大きな大会で負けたのに笑顔になれるスポーツ選手と、売り上げアップのマインドとの共通点は?

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こんにちは!
今年の夏もエアコンのない部屋で寝ている
木戸一敏です(^0^;
長年トレーナーとして部下を育成している人がいます。

トレーナーとしてやっていくより、
プレイヤーでやっていく方が
自分には向いている、
と思い始めたと言うんです。

でも、
トレーナーとしての役割を果たせていないので、
プレイヤーでやっていきたいと考えるのは
逃げているのではないかと悩んでいます。

この相談に対する原稿を
今、書いている最中なんですが、
書き進めていくうちに
これはすごく重要な話だと感じ
ブログでもシェアしたいと思いました。

答えから先にいうと、
まずは『やり切る』ことだと思います。

トレーナーが自分に向いているかどうかを
今の状態で判断するのではなく、
自分で期限を決めて
その日までに達成する目標を設定。

例えば
「○月○日までに部下全員のアポ率○%を達成する」
という感じで。

そして
自分で設定した目標数値と期限まで、
『やり切る』んです。

今のままの状態と気持ちで
トレーナーを降りたら
それは明らかな「逃げ」です。

逃げたつもりでも、
自分の影のように
いつまでも、どこまで付きまとってきます。

環境を変えたとしても、
似たような問題が
また降りかかってくるんです。

逃げてしまうと
余計、辛くなるだけなので、
やめた方がいいです。

結局は、逃げられないんです。

「でも、目標数値や期限を設定してしまうと
もしそれが達成しなかった場合、
もっと落ち込みそうです・・・」

こんな心配を持つ人が
いるかもしれませんが
心配はまったくありません。

ご安心ください。

なぜか?

目標を設定するとうのは、
当然、その数字を達成するためにあるものですが、
最も重要なのは『やり切る』ことで
目標を設定する本当の意味は
『やり切る』ためのものなんです。

目標を設定しない限り、
『やり切る』ことはできないからです。

なので目標数値を達成したかどうかではなく、
『やり切る』ことをしたかどうか、です。

そのいい例が
スポーツ選手です。

大きな試合で
負けてしまったとき、
悔し涙を流す選手もいれば、
笑顔になる選手もいます。

なぜ、負けたはずなのに
笑顔なのか?

それは
『やり切る』ことをしたからです。

これはスポーツ選手に限らず、仕事をする上での

売り上げアップのマインドでもあります。

やり切ったときは
笑顔になるし、明日に繋がります。

「勝った」「負けた」ではなく
やり切ったかどうか。

「目標を達成した」「達成できなかった」ではなく
やり切ったかどうかが重要なんです。

でも負けたのに、なぜ明日に繋がるのか?

それは、
目標が達成できても、できなくても
そこに至るまでのプロセスを
やり切ったかどうかを
しっかり見ている人が
二人いるんです。

一人は、神様。

もう一人は・・・

そう

あなた、

自分自身です。

やり切ったか
手を抜いたか
そのすべてをしっかり見ているのは
あなた、です。

「やり切る」自分が見られたことで、
自分を信じられるようになるんです。

それが自信です。

そうなったとき
神様も応援してくれると思うんです。

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『目の前のある問題を、やり切ってみよう』