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100円の牛乳を買った人に、5千万円の家を売ることはできるのか?

こんにちは!
たった今、山形から埼玉に向かう「つばさ158号」に乗って
じゃがりこサラダ味を一気に食べたら口の中が塩っぱくなった、
木戸一敏です(^^;

モエル塾CD講座の収録で
山形まで来てました!

いい感じで雪が降ってます(^^

インタビューの相手はNさん。

5年間、赤字続きだった経営が
社長の作業時間を1日4時間減らした結果
半年で増収増益の会社に変身というから
驚きです!!

さらにNさんは
「私だけじゃなく店長も作業が減りました」
というから非常識を超えています(;^_^A

そして社内には
「やらねば」という気持ちから
「やりたい!」に大きく変化しているのが
感じ取れました。

帰りの電車の中でひとり
「これぞモエル塾だ!」
と嬉しい気持ちになってじゃがりこを食べました。
(そうしたら一気に食べてしまったんですが)

このNさんに話もそうですし
先日お知らせしました
『超実践モエル道場』開設にあたって
沼田さんがプロジェクトリーダーに
なった話もそうです。

9年前、私の初出版した
「小心者の私ができた年収1200万円獲得法」
からずっと本作りを
サポートしてくれているのが沼田さん。

だから私のノウハウは
全て知り尽くしています。

最強営業モデルの教材作りにも
手伝ってもらいました。

ただ沼田さんは
それで営業をやってみようとは
思いませんでした。

元々IT系に人ですし
営業には苦手意識を持っています。

そんな沼田さんが
先月『超実践モエル道場』の構想を伝えたら
「やりたいです!」と自ら
プロジェクトリーダーに立候補したんです。

プロジェクトリーダーとは
何かといいますと・・・

モエル塾メソッドは
「ヒト」と「ヒト」関係作りに特化したものです。

この関係さえ築けば
モノは何でも売れてしまうという考えです。

そこで今回、牛乳屋さんを経営する長谷川さんに会社が
『超実践モエル道場』となるわけなんですけど、

1本、数百円の牛乳を買ったお客さんと
「ヒト」と「ヒト」関係を深めることで
・1個、1万円の健康食品が売れたり
・リフォーム工事が受注でしたり
・保険が売れたり
・家が売れたり
・不動さんが売れたりするのを
長谷川さんの会社で実証しようというわけです。

この話に沼田さんが
乗ってきました。

営業なんてやる気のまったくなかった沼田さんが
この究極の「ヒト」と「ヒト」関係作りを
やる気になったのは、

やっぱりモエル塾メンバーが
モエル塾メソッドを楽しそうに実践したり
漫画みたいなことをして実績があがっているのを
間近で見てきたからです。

他のノウハウと
モエル塾のノウハウの大きな違いが
きっとここにあるんだと思います。

いかにして「やりたい!」気持ちを
引き出すものになっているかにあります。

もう一つ、他のノウハウと違うところは
ノウハウを実践すると単に「売れる」という結果がでるものではなく
「売れる」結果にプラス
人の繋がりを実感できて
心が温かくなるところです。

仮に即、結果が出なかったとしても
人の繋がりを実感できて
心が温かくなるのでやる気が継続します。

もし、あなたが
部下を自主的に動くように育てたいなら
「どうしたら、やらせることができるか」ではなく
「どうしたら『やりたい!』と言うようになるか」
を考えるいいです。

最初はそのアイデアは出てこなかったとしても
そこにフォーカスすることで
ヒントは必ず見つかってきます。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『楽しいことをすると売れる仕組みを考えてみよう』

相手の気持ちを感じられるようになる具体的トレーニング法

こんにちは!
昨日、妻と老後の問題について1時間に及ぶ白熱した議論を交わした、
木戸一敏です(^^;

【Q】この不況下では売れる営業マンの育成も難しく、業績は下がる一方です。

【A】これからの時代は、売れるから楽しくなるのではなく
   楽しいから売れるようになるんだと思っています。
   その具体的な方法は・・・

昨日はほぼ一日
昨年、収録した
「レスポンス1/50を実現する『あなたレター』作成法」
のチェックをしています。

これが5時間ものなので
結構チェックが大変です(;^_^A

5年前に出版した
『あなたレター』マニュアル本
『なぜか挨拶だけで売れる営業法』⇒ http://amzn.to/aHjtc0
で掲載しているものと
今の『あなたレター』を比べると
「本当にこんな簡単でいいの?」と思うくらい
シンプルになりました。

それでいて
効果は倍増です。

そして
シンプルにすればするほど
驚くほど深くもなりました。

今日、動画をチェックしていて
自分でも「深すぎ!」とうなってしまいました(^^;

今日はその深さのひとつを
紹介しましょう!

売れる『あなたレター』のルールに
【写真には吹き出しを付ける】
というのがあります。

最近、この吹き出しを付ける作業だけでも
売れる営業マンに育成できることが
わかってきました。

吹き出しには
NGパターンと
OKパターンがあります。

その違いは
写真の顔の表情にピッタリの
吹き出しになっているかどうかです。

例えば
この写真に
http://on.fb.me/zopRm0
「みなさん、こんにちは小鳥が私の頭の上に乗ってます」
という吹き出しはNGです。

この顔の表情を見て
「みなさん」と呼びかけているようには
見えないからです。

吹き出しを付けようとしている人の表情を
よ~く見る必要があります。

この写真にある私の顔の表情から
消えてくる声(吹き出し)を
私だったらこう表現します。

「お~!頼むからウンチすんなよぉ(;^_^A」

なんとなく
こう言ってる感じがしませんか(^^

実はここに
売れる営業マンになる秘訣があるんです。

『あなたレター』は毎月作ります。

写真を貼って
吹き出しを付ける作業があります。

そのとき
毎号毎号、写真にある人物の表情をじっくり見て
その表情にピッタリの吹き出しを付けます。

この作業を繰り返すことで
売れる営業マンになることと
同関係があるのか?

それは・・・

相手の表情を見て
何を考えているのか
想像できる営業マンになるんです。

売れない最大の原因は
自分が話すことに夢中になり
相手の気持ちを察しようとしないことにあります。

売れるチラシやHPができないのも
リアルの場で顧客の気持ちを感じられていないまま、
自分だけの考えの文章を書いてしまうからです。

そんな売れない営業マンが
『あなたレター』作りをするとき
毎号「吹き出し作りのルール」を
しっかり意識をしていけば、

だんだんと相手の表情を見られるようになり
「もしかしたら興味がないのか?」とか
「関心をもって聞いてくれてる」
と感じ取れるようになります。

売れるようになる入口は
相手の気持ちを感じられることにありますからね。

ロープレや営業研修をやっているのに
売れる営業マンが育たないと悩んでいる経営者の方は
ぜひ、『あなたレター』を導入するといいですよ(^^

何といっても写真に吹き出しを付けるのは
楽しい作業ですからね。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『部下に「厳しく」より「楽しく」スキルを身につける育成法にしよう』

超実践!『モエル道場』が開設される!!

こんにちは! 
「今年、何歳ですか?」と聞かれ「今年ピッタリの歳になります」と答えたら
「えぇ!?まさか60歳??」と独占市場実践塾の濱田さんに言われた、
木戸一敏です(;^_^A

違うでしょって!

突然ですが、

【顧客満足向上プロジェクト】発足に向けて
私の本をずっとサポートしてくれている沼田さんが
熱く宣言しました⇒ http://youtu.be/O33Sv8phdkE

【顧客満足向上プロジェクト】といっても
私のクライアントのことではなく、

実は『超実践!モエル塾道場』開設に向けての
準備です。

といっても
何のことかさっぱりわかりませんよね(^^;

順番に説明しますと・・・

ご存知のとおりモエル塾では
「3ヶ月先まで売上が立つ!」最強営業モデルが構築できるよう
マンツーマンミーティングや勉強会、教材をとおして
伝授しています。

ただこれは、
実際に行動しないことには
その効果を実感することはできません。

ここに何かもっと
最強営業モデルの効果を
即実感できないかを考えていたんです。

そこでひらめいたのが
『超実践!モエル道場』開設!

『超実践!モエル道場』とは
実際に最強営業モデルを顧客に実践して
・顧客の顔がどう変わり
・どんな言葉が返ってきて
・どんな結果が出るのか
を実体験してもらう“超実践”型の道場です。

『超実践モエル道場』
セミナー会場で伝授するのではありません。

モエル塾メンバーの会社の
顧客宅】です。

つまり
道場スタッフや私と一緒に
顧客宅に訪問し
最強営業モデルを実践するんです。

そして
顧客の反応を肌で感じてもらう。

そうすれば
自社に落とし込める確率も
結果を生み出す確率も格段にアップし、

多くの人が持っている
「モノは売り込まないと売れない」という先入観を完全排除し
「ヒト」と「ヒト」関係さえ深めれば
「売込みゼロで売れる」ことを日本中に広めることができます。

これだけではありません!

どうすればスタッフが
自主的に動き出すようになり
売れる営業マンを育成できるかを体得していただくために、

“みとめ”ミーティングに参加してもらい
何をどうやっていけばいいのか
スタッフと一緒に考えたり発言したりしてきます。

このやり方をそのまま自社に持ち帰れば
あなたの会社のスタッフも
目を輝かせて仕事をするようになります。

この『超実践モエル道場』に協力いただけるのが
モエル塾メンバーの長谷川さんです。

長谷川さんは牛乳販売店を営む
株式会社アーサの社長です。

つまり長谷川さんの会社が
『超実践モエル道場』になるということです。

そのための準備を今回、
沼田さんが担当することになりました。

その準備が
【顧客満足向上プロジェクト】
です。

道場を開設する前に
まずは実績を上げることが必須です。

実績とは
営業素人でも
売込みゼロで売上を上げることです。

この進め方については
先日も白熱した議論が交わしました↓
http://youtu.be/lkGYzXi9GQY

元々、沼田さんはIT系の人なので
営業は苦手です。

もちろん、営業の経験はナシ。

そんな営業素人の沼田さんでも
最強営業モデルを使えば楽しく結果が出せて、

牛乳という安い単価を購入した顧客であっても
高単価商品が売れることを証明していく

もし、結果を出せなかったら
道場解説の話は消えてしまいます。

そういった意味で沼田さんも真剣です。

だから冒頭の動画で
沼田さんは熱く宣言をしたんです。

まずは沼田さんが
【顧客満足向上プロジェクト】リーダーとして
(今のところ沼田さん一人だけすが(^^;)
結果を出す。

それができたら次はパートを募集して
パートでも楽しく結果を出せること証明する。

もちろん、指揮をとるのは
私、木戸一敏です。

ここまでのことができてはじめて
机上の道場ではなく
本当に結果を出す『超実践モエル道場』として
開設することができるんです。

今年はこの道場立ち上げに
エネルギーを注いていきます。

『超実践モエル道場』が
今年末に開設できるのを目標に!

 
長谷川さんと沼田さんの許可をもらうことができたので
【顧客満足向上プロジェクト】実践の様子を
逐一お伝えしていきますので
楽しみにしてください(^0^)/

———————————————————————–

■友人のかめおかさんが
作詞を担当した歌手の方が
コンサートを開きます。

下のメッセージをご覧になって
ピンと来たものあった人は
こちらをご覧ください↓
http://ameblo.jp/hibikuuta/

ひとは誰でも、自分を癒すちからをもっている。
ひとは誰でも、寄り添えば気持ちが伝わる。
--そんな想いを伝えてくれる、歌があります。

◆「そっと…」コンサート◆
 ~生きることへの祈りをこめて~
***——————————–***
日時/2012年1月15日(日)14時~16時
会場/東京ウィメンズプラザホール
出演/大山奈緒・斎藤大輔、ほか
入場料/無料(全席自由)
詳細/http://ameblo.jp/hibikuuta/
お申し込み/http://bit.ly/sQVrz0
お問い合わせ/hibikuuta@gmail.com
***——————————–***
あなたと、あなたの大切なかたのために…

———————————————————————–

■セミナーのご依頼大歓迎!

私、木戸一敏のセミナーご希望の方は、「ご要望」「規模」「予算」「日程」を
まずは moel123@gmail.com までメールにてご相談下さい。

ご要望にお応えしていきます(^^

変化が著しい今の時代の生き方は、これ!

明けましておめでとうございます!
車でガソリンスタンドに灯油を買いに行ったのに
灯油を忘れて家に戻ってしまい正月早々「やるなぁ」と自分に呟いた、
木戸一敏です(^^;

モエルは今日から仕事始めです。

お正月はいかがお過ごしでしたか?

木戸家は、長女が大学受験を控えているので
元旦だけ近場に出掛けて
その日以外はテレビを見ながら
食っちゃ寝の毎日でした(^^;

たまにはいいですね、
こういった日を過ごすのは。

仕事へのやる気の炎が
メラメラ状態になりますね!

食っちゃ寝の生活を続けていると
いろいろアイデアが出てきて
わくわくしてきます(^^

昨年は自然災害や経済恐慌など
本当に色々なことがあった一年でした。

2012年はより一層
考えもしなかったことが起き
今まで上手くいったことも
通用しなくなることが増えていくと
多くの人は予測していますよね。

私も今後そういった変化が
どんどん急激に起きてくるものだと思っています。

では、どんな心構えで
今年一年、
・・・いや今後5年先10年先を生きていけばいいのか?

私は、目まぐるしく変化する時代に対応できる
柔軟さだと思います。

その柔軟さは
どうしたら持てるようになるかというと、

それはやっぱり“みとめ”ですね!

変化が起きたとき
「昔はよかった」
とか
「どうしてこうなるんだ!」
と1万回、嘆いたり叫んだりしても
何一つ変わるものではないし、
どんどん自分も周りも暗くなるだけ。

そうでなく
起きてしまった変化を
“見とめ”(受け止め)=直視しする。

そうすることで
だんだんと“認め”(受け入れ)られるようになり
どうすればいいかを
考えられるようになりますからね。

毎月行なっている
モエル塾メンバー実践者への
インタビューがあります。

昨年はその実践を
“みとめの3原則”に当てはめて
分析したところ
“みとめ”の深さをより実感しました。

そして著しく変化していくこれからの時代を
生きていくために“みとめ”を広めていく
必要性を感じました。

今年もこのブログで
ガンガン“みとめ”実践話を
お伝えてしていきますからね!

楽しみにしてください(^0^)/

今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>

今年、最後を締めくくる18の格言

こんにちは!
まだ年賀状を書いていなくて焦っている
木戸一敏です(^^;

今年も残すところ
あと3日となりました!

あなたの
2011年はいかがでしたか?

私にとっての2011年は
モエル塾メソッドの体系化ができたり
信じられない位の事例がいくつもできたり
来年に向けてモエル塾がさらに盛り上がる企画ができたり
最高の年になりました。

これもひとえに
ブログを購読いただいているあなたと
モエル塾メンバーのおかげです。

ありがとうございます!

今年もメンバーとたくさんの
やり取りをしてきました。

その記録を大雑把ですがノートに書いています。

今年、最後のブログは
そのノートを復習する意味で
「格言」として公開します!

・「知っている」と「やっている」とは天と地ほどの差がある

・お金に使われるのではなく、お金は使うもの

・成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと

・知識より、あなたの体験

・自分が抱えている恐れを手放そう

・「やらねば」で動くのは簡単、どうすれば「やりたい」を探せ

・考えすぎて動けないのは100点を目指すから、まずは30点でやる

・意識をすれば100%できることを見つける

・自分が犠牲になって与えたものは喜ばれない

・過去は変えられる、あなたの解釈で

・関係づくりは自分のメッセージを伝えるより、相手の話を聞くこと

・全てを一人でやろうとしない

・儲けのネタは1年あなたが考えたことより、1分の顧客の声

・新規客の興味はあなたでなく、自分がどうなれるかだけ

・しかし新規客の興味の要素に、あなたがどんな人であるかは重要

・どうでもいい他愛もない話が「ヒト」と「ヒト」関係づくりのきっかけとなる

・頭で考えたことより、心と身体の声を最優先に行動する

・頑張るのではなく、顔晴る

どれかひとでも
ピン!ときたものがありましたら
ぜひ、あなたの来年の目標にしてみてください。

今年も星の数ほどあるブログの中
私のブログを1年間
購読し続けてくださり
ありがとうございました!

2012年が、あなたにとりまして
輝きに満ちた1年に
なりますように。

良いお年をお迎えください(^0^)/

木戸一敏

厄介なクレームに頭が痛い?だったら今すぐこの方法で根本から解決!

こんにちは!
長女の頭を撫でながら「この子はホント可愛いなぁ」と言ったら
「親だから自分の子供は可愛いく思うもんでしょ」とぶっきらぼうに言われた、
木戸一敏です(^^;

クレーム件数が
以前よりも増えていると聞きます。

商工会議所でも
クレーム対応に関する講演が
人気だと聞きました。

「クレームに儲けのヒントがある」
と頭で分かっていても
実際にクレームがあるとそんなことは忘れていします(^^;

特に厄介なクレームには
頭が痛くなります。

クレーム客に時間と労力をかけても、
会社の利益にならないし
そうじゃなくても
やることで一杯なのに・・・

もう勘弁してくれよ!

という気持ちになります。

このように悩んでいる人に
超お勧めのツールがあります。

それは・・・

絶対『あなたレター』です!

もちろん
表面だけの『あなたレター』ではなく
しっかり『あなたレター』作りのツボを抑えた
本物の『あなたレター』のことです。

『あなたレター』を始めれば
本当にクレームは激減します。

クレームが起きるのか
 根本的原因を
よ~く見ていけば理解できます。

これは私のリフォーム会社時代の体験です。

数年前にリフォーム工事の契約をしたAさんから
クレームの電話が鳴りました。

その箇所を見ると
ネジが緩んでいる程度のものでした。

しかし、そこを締め直しても
「実はここも、あそこもおかしい」
と次々に出てきます。

それから数年たったあるとき
違うお客さんから
クレームの電話が鳴りました。

リフォーム工事をしたBさんです。

これに関しては明らかに工事ミスによるもので
やり直し工事に2日ほどかかってしまいます。

Aさんより
Bさんの工事内容の方が
私の会社側に非があるものでした。

ところが
Bさんの方が穏やかなんです。

「まあ手抜きをしようとして
 なったことじゃないからね」

と私を信頼している感じです。

実はこのクレームがあった
AさんもBさんも
こういった結果になるのは
わかっていました。

その理由は・・・

二人のお客さんを担当営業マンが
違っていたからです。

Aさんを担当していた営業マンは
「ヒト」と「ヒト」関係づくりが苦手でした。

関係が築けていないとお客さんは
やることすべてが疑いの目で
営業マンを見てしまいます。

そういった気持ちがある中で
ネジが緩んでいる箇所を発見してしまうと
「やっぱり!」と確信し
意図的にこの人は手抜きをしていると
思われてしまいます。

そんな「ヒト」と「ヒト」関係が苦手な営業マンも
『あなたレター』を始めることで
その苦手意識は消えていきます。

それはお客さんから
みとめのシャワーを浴びるからです。

『あなたレター』を読んだお客さんから
「あんた面白いわね」
「あんな小さいお子さんがいるのね」
「いつも、ありがとう」
と声が掛かります。

「ヒト」と「ヒト」関係というのは
こういった些細な声掛けをされることから
できるものですからね。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『今後、益々、関係づくりが重要になってくること理解しよう』

『小予算で優良顧客をつかむ方法』が14年ぶりの新版となって帰ってきました!

こんにちは!
「あれ!お父さんのクリスマスプレゼント忘れた!!」と
長女に言われた悲しみを「あははははは」と笑ってごまかした
木戸一敏です(((=_=)))

神田昌典氏が1998年に書き下ろした処女作
『小予算で優良顧客をつかむ方法』 が、
14年ぶりの新版となって帰ってきました!

神田さんの本と初めて出会ったのは
確か12年前のこと。

家族とサンシャイン60に遊びに行った帰り
妻が化粧室に行くというので
本屋さんにぷらっと寄ったとき
あのピンク本を手に取りました。

サラっと見るつもりが
一気に引き込まれて
ガァーっと読んでしました。

「なんだ!この引き込まれ方は!!」

本を読んでここまで衝撃を受けたのは初めてです。

『小予算で優良顧客をつかむ方法』 を読んだのは
そのあとのことでした。

10年ぶりに『小予算で優良顧客をつかむ方法』を読んで

この本に釘付けになって読んだ
リフォーム会社時代のことを思い出しました。

そんな思い出一杯の
『小予算で優良顧客をつかむ方法』  
新版となって帰ってきたのは
嬉しいです!(^^
 

社長が営業をやめると売上が1.4倍アップ!グレイトメンバー募集

こんにちは! 
埼京線の中でお母さんにおんぶされた赤ちゃんにガン見されたので
私がニコッとしたら声を上げて笑い出したのでホッとした、
木戸一敏です(^^)

今日23日(木)より29日(金)まで
第6期モエル塾グレイトメンバーを募集いたします!

グレイトメンバーの目的はスバリ!
2012年1月4日から6月30日までの
6ヶ月間で
「3ヶ月先の売上が立つ」仕組みを構築することです!!
http://bit.ly/bpmr4V

そして
社長が営業現場に出なくても
社員が自主的に動き出し
売上が1.4倍になる好循環を生み出し
あなたが「仕事が楽しい!」と言える人になること。
(この売上1.4倍の話は下で詳しくお伝えします)

これがグレイトメンバーの目的です!

グレイトメンバーに
興味がありましたら
この先をお読みください!

↓  ↓  ↓  ↓

今年もあっという間に
師走になってしまいましたね。

今年を振り返ったとき

今日こそやらないと…
今月こそやらないと…
今年こそやらないと…

そう思いつつ、
また今年も
ほとんど手をつけない状態で
終わってしまった・・・

もし、あなたが
こう嘆いているとしたら、

6ヶ月間集中して
 “やらざるを得ない環境に自分を置いて”
あなたの会社を
「3ヶ月まで売り上げが立つ」仕組みを構築する
グレイトメンバーになりませんか?

どんなに素晴らしいノウハウがあったとしても
それを実践しない限り結果はでません。

ただ、このことは
小学生でもわかっていることです。

しかし現実は
日々の業務に追われてしまい
つい後回しになってしまいます。

この“後回し”さえクリアしてしまえば
イヤでも結果は出るんです。

これをクリアするために
グレイトメンバーでは
あなたと私のマンツーマンーティング(電話相談)の日時を
【月最低3回】決めます。

これがあなたを
“やらざるを得ない環境に自分を置く”
ことになります。

スタッフ17人を抱える食品販売業のHさんが
営業現場に一切でていないのに
売上が1.4倍になり
「3ヶ月先まで売上が立つ」ようになったのは
まさに“やらざるを得ない環境に自分を置く”ことをした
結果なんです。

もしかしたら・・・

「それはわかるけど、目先の売上がない限り3ヶ月先もないでしょ?」

という人もいらっしゃるかもしれません。

以前、私もそう思い
がむしゃらに目先の売上を上げ
頑張り続けました。

そして毎月の売上を
しっかりクリアし続けました。

それでハッピーになったかというと
やればやれるほど
「いつまで頑張り続けないといけないんだ…」
という不安と疑問がどんどん湧き出てきます。

でも、これは
売上を上げ続ける苦しさに
負けているからだ。

負けてはいけない、、、

だから
もっと頑張るんだ!

そう自分に言い聞かせて
さらに頑張り続けてきました。

そんなことを
5年続けたある日
一体何のために仕事をしているのか
わからなくなってしまいました。

そして私は
“目先売上”を追い続けるのに疲れ果てて
リフォーム会社を閉めました。

あなたには私と同じ失敗をして欲しくない。

だから
もう“目先売上”を追い続けるのは今日限り。

同じ一生懸命やるのなら
“目先売上”ではなく、
「3ヶ月先まで売上が立つ」ことにフォーカスするんです。

「どうしたら今月の売上を上げるか?」
ではなく
「どうしたら3ヶ月先まで売上が立つか?」に。

そして頑固に張る“頑張る”ではなく
顔が晴れる“顔晴る”んです。

そうすれば
あなたの会社は着実に
「3ヶ月先まで売上が立つ」ようになります。

食品販売業を営むHさんが
営業現場に出るのをやめたのに
売上1.4倍になり
「3ヶ月先まで売上が立つ」ようになったのは
どうしてなのか?

もっと具体的にお伝えしましょう。

最初Hさんは
営業マンスタッフの契約率アップのために
私から営業トークを教わろうと思っていました。

しかし私は
「トークを変える必要はない」と言って
その変わりに“みとめ”ワークをすることを勧めました。

Hさんは今のトークで契約が取れないから
教えて欲しいと言っているのに
「変える必要はない」と聞いてワケが分からなくなりました。

そういった意味で「3ヶ月先の売上を立つ」仕組み構築は
非常識なのかもしれません。

しかし
“みとめ”ワークの効果は
ジワジワと着実に現れ始めました。

契約が取れるようになったのはもちろん
なんと!
営業スタッフが自主的に
「前向きに行動しよう」とか
「言葉使を気をつけよう」という標語を
自分たちで書き出し壁に貼り出したんです。

さらには
「営業成績のグラフを貼った方が
みんなが盛り上がる」
とこれも営業スタッフ自らが
言い出したというから素晴らしいです。

もうひとつあります。

顧客宅に商品を配送するとき
チラシも一緒に入れるルールを決めたのに
だれも実践しなかった配送スタッフも
毎回チラシを入れるようになりました。

もちろん社長のHさんは
「チラシを入れよう」とは言っていません。

配送スタッフ自らの考えでやったことです。

信じられますか?

でもこの話を聞いたら
売上が上がらない方が
おかしいくらいに思いますよね。

“目先売上”から
“3ヶ月先まで売上が立つ”ことをゴールにすることで
Hさんの会社のようなことが
実際に起きてしまうんです。

もうひとつ
大きな特徴がグレイトメンバーにはあります。

というより
極めて重要なものを
あなたは手にすることになります。

それは「時間」です。

今まで自分ひとりで考えていた時には
決断から実行までに何ヶ月もかかったり、
つい先延ばしになっていたいのが、

私、木戸と二人三脚を組むことで
ほんの数十分話しただけで一気に解決できて、

その結果、自分ひとりで何とかしようと
がんばっていた時の何倍、何十倍の速さで
結果を手に入れることができるんです。

このように限られた「時間」の中で
レバレッジを掛け、
最大限活用できるようになります。

これがグレイトメンバーになることの
最大のメリットだと考えています。

「時間」は命の次に大切なものですからね。

第6期グレイトメンバーは
5名限定で募集します。

締め切りは12月29日(金)ですが
5名に達した時点で募集を締め切ります。

今回、特大特典として、

第6期グレイトメンバーなることを決意した
5人の方には
「最強営業モデル完全マスタープログラム」を
http://moeljyuku.jp/saikyoueigyou/
プレゼントいたします!!!
 

割引価格ではなく
9万8000円のプログラムが
特大特典として
【ゼロ円】でプレゼントさせていたくということです!

超、太っ腹特典です(^^

「もう目先の売上に振り回されることから卒業して
 3ヶ月先まで売上が立つようにしていきたい!」
とお考えのあなた!

精神的にも肉体的にも余裕がもてるようになり
「次はどうやってお客さんを泣かせようか」
とニタニタ顔で仕事をするようになろう!
と決意したあなた!!

「頑張る営業」から「顔晴る営業」にシフトして
“楽しい”と“売上”を両立させ
スタッフが目を輝かせて仕事をする会社にしよう!
と決断したあなた!!!

一度こちらを⇒ http://moeljyuku.jp/moeljyuku/
じっくりご覧になってご検討ください。

そして
あなたとモエル塾勉強会でお会いできることを
楽しみにしてます(^0^)/

モエル塾 塾長
木戸一敏

最後に

今回、紹介させていただいた
食品販売業を営むHさんには
年上の部下がいました。

Hさんが働きやすい会社にしようと提案しても
その部下はいつも「それは難しい」と突っぱねてしまいます。

正直、Hさんはその部下に対して
ストレスを感じています。

そこでHさんは
「求めるより先に相手に利益を与える」
をその部下に実践しました。

Hさん「○○さん、いつも一生懸命やってくれて本当にありがとう」

部下「えぇ!何ですか急に?どうしたんですか??」

Hさん「感謝の気持ちを伝えようと思っていたんだけど
いつも言いそびれていたんで」

部下「あ、そ、そうですか。こちらこそ、いつもありがとうございます」

Hさんのこの素晴らしい
「みとめ」に感動しました。

そうなんですよね、

上手く行かない時って、
つい自分の外側に変化を求めてしまうもの。

そうではなく、
まずは自分が変わることなんですよね。

知ってはいることですけど、
こうやってHさんのみとめ実践報告を伺って、
ほんと、相手に求めず自分が変わる大切さを
深く感じました。

モエル塾のあり方は
この「みとめ」にあります。

あなたもメンバーと私と一緒に
この「みとめ」道を切磋琢磨していきませんか。

そして
「なんで仕事してるの?」と子供に聞かれたとき
「楽しいからに決まってるでしょ!」と言えるお父さんになりましょう!!

あなたとの出会いを
楽しみにしてます!⇒ http://moeljyuku.jp/moeljyuku/

※明日24日(土)はAM11時~PM18時まで
会社にいますので
 グレイトメンバーに関する質問や相談などございましたら
 お気軽にお電話ください。
 電話番号は048-760-2727です(^^

人間関係のストレスには私も凹みました…。でもその解決策も見つけました!

こんにちは! 
モリケンの「生まれ変わりの村」の講演会に有楽町に向かっている、
木戸一敏です(^^)

つい先ほどXさんから
相談の電話が入りました。

「裏切られました…」

その相談は
社内での人間関係のゴタゴタでした。

Xさんはどうして
こんな事態が起きてしまうのか?
何を意味しているのか?
どうしてこんな試練が降りかかってくるのか?
納得が行きません。

実はこれ
人間関係の中で
自分がいつも逃げている部分なんです。

それをきちんとクリアしない限り
逃げきったつもりでも
いつまでもどこまでも
自分の影のようにまとわり付いてくるものなんです。

当然、私にもありました。

平成7年
リフォーム会社に
営業マンとして就職したときです。

職人の手抜きに
閉口していました。

せっかく契約を取ってきても
木枠に付いている古いペンキを剥がさないまま
塗っているので古いペンキが浮いているんです。

手直しをお願いしても
「それは仕方のないこと」と言われ
社長に言うと
「そんな細かいことは気にしない」
と私がおかしいように言われます。

このままでは
お客さんから集金できないので
もう一度、職人やり直しをお願いしました。

すると、
「あんたもシツコイね。
できないものはできないんだよ。
そんな言うんなら自分でやれば」
とまったく話になりません。

そこで私は
自分で契約をしたところは
すべて自分で工事をしようと考え
塗装工の経験がある友人と二人で
工事をしました。

これが独立するきっかけになりました。

この話をすると
多くの人は塗装工事の経験ゼロで
始めたことに共感してくれます。

自分でも少しカッコいいと
思っていました(;^_^A

でも

実はこれ
逃げなんです。

職人や社長と徹底的に話し合うことから
避けていたんです。

この人間関係をクリアしない限り
自分の影のように
いつまでもどこまでも
まとわり付いて
どこまでまた同じようことが起きるんです。

それがリフォーム会社の経営をはじめたとき
また同じように人間関係でストレスになることが起きました。

一度や二度ではなく
何度も何度も。

そしてこれは
Xさんや私に限った話ではなく
人間として生まれてきた人
全員が同じように起きることなんです。

リフォーム会社の経営で
かなり揉まれたおかげで
今は人間関係の問題が起きたり
強いストレスになることはほとんどなくなりました。

妻との関係を除いて(汗)

先日も号泣ライターの秋田さんとの
音声対談番組でも⇒ http://bit.ly/vNxcAF
その部分を秋田さんに突っ込まれ、

それ聴いた人からは
「鎧を三重、四重に被ってる」とか
「みとめじゅないですね」と
ボロクソに言われます(;^_^A

結局は勇気を持つこと。

逃げたくなることには
飛び込め!
です。

Xさんは明日、会社で
しっかり向かい合って話をすることを
私に宣言しました。

Xさん!

応援してますよ(^0^)/

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『逃げたくなることには勇気を出して飛び込んでみよう』

不可能を可能に変えた!その瞬間を聞くことができました!!

こんにちは! 
某ファミレスで隣の席で熱く語り合っている人に話に気を取られて
ブログ書きが進まない、木戸一敏です(;^_^A

先々週、札幌に行ったとき
久しぶりに弟と会いました。

千歳空港駅まで迎えに
来てくれました。

札幌に向かう車の中で
いろいろ話をしていると
考え方が以前と変わっていることに
気づきました。

実は我が弟は
ブログでは書くことにできないほど
ブレブレ。

そんな弟が
大きく変わっていました。

しっかり方向性を
持つようになっているんです!

何が彼を変えたのか?

きっと素晴らしい出会いがあったに違いないと思い
話を聞いてくと
それが見つかりました。

弟は輸出サポートの仕事をしています。

取引先は、ある中東人。

その中東人は日本の商品を仕入れ
自国に送り販売をしています。

弟はその中東人の通訳です。

ある商品を仕入れるのに
中東人と同行したとき
それはレンタル商品で
売ることはできないと断られました。

弟はそのことを中東人に伝えました。

「わかりました。そうですか・・・。
 ありがとう・・・。
 木戸さん、申し訳ないけど
 もう一回だけお願いしてもらえませんか?」

こう言って中東人は
深々と頭を下げます。

弟はもう一度
仕入先担当者に交渉します。

「いや、ダメなものダメなんですよ」

そう言われた弟は
「何度頼んでもダメなものはダメだよ。
 これは売り物ではないんだよ」
と中東人に告げます。

「そうですか・・・。
 木戸さん、これは私の国の仲間が
 困っているので彼らを助けたんです。
 もう一回だけお願いしてもらえませんか?」

中東人は諦めるそぶりもなく
また弟に言います。

「ダメだって言ってるでしょ!
ダメなものは何度言ってもダメなんだよ!!」

弟は怒りだします。

「どうして!?
どうして日本人はすぐ
『これは難しい』『これは無理だ』って簡単に諦める!
これが日本なんだって!!
違うよ!!!
僕は仲間を助けなきゃならないんだ」

この中東人の言葉に
弟はあきれ果てました。

ところが・・・

それから数日後、
断れた取引先から電話が入りました。

「あの商品、売り物じゃないんですけど
今回、特別になんとかしますよ」

これを聞いて弟は驚きました。

「絶対に売ることは出来ないと言っていたのに!」

熱意や情熱があれば
本当に不可能を可能にするんだ!

その中東人との出会いで
弟の考え方は大きく変わったんです。

この弟の話に
私も大きな刺激をもらいました。

この中東人の「ここまでやるか!」に比べると
まだまだ甘いですね(^^;

その中東人の熱意は
大切な仲間のためを想う気持ちから出てきたもので

弟が大きく変わったのも
中東人との出会いがあったからで

がんばれるのも
自分が変われるのも
必ず“人”が存在するんですよね。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『あなたを変える仲間と出会おう』