こんにちは!
昨日おやつにおにぎり2個買ったら驚かれたので、
今日はクルミパンにしておいた、
木戸一敏です(^_^;)
昨日今日と第1期「活力ライフコーチ養成講座」です。
活力にあふれた人生を送る人を
日本中に増やすコーチを養成するのが目的です。
第2期の企画を練る目的もありますが、
私自身も興味があって参加しています(^o^)
講座の内容は、、
・食が歪むと姿勢も心も歪む
・3秒で水分の取りすぎ、食べ過ぎが分かる方法
・ラジオ体操で体を壊す原因とは?
・食べ物を包丁で切るのとすり鉢ですりおろす効果の違い
・がんになる人は主食より副食が多い
といった感じで
今まで聞いたことない話と
奥の深い話のオンパレードで
つい第2期の企画のことを忘れて
聞き入っていました(^^;
その中で私なりに思った、
活力にあふれた人生を送るポイントは、
【感情コントロール】
なのではと思いました。
わかりやすい例でいうと・・・
ダイエットに失敗する人は、
甘い物を控えればいいとわかっていても
自分の感情コントロールが
できないことにあります。
これができるかどうかが
活力にあふれた人生を送れるかどうかに
分かれるのではと思います。
そして・・・
「感情コントロール」は、
チラシ反響にも大きく影響します。
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もしかしたら
「接客ならわかるけどチラシは関係ないんじゃない?」
と思った人もいるかもしれませんが、
大いに関係します。
たとえば、
商品知識をチラシやDMに書こうとしたとき、
知らない間に
上から目線の文章になってしまいがちです。
これが反響を落とす
大きな原因だったりします。
上から目線で書いたものは
どうしても一方的な文章になります。
一方的だと伝わらない。
伝わらないから反響がない(><)
となってしまいます。
上から目線ではなく、
どう書いたら反響が取れる文章になるかというと・・・
【横から寄り添うスタンス】
で書くことです。
ところが、
これがなかなか書けません。
上から目線で書くのはある意味、
何も考えないで書くことができますが
「横から寄り添うスタンス」で書くというのは・・・
一文一文、横にいる人(お客さん)が
ちゃんと理解しているかを
確認する必要があります。
じゃこれがすぐできるかというと、
なかなか簡単じゃなかったりします。
実はこの
「横から寄り添うスタンス」は、
普段の接客で「横から寄り添うスタンス」で
商品説明ができないと
文章も書けなかったりします。
では普段の接客を
「横から寄り添うスタンス」
にすぐできるかどうかというと、
実はこれがなかなかできなかったりします。
その理由は・・・
寄り添ってしまうと、
お客さんからいろんな意見が出やすくなります。
そうなったとき、
「もし、答えられなかったらどうしよう…」
「もし、自分に不利な話になったらどうしよう…」
という不安が頭をよぎります。
昔の私がまさにそうでした(-_-;)
でもそれが
上から目線で一方的に話をすれば
そういったリスクを回避することができます。
しかし、
それでは売れません。
お客さんの不安や心配、疑問にフタをしたままでは
売れるわけがないですからね。
ただ・・・
分かってはいるんだけど
上から目線で一方的に話をする自分が
コントロールできない…(T_T)
どうしても
寄り添うスタンスで話ができない( TДT)
そんな感情コントロールができない状態が
長かった私が脱出できたのが
コレをしたからです。
【飛び込むこと】
「契約にならなかったらどうしよう…」
とビビリそうになったら
飛び込む!
もうこれ以外、
効果的な方法はないと思います。
感情コントロールできない自分を
打破するのは方法論の問題ではなく、
覚悟の問題です。
そのきっかけとなったのが、
現役引退を発表したイチロー選手のこの言葉です。
⇒ http://mail.omc9.com/l/02bQYo/
1分36秒の部分です。
偉業と伝説の数々を作り上げた
イチロー選手の言葉は、
めちゃ説得力とエネルギーがありますね!
ほんと、この言葉を聞いたときは
衝撃を受けました。
感情コントロールは
簡単じゃないけど、
できたときは
「俺も成長したなぁ~!」と
なんともいえない嬉しい気持ちになります(^_^)v
▼今日のポイント
【自分の感情コントロールできれば集客できる】