海外の銀行口座に数千万円預けてパァになった話…

こんにちは!
子どもたちの誕生日会で
久しぶりに家族で食事をして楽しかった、
木戸一敏です(*^^*)

こうやって
久しぶりに会うのっていいですね!

さて・・・

ちょっと前の話ですが
バイヤーズクラブの鈴木さんが

【自己責任】

について
とてもいい話をしていましたので
シェアしたいと思います。

鈴木さんの知り合いの億万長者Tさんが
海外の銀行口座に数千万円
預けていました。

その銀行に預けると
年利が7%も増える
と言うんです。

数千万円を預けた数カ月後・・・

その銀行が突然、
破綻…。

実は
その銀行、最初から
倒産を計画していたんです。

いくら億万長者でも
数千万円が一瞬にして
パァになったら感情的になります。

ところが・・・

Tさんは一瞬、
感情的にはなったものの
次の瞬間には、

「友人に話せる面白いネタが1つ増えた(^^)」

と思ったそうです。

「そう思えるのは
億万長者だからでしょ!」

と私は思ったんですが、
それはまったく違っていて、
Tさんは貧乏時代から、

「どんな失敗も、どんなに恥をかいても、
成功した時の本で書けるネタになる」

と考えて行動していたそうです。

もし、騙されたと感じた時には、

「本で書ける良いネタが1つ増えたぜラッキー!」

と(^o^)

そんなふうにポジティブに
捉えるようになる前の
水道代も払えない貧乏時代のTさんは、

「あ〜騙された…」
「あ〜損した…」
「あ〜嫌なことばかり…」

と頻繁に口にしていいました。

するとさらに、、

騙されて
損して
嫌なこと
ばかりが増えていく・・・。

そんなTさんが師匠に、

「今起きていることすべては
自己責任だ」

と教わってから
人生が変わり始めたと言います。

たとえば、
10万円を失ったとき、

「そうか、自分が相手の
本質を見抜けなかったんだ」

と心で思うだけでなく
言葉として発するよう意識をする。

あと
「お金が無い」
という言葉も封印したと
Tさんはいいます。

「お金が無い」という言葉を
発してしまうと、
財布にお金が入っていない状況を
固定してしまいます。

他人が聞いても

・あの人はあまり仕事ができない人だ
・お金を管理出来ないいい加減な人だ
・その内貸してくれと言ってきそう

といったように相手も不快な気持ちになるので
人が離れてしまいます。

なので「お金が無い」とは言わず
「これからお金が増えるだけ」
とTさんは言うように変えたと言います。

Tさんの言う通り
今の状況を作っているのは
普段なにげに使っている
言葉の影響力だと私は思っています。

あと、この部分
Tさんとまったく同じ発想なのが
ネガティブなことが起きたときの話です。

私もネガティブなことが起きると
「これはメルマガのネタになる!」
とメモをします。

その心境を正直にいうと
悲しい気持ちと嬉しい気持ちと
複雑な感情ですが(^o^;)

でもネガティブにどっぷり浸かるより
ほんの少しでもポジティブな感情があったほうが
前向きになれますよね(^o^)

 

 

 

▼今日のポイント
【すべては自己責任】