All posts by 木戸一敏

『小予算で優良顧客をつかむ方法』が14年ぶりの新版となって帰ってきました!

こんにちは!
「あれ!お父さんのクリスマスプレゼント忘れた!!」と
長女に言われた悲しみを「あははははは」と笑ってごまかした
木戸一敏です(((=_=)))

神田昌典氏が1998年に書き下ろした処女作
『小予算で優良顧客をつかむ方法』 が、
14年ぶりの新版となって帰ってきました!

神田さんの本と初めて出会ったのは
確か12年前のこと。

家族とサンシャイン60に遊びに行った帰り
妻が化粧室に行くというので
本屋さんにぷらっと寄ったとき
あのピンク本を手に取りました。

サラっと見るつもりが
一気に引き込まれて
ガァーっと読んでしました。

「なんだ!この引き込まれ方は!!」

本を読んでここまで衝撃を受けたのは初めてです。

『小予算で優良顧客をつかむ方法』 を読んだのは
そのあとのことでした。

10年ぶりに『小予算で優良顧客をつかむ方法』を読んで

この本に釘付けになって読んだ
リフォーム会社時代のことを思い出しました。

そんな思い出一杯の
『小予算で優良顧客をつかむ方法』  
新版となって帰ってきたのは
嬉しいです!(^^
 

社長が営業をやめると売上が1.4倍アップ!グレイトメンバー募集

こんにちは! 
埼京線の中でお母さんにおんぶされた赤ちゃんにガン見されたので
私がニコッとしたら声を上げて笑い出したのでホッとした、
木戸一敏です(^^)

今日23日(木)より29日(金)まで
第6期モエル塾グレイトメンバーを募集いたします!

グレイトメンバーの目的はスバリ!
2012年1月4日から6月30日までの
6ヶ月間で
「3ヶ月先の売上が立つ」仕組みを構築することです!!
http://bit.ly/bpmr4V

そして
社長が営業現場に出なくても
社員が自主的に動き出し
売上が1.4倍になる好循環を生み出し
あなたが「仕事が楽しい!」と言える人になること。
(この売上1.4倍の話は下で詳しくお伝えします)

これがグレイトメンバーの目的です!

グレイトメンバーに
興味がありましたら
この先をお読みください!

↓  ↓  ↓  ↓

今年もあっという間に
師走になってしまいましたね。

今年を振り返ったとき

今日こそやらないと…
今月こそやらないと…
今年こそやらないと…

そう思いつつ、
また今年も
ほとんど手をつけない状態で
終わってしまった・・・

もし、あなたが
こう嘆いているとしたら、

6ヶ月間集中して
 “やらざるを得ない環境に自分を置いて”
あなたの会社を
「3ヶ月まで売り上げが立つ」仕組みを構築する
グレイトメンバーになりませんか?

どんなに素晴らしいノウハウがあったとしても
それを実践しない限り結果はでません。

ただ、このことは
小学生でもわかっていることです。

しかし現実は
日々の業務に追われてしまい
つい後回しになってしまいます。

この“後回し”さえクリアしてしまえば
イヤでも結果は出るんです。

これをクリアするために
グレイトメンバーでは
あなたと私のマンツーマンーティング(電話相談)の日時を
【月最低3回】決めます。

これがあなたを
“やらざるを得ない環境に自分を置く”
ことになります。

スタッフ17人を抱える食品販売業のHさんが
営業現場に一切でていないのに
売上が1.4倍になり
「3ヶ月先まで売上が立つ」ようになったのは
まさに“やらざるを得ない環境に自分を置く”ことをした
結果なんです。

もしかしたら・・・

「それはわかるけど、目先の売上がない限り3ヶ月先もないでしょ?」

という人もいらっしゃるかもしれません。

以前、私もそう思い
がむしゃらに目先の売上を上げ
頑張り続けました。

そして毎月の売上を
しっかりクリアし続けました。

それでハッピーになったかというと
やればやれるほど
「いつまで頑張り続けないといけないんだ…」
という不安と疑問がどんどん湧き出てきます。

でも、これは
売上を上げ続ける苦しさに
負けているからだ。

負けてはいけない、、、

だから
もっと頑張るんだ!

そう自分に言い聞かせて
さらに頑張り続けてきました。

そんなことを
5年続けたある日
一体何のために仕事をしているのか
わからなくなってしまいました。

そして私は
“目先売上”を追い続けるのに疲れ果てて
リフォーム会社を閉めました。

あなたには私と同じ失敗をして欲しくない。

だから
もう“目先売上”を追い続けるのは今日限り。

同じ一生懸命やるのなら
“目先売上”ではなく、
「3ヶ月先まで売上が立つ」ことにフォーカスするんです。

「どうしたら今月の売上を上げるか?」
ではなく
「どうしたら3ヶ月先まで売上が立つか?」に。

そして頑固に張る“頑張る”ではなく
顔が晴れる“顔晴る”んです。

そうすれば
あなたの会社は着実に
「3ヶ月先まで売上が立つ」ようになります。

食品販売業を営むHさんが
営業現場に出るのをやめたのに
売上1.4倍になり
「3ヶ月先まで売上が立つ」ようになったのは
どうしてなのか?

もっと具体的にお伝えしましょう。

最初Hさんは
営業マンスタッフの契約率アップのために
私から営業トークを教わろうと思っていました。

しかし私は
「トークを変える必要はない」と言って
その変わりに“みとめ”ワークをすることを勧めました。

Hさんは今のトークで契約が取れないから
教えて欲しいと言っているのに
「変える必要はない」と聞いてワケが分からなくなりました。

そういった意味で「3ヶ月先の売上を立つ」仕組み構築は
非常識なのかもしれません。

しかし
“みとめ”ワークの効果は
ジワジワと着実に現れ始めました。

契約が取れるようになったのはもちろん
なんと!
営業スタッフが自主的に
「前向きに行動しよう」とか
「言葉使を気をつけよう」という標語を
自分たちで書き出し壁に貼り出したんです。

さらには
「営業成績のグラフを貼った方が
みんなが盛り上がる」
とこれも営業スタッフ自らが
言い出したというから素晴らしいです。

もうひとつあります。

顧客宅に商品を配送するとき
チラシも一緒に入れるルールを決めたのに
だれも実践しなかった配送スタッフも
毎回チラシを入れるようになりました。

もちろん社長のHさんは
「チラシを入れよう」とは言っていません。

配送スタッフ自らの考えでやったことです。

信じられますか?

でもこの話を聞いたら
売上が上がらない方が
おかしいくらいに思いますよね。

“目先売上”から
“3ヶ月先まで売上が立つ”ことをゴールにすることで
Hさんの会社のようなことが
実際に起きてしまうんです。

もうひとつ
大きな特徴がグレイトメンバーにはあります。

というより
極めて重要なものを
あなたは手にすることになります。

それは「時間」です。

今まで自分ひとりで考えていた時には
決断から実行までに何ヶ月もかかったり、
つい先延ばしになっていたいのが、

私、木戸と二人三脚を組むことで
ほんの数十分話しただけで一気に解決できて、

その結果、自分ひとりで何とかしようと
がんばっていた時の何倍、何十倍の速さで
結果を手に入れることができるんです。

このように限られた「時間」の中で
レバレッジを掛け、
最大限活用できるようになります。

これがグレイトメンバーになることの
最大のメリットだと考えています。

「時間」は命の次に大切なものですからね。

第6期グレイトメンバーは
5名限定で募集します。

締め切りは12月29日(金)ですが
5名に達した時点で募集を締め切ります。

今回、特大特典として、

第6期グレイトメンバーなることを決意した
5人の方には
「最強営業モデル完全マスタープログラム」を
http://moeljyuku.jp/saikyoueigyou/
プレゼントいたします!!!
 

割引価格ではなく
9万8000円のプログラムが
特大特典として
【ゼロ円】でプレゼントさせていたくということです!

超、太っ腹特典です(^^

「もう目先の売上に振り回されることから卒業して
 3ヶ月先まで売上が立つようにしていきたい!」
とお考えのあなた!

精神的にも肉体的にも余裕がもてるようになり
「次はどうやってお客さんを泣かせようか」
とニタニタ顔で仕事をするようになろう!
と決意したあなた!!

「頑張る営業」から「顔晴る営業」にシフトして
“楽しい”と“売上”を両立させ
スタッフが目を輝かせて仕事をする会社にしよう!
と決断したあなた!!!

一度こちらを⇒ http://moeljyuku.jp/moeljyuku/
じっくりご覧になってご検討ください。

そして
あなたとモエル塾勉強会でお会いできることを
楽しみにしてます(^0^)/

モエル塾 塾長
木戸一敏

最後に

今回、紹介させていただいた
食品販売業を営むHさんには
年上の部下がいました。

Hさんが働きやすい会社にしようと提案しても
その部下はいつも「それは難しい」と突っぱねてしまいます。

正直、Hさんはその部下に対して
ストレスを感じています。

そこでHさんは
「求めるより先に相手に利益を与える」
をその部下に実践しました。

Hさん「○○さん、いつも一生懸命やってくれて本当にありがとう」

部下「えぇ!何ですか急に?どうしたんですか??」

Hさん「感謝の気持ちを伝えようと思っていたんだけど
いつも言いそびれていたんで」

部下「あ、そ、そうですか。こちらこそ、いつもありがとうございます」

Hさんのこの素晴らしい
「みとめ」に感動しました。

そうなんですよね、

上手く行かない時って、
つい自分の外側に変化を求めてしまうもの。

そうではなく、
まずは自分が変わることなんですよね。

知ってはいることですけど、
こうやってHさんのみとめ実践報告を伺って、
ほんと、相手に求めず自分が変わる大切さを
深く感じました。

モエル塾のあり方は
この「みとめ」にあります。

あなたもメンバーと私と一緒に
この「みとめ」道を切磋琢磨していきませんか。

そして
「なんで仕事してるの?」と子供に聞かれたとき
「楽しいからに決まってるでしょ!」と言えるお父さんになりましょう!!

あなたとの出会いを
楽しみにしてます!⇒ http://moeljyuku.jp/moeljyuku/

※明日24日(土)はAM11時~PM18時まで
会社にいますので
 グレイトメンバーに関する質問や相談などございましたら
 お気軽にお電話ください。
 電話番号は048-760-2727です(^^

人間関係のストレスには私も凹みました…。でもその解決策も見つけました!

こんにちは! 
モリケンの「生まれ変わりの村」の講演会に有楽町に向かっている、
木戸一敏です(^^)

つい先ほどXさんから
相談の電話が入りました。

「裏切られました…」

その相談は
社内での人間関係のゴタゴタでした。

Xさんはどうして
こんな事態が起きてしまうのか?
何を意味しているのか?
どうしてこんな試練が降りかかってくるのか?
納得が行きません。

実はこれ
人間関係の中で
自分がいつも逃げている部分なんです。

それをきちんとクリアしない限り
逃げきったつもりでも
いつまでもどこまでも
自分の影のようにまとわり付いてくるものなんです。

当然、私にもありました。

平成7年
リフォーム会社に
営業マンとして就職したときです。

職人の手抜きに
閉口していました。

せっかく契約を取ってきても
木枠に付いている古いペンキを剥がさないまま
塗っているので古いペンキが浮いているんです。

手直しをお願いしても
「それは仕方のないこと」と言われ
社長に言うと
「そんな細かいことは気にしない」
と私がおかしいように言われます。

このままでは
お客さんから集金できないので
もう一度、職人やり直しをお願いしました。

すると、
「あんたもシツコイね。
できないものはできないんだよ。
そんな言うんなら自分でやれば」
とまったく話になりません。

そこで私は
自分で契約をしたところは
すべて自分で工事をしようと考え
塗装工の経験がある友人と二人で
工事をしました。

これが独立するきっかけになりました。

この話をすると
多くの人は塗装工事の経験ゼロで
始めたことに共感してくれます。

自分でも少しカッコいいと
思っていました(;^_^A

でも

実はこれ
逃げなんです。

職人や社長と徹底的に話し合うことから
避けていたんです。

この人間関係をクリアしない限り
自分の影のように
いつまでもどこまでも
まとわり付いて
どこまでまた同じようことが起きるんです。

それがリフォーム会社の経営をはじめたとき
また同じように人間関係でストレスになることが起きました。

一度や二度ではなく
何度も何度も。

そしてこれは
Xさんや私に限った話ではなく
人間として生まれてきた人
全員が同じように起きることなんです。

リフォーム会社の経営で
かなり揉まれたおかげで
今は人間関係の問題が起きたり
強いストレスになることはほとんどなくなりました。

妻との関係を除いて(汗)

先日も号泣ライターの秋田さんとの
音声対談番組でも⇒ http://bit.ly/vNxcAF
その部分を秋田さんに突っ込まれ、

それ聴いた人からは
「鎧を三重、四重に被ってる」とか
「みとめじゅないですね」と
ボロクソに言われます(;^_^A

結局は勇気を持つこと。

逃げたくなることには
飛び込め!
です。

Xさんは明日、会社で
しっかり向かい合って話をすることを
私に宣言しました。

Xさん!

応援してますよ(^0^)/

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『逃げたくなることには勇気を出して飛び込んでみよう』

不可能を可能に変えた!その瞬間を聞くことができました!!

こんにちは! 
某ファミレスで隣の席で熱く語り合っている人に話に気を取られて
ブログ書きが進まない、木戸一敏です(;^_^A

先々週、札幌に行ったとき
久しぶりに弟と会いました。

千歳空港駅まで迎えに
来てくれました。

札幌に向かう車の中で
いろいろ話をしていると
考え方が以前と変わっていることに
気づきました。

実は我が弟は
ブログでは書くことにできないほど
ブレブレ。

そんな弟が
大きく変わっていました。

しっかり方向性を
持つようになっているんです!

何が彼を変えたのか?

きっと素晴らしい出会いがあったに違いないと思い
話を聞いてくと
それが見つかりました。

弟は輸出サポートの仕事をしています。

取引先は、ある中東人。

その中東人は日本の商品を仕入れ
自国に送り販売をしています。

弟はその中東人の通訳です。

ある商品を仕入れるのに
中東人と同行したとき
それはレンタル商品で
売ることはできないと断られました。

弟はそのことを中東人に伝えました。

「わかりました。そうですか・・・。
 ありがとう・・・。
 木戸さん、申し訳ないけど
 もう一回だけお願いしてもらえませんか?」

こう言って中東人は
深々と頭を下げます。

弟はもう一度
仕入先担当者に交渉します。

「いや、ダメなものダメなんですよ」

そう言われた弟は
「何度頼んでもダメなものはダメだよ。
 これは売り物ではないんだよ」
と中東人に告げます。

「そうですか・・・。
 木戸さん、これは私の国の仲間が
 困っているので彼らを助けたんです。
 もう一回だけお願いしてもらえませんか?」

中東人は諦めるそぶりもなく
また弟に言います。

「ダメだって言ってるでしょ!
ダメなものは何度言ってもダメなんだよ!!」

弟は怒りだします。

「どうして!?
どうして日本人はすぐ
『これは難しい』『これは無理だ』って簡単に諦める!
これが日本なんだって!!
違うよ!!!
僕は仲間を助けなきゃならないんだ」

この中東人の言葉に
弟はあきれ果てました。

ところが・・・

それから数日後、
断れた取引先から電話が入りました。

「あの商品、売り物じゃないんですけど
今回、特別になんとかしますよ」

これを聞いて弟は驚きました。

「絶対に売ることは出来ないと言っていたのに!」

熱意や情熱があれば
本当に不可能を可能にするんだ!

その中東人との出会いで
弟の考え方は大きく変わったんです。

この弟の話に
私も大きな刺激をもらいました。

この中東人の「ここまでやるか!」に比べると
まだまだ甘いですね(^^;

その中東人の熱意は
大切な仲間のためを想う気持ちから出てきたもので

弟が大きく変わったのも
中東人との出会いがあったからで

がんばれるのも
自分が変われるのも
必ず“人”が存在するんですよね。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『あなたを変える仲間と出会おう』

横須賀てるひささんが年末限定の「横須賀てるひさスペシャルパック2」を発売!

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“楽しい”と“売上”を両立するなんて本当にできるの?

こんにちは! 
インスタント味噌汁の袋を開ける時いつも手についてしまうのは
きっと私だけじゃないと思っている、木戸一敏です(^^;

※先日お騒がせしました「LinkedIn」は
コンタクト申請のすべての取消しが終了しました。
大変ご迷惑をおかけしました。

このブログをずっと購読していただいている方は
楽しく仕事をすることが
売上を継続できる一番の方法だということを
理解していると思います。

ところが
世間から見ると
本当にそう思っている人は
極、極一部の人だけ。

多くの人は
「仕事が楽しいだなんて、ふざける」
と思っています。

商工会議所で講演をすると
そういった雰囲気が伝わってきます。

「具体的に楽しく仕事をして
どんな風に売上が上がるようになるか例はありますか?」

一度こんな質問を
いただいたことがあります。

私は見込み客を
カルチャー教室で集客する手法を
例に話をしました。

これは昔からあるやり方で
住宅会社やリフォーム会社が
よくやっています。

会社の空いたスペースで
陶芸教室や墨絵教室などを開きます。

講師はネットで探せば簡単にみつかります。

「あなたも一緒に陶芸教室で楽しみませんか?」
と呼びかけたチラシを撒いたり
OB客を誘います。

もちろん、そこには
営業マンや社長も参加します。

集客した人は陶芸教室の生徒であるとともに
その住宅会社の見込み客となります。

会社の空きスペースでやるので
その会社の名前も覚えるようになりますし、

営業マンと何度も顔を合わせることで
建て替えやリフォームのニーズが出てきたときに
声がかかるようになる。

こういった目論見です。

ところが・・・

99%は上手くいきません。

これが現実です。

どうして上手くいかないのか?

それは
カルチャー教室を開催するのは
見込み客集めただけの目的だから。

陶芸教室も墨絵教室も
楽しいからやっているわけではなく
あくまでも見込み客集めだけの
手段でやっているからです。

極端にいうと
見込み客集めのために
興味のない陶芸を
さも楽しそうに自分を偽ってやることが
すべてをムダにしてしまうんです。

上手くいく人は
見込み客集めという目的にプラス
自分も楽しいからやる
という考え方の人です。

主催している営業マンや社長が
陶芸教室を楽しんでやっていると
そこに来ている生徒も楽しくなります。

楽しい時間を共有できると
距離が一気に近くなります。

そうすると
生徒の方が建て替えやリフォームのニーズが出てきたときに
まっ先に声がかかるようになるんです。

さらに
楽しいところには人が集まってきますので
生徒が友人を誘って来るようになります。

クライアントの中には
最初はカルチャー教室を月1回だけの開催だったのが
今では週3回もやっています(^^;

もう毎日カルチャー教室を楽しんでいたら
見込み客がどんどん集まってくる状態になっています。

だからチラシは一切に撒いていません。

見込み客集めの目的で
カルチャー教室をやるのが悪いことではなく
自分を偽って楽しくもないことやるから
売上に結びつかない。

そうではなく
見込み客集めの目的で陶芸教室を開催して、
尚かつドブロを回しているのも楽しい!
そうすると売上につながっていくものなんです。

楽しい会社に人は集まる

これからはより一層
この傾向が強くなってきているように思います。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『自分の“楽しい”を見つけてみよう』

「LinkedIn」お誘いメールのお詫び

こんにちは! 
今日は朝6時半に東村山市倫理法人会モーニングセミナーで講演をしてきた、
木戸一敏です!

ごめんなさい。

友人から「LinkedIn」の招待が何度もあり
内容をよく確認しないまま登録してしまいました。

すると私のメールソフト内にあるメルアド全てを
「LinkedIn」が読み込んだのか
1000人以上の人に
自動的に送られていました。

私から数回に渡り「LinkedIn」のお誘いメールが届いた方
大変失礼しました。

私からの「LinkedIn」お誘いメールは削除願います。

また、私からのお誘いで
既に「LinkedIn」の登録を済ませてしまった方
大変申し訳ありません。

内容を確認しないで登録を済ませてしまった方は
私と同じようにメールソフト内、すべてのメルアドに
自動配信させた可能性がありますので
こちらをご覧になって↓
http://blogs.itmedia.co.jp/sns/2011/10/post-27e2.html
コンタクト申請の取消しを行ってください。

今現在、このようなメールが2度と届かないよう
コンタクト申請の取り消しを1件1件行っています。

この作業の途中で
「過剰なページ閲覧数が検出されたため、
現在このアカウントによるこの操作は一時的に制限されています」
というエラーメッセージが出てしまい
今、取り消し作業が中断しています。

そのため
あとまだ300人ほど残っています。

エラーが消え次第
取消し作業を行い
すべてのコンタクト申請を取り消します。

今後、二度とこのようなことがないよう
きちんと理解をしてソーシャルメディアに登録するように致します。

この度は、ご迷惑をおかけしましたことを
深くお詫び申し上げます。

木戸一敏

追伸
私の宛名で送られた「LinkedIn」の件で
質問などございましたら
私専用のメルアド
moel123@gmail.com までお願いいたします。

セールスをしなくても下心はあるんです・・・

こんにちは!
今、福井にいるんですけど携帯電話の充電器の充電が切れていることに気づいた、
木戸一敏です(;^^A

11月末のモエル塾メンバー墓所集で入会した
互助会の仕事をしているTさんと
先日さっそくマンツーマンミーティングをしました。

その後にそのTさんから
素晴らしい気づきのメールをいただきまた。

これはとっても大切なことなので
シェアしたいと思います。

↓  ↓  ↓ ここから  ↓  ↓  ↓

ご指導をいただいている中で、気づいたことがありました。

私の「あなたレター」は、いっさいセールスのことは書かないのですが
なんか どこか やはり 下心があったような気がします。

「自分のことを好きになってください。」

「そして、誰か紹介してくださいね。」

みたいな・・感じです。

なので、木戸先生が冒頭から仰った
「相手の利益を考えるように」
というお言葉は、刺さりました。

そんなわけで、今後は もっと素直にいきます。

そのほうが 私も楽しいですから・・・

↑  ↑  ↑ ここまで  ↑  ↑  ↑

Tさん、そうなです!

商品のことは一切書いていなくても
結局は「だれか紹介してください」と
求める気持ちが強いものは
何も起きないんですよね。

その下心を持っている限りは。

レターだけでなくても
対面でも下心を持って接すると
絶対に伝わります。

男女関係でもそうですよね(^^

“下心を持つ”ということは
隠しているものがあって
それがバレないように 
偽った行為。

ある意味、嘘つきです。

嘘を付くような人からは
買いたくないですし
付き合いたくもないです。

でも、そうかといって
ズパリ「買ってください」と言っても
買ってもらえないことは想像が付きます。

だから
買ってほしいい気持ちを隠した
行動をしてしまいます。

ズバリ「買ってください」と言うより
可能性があるように思うから。

では、何をどうしたらいいのか?

売れない営業マン時代のとき
上司から言われたことがあります。

「『買ってください』って言って
売れるんだったら営業マンは要らないだよ。
『あなたの話を聞いてみよう』と思ってもらえるための
関係づくりをするのが営業の仕事だよ」

下心を持ちながら接しようとしたり
ズバリ「買ってください」というのは
関係づくりを怠った行動を意味するんです。

下心を持つ営業からサヨナラをしたとき
売れるようになるだけではなく
Tさんが言うように
自分が楽になり、楽しくなります。

なぜなら
もう自分を隠した仕事を
する必要がなくなるからです。

自分を隠すというのは
自分を押し殺している状態で
本当の自分が悲鳴を上げています。

それを開放すると
自分が一番喜びます(^^

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『自分のためにも顧客との関係づくりに特化しよう』

120%の力を引き出し、今の自分を超える方法

こんにちは! 
この名乗り文を考えていたら5分考えても思いつかず諦めた、
木戸一敏です(;^^A

昨日はモエル塾の
望年会でした!

忘年会ではなく
「望年会」です(^^

毎回、盛り上がるんですけど
今年もまたさらに盛り
昨年以上の時間が短く感じました!

3時間の望年会が
50分くらいで終わった感覚です(^^;

●それと
今年は参加率も高かったですし
全体的に肩の力がまた一つ抜けた感じがしました。

私と初めて話をする人や
初めて勉強会に参加した多くの人が
「脱力系ですね」と言ってくれます(^^

これは私にとって最高の“みとめ”言葉であり
目指すところです。

これこそが
自分が秘めている力を最大限に発揮できる
最高の状態です。

この脱力系?の生き方と反対に
力づくで、がむしゃらの生き方もあります。

そのやり方は
掲げた目標を早く到達できたり
目標以上のことを成し遂げられたりします。

ただ弊害として
目標を達成したあとに
反動で数日間、寝込んだり
病気になったり事故に巻き込まれたりします。

何よりも
長くは続きません。

私がそうでした。

もちろん
理想論や理屈ばかり言って
動かない人に比べれば
価値のある生き方です。

そういった人は
一度がむしゃらにやる経験をしたらいいです。

ただ
力づくで、がむしゃらにやってきた人には
次のステージに上がる意味で
いかに肩の力を抜いて結果を出すかを
チャレンジするといいです。

例えば
一枚の壁を突き破るのに
今まで10の力をかけていたものを
これからは鋭角で捉えて
今までの半分の力で破れるようにするんです。

気負ったり力んだりするのではなく
自然体で。

反対に
変にかしこまったり
へりくだったりするのでもなく
自然体に。

この自然体の状態でいるというのは
最も今の自分の力が発揮できて
ものごとを楽しく継続できることなんです。

いかに自然体で
仕事ができるかの実践で

・100件のリストだけで5年間増収増益を果たしたリフォーム会社
・新規集客でレスポンス1/50を達成した住宅会社
・ニーズ喚起をしない飛込みで浄化槽設備を月6件契約する人
・ニーズ喚起をしない生保営業でMDRTが目前になった人

など業界ではありえない実績を出す人が
急増した今年でしたが、

来年、間違いなく
今年を上回る実績がどんどん上がる感触を
昨日の望年会で感じました(^^

そのひとつの要因に
益々モエル塾メンバー間の交流が
激増したことがあります。

多分、メンバー間の交流が盛んなのは
日本一なんだと思います。

来年のことを考えると
わくわくしてきます(^^

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『気負うことなく自然体で仕事をしているか確認してみよう』

何が起こる分からない時代だからこそ必須の考え方はこれだ!

こんにちは!
保存したはずのファイルが見つからず30分探した末、諦めた、
木戸一敏です(((=_=)))

ファミリーメンバー募集の締切が
本日30日24時までとなりました。

考え中の方は、こちらを
じっくりお読みください↓
http://moeljyuku.jp/moeljyuku/

今回、メンバーになることを
決断した多くの方が共通して
「将来が不安だ」といっていました。

確かに3.11以降
「このまま会社勤めをしていていいのか」
「せっかくの人生、もっと楽しんでもいいのでは」
「人の役立てている実感を持ちたい」
という人が急増しました。

近いうちまた大きな地震があるのでは
とういう噂もよく聞きます。

何が起こるか分からない今の時代に
不安を持つようになった人は
増えてきたとも言われています。

自分の力では防ぎようのないことも
ありますからね。

こんな時代に
どんな考え方をもって
生きていけばいいのか?

やっぱりこれは
【世の中の変化に対応する】こと。

仕事だけの話ではなく
生き方として
変化に対応できる人になることが
重要だと思います。

「昔はよかった」
「今までこうしてきたから」
「今までこれでよかったはず」

こんなことを100万回言ったとしても
何も状況は変わらないですからね。

言えば言うほど
エネルギーを浪費するだけです。

そうではなく
今の現状を素直に“みとめ”て
「じゃどうする?」と自分に問いかけ
次の行動を見つける。

そして
どんどん変化できる自分になること。

はね返そうとしないで
“見とめ”(受け止め)る人生にした方が
ストレスがないですし
スイスイ前に進めます。

時代はどんどん
それが実践できるかどうかが
試されるようになってきてると
私は思っています。

まさに
これからは
“みとめ力”が試される時代なんだと。

“みとめ”をさらに広げて行こうと
やる気の炎がメラメラとモエルの気持ちが
強くなってきました(^^

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『時代の変化を受け止めてみよう』