やっぱ島田紳助さんはスゴイ!と思いました(^o^;)

こんにちは!
今年の夏の暑さは、
楽勝で乗り越えられる感じがする、
木戸一敏です(^o^)

これは毎日1時間半の
ウォーキングの効果なのか
わからないですが、
毎年「もう耐えられん…(;´Д`)」
というのが今年はないです。

もしかしたら
秋口に一気に来たりして(^o^;)

さて・・・

つい先ほど
あることがわかりました。

私が思わず見てしまう
YouTubeの傾向です(^o^)

それは・・・

その人の「生き方」です。

島田紳助さんを語る動画があって
思わずこの本を買ってしまいました^^;

「自己プロデュース力 」
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/y7Q0uDlW/

タイトルは
「自己プロデュース」
となっていますが、

ビジネスで確実に
^^^^^^^^
成果を上げる大切なことが
^^^^^^^^^^^^
書かれている本です。
^^^^^^

超重要だと思った部分を
抜粋しますね。

↓  ↓ ここから ↓  ↓

僕がまずしたのは
「教科書」をつくることでした。

漫才には教科書がない。

だからこそ、
僕は18歳でこの世界に入ったとき、
「自分で教科書をつくろう」
と思ったんです。

僕は自分が「オモロイ!」と
思った漫才師の漫才を、
片っ端からカセットテープに
録音していきました。

そうやって録音した漫才を、
今度は繰り返し再生して
紙に書き出していく。

書き出すことで、
なぜ、「オモロイ!」のかが
段々とわかってきたんです。

そして「てにおは」まで、
一言一句、何をしゃべるか?
すべて、台本で決まっていて、

それを忠実に実行してくれる相方として、
竜介さんを選んだんです。

カンの悪い人は、
紳助竜介の漫才を
「適当にしゃべっている」
と思っているようですが

実は、
「完璧に計算されていた」
んですよね。(笑)

↑  ↑ ここまで ↑  ↑

つまり紳助さんは
事前準備を
これでもか!
というくらいにやっていたんですね。

私が10年ダメダメ営業マンから
抜け出せなかったのは、
ダメダメ営業マンのくせして
事前準備をまったくしなかったこと。

これ、絶対にうまくいくわけが
ないですよね(^o^;)

そのときの私と同じように
売り上げが上がっていない人は、
この事前準備を全くしていない
ケースがほとんどです。

新規アプローチをしたり
商談をしたりするのに
カタログや見積書を用意する程度で、

・どんな展開で話を進めていくのか?
・お客さんはどう感じるのか?
・お客さんが笑顔になるにはどうしたいいか?

といったシミュレーションをすら
していない。。

そのことに気づくまでに
10年もかかったわけですが(;´∀`)

紳助さんが
あれだけ見事な
アドリブトークができるのは、、

漫才を片っ端から録音して
紙に書き出し、
一言一句、何をしゃべるか?
すべて台本を作ったからなんですね。

他にもメルマガに書ききれないくらい
ビジネスだけでなく
人生で大切な話がギッシリ書かれています。

いやぁ〜!
めちゃいい刺激をもらいました(^o^)

 

▼今日のポイント
【台本を作ろう】