「お客様」との関係が「王様と家来」になると辛いよ(><)

おはようございます!
3日かけて作ったパワポが
消えてしまったショックな、
木戸一敏です(T_T)

MACは保存をクリックしなくても
更新したファイルが保存されるんですが
たまたま編集していたファイルが
Windowsのファイル。。

この場合、保存しないと
ダメなんですよねぇ…。

気づかなかった~(><)

気を取り直して
取り掛かります(;´Д`)

さて今日のテーマは、、

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「お客様」との関係が「王様と家来」になると辛いよ(><)

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です。

前号のメルマガで
読者のぷちさんから、、

「お客さんと仲良くなったけど
気軽にキャンセルするお客さんが増えた」

という相談に回答しましたが・・・

先日まったく同じ相談が
モエル塾メンバーのKさんからありました。

ぷちさんには、

「お客さんに言うべきことを
遠慮している可能性がありますが
いかがでしょう?」

と回答しましたが
Kさんにも同じことを聞きました。

すると
「言うべきことを言えていない」
ということでした。

その気持
よ~くわかります。

お客さんが自分の都合の良いように
変更しようとすることを
断るというのは
言いにくいですからね(><)

ただ・・・

本当の意味での「人と人関係」になるには
時には断ることも必要です。

「人と人関係」というのは
対等な関係のことを言います。

断れない理由には
断ったことで一人のお客さんを
「失ってしまうかも(><)」
と恐れる気持ちがあるからで、、

これって
「人と人関係」ではなく
「王様と家来の関係」です(-_-)

この関係になってしまうと
お互いに一つもいいことはありません(><)

お客さんからすると
「頼りない営業マン」に見えてしまい
「こんな営業マンと契約するんじゃなかった」
と後悔になり
どんどん過剰な注文を
出すようになります。

なので断れる自分になることが
「人と人関係」が築ける
大きな一歩になります。

いろんなお客さんがいるので
契約をするときは
「キャンセルは◯日前まで」とか
書面を交えてしっかり伝えることが必須です。

そんなわけでKさん
お客さんが一人減ることを恐れないで
ルールから外れることを言うお客さんは
断ることをしてみてください。

それができる自分になったとき
不思議とそんなお客さんは
激減しますよ(^o^)

 

 

▼今日のポイント
【ルール破りのお客さんは断ろう】