チラシをソックリ真似しても効率的な集客ノウハウにならない理由

チラシをソックリ真似しても効率的な集客ノウハウにならない理由

こんにちは!
早めに出社しようとしたら電車が止まっていて
ホームは長蛇の列で結局、1時間半かけて到着してホッとした、
木戸一敏です(^^;)

前号では、
反響率1/50前後を
いつもキープしている
自動車整備工場のチラシ内容を
お伝えしました。

まだご覧になっていない方は、
こちらで見られます。
→ http://03auto.biz/clk/archives/ovglyz.html

その内容は、
自社のサービスをアピールするのではなく、
困っているお客さんの気持ちを
気にかけたものでした。

ただ・・・

自動車整備工場の方は、
このままソックリ真似をしても
同じような反響がなかったり、
成約にならないことがあります。

その原因は、
ここにあります↓



普段の接客で気にかけることをしていない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
からです。

普段からお客さんの気持ちに
気にかけていない人が
前号のメルマガで書いたことを
そのまま書くのはウソになってしまいます。

文章なので
ウソを書こうと思えば
いくらでも書けます。

でもそのウソは、
バレてしまうものです。

お客さんがチラシを見たとき、
「いいこと書いているけど本当かな?」
と感じてしまいます。

たとえば、
あなたの友人がfacebookで、
元気を装った記事を書いたのを見て、
「もしかしたら落ち込んでいるんでは?」
と感じたことってありませんか?

人は感じる動物なので、
書いている(言っている)ことと
本当の気持ちが違っていたとき
それを感じるものです。

仮にお客さんが「本当かな?」と
不安に思いながら問い合わせをしたとしても
実際に会ったとき、
それが完全にバレます。

ですので、
自動車整備工場のチラシを真似するとしたら、
気にかけるところから
真似をするといいです。

 

そこからチラシが効率的な集客ノウハウに変わっていきます。

ぜひ、気にかけることを
真似してください(^o^)

 

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『真似をすべき部分は「気にかけ」から』