明になって
私が対応したことがあります。

かなり大変でした(((=_=)))

それがあってから営業マンに
こういうようにしました。

「値引きに応じるのは信用を
 著しく失うことになるんだぞ」と。

営業マンは訳がわかならいという顔をして
私にこう言います。

「え?でも、お客さんが値引きを求めたんですから
 喜んでもらえるんじゃないですか??」

お客さんは営業マンが
頼りにできるか微妙だったり
「信用しきれない」と感じたりしたとき
値引きを要求するもの。

それでもし
営業マンが値引き要求に応えると
お客さんはこう思います。

「やっぱりこの人、
 初めから見積金額を割増して出したんだ」

だから「信用できない」という思いが強くなります。

すると
工事に入ったとき
営業マンだけでなく
その会社も信用できなくなっているので、

「もしかしたら、どこか知らない所で
 手抜きをしているんじゃないか」

「雑に仕事してるんじゃないか」

とお客さんは疑いの目で見るようになります。

ちょっとしたミスや手違いがあると
「あ~!やっっぱりこの人、適当にやっているんだ!!」
と感情的になってしまうんです。

それが反対に、
商談をしている中で
「頼りに出来るのはこの人しかいない」
「この人が信用できなかったら他はいない」
というくらいに信じてもらえたら
その営業マンには
「値引きをするのは失礼だ」と思うものです。

ですので
値引きをされたら
応酬話法を考えるのではなく、

「頼りに出来るのはこの人しかいない」
「この人が信用できなかったら他はいない」
と思ってもらえるためには
何をすればいいかを考えるといいです。

ただ一つだけ
値引きを回避する方法があります。

それは・・・

【断る】ことです。

頼りにできるか微妙
「信用しきれない」という印象を与えてしまうのは
自信がないように見えたからです。

だから値引きを要求されたとき
断られないんです。

自信があれば
断ることができますからね。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『値引き要求には丁重に断ろう』

働く時間を減らしたら業績アップ!ファミリーメンバー募集のご案内

こんにちは! 
会社に入っても寒くて3時間、上着を来たままで仕事をしている、
木戸一敏です(;^_^A

今日から1月31日(火)まで
モエル塾ファミリーメンバーの募集を行います!

3.11以降、消費者の購買心理が大きく変わり
さらにモノが売れにくくなったといわれる
この時代に通用する売り方を習得したい!

こう考えている方は
最後までお読みください。

ここ最近のメンバーからの
報告を紹介します。

「3年間、赤字だったのが黒字化。会社を閉めずにすみました」
「前まで仕事がなくて悩んでいたのが今、入りすぎて収集がつかないです」
「絶不調だった頃の年間の売上を1ヶ月で達成しました」
「5年間ずっと赤字だったのが黒字に!しかも働く時間を減らして!」
「いよいよ社員を募集するのを視野に入れないといけない状況となりました」

もちろん
メンバー全員がこのような状態に
なっているわけではありません。

この報告であなたにお伝えしたのは、
こんな時代でも通用する売り方は
あるということです。

その売り方は・・・

ズバリ!
「仕事は苦しく辛いものだ」という
先入観を断つこと。

そしてこれが
「商品は売り込まないと売れない」
という先入観にも直結しているんです。

先日お知らせした
「超実践!モエル営業道場」開設での活動でも
足を引っ張る先入観による発言が
出てきました。

道場開設に向けて沼田さんが
実績づくりに動いています。

モエル塾メンバーで牛乳販売をしている会社に
沼田さんを投入し
健康食品を販売しようとしています。

その会社では以前、
新規開拓の営業スタッフが
健康食品を販売しようと
牛乳を取っているお客さんにアプローチしました。

それを3ヶ月間やり続けたのですが
結局、成果はゼロ。

「やっぱり単価の安い牛乳を買っているお客さんに、
1万円もする健康食品は、売れないだな」

そうして3ヶ月で健康食品の
活動をやめたという過去があります。

このことは沼田さんも知っています。

その上で沼田さんは
牛乳を購入者に『あなたレター』を手渡しし
「ヒト」と「ヒト」関係を作ろうとしています。

そこから売上につなげようとしたとき
・健食売る前に安価な商品が欲しい
・単価を安くして喜んでもらう
・サンプルが欲しい
という話が出てきました。

これは20世紀時代の考え方であり
売り方です。

「ヒト」と「ヒト」関係作りに
視点を向けた売り方ではありません。

いざ健食を売ろうとしたとき
「商品は売り込まないと売れない」
という先入観が
モエルメソッドの実践を邪魔してしまうんです。

もちろん、こうなってしまうことは
予想していたことです。

ですので、つい先日も
沼田さんに
「商品は売り込まないと売れない」
という先入観から解放するための
トークやツール
巻き込みの原点について伝えました。

沼田さんも
「商品は売り込まないと売れない」
という先入観があることに気づきました。

2月中には
健食が売れるようになる
3つのトークと
6つのツールが完成する予定です。

今回、モエル塾ファミリーメンバーになった方には
そのトークやツールの実物や
どんな活動をしているのかなど
モエルメソッゾを
身近で実践しているリアルな情報を
出し惜しみなく全てすべてを公開します。

なぜ、沼田さんが先入観から脱出できたのかも
お伝えします。

そして
先行きが見えない
今の時代だからこそ売れるやり方を
自社に落とし込んでください。

あなたがモエル塾メンバーになって
“楽しい”と“売上”を両立し
「仕事が楽しい!」と言えるために
どのように進めて行くのかというと…

▼ステップ1
ここから⇒ http://moeljyuku.jp/moeljyuku/
ファミリメンバーに申し込む

▼ステップ2
2月上旬に
「38人の『あなたレター』事例集」(56ページ)と
「モエル塾手引書」(56ページ)、
「メンバー実践報告60分音声CD&レポート」、
「モエル塾レター」(A4判8ページ)が
あなたのご自宅に届く

▼ステップ3
まずは「38人の『あなたレター』事例集」を見る。
たくさんのレターを見ることで
あなたは「これならできる!」「気楽でいいんだ」と
一歩を踏み出せるようになる

▼ステップ4
挫折や失敗、危機的状から這い上がった
「メンバー実践報告60分音声CD」を聴くことで
あなたのヤル気に火がつく

▼ステップ5
ステップ2~4の結果、
見事、最強営業ツール『あなたレター』を完成!

▼ステップ6
『あなたレター』をどう活用し
人間関係を深めていけばいいか
「モエル塾手引書」(56ページ)にある
5つのレベルから自分ができるアクションを選ぶ

▼ステップ7
アクションを選んだり実行したことで浮上してくる
疑問や質問、不安を
電話による月1回30分のマンツーマンアドバイスや
沼田さんの実践レポート、メール相談、掲示板による
先輩メンバーからヒントをもらう

▼ステップ8
ステップ5~7を繰り返し、
見込み客や顧客との関係作りをすることで
売り込みゼロで売れるようになる。

この感触をガチッと体験したあなたは
「なんで仕事しているの?」と
子供に聞かれたとき、
「楽しいからに決まってるでしょ!」と
言えるお父さんになる!

というわけです(^^

もちろん、この途中には
くじけそうになったり
自信を失いかけそうに
なったりすることもあるかもしれません。

そんなときは
挫折や失敗、危機的状から這い上がった
「メンバー実践報告60分音声CD」を聴いたり
facebookモエル塾グループや、
電話によるマンツーマンアドバイスやメールで
いつでも相談できるようになっています。

今日から受付を始めるモエル塾ファミリーメンバー募集は
1月31(火)まで行います。

もし、あかたが
・とにかく数多くの見込客を集め、それをザルにかけて売上を上げる
・仕事は仕事と割り切って、人との繋がりを持つことはしない
という考えでしたらモエル塾には合いません。

反対に
・一人の人との繋がりを大切にして売上を上げる
・お客さんも友達も同じ感覚で付き合えるのがいい
という考えでしたら
モエル塾にピッタリです!

どうぞこちらへ進んでください⇒ http://moeljyuku.jp/moeljyuku/

モエル塾について不安な点や
分からない点などございましたら
いつでもお気軽にお電話ください。

私、木戸一敏が直接対応いたします。

「モエル塾メソッゾの内容を聞いていいですか?」
等々なんでもOKです。

電話番号は048-760-2727です。
受付時間は10時~19時で月~金となります。

お問合せが込み合っていたり
私が不在の場合では
折り返しお電話いたします。

メールでも直接
私、木戸がご相談に応じます。

木戸直通メールは moel@urakido.com です。

あなたからのご相談を
心よりお待ちしてます!

参考までに
よくある質問を紹介します。

Q1:ファミリーメンバーで結果を出すことはできるんでしょうか?

A:もちろん結果は出せます。
  事実、ファミリーメンバーの多くの方が結果を出しています。

  結果を出せず一度クビになった人が
  飛込み営業なのにニーズ喚起なしで
  単価150万円のものを月に6件も契約できるなったメンバーや
  ⇒ http://moeljyuku.jp/jissen/kitada/

  売上アップのためにサイトやキャッチフレーズを
  考えたり直したりと仕事漬けの毎日だったのが
  リピートが倍増し新規開拓も高確率で増えるようになり
  仕事が楽に楽しくなったメンバーが何人もいます。
 ⇒ http://moeljyuku.jp/jissen/warigai/

Q2:モエル塾は何ヶ月で卒業するものですか?

A:特に期間は設けていません。
  あなたにとって、もうモエル塾は卒業だと思った時点で
  卒業することができます。
  売上アップはもちろん、
  売上を上げ続けるためには
  メンタル的なことと顧客や社員、家族との人間関係が
  重要になってきます。
  そこで必要なのが“みとめ”。
  みとめ道を究めて行くのがモエル塾です。

Q3:ファミリーから他のコースに変えることはできますか?

A:1ヶ月前にコース変更のお知らせいただければ
  可能です。
  「モエル塾」にはグレイト、ビッグ、ファミリーと
  3つのコースがあります。
  ファミリーメンバーからスタートしていただき
  モエル塾の様子を知っていただいてから
  自分に合ったコースを選んでいただけたらと思います。

Q4:モエル塾と他の会員制のもと何が違いますか?

A:モエル塾メソッドの特徴は
  「どうすれば売れるか」の方法論に偏ったり
  精神論だけに偏ったりするものではなく
  実践することで心も前向になり
業績も上昇するノウハウに
  なっているところにあります。

  モエル塾には“みとめ”を究めるという方向性があります。
  そういったことから前向きなメンバーが多く
  懇親会などでお酒が入っても
  愚痴や他の人の批判の話になることがありません。
  素晴らしい人たちが集まっているのがモエル塾の自慢です。

Q5:なぜ、モエル塾は業種を絞らないのですか?

A:モエル塾メソッドは、“モノ”や“コト”ではなく
  “ヒト”にフォーカスしたものになっているからです。

  「こんなにこの商品は素晴らしいんです!」と
  メリットを伝えれば伝えるほど胡散臭くなります。

  この原因はメリットを伝える前に
  お客さんが、どんな悩みを持っているのか、
  どんな困りごとがあるのか
  どんな思いをしているのか
目の前にいる“ヒト”を知ろうとしていないからです。

  法人営業であっても消費者営業であっても
  買っていただける相手は“ヒト”。

  “ヒト”にフォーカスした考え方やり方にすることで
  売れなかったものが売れ始めます。

  ですのでモエル塾には、建築リフォーム業、保険営業、
  外構エクステリア業、自動車整備業、仏壇リフォーム業、
  学習塾、不動産業、住宅販売業、プロパンガス業、飲食業、
  ヨガ教室、ネット通販業、旅行代理店業、清掃業、
などの一般消費者向け商品はもちろん

  ホームページ作成業や、ITシステム、コピー機などのOA機器、
  通信機器、通信回線、業者向け食材、社労士
  広告業、人材派遣業、コンサルタント業、
  投資運用、デザイン業、会計士、飲食店向け害虫駆除
  などの法人営業のメンバーもいます。

Q6:モエル塾は、エリア制などの制限はないのでしょうか?

A:エリア制はありません。

  なぜならモエル塾の売上アップの方法は、
  手法やテクニックによるものではなく
  「ヒト」と「ヒト」関係の構築に特化していますので
  “あなた”をいかに表現するを重視しています。

  競合してしまう最大の原因は、
  “モノ”で表現しようとするからです。

  “モノ”ではなく“あなた”を前面に表現すれば
  同じ地域で同じ業種のメンバーがいたとしても、
  競合することはありません。

  “あなた”はこの世で人だけであり
  顔や体型、考え方全てが同じとはこの世に存在しないからです。

ファミリーメンバーに関するお問合せや
ご相談などがございましたら
お気軽にお電話ください。

電話番号は048-760-2727です。

受付は28(土)30(月)31(火)
10時~20時までお待ちしてます。

ファミリーメンバーになることを
迷っている方は
こちらをじっくりご覧になって⇒ http://moeljyuku.jp/moeljyuku/
次にお電話ください。

お待ちしてます(^0^)/

今年は、仕事を楽しむことを許してあげませんか?

こんにちは! 
「お父さん以外の人に肩もみをされても全然気持ちよくないんだよね」
と言われ、まんまと長女の作戦にハメられている、
木戸一敏です(;^_^A

突然ですが
「パラレルワールド」というのをご存知ですか?

今年から意識レベルが高い人と低い人と間が
どんどん広がってくるというものです。

それはある意味、20世紀と21世紀の
時代の変化でもあると私は考えています。

がんばりさえすれば
上手く行くようになっていた20世紀の生き方。

学校の先生や上司の言うとおり
社会で言われるとおりに生きていれば
いい人生を送ることができました。

だから、そういった生き方に
疑問すら感じなかったんです。

それが今、
学校の先生や上司、社会が言う
「言われたことを一生懸命にさえやれば上手くいく」
というのが通用しなくなってきました。

先日のモエル塾勉強会には、
鹿児島から参加いただいたYさんが
懇親会でしきりに言ってました。

「初めて木戸さんのサイトを見て
 『楽しいと売上を両立』という文字を見て
 えぇ!?って衝撃を受けました」

Yさんはメンバーではなく
最強営業モデル教材を購入の特典で
勉強会に参加しました。

辛く苦しいものを
我慢してやるのが仕事。

親からそう教わり
それに対して疑問を持つことなく
今日まで生きてきたYさん。

しかし、その辛く苦しい思いは
もう限界のところまで来ました。

会社の業績はガタ落ち、
今までずっと技術畑一筋でやってきたYさんに
突然、営業への異動の辞令が出ました。
50歳を過ぎてからです。

そこからYさんは
ネットを検索し
営業のヒントとなるものを
探す毎日が続きました。

その時、出会ったのが
最強営業モデルの教材でした。

今までずっと
仕事は辛く苦しいことを
我慢するものと思い込んでいたYさんにとって、

“楽しい”と“売上”を両立する
というのは全くなかった発想。

これを知った次に、
「じゃ何をどうすれば、それが両立するの?」
という疑問が湧き出てきます。

正直に話します。

「“楽しい”と“売上”を両立する」
このやり方そのものは
とても簡単な方法ばかりです。

モチベーションやスキルの高い一部の人しか
実践できないというものではありません。

本当に簡単なものばかりです。

反対に簡単すぎて
難しく考えてしまうくらい簡単です(^^;

では、本当に誰にでも
簡単に即、実践できるかというと・・・

実は、難しかったります。

それは方法が難しいのではなく、
「仕事は辛く苦しいことを我慢してやるものだ」
という思い込みが
無意識にがっちり組み込まれて、
「楽しんではいけない」という思いが邪魔をします。

ここが大きなネックとなります。

「仕事なのに楽んでいいの?」

「楽しんでいるとお客さんに失礼なのでは?」

「楽しんでしまうと社員が好き勝手なことをしてしまうのでは?」

「自分が楽しんだことでお金をもらってもいいの?」

「楽しむと何か申し訳ない気持ちになるんですが・・・」

と楽しむことにブレーキが掛かります。

ここでよく考えて欲しいんです。

本当に楽しんでしまうと
自分はダメになるのかということを。

Yさんはこう言っていました。

「もう、このまま辛く苦しいのを我慢して仕事をすることに 
 限界を感じるようになりました。
 現実逃避ではなく、楽しんで売上が上がるやり方があるなら
 同じ一生懸命やるのなら
 これからは楽しむ方を一生懸命やろうかなと」

やりたくないことを
「やらねば」と言って歯を食いしばれば
売れる時代も終わりに近づいています。

Yさんが気づかれたとおり
これからの時代は
その一生懸命にやる部分を変るんです。

「仕事を楽しんでもいいんだよ」
と自分を許すことを一生懸命
自分に言い聞かせる。

「リラックスして楽しんで仕事をするのが最高」
と自分の無意識に刻み込むことを
一生懸命にやるんです。

それを一生懸命、頑張ってやるのではなく、
顔晴ってやる。

そうすると自然と
「やりたい!」という気持ちになります。

これが21世紀の生き方で
「パラレルワールド」とは
こういったことなのではと私は思っています。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『「仕事は楽しんでいいだよ」と自分を許してあげよう』

1億円稼ぐ人の8つのオキテをご存知でしたか?

こんにちは! 
昨日、家から外に出て上半身がヤケに「すぅすぅするなぁ」と思ったら
スーツの上着を着ないでコートを着てきたことに気づいて家に戻った、
木戸一敏です(^^;

先日、電車に乗り遅れたとき、
ぷらっと本屋さんに寄りました。

そのとき手にとった本が
プレジデント誌⇒ http://bit.ly/x7alvj

1年以上ぶりにサラっと読みました。

そこに「年収一億マン」の8つのオキテが
書かれていました。

(1) 人への関心
(2) 素直さ
(3) 成長意欲
(4) 互酬性の法則
(5) 捨てる勇気
(6) 一人になる時間
(7) チャンスのつかみ方
(8) 体験を買う

この8つの中で
目に止まったのが
「互酬性の法則」でした。

人間だれかから何かをしてもらったら、
それと同じようなことを返してたくなります。

温かく迎えてくれた人には
温かく迎えるようにしたくなる。

粗末な扱いをされたら、
その人には同じ気持ちになるよう仕返しをしたくなる。

これが「互酬性の法則」と私は解釈しています。

もちろん
プレジデント誌で語っているのは
前向きな気持ちになる「互酬性の法則」を
実践しようということです。

ここを読んでいると
もっと具体化したい気持ちになって
このブログのネタにしました(^^

その具体化とは、
これです↓

「互酬性の法則」を
【だれに実践するのかを決める】こと。

そこで今日は
もっとも効果がある
「だれに?」の選び方を紹介しましょう!

あなたの部下や上司、同僚、取引先などで
あなたがストレスを感じる人はいませんか?

例えば
「もっと丁寧な言葉を使ってくれたらいいのに」
「もっと私の気持ちをわかってくれたらいいのに」
「もっと私のことを認めてくれたらいいのに」
と思っている人のことです。

この3つの気持ちを違う見方をすると
相手に求めていることとも言えます。

「もっと丁寧な言葉を使って欲しい」
「もっと私の気持ちをわかって欲しい」
「もっと私のことを認めて欲しい」

このように相手に求めていることが
明確になっています。

ということは
その求めていることを
まずは先に相手に与える行動をすれば
「互酬性の法則」を実践したことになります。

1)あなたがストレスを感じている人を探して

2)その人にあなたは何を求めているかを確かめて

3)それをあなたが先に実践する

こうすれば
より実践に落とし込めますよね!

プレジデントの編集さんに
提案してみようかなぁ~。

なんちゃってねf^_^;

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『ストレスを感じている人に「互酬性の法則」を実践してみよう』

前号での回答メールをたくさんいただきました!

こんにちは!
「あさま517号」に乗って長野メットライフアリコさんの講演会場に向かっている、
木戸一敏です(^^

前号のブログで
「あなたが思う、真似をしても上手くいかないワケを教えてください」
という呼びかけに
たくさん方からメールをいただきました!

素晴らしいメールばかりです!!

ありがとうございます!!!

いただいたメールのポイントだけを
紹介しますね。

Tさん
「まねる事って、表面はまねても、本音は自分流だからでしょうか?」

Kさん
1.まず真似てみたが会社の業務内容が違い過ぎ真似するだけではうまくいかない。
2.真似てみたが社員がそのことについてよく理解していないためうまくまわらない。
3.継続したダイレクト・レスポンス・マーケティングがされていない。
4.真似ているがアレンジが入っている。

Aさん
「具体的にあるお客様を思い浮かべて、その人に喜んでいただけるだろうか?」

Oさん
「自分の体験を自分の言葉で正直に表したものにひとは反応するのだと思います。」

Hさん
「うまく行かない理由は、1回であきらめてしまうからでは無いでしょうか?」

有田さん⇒ http://www.mag2.com/m/0000185688.html

「そのやり方に魂が入っているかどうかによっても反応率がぜんぜん違います。」
 
Mさん
「真似たのは形だけで、中身と真似た外見が伴ってないからと言うことかと思います」

Yさん
「やり方なら誰でも真似る事ができるけど、
その芯にあるものは、なかなか真似る事が難しい」

Kさん
「お客さんに合わせた柔軟性や「心」を通わすモノが無ければ
お客さんの心に響かないものだと思います」

いただいたメール全てに共通しているのが
「心や気持ちが、こもっているか」
というところです。

私もそのとおりだと思います。

3.11以降
ダイレクト・レスポンス・マーケティングが
通用しなくなったのは、

単にノウハウやテクニックだけで売っているのか
心や気持ちを込めているか
この違いが顕著に現れるように
なったのかもしれませんね。

ただ、
「気持ちを込める」とか
「魂を込めて」とか
「心の底から」と言っても
具体的に何をどうすればいいか分かりにくいものです。

上手くいっている人は
感覚的にわかるのですが、
停滞しているときは
「気持ちを込める」というのが何だかわかりません。

そこで私は
ある型に当てはめやれば
気持ちが込められるようになるツールを作ればいい
と考えました。

武道と同じです。

「型どおりに稽古をすれば
心が育ってくる」

そう考えて作ったのが
「案内レター」です。

商品を案内するためのレターです。

●パッと見た目は、
チラシと大して変わりません。

何が違うかというと
「こんなメリットがあります!」
「今ならこんなに安いです!」
「お得です!」
というメッセージを伝えるのはチラシ。

「案内レイター」は、
商品を買って喜んでいただいた
お客さんの感想を聞いて
そこに「商品が売れて嬉しい」ではなく
「こんな気持ちを持つお客さんに出会えて良かった」
というあなたの気持ちを
表現するフォーマットになっています。

つまり、
机上では作れないようになっているんです。

商品を買ったあと
改めて感想を聞いたり
その後の様子を伺いに行くことで
「本当に喜んでいただけているんだ!」
「こんなに私のことを信用していただいているんだ!」
ということを発見します。

こういった体験を重ねていくと
単なる「売り手」と「買い手」という関係だけだったものが
だんだんと一人の「ヒト」として
繋がっているような気持ちになります。

こういった気持ちになってはじめて
「心のそこから」「魂を込めて」という意味が
わかるんだと思います。

ところが
お客さんとコミュニケーションを取れていないと
改めて感想を聞くことができません。

そこで『あなたレター』の登場です。

お役立ち情報や
あなたの趣味を伝えるのではなく、
あなたとの人間関係の中で
あなたの感情が動いたエピソードを伝えるのが
『あなたレター』です。

このツールを届けていくことで
「ヒト」と「ヒト」関係を築き
「案内レター」を作るための
商品購入後の感想を伺える下地を作っていくんですが、
面白い現象が起き始めます。

なんと!
「案内レター」を作ることなく
リピートや紹介が入ってくるようになるんです!!

たくさんのノウハウやツールがある中で
外してはいけないもの、
それが「ヒト」と「ヒト」関係作りにあるんだと思います。

ここをしっかり実践してれば、
次々と新しく出てくるツールやノウハウに
もう振り回されることはなくなります。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『心が育つためにはどんな行動をすればいいかを見つけよう』

なぜ、知人のマーケッターも集客に苦戦したり姿を消してしまったのか?

こんにちは! 
子供の受験でテーブルの上は占領されキッチン台で食事をした、
木戸一敏です(^^;

3.11以降
マーケティングに関して
こんな意見を言う人が目立つようになりましたね。

「もうダイレクト・レスポンス・マーケティングは、
もの珍しいものではなくなったので
簡単に結果を出せるノウハウではなくなった。
事実ダイレクト・レスポンス・マーケティングを教えていた先生方も
集客に苦戦している」

確かに私の知人のマーケッターにも
売上確保に苦戦していたり
姿を見なくなった人がいます。

ただ、
そう言われている中
4年間レスポンス1/50を継続し
4年連続、増収増益という
とんでもない実績を出しているリフォーム会社がありますし、

レスポンス1/100という数字を
安定して打ち出している人もいます。

当然、そのように上手くいっている話を聞くと
そのやり方を真似る人が増えます。

これは凄くいいことです。

「真似る」は「学ぶ」

上手くいく一番の方法は
まずは真似ることからスタートしますからね。

ところが真似た何人かの人は
Tさんのような数字が出ません。

どうして上手くいかないのか?

真似た人の中には
そのままそっくりに作った人もいます。

それなのに
さっぱり結果がでないのはなぜ??

この答えは
極めて重要な部分です。

ここに
「なぜダイレクト・レスポンス・マーケティングは、
通用しなくなったのか?」
の答えがあるんだと私は思っています。

既に多くの人は
この答えを知っています。

知ってはいるけど
それをやっても
「結果はでない」と勘違いしています。

あなたは
この答えは何だと思いますか?

ダイレクト・レスポンス・マーケティングが
通用しなくなったと言われる中、
何をやればいいのか、
今回は極めて重要なことなので
あなたにも考えていただきたいと思います。

そして
ぜひ、あなたのご意見を
私宛にメールをいただけませんか?

「よし!一丁、考えてみるか!!」
と思っていただけた方は
件名を【真似ても上手くいかない訳を考える会】と
明記の上
こちらまで⇒ moel123@gmail.com
お送りください。

お待ちしてます(^0^)/

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『知って欲しい重要なことは相手に考えてもらおう』