【実践的トークを大公開!】雑談から自然に仕事の話になる会話の進め方

おはようございます!
来月また事務所を引っ越すことが決定して
ワクワクしている、木戸一敏です(^∇^)

今度の事務所は
間違いなく静かなので
音楽を聴きながら
仕事に集中できるので楽しみです(^^)

ところで・・・

前回ご案内した
「ギャップ!ハガキ術」公開セミナーが
あっという間にソールドアウト。。

すごい勢いでした(^◇^;)

「申し込みをしようとしたら
既に締め切っていました( ; ; )」

というメールが数通ありました。

「ぜひ参加したい!」という人は
件名に「ハガキ術セミナー参加希望」
と明記の上、秋田さんの直通メールに
送信してください⇒ jissenryoku.up@gmail.com

秋田さんが
なんかとしてくれるそうです(^_^)

さて本題ですが・・・

雑談から自然に仕事の話になる会話の進め方
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

についてシェアしますね(^^)

ところで今回の
コロナの勢いはすごいですね。

まるで普通の風邪のようにな感じで
身近な人が次々に感染してます。

くれぐれも免疫をアップを心がけてくださいね。

保険営業の人は給付金申請の対応に
追われているという話も聞きます。

ニュースでも一日中
コロナの話題が絶えないし
雑談の中でも話題に上がります。

そういった意味では
まだ関係性が浅いお客さんでも
会話が盛り上がったりします。

そこでプログラム生の中で
メチャ熱心に報連相をしてくるKさんが
こんなトークを考えました。

「コロナで自宅療養になっても
保険ってもらえるの?ってよく聞かれるんですが
◯◯さんはそういった気になることは大丈夫ですか?」

と問いかけるとほとんどのお客さんは
「大丈夫」と答えて話が終わってしまう(><)
と言います。

実はここから
話がどんどん展開できるようになる
コツがあるんです(^_^)v

それは・・・

【妄想すること】

です(^◇^)

ります。

「大丈夫」という言葉から
勝手に妄想するんです。

例えば、こんな感じです↓

「大丈夫ってことは◯◯さん
自宅療養でも保険もらえるって
知ってたんですね!さすがです(^^)

ほとんどの方が保険の内容は忘れてる中
◯◯さんのようにちゃんと知っている人は
10人に1人もいないですからね」

こう言われたら
実際は知らなくても知っていても
お客さんは悪い気はしないですよね(^^)

どちらであっても次に
こう切り出します。

「大丈夫って言葉で思ったんですが
最初はコロナになったら大変だ!
って感じでしたけど今は
もう風邪をひいたみたいな感じで
普通になりましたよね。
これだけ流行っても緊急事態宣言しませんしね」

これも「大丈夫」という言葉を妄想して
広げたトークです。

こう言うとお客さんも
それに関する話をし出します。

こうやって会話のキャッチボールが続くと
お客さんの気持ちも開いてきます。

そしてまたこんな話をします。

「先日お会いした人なんかは
『ほんとコロナは風邪みたいなもんだから
風邪ひいたら保険がもらえるから
なったらなったで得した気分だよ』
って超前向きな人もいましたけど
◯◯さんもそんな感じですか?」

こんな話をすると
「私の場合、自宅療養で1日いくらもらえるんだっけ?」
という話になったりします。

そうしたら
「◯◯さんの場合1日□□□円になるので
安心してください。

万が一、自宅療養や入院した時は
忘れないで私に言ってくださいね。
もったいないですからね」
と言えばお客さんは安心しますよね(^^)

次にもしかしたら
もっと安心するかもしれない
提案をします。

「ところで◯◯さん
先ほど言ったとおり1日□□□円もらえるわけですが
つい最近、1日でも入院したら
ボン!と◯万円もらえる保険ができたんですが
そういうのって興味あります」

「ボン!と◯万円もらえるけど
月々の支払いが高くなるんでしょ?」

「そう思いますよね?」
ところが今月々支払っている金額と
同じだとしたらどうですか?」

・・・といった感じで
「大丈夫」と言われて”終わり”ではなく
”始まり”だという意味が伝わりましたか?(^◇^)

Kさん!こんな展開で
お客さんの笑顔を増やしていってくださいね(^o^)/

 

 

▼今日のポイント
【お客さんが喋った一つのキーワードから妄想しよう】