ネガティブオーラを出すクライアントの接し方

こんにちは!
納豆を食べ始めるとき「納豆臭注意報!納豆臭注意報!」と警告してから
納豆の入れ物のフタを開けるようにしている、
木戸一敏です(;^_^A

そのワケは編集後記で・・・

【A】昔はストレスになったことがありました。
   でも、今では楽しんでます(^^
   そのワケは・・・

ものすごく波動やオーラを
敏感に察知する友人がいます。

彼は突然、体調が悪くなるときが多々あります。

そのあと必ず
コンサル(カウンセリング)依頼が
必ず入ります。

その依頼してきた人は決まって
ネガティブな人ばかり。

つまりネガティブなオーラを持つ人が
彼に相談をしようと思った時点から
彼はその波動を感じ
体調が悪くなるというんです。

恐ろしいくらいに
敏感な人です(^^;

だから彼は不特定多数の人から
相談が来ないようにと
メルマガをやめました(^^;

そんな彼が
「木戸さんは大丈夫ですか?」
と聞きます。

私は鈍感なので
彼のようなことは
まったくありせん(;^_^A

ただコンサルになりたてのとき
ストレスを感じるクライアントはいました。

それがクリアできたのは
“みとめ”という言葉を
使うようになってからです。

目の前にいる
ストレスを感じるクラアント。

ここに“みとめ”を当てはめると
何をどうすればいいのかを
考えるようになりました。

なぜ、目の前にいるクラアントに
ストレスを感じるのか
自分に質問を投げかけてみました。

・人の話を聞こうとしないから?
・言い訳が多いから?
・実践しそうにないから?

仮にこの3つの通りのクライアントだとしたら
なぜ、ストレスを感じる必要があるのか?

これを考えたとき
もしかしたら俺は、
そのクライアントを恐れているんでは
ということが見えてきました。

もしかしたら自分には
本音のところ
このクライアントの問題を
解決できないかもしれない・・・

もし、そうなったらクライアントに
「木戸はたいしたことないな」と
言われるのではないか?

結局これは
売れない営業マンの考え方で、
自分のことしか考えていないわけです。

クライアントのことより
自分のプライドを守ることで精一杯の状態です。

これを“みとめ”に当てはめると
もし「木戸はたいしたことないな」と思われたとしても
それを受け止めればいいし、
100%完璧なことは有り得ないことです。

恐れているからストレスを感じているし
恐れているから
恐れたことが起きるんです。

であればその恐れを
手放してしまえばいいんです。

忘れてはいけないことは
たくさん存在するコンサルタントの中で
私を選んでくれて、

さらには、大切なお金と時間を投資して
相談しようと思っていただいたワケです。

そのことに忘れず
感謝の気持ちをもって
クライアントの話に耳を傾けサポートするのが
重要なこと。

「失敗を恐れず」ではなく
「恐れを手放す」ことが
自分の“みとめ”であり
クライアントを
“みとめ”られるようになるんだと思います。

そういった“みとめ”を意識してから
どんなクライアントと接しても
ストレスを感じることはほとんどなくなり
楽しさを見出すことができるようになりました(^^

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『あなたのストレスはどこから来ているのか探してみよう』