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4ヶ月先まで行列!しかも10年続いている塗装工事店の秘密とは?

こんにちは! 
今日午後から始まる対面マンツーマンミーティングに
わくわくしている、木戸一敏です(^0^

昨日お知らせしました
『レスポンス1/50集客を実現する!最強営業モデル』
のすべてを公開した動画は
ご覧いただけましたでしょうか?
⇒ http://youtu.be/8wwmJnkcb04

速攻で嬉しい声をたくさんいただきました!
ありがとうございます!!

その一部を紹介しますと、、、

「驚きました!今すぐこのやり方を導入しようと思いした」

「見させていただきました。素晴らしい内容ですね。
要は、ヒトとヒト関係を作ることが重要で、
そのためのツールとして、あなたレターがある。
ヒトとヒト関係さえできれば、営業だけでなく、
部下の指導も何も、すべて上手くいくようになる。
そういうことですね。」

「回線の営業をしてる者です。
このやり方だと確かに楽になりそうです」

「社内みんなにこの動画を見せようと思います」

「木戸さん!パァっとやりましたね!おめでとうございます(*^▽^*)」

「もっと詳しくあなたレターの作り方を知りたいです」

こうやってたくさんの方から声をいただけると
徹夜して作った甲斐があったと嬉しくなりますね(^^

メッセージをいただいた皆さんに
改めて感謝いたします!ありがとうございます!!

自分でも少し動画を見てみたんですが
「ここまもう少し事例を言いたかったなぁ」とか
「ちょっと説明不足かも」と思ってしまいました(;^_^A

キリがないですよね。

ただもう少し強調してお伝えしたことがありますので
今日のブログのテーマにしたいと思います。

動画の感想をいただいた方の一人に
「ここまで商品を語らないことに驚いたとともに
 不安な気持ちもあります。
その場合の対象法などございましたらご教示願います」
というメールをいただきました。

確かに商品のことを語らないで
「ヒトとヒト関係」作りの活動をしていて
本当に商品が売れるのか不安な気持ちになりますよね。

この答えは動画で語っている野口さんの話にあります。

すごく重要な話なので
改めてここでお伝えしますね。

野口さんは
4ヶ月先まで行列が出来ている
塗装工事店の親方です。

この状態は、もうかれこれ
もう10年間、続いています。

10年間ずっと
4ヶ月先まで行列が出ているということです。

圧倒的ですよね(;^_^A

2年前、野口さんが
弊社のスタッフの自宅の外壁塗装工事をしました。

そのとき
「きっと周りに住んでいる人から
『あのペンキ屋さん紹介して』と言われるかもよ」
と話をしていたら
本当にその話が舞い込んで来ました(^^;

スタッフの家に知らない女性が突然来て、
「突然すみません、ここで工事をしていた会社の連絡先を
 教えていただけませんでしょうか?」
と言うのです。

ここで質問です。

どうしてその女性は
そこまでして野口さんに連絡を取りたいと思ったのでしょう?

・塗装工事の技術が優れていると思ったから?
・いい塗料を使っていたから??
・丁寧な仕事をしていると思ったから???

このどれもハズレです。

野口さんに連絡をした理由は
【挨拶が徹底していたから】なんです。

どの位、挨拶が徹底していたかを知りたい方は
もう一度よ~く、
こちらをご覧ください⇒ http://youtu.be/8wwmJnkcb04

問い合わせが入ったとき
多くの会社は
・いかに弊社は塗装工事の技術が優れているか
・いかに、いい塗料を使っているか
・いかに丁寧な仕事をしているか
を伝えます。

でも、これらのことは
お客さん側にとっては判断できないものです。

でも、挨拶がしっかりしているか
トラックの中や荷台、塗料置き場はきれいかというのは
だれでも判断することができます。

「挨拶がしっかりしてるか」という話は、
小学生レベルの話です。

物事が上手くいかないときというのは
「塗装工事の技術が優れているか」以前の
“当たり前レベル部分”が
抜け落ちていたりしているからです。

つまり、お客さんが判断できる
“当たり前レベル部分”がおろそかになって
お客さんが判断できない
技術レベル部分を一生懸命伝えても
空回りするだけということです。

極端な例えですけど
二階建ての家を建てるのに
一階部分を作らないで
二階部分を建てようとしているようなものなんです。

一階部分に当たるのが
「ヒトとヒト関係」作りで、
二階部分が商品の話と理解するといいでしょう。

地元密着ビジネスで
競争激化する商品を取り扱っている人は、
特に「ヒトとヒト関係」作りが重要になってきます。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『焦ったときは、一階部分を建てないで
 二階を建てようしていないか確認しよう』

売れるメンタル強化の秘策で、今の10分の1、人間関係のストレスを軽減することができました!

IMGP2625

こんにちは!
なぜか今日の昼はカツ丼を食べたい気分の
木戸一敏です(^0^)

昨日カフェで原稿を書いていたときです。

隣のカップルの話が
よく聞こえるんです、これが(;^_^A

その話の内容は人間関係の
ストレスの話でした。

「もう~、あの○○さんが私、嫌で嫌で!~」

つい数日前も
まったく同じ話を聞きました。

これは全人類共通の悩みなんだと思います。

当然、私もあります。

でも、10年前から比べると
人間関係のストレスは
かなり軽減されるようになりました。

その秘密が・・・

『あなたレター』を始めたことにあります。

なぜ『あなたレター』を始めると
人間関係のストレスが
軽減されるかというと・・・

あなたが
【どこを向いて生きていくか】
が変わるからです。

たとえば、
どんな優れた商品であっても
日本国民100%の人に支持されるものは存在しません。

「あなたの商品、興味ないです」

と言う人が必ずいるということです。

その反対に
「あなたの取り扱ってる商品、欲しかったんです!」
という人もいます。

それと同じで
『あなたレター』
「もう送らないで」という人もいれば
「面白いね」という人もいます。

ただ少し違う点があります。

「不要」とされたとき
どちらであっても気分のいいものではありませんが、
『あなたレター』を「不要」と言われた方が
正直凹みます。

なぜなら
『あなたレター』
あなたそのもだからです。

『あなたレター』には
・商品のマメ知識も
・お役立ち情報の類も
一切載せず自分の人間関係だけに特化したものです。

ですので「『あなたレター』は不要です」と言われると
自分そのものが「不要」と言われているのと
同じことになります。

「商品が不要」と言われるより
「『あなたレター』が不要」と言われる方が
10倍凹むんです。

だからこそ売れるメンタル強化の秘策になるんです。

冒頭で言ったら
「どんな優れた商品も日本国民100%の人に
支持されるものは存在しない」
というのと同じで、

人間もどんな人格の高い人でも
日本国民100%の人に支持されるものは存在しないんです。

当たり前ですよね(^^

ということは
あなたのことを「嫌いだ」と言う人が存在するのは
ごく自然なことで
それはあなたに限ったことではなく人類皆同じ。

だから「嫌い」と言われて嬉しいことはないけど
そういう人がいるのは自然なことなんです。

言われると極めて当たり前の話なんですけど
グレーのままにしておきたい気持ちが誰にでもあります。

その気持ちが強い人というのは、
「あなたのことを嫌いだ」という人を
無意識のうちに常に意識している人です。

10年前の私がそうでした。
(今もまだ少しその気持ちがありますが(;^_^A)

『あなたレター』を躊躇する人の多くは
ここに引っかかっているんです。

そういった人に私はこう言います。

「あなたを嫌いな人、好きな人、
両方がこの世の中に存在します。

そのときあなたは、どちらを向いて生きていきますか?

あなたを嫌いだという人をいつも気にしながら生きるのと
あなたを好きだという人に喜んでもらおうと思いながら生きるのと
どっちを選びますか?」

自分レターでもなくニュースレターでもなく
『あなたレター』を出していくことで
その違いがクッキリしてきます。

そして
あなたを応援してくれる人が
必ず現れます。

これが実感できると
確かに気の合わない人や嫌な人はいるけど
「私には応援してくれる仲間がいるんだ!」
と思えるので以前より気の合わない人が気にならなくなります。

「気が合わない」と思っていたものが
『あなたレター』であなたのことが伝わったことで
気の合う仲間になってしまったという話も
たくさんあります。

だから『あなたレター』を始めましょう(^0^)

売れるメンタル強化の秘策になりますよ!

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『嫌な人が気になるなら応援してくる仲間がいることを実感しよう』

コラボ提案書で失敗するパターン、成功すパターンの実例です

こんにちは!
今年初めてズボン下を履いた
木戸一敏です(^0^;

今ご案内している
『今の3倍集客が楽になる!コラボレーションセミナー』について
いくつか質問メールをいただきました。

今日はその中で
「コラボのイメージが今ひとつできないのですが」
という質問にお答えたしますね。

一番は前回のブログでお伝えした
牛乳宅配業の長谷川さんのように
コラボ提案書を作るのがいいと思いました。

その提案書を普段から持ち歩き
セミナーや交流会、商談などで出会った人に渡すんです。

黙っていても何も起きませんので
まずは「コラボしましょう!」と
あなた意思を伝えること。

HPやブログなどで
呼びかけるのも、ありですよね。

もちろん
そのコラボ提案書は
ただ書けばいいというわけではなく、
 “相手にどんなメリットを提供できるか”
が最大のポイントです。

最初に失敗パターンのコラボ提案書の例を挙げるのが
一番わかりやすいと思いますので
幾つか紹介しましょう。

×「FP資格で得られた金融知識と提案能力で
  あなたの会社をサポートします」

×「○○と○○を原材料とした○○材を扱っています。
  ○○に出演、全国の○○店に浸透してきています。
  従来の○○材とは違い○○が○○で
  ○○の効果が長期間持続することが特徴です。」

この2つは、あくまでも自社商品のPRであって
相手へのメリットは、なにもありません(><)

何よりも「この人とコラボしたい」と
思わないですよね。

成功するパターンは
前号のブログでお伝えした長谷川さんの
コラボ提案書です。

○「顧客数2400件。
 そこに関係を深めるためのレターを
 月3回届けています。
 また、顧客サービス係が定期訪問をし
 商品サービスに関する不満などを伺っています。
 このような活動を続けたことで
 便利屋さん的な仕事やリフォーム工事の依頼が
 来るほどの関係を築いてます。
 御社のチラシなどを弊社の
 2400人の顧客に届けることができます。」

この提案書のポイントは、
どんなメリットを提供できるかを
明確に示している点です。

  ↓  ↓  ↓

「御社のチラシなどを弊社の
 2400人の顧客に届けることができます。」

この顧客数2400人を見たとき、
提案される側としては、
どのくらいの関係の深さなのかが気になります。

売りっぱなしの2400人に自社のチラシを入れても
反応は薄いというのは誰もが想像できます。

それが長谷川さんの提案書を見た人は
「牛乳宅配業なのにリフォームも受注しているというのは
顧客との関係が相当深いんだろうな。
とすると自社のチラシを入れてもらえば
あ程度の反応は期待できるかも!」
とコラボを組みたい気持ちが湧いてきますよね。

そうすると提案書を見た人は
「じゃ自社としては何が提供できるか?」
と真剣に考えるようになります。

そこまで興味をもたせることができたとき
いいコラボの話が出来るんだと思います。

そのとき長谷川さんとしても
当然コラボを申し出てきた会社や社長、商品がどんなものか
本当に顧客に喜んでもらえるかを吟味します。

コラボを成功させる要因は
ここにあります。

“本当に顧客に喜んでもらえるか”

ここを考えないで
利益だけを追いかけているコラボは成立しませんし、
上手くいったとしても
ほんの一時だけのものです。

最優先するのは
“本当に顧客に喜んでもらえるか”
ということ。

そこを目指すことで
顧客のリピートや紹介がさらに増え出し
利益が生まれるといった
3方(顧客、コラボ相手、自社)の喜びを実現するのが
コラボレーションの面白味なんです。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『ご縁ができた顧客の利益を最優先で考えてみよう』

毎年300万円を寄付して奥さん孝行しているAさんの秘密

こんにちは!
横浜の藤が丘に向かっている
木戸一敏です(^0^

昨日は朝10時から夜8時まで
ぶっ通しで面談マンツーマンミーティングでした!

「木戸さんは“やりたい”を生み出すマジシャンみたいですね。」

「これからの自分軸が見つかりました!」

など嬉しい声をたくさんいただいて
充実した気持ちいい1日でした(^0^)

その一人と
「本を読むこと」について話がありました。

「木戸さんは本を選ぶとき
 迷わず買う方ですか?
 それとも結構選んでからから買う方ですか?」

私は、両方です(;^_^A

そう答えたとき
この本選びで人生が変わる話を思い出し、
それを話していたらあっという間に
1時間が過ぎてしまいました(;^_^A

どんな話かというと・・・

11年前、経営者が定期的に集まる、
ある会合に参加していました。

そこでいつも顔を合わせるAさんは、
会うたび事業が変わります。

当然、何一つ事業として収益は上がりません。

子供も二人いるし生活も大変じゃないか
と周りの人も心配しています。

ところが、そのAさんは今
大成功を収めています。

その会合に参加していた人は
20人ほどいたと思うんですけど
その中で一番といっていいほどの成功です。

毎年、恵まれない人に
300万円を寄付したり
苦労を掛けた奥さんを年に数回
由緒ある旅館に連れて行くなど
Aさんは成功の次のステージの成幸者です。

「そのAさんの成功の要因は?」
と聞かれて私が答えたのが、
これだったんです↓

【本選び】です。

本を書くとき
「即、買う人」と
「迷ったあげく買う人」
がいます。

Aさんは前者「即、買う人」でした。

「面白そうと思ったら
1500円の投資なんで
絶対すぐ買った方がいいですよ。
迷うくらいだったら
即買ってまずは読んで判断したらいいんだから」

このAさんの発言に
えぇ!!Aさんがこんな考えを持っているんだ
と意外に思ったことがありました。

Aさんはこうも言います。

数え切れないほど並んでいる本の中で、
手にとった本は何か興味があったら。

そこで手にとった本を迷うというのは、
本の内容がどうのというのもあるけど
自分の感性とか直感を信じていない行動。

確かに「外れた」と思う本もあるけど
もう一度じっくり読んでいると
絶対気づきがあるし、
なんといっても知ってることだけど
まったくやっていないのが幾つも見つかる。

それに、迷っている時間が実は
大切な時間をもっともムダにしてる時間なんだと思うよ。

このAさんの話に、なるほど!と唸りました。

それに関する話で
あるセミナー講師の方が
言っていたことを思い出しました。

「この世の中で、最も成功に近い人はどんな人か
ご存知ですか?

それは決断の速い人です。

1分以内に、即断できる人だけが、
この世界で勝つのです。」

この考え方のクセが
本選びにも現れるんだと思いました。

確かに本一冊を書き上げるというのは
相当なエネルギーを必要します。

投資にはいろんな種類がありますが、
そういった意味で本は
かなり高い費用対効果がある買い物だと思います。

Aさんの話をしていて
たった今から、即決で本を選ぼうと決めました(^0^)

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『本を選ぶときは即決してみよう』

成約率アップするなら絶対にあなたの会社の【媒体】は持った方がいい!

 

成約率アップするなら絶対にあなたの会社の【媒体】は持った方がいい!

こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。

今日は「成約率アップするならあなた【媒体】は持った方がいい」
についてお伝えします。

 

前号の「怒鳴られっばなしでした」の話に
たくさんのメールをいただきました!

ありがとうございます!!

その多くが「実は私も・・・」と自己開示させる方ばかりで
みんな“みとめ”ができているんだなぁと
うなってしまいました(;^_^A

素晴らしい方々ばかりが
このブログを購読して頂いているんだと思うと
プレッシャーを感じますね(^___^;)

以前に紹介して大評判だった
『喜びの3段重ね』レターの作者
http://amba.to/NNmW2X
牛乳宅配業の長谷川さんの話です。

先日、ある保険営業マンから
長谷川さんの会社に
コラボの打診がありました。

内容はその保険営業マンが
牛乳宅配の新規開拓を週に2日
やらせて欲しいというのです。

保険営業マンが求めるものとして、
現在、牛乳を宅配しているお客さんに
保険のチラシを入れて欲しいというのです。

長谷川さんのメリットは
牛乳宅配の顧客が増えることで
保険営業マンのメリットは
保険の契約が取れることにあります。

これ、どう思います?

どう考えても
周2日とはいえ
保険営業マンの方にリスクがありますよね。

それなのにコラボを希望してくるのは
どうしてだと思いますか?

その答えは・・・

あなたの
【媒体】を持つことです!

ここに成約率アップの秘密があります。

【媒体】の意味を辞書で調べると
「一方から他方へ伝えるための
なかだちとなるもの」
とあります。

具体的にはテレビやラジオ、新聞もそうですし、
HPやブログ、メルマガ、Face bookなども媒体のひとつです。

私が推奨する媒体は
もちろん!
『あなたレター』です(^^)

地域密着ビジネスで
競合がひしめき合う業界には
ネットではなく
アナログの『あなたレター』が最適です。

保険営業マンが
長谷川さんとのコラボに可能性を感じたのは
この『あなたレター』にあります。

その保険営業マンは
この↓長谷川さんのコラボプロフィールに
興味を持ったんです。

「顧客数2400件。
そこに関係を深めるためのレターを
月3回届けています。
また、顧客サービス係が定期訪問をし
商品サービスに関する不満などを伺っています。
このような活動を続けたことで
便利屋さん的な仕事やリフォーム工事の依頼が
来るほどの関係を築いてます。
御社のチラシなどを弊社の
2400人の顧客に届けることができます。」

きっと保険営業マンは
これだけの顧客数を持っていて
さらに顧客との関係が良好。

そこに保険のチラシを入れたら可能性があると
感じたんだと思います。

つまり週2回、宅配牛乳の新規開拓の活動をしてでも
「チラシを入れて欲しい!」
とその保険営業マンは思ったわけです。

これは『あなたレター』という媒体を
長谷川さんが持っている強みです。
(もちろん、コラボするときは
相手がどんな人か、商品は確かかの確認が必要です)

『あなたレター』を始めることで
・顧客との関係が深まり
・自社の商品サービスの継続率がアップ
・付随する商品の購入率もアップ(長谷川さんは食材も売っている)
・商品に関係ないリフォームも受注
・コラボの話が有利になる
など、いい事だらけ(^^)

やらない理由は何一つなし!
リフォームや住宅販売、不動産、保険、宝石店、
OA機器販売、自動車整備、旅行代理店など
地域密着ビジネスで
競合がひしめき合う業界には
ネットではなく
アナログの『あなたレター』が効果抜群です。

成約率アップのために
ぜひ、自社の【媒体】を持ちましょう!

 

▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント

『媒体を持つと相手から声が掛かるようになる』

12月20日は何の日かご存知ですか?

こんにちは!
鼻が詰まって寝苦しくて何か変な夢を見てしまった、

木戸一敏です(;^_^A


ところで・・・
12月20日は、何の日か知っていますか?
デパート開業の日?
シーラカンスの日?
上越新幹線・越後湯沢~ガーラ湯沢が開業した日?
ユリ・ゲラーの誕生日?
どれも当たりですが
もうひとつ極めて大切な日でもあります。
それは・・・
私がコンサルタントとして
メルマガを初めて発行した日なんです!!!

初めて発行したのは2002年なので
なんと!

12月20日で10年になります!!

早いもんですね(;^_^A

ここまで続けてこられたのも
ひとえに応援いただいたあなたと読者のみなさんのおかげです。

ありがとうございます!

10年とうと、すごく長く感じますけど
あっという間で
まだメルマガを出して5年くらいの気持ちです(^^

これからも「何げに面白いね!」と言われるメルマガを発行し続けていきますので
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

そこでひとつ気になったのが
初めて出したメルマガには
どんなことを書いたのかということ。

実は、さっぱり記憶にないのと
そのメルマガを探しても見つからないんです。

昨日、半日かけて探したら
やっと見つかりました(;^_^A

こんなメルマガを出していたんですね(^^

思い出しました!

いやぁ~っ!!なつかしぃです!!!

よろしかったらお読みください↓

◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆

日本初!塗装工事店のためのマガジン

ここまでやるか!社長が唸った『3分間・脱下請け必勝戦略』 
 
9階屋上から落ちても生きていた強運の男が語る■ついに登場、創刊号■

◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆2002/12/20◆◆


職人の親方と飲み屋で一杯
少し酒が回り始め、ほろ酔い加減になってきた。


「いや~社長・・・、本音をいうと、やっぱり元請けやりたいっすよ~」

「いいんじゃない、その考え方」


「オレの仲間で、○○○ハウスで仕事をやっているヤツがいるんですが、
そいつも『元請けやりた~い』って、いつも言ってますよ」

「うんうん、どんどんやってみれば」


「でも~、お客さん見つけるのって大変だし」

「そりゃそうだよ、お客さんを見つけるのに、みんな苦労しているんだから」


「そうですよね~、できないんですよね~、
飛び込みって。大変じゃないですか」

「そりゃそうだ、楽してお客さんを見つける方法があるんだったら、
こっちが聞きたいくらいだよ」


「そうですよね~、仮に仕事がとれたとしても、
それに仕事が続かないと職人達を食わしていけないし・・・
それを考えると、難しいんですよね・・・」

「まぁ、それをどう乗り切るかだね」


「そ~ですよね~・・・。
・・・それじゃ社長、もうイッパイいきますか!」


どの親方とも飲んでいると、よくこんな会話になるのです。 



親方達が「元請けをやりたいけれどできない」
という理由をまとめると、次のようになります。

1.営業スキルがない
2.営業する時間がない
3.人を雇う金銭的余裕がない
4.広告を出してもペイしないのではないか
5.継続して仕事が発生するかが心配だ

これが

1.営業をしなくても見積もりの依頼がある
2.お客さんの家に行くのは、現調する時と契約をするとき
3.安い広告費で確実に見込み客ができ、確実に契約になる
4.継続して仕事が発生する

となれば解決するのです。


こんなことが本当に実現するならば・・・

私は真剣に考えるようになりました。


これを実現するために考えが行き着いたのは、
私が今までやっていた飛び込み営業ではなく、
広告で集客するということです。

そして私は、この夢に挑戦してみようと、
広告という未知の世界に足を踏み入れたのです。

試行錯誤の日々が続きました。

成果のでない日が何日も続き、
だんだん不安になってきたのは事実です。

広告媒体や広告スタイル、メッセージ、タイミング等々の
実験を繰り返したり結果データーを分析したりと、
様々なことに時間とお金を注ぎ込んできました。

それに要した日数は2年以上、
注ぎ込んだ費用はざっと3千万円以上にも及びました。

しかし、ついに形にすることができたのです。

飲み屋で親方と話していた
「時間をかけない・飛び込みをしない・金をかけない」で
広告を出せば自動的に仕事を発生させる方法のことです。

この方法は机上の理論でなければ、
実践経験のないコンサルタントの先生方による理論でもないのです。

全て私が実践した、ありのままをこれからお話します。
だから即、実戦可能、明日からでも使えます。

「下請けから脱出したい」「いつかは元請けになるんだ」
と思っているあなたが、
いよいよそれを実現させることができる、新兵器なのです。

いまから、その秘密を公開します。


・・・その前に、確認しておきたいことがあります。

あなたは、「いい仕事をして、お客さんに喜んでもらいたい」
と心から思っている人ですか?

そうであればOKです。

もし、そうでない人なら、
これから先は読まない方がいい。

なぜなら、急速にあなたの悪評は広がり、
地元ではもう仕事をすることができなくなるからです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はじめまして、

下請けで苦しんでいる塗装工事店を
ピカピカの元請けに変身させる
9階屋上から落ちても生きていた強運の男
脱下請け必勝システム構築士、木戸一敏です。(肩書きが長い(^^;)

●「日本初!塗装工事店のためのマガジン」ということで
集客から成約まで、どのような方法をどうやってやれば
儲かって笑いが止まらない塗装工事店に変身できるか。

そのための戦略・戦術をお届けします。

「そこまで公開するか!」とあなたがうなるくらいの
ノウハウを具体的にわからやすく噛み砕いて
明かしていきたいと思います。


●このメルマガの使命は次のとおりです。

「これだったら実践できそうだな」
「こんな方法があったんだ!」
「今まで理解できなかったが、これでやっと分かった」
とあなたが感じ、実際にやってみたくなる
情報を提供することです。

下請けから脱出することが
不可能なことだと思っていた人が
このメルマガを見て可能性を感じ
脱下請け必勝への行動に一歩踏み出すきっかけとなる
情報を提供することです。

「このメルマガは面白かった」
「勇気がわいてきた」
「ためになった」
というだけのものではなく、
『気づいていたら実践していた』となるよう
9階屋上から落ちても生きていた強運の男が
全身全霊をこめてお伝えします。


●早速ですが来週は、
会社を発展させる上で、欠かすことのできない
最も重要なことなのですが
意外とだれもが軽視しがちな○○につて
解説したいと思います。

当然これが、あるかないかであなたの会社は
まるで変わってきます。

さて、その○○とは!?

是非、来週を楽しみに待ってください。

これから毎週金曜日の朝9:00頃に発行していきます。

なぜ金曜日か?

それは、稼ぎ時である土日の前日に
このメルマガをご覧いただき
「ん!この方法はいける!!」
とあなたのやる気がさらに喚起した状態で
戦場に挑んで欲しいからです。

法人営業で受付突破に成功する!簡単だけど忘れがちな一つのコト

こんにちは! 
朝のゴミ捨ての仕方で妻から徹底指導を受けていた、
木戸一敏です(;^_^A

今日30日が、5大特典付きモエル塾の締め切りです。
ご検討されている方は今すぐ⇒ http://bit.ly/bpmr4V

先日、私がインタビューを受けた音声を
プレゼントさせていただいたSさんから
嬉しいメールをいただきました(^^)

そして、Sさんにメールには
だれもが知っているけど忘れがちになっている
大切なことが書かれていましたので
シェアしたいと思います。

> 60分版の感想ですが、
>「相手に話をしてもらうことが一番の警戒感を緩める」
> というポイントが一番わかりやすく響きました。
>
> 代表者がなかなか話してくれなかったことから
> 奥様の方から順に説明しただけなのに
> 奥様から代表者を説得してくれて
> 当時はなぜ契約になったか
> 良くわからなかったのが理解することができました。
>
> 通常の講演ではないので
> 気になる部分を少し巻き戻して
> 繰り返して聞く事も出来ますから、
> ラジオのように今日だけで2回聞きました。
>
> 濃い内容の音声配信ありがとうございました。

Sさん!ありがとうございます!!

そう言っていただけると
失敗しながらも音声を編集した甲斐があります(^^)

いただいたSさんに感想のどこに
だれもが知っているけど忘れがちになっている
大切なことが書かれているかというと・・・

それは、ここです↓

> 奥様の方から順に説明しただけなのに
> 奥様から代表者を説得してくれて

法人営業の場合
一番最初にアプローチするのは
受け付け担当者になります。

即、決裁権者に話ができるというのは、
ほとんどありません。

そうすると
売れない営業マンは
受け付け担当者に「早く決裁権者に会わせろ」
という気持ちで接します。

売れる営業マンは
受け付け担当者にも決裁権者にも
同じように接します。

Sさんの話の中にあった
> 奥様の方から順に説明しただけなのに
> 奥様から代表者を説得してくれて
というのは、

きっとその奥様は
会社に飛び込んでくる多くの営業マンから
「早く決裁権者に会わせろ」と
邪険な扱いをされていたのかもしれませんね。

それがSさんだけは違っていて
代表者と話すときと同じような対応しました。

「この人は他の営業マンと違う」

受付の奥様がそう思ったから
代表者を説得したんだと思います。

もしかしたらここまで読んで
「それって、当たり前のことでしょ」
と思った人もいるかもしれません。

ところが、この当たり前のことができていない
人が結構多くいるんです。

営業マンだけではなく経営者にも
多くいます。

弊社に掛かってくる電話を聞いていると、
電話を受けたスタッフへの声のおトーンと
私が電話に出た時の声のトーンが違う人が
意外と多いという事実があります。

スタッフに対して邪険な話し方をして、
私が電話に出ると一変する人が
月に1人くらい必ずいます。

たまにスタッフに「なにそれ!」と
言ってしまうくらい
残念な人がいます。

人が変わると態度も変わる人というのは
少なくありません。

“受け付け担当者にも決裁権者にも同じように接する”

知ってはいるけど
無意識に態度を変えてしまうのは
目の前のヒトを見ようとしないで
自分が得ることしか考えていないから。

得るためには
まずは目の前のヒトを見る。

このことが無意識で出来るように
まずは目の前のヒトを見ることを意識しましょう。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『受け付け担当者も決裁権者も同じように接しよう』

あなたの喜びは、契約になったときだけですか?だとしたら・・・

こんにちは! 
妻と子供たちが熱中して話している「ゆるキャラ」の話題に入れない
木戸一敏です(;^_^A

前号のブログでお伝えしました
特典4:警戒心を限りなくゼロにする商談トーク音声60分プレゼント
の公開に、続々とダウンロードしていただいています!

保存期限があと5日となっていますので
まだの方は、この機会に
ぜひお聞きください(^^)
https://88auto.biz/moel/touroku/thread28.htm

嬉しい感想も続々と届いています。

その一部を紹介しますと・・・

「先に選択肢を与えてしまうというのは目から鱗でした。
 基本的には断られないようにどうするかを考えているので
 発想できませんでした。
 でもたしかに先に安心感を与えることによって
 聞く耳を持たせるというのは大切ですね。」

「お客さんの警戒心をなくすことが最初のステップだと思います。
 しかし現実、断られてしまうのは、
 こちらが気づかずに警戒心を与えているのだと思います。」

「お客に選択肢を与える(売りを捨てる)断れたトークを記録し集計する
 など、いろいろと参考になりました。」

警戒心を解くことに苦労している方は
ぜひ、お聞きください↓
https://88auto.biz/moel/touroku/thread28.htm

前号のブログでは
レスポンス1/50集客を実現するための
ポイントをお伝えしましたが
今日はもう一つのポイントもお伝えします。

レスポンス1/50集客とは、
チラシやレターなどの販促ツールを届けたら
50分の1の確率で問い合わせや見積依頼が
入ることです。

例えばチラシを500枚ポストに投函したら
10件の問い合わせが入るということです。

1000枚届けたら20件、問い合わせが入るという
あり得ない反響率です。

そんな非常識は数字を打ち出せるようになるスタンスの
ひとつの答えが
今回の音声にあるのですが
もう一つ今日は違った角度でお伝えします。

その答えが、つい先ほど届いた
モエル塾メンバーのKさんからのメールにあります。

こちらです↓

> 昔ながらの土間のある台所をフロアー張りにする工事をしました。
>
> 部屋隅に地下水をくみ上げるポンブがあって 
> お客さんは、ふさがなくてもいい、と言われていました。
>
> でも大工さんが、ちょっとでも下からの隙間風があがらないように
> 合板で上手にふさいでくれたんです。

> 大工さんが工事終わって 帰った後
> 仕事を終えてかえってきた ご夫婦がよろこんでくれたんです。
>
> プロの大工さんなら、当たり前のことかもしれません。
>
>その大工さんへの工事手間支払のとき
>お客さんが喜んでくれた、と伝えてあげようと思うのですが
> どんな伝え方したらいいでしょうか?

このKさんのメールのどこに
レスポンス1/50集客を実現させるポイントがあるのか?

それは
【喜んでもらおうという気持ち】です。

といっても
契約になって仕事ができる喜びではありません。

直接利害のない大工さんに
「喜んでもらいたい」という
Kさんの気持ちです。

この気持ちがあり実行している人が
『あなたレター』を活用して、
レスポンス1/50集客を実現しています。

これは綺麗事でななく
本当のことです。

一度、逆の立場になった想像してください。

あなたが商品を買うとき、

契約になったときだけしか喜ばない営業マンから
モノを買いたいですか?

それとも、契約になったときも喜び、
仲間である大工さんにも喜んでもらおうと考える
営業マンから買いたいですか?

きっと誰もが後者を選ぶと思うんです。

あなたがお客さんから選ばれる営業マンになるには、
契約になったときも喜び、
仲間である大工さんにも
喜んでもらおうと考える人になる必要があります。

でも、業績が思わしくない月が何ヶ月も続くと
心のゆとりがなくなり
契約以外のことは考えられなくなります。

お客さんに喜んでもらうことより
「とにかく契約が欲しい」気持ちが強くなると
利害関係のない仲間を喜ばせようなんて
心にゆとりはなくなってしまいがちです。

これが悪循環に陥る最大の原因です。

この悪循環から脱出するには、
契約になる、ならないは一旦置いておいて
目の前にいる人が何をすれば喜ぶかに集中すること。

もし、喜ばすことができなかったとしても
OKです。

ここ重要です。

喜ばすことができなかったとしても
OKなんです。

なぜか?

その「喜んでもらおう」とする気持ちが
相手には伝わるからです。必ず。

だから
契約になる、ならないは一旦置いておいて
目の前にいる人が。
何をすれば喜ぶかを
知ろうとすることだけに集中する。

このことにチャレンジしてみよう。

メンバーのKさん!
この考え方を持って行動すれば
レスポンス1/50集客が実現する日も近いですよ(^^)

報告、ありがとうございます!!!

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『契約も嬉しい、契約に関係ない喜びも嬉しい、そう感じる人になろう』

レスポンス1/50集客というあり得ない数字を実現する最大のポイント

こんにちは! 
ゴミを捨てようとかがんだら背中の筋がピキっと痛みが走った、
木戸一敏です(><;

今日は
レスポンス1/50集客を実現する
モエル塾メンバーに入会いただいた方への特典のひとつ
【特典4:警戒心を限りなくゼロにする商談トーク音声60分プレゼント】
の編集をしてました(^^;

公開できないところが何箇所かあるので
そのチェックです。

改めて自分の声を聞くと
かなりガラガラ声なんですね(;^_^A

取材していただいた方が
質問が上手で(当たり前ですね)
私の中からいい話を引き出していただきました。

この音声を友人に聞いてもらったところ
「これぞレスポンス1/50集客実現のキモですよね!」
と嬉しいことを言ってくれました(^^)

どんなことかというと・・・

ずばり!レスポンス1/50集客実現のキモは
ツールとトークを一致させることにあります。

ツールというのは
チラシやHP、アプローチブックなど
文字に起こしたものを指します。

『あなたレター』もそうですね。

文字というのは考えて書きますので
普段使わない言葉や
心に思ってもいなことを書いたりします。

レスポンス1/50集客という
あえりえない数字を実現するには、
ツールに書かれていることと
普段使っているトーク(言葉)を
一致させることが最大のポイントです。

では、何を一致させるかというと・・・

それは
【常に相手目線思考のメッセージであること】です。

すると次にどうしたら
「常に相手目線思考」になれかという話になりますが
その答えが今回の
【特典4:警戒心を限りなくゼロにする商談トーク音声60分プレゼント】
にあります。

せっかくですので
この音声をブログ購読いただいているあなたに
最初の10分を公開したします!
http://mail.os7.biz/l/001Wav/IS4Zvgvd/

興味のある方は
こちらをポチっと押せば
音声がダウンロードできます。
(保存期間は本日より7日間です)

参考にしていただければ嬉しいです(^0^)
http://mail.os7.biz/l/001Wav/Aycj9a73/

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『文字にしていることと普段の言葉を一致させてみよう』

仕事に充実している人、振り回されている人の売り上げアップのマインドの違いはココ!

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こんにちは!
これからモエル塾勉強会IN東京が始まるのにブログを書いている、
木戸一敏です(^_^;

どうして勉強会、直前なのに・・・。続きは編集後記で↓

AさんとBさん
二人ともここ最近、
いい感じで仕事が入ってきて
景気のいい報告がありました。

たくさん仕事が入ってきて
とことんお客さんを喜ばせることができたら
最高ですよね。

この話をCさんにすると
「問題はそのいい感じがどのくらい継続するかだよね」
と言います。

ごもっともなことで、
AさんもBさんも景気はいいのですが
Aさんは「これは一時だけだな」と感じ
Bさんは「きっとこれは継続するんだろうな」
という違いを感じました。

この違いは、いったいどこから感じるのか?

それはここにありました↓

【友人との連絡や約束事】にあります。

一時だけのAさんは、
仕事きっちりで
お客さんとの連絡や約束事も
きっちりやります。

でも、
友人との連絡や約束事は
いまひとつ。

何度、電話を掛けても、いつも留守電で
一向に電話は掛かってこない。

メールを出しても返事は来ない。

でも、お客さんには
即電話をするしメールも返信するんです(;^_^A

これって明らかに
仕事に振り回されているわけです。

仕事に集中しているようで
実は気持ちに余裕がないので
仕事をこなすだけで精一杯。

だからお客さんの
気持ちを見る領域まで行きません。

・・・と言っておきながら
私もその状態に陥ってしまったことがあります(;^_^A

それでいい仕事をしたつもりが
とんでもないクレームを起こしてしまいました(><)

それ以来、
友人や家族のことが後回しになりがちになったとき
軌道修正するようにしています。

 

これも売り上げアップのマインドの一つです。

メールを返すのがお客さん優先で
友人への返信が後回しになっている。

家族との約束を手帳に
書き忘れている。

これに気づいたときに
「危ない!仕事に振り回されそうとしている!!
軌道修正!軌道修正!!」
と自分に言い聞かせます。

深呼吸をして
友人にメール返信をして
家族の約束を手帳に書き込みます。

お客さんも大切だし、
友人や家族も影で支えてくれる存在、
大切です。

常にいい仕事をして
お客さんに喜んでもらうためにも、

仕事に直接関係ない友人や家族との連絡や約束も
お客さんと同じように大切にしよう(^^)

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『お客さんも友人も家族も同じと考えよう』