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日本に新しい営業の常識を広げ顧客獲得を効率的にする実践塾

こんにちは、モエル塾 塾長の木戸一敏です。

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8月20日(水)優良顧客獲得させる「モエル塾勉強会」が東京で開催されました!

 

テーマは
【太陽光を4年で4億売った!
過当競争化しても売れ続け
るパワートークの根拠とは?】
です。

ここ最近、同じ悩みの電話相談が何人も続きました。

「やっぱり私のような口下手は営業に向いていないのでしょうか?」

この悩みを聞いていると「違うよ。口下手こそ売れるんだよ!」
と私の中でメラメラと燃えてくるものがありました。

そこで本物の口下手男、中西龍一さんに講師として
語ってもらうことを思い立ったんです。

太陽光販売で顧客獲得に成功し4年で4億売った中西さんは、
友人や親から口下手だから営業はムリと言われていました。

営業会社に面接を受けても
3社から「君は営業に向いていない」
と断られたというから筋金入りの口下手男です。

彼と話をしていても、
主語が抜けている時が多く何を言っているのか
分からないことが多々あります(^_^;

でも、4億を売るからスゴイです。

「営業」=「話上手」という常識を覆し
「営業」=「口下手」という新しい常識を作ることができたら
営業に対するイメージが大きく変わり何か
面白いことが起きるはず!

そんな動機で開催したセミナーでしたが、
結果はおかげさまで大好評でした。

福井の八木さんからは
「中西さんの話をもっと聞いてみたかったです」
と嬉しい感想をいただきました。

八木さん、今度は中西さんの
単独セミナーを考えていますので楽しみにしてください!

ありがとうございます!!

b

まだチラシ集客ノウハウを実践してないのに集客したのはなぜ?

 

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

ひらめいたことは
PCのメモ帳に書き出し、
そのファイルをデスクトップに保存しています。

そうするとすぐに
デスクトップの画面が
ファイルでいっぱいになります(^_^;)

昨日そのファイルの整理をしていたら
これはシェアしたらいいと思うメモがありました。

その内容は今告知している
「反響率1/50チラシ公開セミナー」に参加した
Sさんの素晴らしい実践報告です。

何が素晴らしいのかというと、
まだチラシ集客ノウハウを実践してないのに

それなのに効果が出始めた
と言うんです(^0^;)

 

Sさんの業界では、
今の時期が閑散期。

それなのに
問合せがやたら多くなったと言うんです。

しかも!

お客さんの方から
商品の話を切り出してくるというから
こんな楽なことはありません。

今までこんなことは
なかったとSさんは言います。

まだ「反響率1/50チラシ」を
実践していないのに
一体どういうこと???

それはSさんが
「反響率1/50チラシ」の考え方を
接客時に応用したからです。

実はこの部分
チラシ集客ノウハウのキモに当たる部分です。

このキモの部分をここで公開してしまうと、
「木戸さん!それじゃセミナーの集客が落ちちゃますよ!」
とスタッフに叱られそうですが(^^;
いつも読んでいただいているあなたに
こっそり教えますね。

Sさんが実際に
どんな風に応用したかというと、
こんな感じです。

「その商品って、効果あるんですか?」

こうお客さんに聞かれたとき今までは、
待ってましたとばかりに
「はい!効果あります!」
と言って「具体的にどんな効果があるかというと~」
とベラベラと喋っていました。

Sさんが取り扱う商品は
特殊な商品で
詳しく説明をしないと理解してもらないので
伝えることが重要だと思っていたんです。

それが
チラシ集客ノウハウのキモ部分を理解したSさんは
次のように変わりました。

お客さん「その商品って、効果あるんですか?」

Sさん「効果ですね。ちょっと分かりにくいので
どんな効果があるか心配ですよね」
他の方々もその部分を不安に思うところなんです」
このように
【相手の気持ちを汲み取るスタンス】に変えたところ
その後のお客さんの反応が
ガラッと変わりました。

今まではどんなに一生懸命説明をしても
興味を示さなかったお客さんが
【相手の気持ちを汲み取るスタンス】に変えただけで
お客さんが前のめりになって
どんどん聞いてくるようになったんです。

このSさんの実践が素晴らしい理由は、
【相手の気持ちを汲み取るスタンス】
目の前のお客さんに実践した点にあります。

情報過多の今の時代、
実践しないで文字をなぞったものは
バレてしまいます。

チラシで書いたことを
本当に実践しているのか?

つまり、
真実味があるか
ということです。

ここに反響率1/50という
有り得ないくらい
高い数字を実現する秘訣があります。

しっかりお客さんに
相手の気持ちを汲み取るスタンスを
実践しているSさんですから
「反響率1/50チラシ」を作ってしまえば
グルグル回り出すこと
間違いなしです。

Sさん!
「反響率1/50チラシ」の完成
楽しみにしています(^0^)/

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『ツールもトークも相手の気持ちを汲み取るスタンスでいこう』

チラシ集客ノウハウ!新規ポスティング1250枚で10件問合せが来るポイント

 

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

大阪の勉強会では
商品チラシ作りをしました。

チラシ作りの集客ノウハウを学ぶ勉強会ではなく、
その場でチラシを作り、
明日にはそのチラシを撒ける状態まで
完成させる超実践型のチラシ集客ノウハウの勉強会です。

­チラシを完成させるのに
生みの苦しみがあるのが普通のチラシ作り勉強会。

しかしわたしが主催する勉強会は、
ワイワイガヤガヤ楽しく笑いながら
話をしたり書いたりで、

気がついたら「あれっ、チラシが完成した!」
という感じです(^^)

このチラシの実績としては、

・新規にポスティング1250件で
 10件問い合わせが来たリフォーム屋さん

・新規にポスティング200件で
 1件問い合わせが来た建築屋さん、

・新規にポスティング200件で
 2件問い合わせが来たリ保険屋さん、

・クライアントのチラシをこのフォーマットで作成し
 絶賛された保険営業マンさん

など続々と成果が上がっています。

 

今日はそのチラシ集客の中心となる
商品キャッチフレーズの作りについて
伝授しますね(^_^)

キャッチフレーズの作り方については
今更、私が語るまでもなく
ネットで検索をすれば
たくさんのサイトでノウハウが語られています。

「新」を使う、「なぜ」を使う、
数字を入れる対比する、「限定」を使う…
など定番のノウハウがあります。

ただ問題なのが
興味を引かせようとするあまり
真実味のないものになってしまうケースを
よく見かけます。

たとえば、
「なぜ、たった3年で塗装が剥がれてしまうのか?」
というキャッチフレーズ。

これを見たお客さんがポツリと
こう言っていたのを聞きました。

「本当に3年で塗装が剥がれるってあるんですか?
こいうの見ちゃうと売らんがために脅かしている
ように思っちゃうんですよね」

こう思われてしまうのは、
実際にあった話からキャッチフレーズを作ったのではなく、
興味を引きつけることを最優先にして作ったからです。

つまり真実味(リアリティ)がない
とうことなんです。

真実味に欠けているとチラシ集客は失敗します(><)

ではどうすれば、
興味を引かせつつも
真実味のあるキャッチフレーズが完成し、
チラシ集客を成功させられるのか?

真実味のあるキャッチフレーズを作る
究極の質問がこれです↓

「あなたから商品を購入しないと、
 どんなデメリットがありますか?」

真実味のないキャッチフレーズに
なってしまう最大の原因は
興味を引かせようと
メリットばかりを考えてしまうからです。

そうならないために、
商品がなかった場合、
あるいは、あなたの会社から商品を購入しなかった場合の
デメリットを洗い出します

そのデメリットから、メリットを考えるんです。

たとえば、
商品が「雨トイ補修」だった場合、
次のように自分に質問をします。

「あなたの会社で『雨トイ補修』をしないと、
どんなデメリットがありますか?」

これって結構、
考えさせられますよね(^_^;)

ここをキッチリ考えるところが
ミソなんです。

Hさんの会社では
こんな答えが出ました。

「弊社で雨トイ補修をやらず
他社でやった場合、
5万円以上請求されるか、
脅されて高額な工事を勧められる」

この答えはお客さんから聞いた話を元に
出たものです。

「チラシには安く書いてあったので
来てもらったら出張費や雑費を加えると
5万円かかると言われたのでこの会社は諦めて。

他の会社にしたところ屋根が傷んでいるので
今すぐ工事をしないと雨漏れで
家がダメになると言われて、
何もやらずに5年間そのままにしておいたんです」

これを踏まえた上で
自社のメリットを考えていくと
こんな答えが出ました。

「1時間の作業で3000円と定額になっているので
価格が明瞭で安心です」

このメリットと
商品名「雨トイ補修」を組み合わせて
出来たキャッチフレーズが
これです↓

「1時間3000円ポッキリ!雨トイ補修」

メリットがストレートに
お客さんに伝わると思いませんか?(^^)

「あなたから商品を購入しないと、
どんなデメリットがありますか?」

この質問を考えることで
真実味のあるキャッチフレーズになるだけでなく、

営業トークとしてお客さんに提案したとき
「それならお願いしよう」
と言われる確率がアップしますよね。

単に「数字を入れる」「対比する」「問いかける」
といった表面的なキャッチフレーズは、
薄っぺらさを読み手に感じさせてしまいます。

キャッチフレーズの言葉一つひとつに
根拠があることが重要です。

その根拠を持たせるのに
デメリットから考える方法があります。

ぜひ、あなたから商品を購入しないと、
どんなデメリットがあるかを考えてみてください。

 

▼今日のチェックポイント

『あなたから買わないと、どんなデメリットがあるか考えよう』

第5弾「50枚で1人顧客獲得!売上アップチラシ公開セミナー」のお知らせ

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

 

今回で第5弾となる
「50枚で1人顧客獲得!売上アップチラシ公開セミナー」が
12月9日と10日に開催します!
http://mail.omc9.com/l/01kM44/apwgCiqX/

この「売上アップチラシ」は
1000人以上のクライアントの協力を得ながら
12年間におよびトライ&エラーを繰り返し
完成された究極の集客ノウハウの集大成です。

だから、超短時間でチラシが完成して
即その効果を体験できるんです。

つい先日も
このような報告が入りました。

「9月のセミナーではお世話になったAです。
教えていただいだいた通りのチラシを
9月下旬に県内外のお客様に発想しました。
おかげ様で今まで以上の反応がり大喜びです。
報告までに作成チラシをお送りします。
ありがとうございました。」

このような報告が
毎日のように届いてきます。

もし、あなたが、、、

image3

という悩みをずっと抱えているとしたら
まずはこちらをご覧ください⇒ http://mail.omc9.com/l/01kM44/FDYYOxYD/

前回のセミナーに参加したHさんは
見込み客を集客するために
あらゆることをしていました。

ミニコミ誌広告を出し
相談会で集客というスタイルが大当たり。

しかし、その喜びもつかの間
すぐに同業者も参入し
まったく集客できなくなります。

他にもネットやチラシ集客も
儲かったのは最初だけ。

すぐに同業者が参入し、
あっという間に集客できなくなってしまったんです。

このようにマーケティングやセールスを
とことん勉強し実践してきたHさんでしたので
私のセミナーに参加するにあたり
「どうせよくあるノウハウの見せ方を変えたものだろう」
と最初はまったく期待していませんでした。

それが実際に参加して
Hさんはこう言いました。

「そこは盲点でした」

Hさんと同じように
セミナーに参加した方々は口を揃えて
「考えもしませんでした」
「斬新ですね!」
と言います。

Hさんのように
見込み客を集客するために
あらゆることをしたけど
さっぱり集客できず先細りになっている方は
ぜひ、ご覧ください⇒ http://mail.omc9.com/l/01kM44/ajCIJ7Hd/

きっと希望の光が見えてくる
きっかけになるはずです。

なぜなら・・・

私自身も以前は
Hさんと同じよう悩んでいたからです。

チラシ集客が上手く軌道に乗り
マーケティング本によく書かれている
まさにベルトコンベア式に
自動的に安定的に業績を上げ続ける仕組みが構築できました。

しかし同業者が似たようなチラシを撒くようになってから
チラシの反響率は一気に落ちました。

入口が崩れと
仕組みは何も機能しなくなり
ずっと高収益でやってきたものが
初めて赤字に・・・。

実は心のどこかに
チラシを信用しきれないものがあり、
やっぱりという思いもありました。

足で稼ぐやり方が一番。

チラシを頼りにするやり方には限界がある。

基本中の基本が一番だ。

そう決めてチラシ作りの一切をやめようと思ったとき
偶然生まれたのが
「反響率1/50売上アップチラシ」だったんです。

だから最初は私自身も
信じられませんでした。

相見積もりなしの優良顧客だけを集客し、
月間売上げ120万のどん底まで落ちたのが
一気に1000万を売り上げるといった
ウソのようなことが起きたんです。

たまたま今月が
当たっただけ…。

そう思っていました。

ところが次の月も
そのまた次の月も
優良顧客だけを集客し
セールストークなしで即決です。

「反響率1/50の売上アップチラシ」のおかげで
赤字を見事に脱出
急カーブでV字回復ができました。

「反響率1/50チラシ」を開発した
私自身でさえ最初は信じられなかったのですから
あなたが信じられないのは無理もありません。

信じられなくても当たり前です。

でも「反響率1/50」をたたき出している
強者が既に数十人という桁を超え
数百人におよぶ事実があります。

さらには反響率1/50をはるかに超える
・26枚配れば反応1件(保険業)
・20枚配れば反応1件(リフォーム業)
・3枚配れば反応1件(美容室)
・4枚配れば反応1件(旅行会社)
といったとんでもない数字を実現した強者が
既に何人もいるんです。

もし、このあり得ない数字を実現したい
と少しでも思ったのでしたら
今すぐ、こちらをご覧ください⇒ http://mail.omc9.com/l/01kM44/lbIDUIzl/

「反響率1/50の売上アップチラシ」は
集客できず先細り状態に陥り
自信を失いかけている方に、
きっと自信を取り戻す起爆剤になると
私は確信しています。

なぜなら私自身があなたと同じように
苦しい思いをしたからです。

でも絶対そこから脱出して
V字回復することはできます。

ですので「反響率1/50チラシ」を実践する前に
絶対に諦めないでください。

「反響率1/50の売上アップチラシ」が
半信半疑だからこそ
こちらをご覧ください⇒ http://mail.omc9.com/l/01kM44/ZEmRr0bg/

それでは、
あなたと会場でお会いできることを
楽しみにしています!

アポがどんどん取れる集客ノウハウで11月のスケジュールが埋まった!

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

 

大好評の「反響率1/50チラシ公開セミナー」が
12月に開催することになりました!

明日、告知する予定ですので
楽しみにしてくださいね(^^)

この「反響率1/50」という集客ノウハウなんですけど
初めて聞く人は信じてくれません。

まあ無理もないです。

年々反響率が落ちて
1/5000もあれば
大成功といわれる中
1/50もの反響があるなんて
ウソにしか聞こえませんからね。

ただこのあり得ない数字を実現する
キモの部分が理解できれば、
いろんな場面で応用でき、
そこでもあり得ない数字を生み出します。

先週Aさんからの報告も
あり得ない数字を実現しました。

まずはAさんからの報告を紹介しましょう!

↓   ↓   ↓  ここから  ↓   ↓   ↓

アップセールスをするために、
現在、既存のお客様に、
電話でアポイントをとっていますが、

今のところ、
アポイント率
100パーセントです!!

トークは、
【○○○○○○○○○】と言っています。

すると、みんな快く引き受けてくれます。

アップセールスアポイント以外の予定も含まれていますが、
11月のスケジュールが、
ほぼ埋まってしまいました。

↑   ↑   ↑  ここまで  ↑   ↑   ↑

●Aさん!おめでとうございます!!

それにしても
100%とは恐ろしい数字ですね(^^;

トークを変える前までは、
アポが取れない状態が長かったAさん。

それがいきなり100%というのは凄いです。

一体どんな集客ノウハウなのか?

真剣さが伝わったから?

本気さが伝わったから??

熱意が伝わったから???

どれも違います。

今の時代
「今度の新商品は、本当にお役に立てるものです!」
とどんなに真剣に言ってもアポは取れません。

 

じゃ何を伝えればいいかというと、
これです↓

電話をした目的を
【利益を求めないものにする】んです。

つまり、こういうこと↓

【商品・サービスを勧めることしない】
ということです。

「木戸さん、でも、それじゃ商売になりませんよ」

ご安心ください。

最後まで利益を求めないところではなく、
入口部分は利益を求めず
コミュニケーションを図ることを目的にするんです。

“利益を求めるのは
コミュニケーションを図れたあとにする“

これが物事の順序であり
原理原則であり重要な集客ノウハウです。

では具体的に
利益を求めない目的とは
どんなものなのか?

ズバリ!
Aさんに伝授したのは・・・

「弊社製品をもっとよくしたいので、ご意見を聞きたい」
という目的から入るんです。

99%の会社は売りっぱなしというのが現状です。

買う前までは一生懸命、訪問や電話をして来た営業マン。

それが一度買ってしまったら
ピッタリ連絡は来なくなります。

営業マンから連絡がきたと思ったら
やれキャンペーンだ、新商品が出た、
だれか紹介して欲しいなど
利益を求める話ばかり。

そんな中
「弊社製品をもっとよくしたいので、ご意見を聞きたい」
と言われたら
「ん?この人は他の営業マンと違うぞ」
と話を聞こうとしてくれます。

反響率1/50のチラシ集客ノウハウの
キモの部分もここにあります。

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

この人は他の営業マンと違うと思う情報を発信しよう』

言葉に表せない喜びが得られながら顧客獲得!優良顧客を獲得実践塾

b

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

9月17日(水)「モエル塾勉強会」が東京で開催されました!

テーマは
【チラシでも訪問でも集客率が倍増する!
一言もしゃべらず売れるアプローチ術】です。

チラシ、訪問に関係なく
売れるために必要な要素は「信用」です。

その信用を得るのが簡単じゃなかったりします。

何とか信用してもらおうと喋れば喋るほど胡散臭くなる…。

これじゃ顧客獲得はできない…。

かといって喋らないことには伝わりません。

じゃどうすればいいの?

その答えが今回のテーマにあります。

信用を得る一番の方法は、
あなたから商品を購入したお客さんの声です。

その声を
「営業の○○さんから買ってよかったです」
といった単純なものではなく
「ビフォーアフター6つの質問」
に答えた声を記事にするんです。

「ビフォーアフター6つの質問」とは、
お客さんに買う前と買った後の気持ちと状況を聞く
質問のことです。

この記事をホームページに掲載した
建築業のTさんは今まで年間5件しか問い合わせが来なかったのが
毎月5件来るようになったというくらい顧客獲得に成功!

何よりも「ビフォーアフター6つの質問」凄いところは、
自分の気持ちが変わってくる点にあります。

「人に喜ばれる仕事だとわかりました!」

「理念の本当の意味がわかりました!」

と深い気づきが得られます。

メンバーのOさんからは
「笑顔・2-1-3の法則・振り分け・みとめ・ねぎらい。
その全てが相手が主語ですね」と嬉しい感想をいただきました。

Oさん、そうなんです!

相手視点で物事が考えられるようになったとき
顧客獲得が成功し始めるんです。

素晴らしい感想をありがとうございます!!

a

保留状態からアポを取り成約率アップを図る!復活トークとは?

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

今日は、
「保留状態からアポを取り成約率アップを図る!復活トークとは?」
をお伝えします」。

住宅や不動産、保険などの高額商品は
出会ってすぐ契約というわけには行きません。

何度か打ち合わせをする必要があります。

そこで重要なのは、
必ず次のアポをきちんと取ることです。

そうすることで成約率アップは図れます。

せっかく問い合わせが来たのに
契約を逃してしまう営業マンは
初回接客のときにこんな対応をします。

お客さん「じゃまた連絡します」

営業マン「はい、お待ちしてます」

これが成約率を大きく下げてしまう
原因になっているんです。

待てども待てども
お客さんから電話もメールも来ない。

しびれを切らした営業マンは、
電話をしてアポを取ろうと考えます。

「その後いかがですか?」と聞いたところで
「まだ考えてるので」と言われるのは目に見えてます。

そこそで
何かメリットとなるものを提示する必要があると
考えます。

「今度○○○○がお得なイベントがあるんですけど
いかがですか?」

これも
う~ん…、という感じですよね(^_^;)

アポが取れるイメージがもてません。

では、
何の連絡もないお客さんに
どんな風にアポを取ればいいか?

その答えは
こちらです↓

連絡をした理由を
【売り手側の情報】ではなく
【買い手側の情報】で伝えるんです。

「今度○○○○がお得なイベントがあるんですけど~」
というのは、売り手側の情報です。

これを「買い手側の情報」にするとこんな感じです↓

「先日、○○さんのお話に、
ご長男さんが勉強しやすい環境に一日も早くしてあげたい
と言われてましたが、その後どんな話し合いになっているか
と思い電話をしました」

どうでしょう?

連絡をした理由を
「買い手側の情報」にすると
お客さんの立場だったら
「わざざわ心配いただいてありがとうございます」
と言いたい気持ちになりますよね。

営業マンの多くが
「売り手側の情報」でアポを取ろうとします。

そんな中「買い手側の情報」を伝えるだけで
「この人は他の営業マンと違う!」と
一目置かれるようになります。

実はこの話
昨日、住宅会社のWさんとの電話で
出てきた話なんです。

「買い手側の情報」を伝えるにしても
事前にその情報を聞いていないとできないことです。

でもWさんは、
その部分をしっかり聞いていました。

例に挙げた
「ご長男さんが勉強しやすい環境に一日も早くしてあげたい」
がWさんが事前に聞いていたことだったんです。

さすが、Wさんです(^^

今までしっかり聞いていたにも関わらず
「買い手側の情報」を中心に会話をしていで
ここまでやってきただけですから、
今後が楽しみです。

Wさん!
お客さんをどんどん笑顔にして行きましょう!!

そして成約率アップを図りましょう!

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『「買い手側の情報」を伝えよう』

新規開拓30件で29件契約!売上アップの秘密を暴露します!

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

今日は、11月11日吉見範一氏が開催する
『30件中29件契約!売上アップ新規開拓倍増セミナー』
http://mail.omc9.com/l/01kM44/5zTItGCA/
の内容を暴露してしまおうと思います(^0^

もし、あなたが新規開拓をする中で、、、

・商品の良さが理解してもらえず歯がゆい思いをしている
・簡単に操作ができるのに難しく思われてしまう
・他の商品とは全く違うのに「似たものを使っている」と断られてしまう
・最後まで説明をする前に断わられてしまう
・使えば絶対に喜んでもらえるものなのにそれが伝わらない

と悔しい思いをしているのでしたら
これから先をプリントアウトして
お読みください。

今まで悩んでいたことがウソかと思うくらい
ガンガン契約が取れて売上アップを実現するポイントを
吉見氏に内緒で暴露します。

前述した悔しい思いをしてしまう原因は、
“営業マンとお客さんのギャップがある”からです。

営業マン「これは絶対に喜んでもらえる!」

お客さん「既に似たようなものを使っている」

このギャップに営業マンは
余計わかってもらおうとします。

しかし、そうすればするほど
ギャップは大きくなるだけで、
逆効果なんです。

では、どうしたらいいか?

その答えは、これです↓

【表現を小5でも理解できるレベルにする】
ことです。

実際に吉見氏が、
たった1ヶ月間で
全国トップ1位を日本テレコムで獲得したとき、
何をしたかというと
【ドカンのイラスト】を使いました。

その時の商品は
光ファイバーです。

光ファイバーが出たばかりの時代で
これをマンションなどに
「インターネットの通信速度が断然早くなります」
というセールストークを使って
設置する営業です。

まずはマンションの管理人に
アプローチします。

売れない営業マンは
光ファイバーとは何かを
一生懸命、説明しようとします。

しかし、吉見氏は違います。

マンションの管理人に
2つのドカンの絵を書いた一枚の紙を見せて
こう言います。

吉見氏「これドカンです」

管理人「それは分かるけど」

吉見氏「このAのドカンとBのドカン、
どっちが水が多く流れると思いますか?」

管理人「そりゃBに決まってるでしょ」

その一枚の紙には
細いドカンAと
それの5倍以上太いドカンBが
書かれています。

ここメチャ重要な部分ですので
詳しく説明しますね。

まだ光ファイバーが認知されていない時代なので
売れない営業マンは
分かってもらおうと一生懸命、説明します。

一方の吉見氏は、
小5の子でも分かる話からスタートします。

ドカンの絵を指差して
「これドカンです」と言います。

小5の子でも分かるというより
「お前ナメとんのか!」
と言いたくなるくらい
当たり前に分かることですよね(^_^;)

次もそうです。

「このAのドカンとBのドカン、
どっちが水が多く流れると思いますか?」

そりゃ5倍も太かったら
小5でもわかるわ!
と突っ込みたくなります(^0^;

吉見氏は、こうやってまた次の絵を見せて
トークを展開していくわけなんですけど最終的に
「このたくさんの水が流れる太いドカンにあたるのが
光ファイバーなんです」
と落とし込みます。

すると管理人は
「なるほど!」と言って
スムーズに契約になる。

結果、売上アップが実現する。

吉見氏は、こんな流れを作り出す達人なんです。

吉見氏が30件中29件契約になった
あり得ない結果に少しは理解いただけたでしょうか?(^^)

あなたの商品説明が
小5でも理解できるレベルになっているかを
今すぐ確認してみてください。

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『小5でも理解できるレベルに噛み砕こう』

圧倒的差別化を図る営業の達人は「息抜きで飛び込みしてきたよ」と言う!

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

圧倒的差別化を図るためには何をすればいいのか?

先日ある人から私の過去から今に至るまでの話を
鋭い視点で質問されました。

なぜ最初、飛び込みにチャレンジをして
なで今「最強集客モデル」を語っているのか?と。

この質問で圧倒的差別化を図る「最強集客メソッド」が
産まれた原点を思い出しました。

「飛び込み」イコール「断り」
といういやなイメージが
私が社会人になったときかありました。

それが、あるテレビ番組で大きく変わったんです。
営業マンの特集番組で

最初断ったはずのお客さんが
少し話をしただけでお客さんの方から
「買ってちょうだい」と言うようになってしまう…。

それで、たくさんの契約を
取ってくるという話を聞いたとき、
な、なんだこれはーっ!!!
と衝撃を受けました。

でも私は人と接する仕事は大の苦手。

絶対、自分にはできないと確信しました(><)

それでもトップ営業マンというのは、
相手の心理を読み取れる人で
一生食うに困ることはなくなるし、

資金なし、実績なしの
まったくのゼロの状態からでも
やっていける凄い仕事だという思いは消えませんでした。

私とってトップ営業マンは
芸能人になるより難しい存在で、
憧れの仕事だったんです。

それが週休3日、1日4時間半の活動で
月収250万円を稼げるようになったとき、
飛び込みの興味は薄れて、
会社や仕組みづくりに興味を持つようになりました。

でも、飛び込みは
今でも最高だと思っています。

「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」
という本がありますが私にとっては
「人生に必要なことはすべて飛び込み営業で教わった」
という感じです(^^)

「断り」というマイナスからのスタートが、
会話次第で相手の方から「欲しいです」となるかを
“リアルで間を感じながら組み立てる”というのは
最高の学びになります。

先日、ある業種ではネット上のシェア上位を
長年キープする強者と会ったのですが、
ネットの限界を感じてきたので
リアルのノウハウを学びたいと言っていました。

ネットも今、SEOやライティングテクニックだけで
集客できない時代になりました。

情報過多の世の中になったことで
見る側が本物か偽物か判断できるようになりました。

その判断とは、
“リアルでもちゃんと活動している人かどうか”

それが透けて見えるように
なったんです。

だから「飛び込みをやりましょう」
とは言いませんが
飛び込み営業のノウハウには、
ネットもリアルも関係なく
学べる要素がたくさんあります。

じゃ、どこで飛び込みのノウハウを学べばいいか?

もちろん、このメルマガでもお伝えしますが
飛び込み営業の達人Kさんのブログを
お勧めします↓

私と違ってKさんは、
飛び込み極めて現在は管理職として
部下を指導しているんですが
「最近、息抜きに飛び込みしてきたよ」
というくらい飛び込み大好き人間です(^^)

この時点でもう圧倒的差別化を図ってますよね(^^;

好きな人には敵いません。

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『ネットではなく、リアルで相手との間を感じよう』

「商品の切り出し方」で成約率アップを2倍にする!5言の違いとは?

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

今回は「商品の切り出し方」で成約率アップを2倍にする!5言の違いとは?」についてお伝えします。

モエルメソッドを実践してから
お客さんの方から問い合わせが来るようになった
という報告がたくさん入ってきます。

その一方で積極的に商品の話をしていかないと
売れないケースや
今月目標に届かないとき
積極的に営業をしないといけないときなどがあります。

できたら高い確率で
契約になって欲しいと営業マンなら誰でも思います。

今日は「商品の切り出し方」を
ほんのちょっと変えただけで
成約率アップ2倍以上になった秘訣をお伝えしますね。

しかも、この「商品の切り出し方」、
難しいことは一切なく
たった5言変えるだけで
反応が大きく変わります。

実際にこの「切り出し方」を実践した
リフォーム会社のYさんは
30人にアプローチして
6件の見積依頼を獲得しました。

では、
たった5言の違いで成約率アップ2倍の効果を生み出す
商品の「切り出し方」とはどん言葉なのか?

最初に多くの営業マンが使う「切り出し方」を紹介しましょう。

「ところで、○○に関して興味はありますか?」

この○○の部分は
商品名やメリットに関する言葉が入ります。

例えば、こんな感じです↓

「ところで、この度新商品の○○が発売されることになりまして
△△△といった効果があるんですが興味はありますか?」

この「切り出し方」でも悪くはありませんが、
もっと反応率をアップすることはできます。

それが、このフォーマットです↓

「ところで、○○で困ったり不便なことはありませんか?」

あるいは
「ところで、○○で困ったり心配なことはありませんか?」

具体的にはこんな感じです↓

「ところで、以前◇◇のことで
不便なんだよね~という方がいらしたんですけど
○○さんのところは大丈夫ですか?」

前者と後者の違いは、
『商品にフォーカス』しているか
『お客さんの感情にフォーカス』しているか
にあります。

「お客さんの感情」とは
“不便を感じていたり困ったり心配している感情”
のことです。

「ところで、○○に関して興味はありますか?」
と聞くとイエスかノーの答えが返ってきます。

「ところで、○○で困ったり不便なことはありませんか?」
と聞いても同じようにイエスかノーの答えが返ってきます。

大きく違うのは
後者はノーが出たあとに「心配してくれてありがとう」
と言ってくれるお客さんが何人か出てくるようになります。

さらには、ノーと言ったはずのお客さんから
1週間後、電話がかかってきて
「やっぱり一度見積願いします」
と言われることが増えてくるんです。

つまり、商品にフォーカスした切り出しだと
単に売り込みに来たと思われるのに対して
感情にフォーカスした切り出しにすることで
お客さんは「私のことを心配してくれたんだ」
と思ってくれるんです。

この差、メチャ大きいです。

何よりも
感情にフォーカスすることで
自分自身の気持ちが大きく変わってきます。

商品を切り出すとき
毎回「○○で困ったり不便なことはありませんか?」
と聞くことでだんだんと
「モノを売っているんではなく
お客さんの困り事を解決する仕事をしているんだ!
人のお役に立っている仕事をしているんだ!!」
と今の仕事をしている意義がみつかり
やる気の炎がメラメラと燃えてきます。

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『困り事はないかを気にかけてみよう』