カレンダー配りで売上に直結する営業と「ありがとう」で終わってしまう営業の違い

こんにちは!
明日2年ぶりにリアルで開催する勉強会で
メンバーに会えるのが楽しみな、
木戸一敏です(^◇^)

なんかもう5年以上
リアル勉強会やセミナーを
やっていない感覚なので
ちゃんと喋られるか心配です(^▽^;)

前号でご案内した今年最後で最大のイベント
ワンコイン動画セミナーは
大いに盛り上がりました!

これで安心して年を越せそうです(^^)

ありがとうございます!

さて今日は・・・

年末ということで
【カレンダー配り】
お伝えします。

カレンダーの配り方の話を聞いていく中で、
あることに気づきました。

それは・・・

カレンダー配りをして
売上に直結する営業と
「ありがとう」で終わってしまう営業
の違いです。

もちろん、売上をあげる目的で
カレンダー配りをしているわけではないので、
「ありがとう」で終わっても
何の問題もありませんが、、

せっかくなら売上に
結びつきたいですよね。

ではカレンダー配りで
売上に直結する営業と
「ありがとう」で終わってしまう営業
一体どこに違いがあるのか?

その答えは・・・

『目的の違い』

にあります。

「ありがとう」で終わってしまう営業は、
カレンダーを配ることが目的になっています。

「年内中に全員に配り終えないと」
とカレンダー配りが儀式的になっていると、
「ありがとう」で終わってしまいます。

もちろんこの目的が悪いわけではないですし、
お客さんを不快にさせるようなこともありません。

ただカレンダー配りをするだけで
売上に直結しないだけです。

仮に売上に繋がったとしても
偶然レベルだったりします。

では売上に直結する目的は、
どういったものかというと・・・

【お客さんを笑顔にする目的】

でカレンダーを配っているんです。

はたから見ると
大して変わらない行動に見えます。

でも、目的の持ち方によって
「ありがとう」で終わるか
売上に直結かという
大きな違いを生み出します。

「カレンダーを渡す」という
”モノ“に焦点を当てた目的。

「お客さんを笑顔に」という
”ヒト”に焦点を当てた目的。

目的が違うと
お客さんの感じ方も違ってきます。

目的を笑顔にしたクライアントは
このような大きな変化がありました(^^)

カレンダーを渡して帰ろうとしたら、、

「そういえば、今度○○の件で
相談したいことがあるんですけど」

とお客さんに言われ仕事の話になったYさん。

後で問い合わせの電話やメールが
来るようになったTさんなど
ゾクゾクと成果が上がっています(^O^)

契約に直結しなくても
お客さんの喜び度合いは
大きく違ってきますよね。

ぜひ、これからのカレンダー配りに
活かしてみてください(^o^)/

実は明日の勉強会では
さらにお客さんの心をギュッと掴む
カレンダーづくりをやります。

楽しみです(*^^*)

 

 

▼今日のポイント
【モノではなく、笑顔を広げに行こう】