営業の達人になる究極のトレーニング法

こんにちは!
某ラーメン屋で無銭飲食をしてしまった
木戸一敏です(ー○ー;

02月13日(木)

 

昨日はモエル塾CD講座収録のあと
久しぶりにテレアポの竹野さんと飲みに行きました。

じっくり竹野さんのお話を聞くのは、
今回初めてだったんですけど、
根っからの営業マンなんだなぁと関心しました。

単にモノを売るセールスマンではなく、
人間関係で売る営業マンという意味です。

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竹野さんから、たくさん伝授してもらった話の中で
営業の達人になるトレーニング法を
今日はシェアしたいと思います。

竹野さんの承諾なしにシェアしますけど、
きっと竹野さんは許してくれると思います(^0^)

どんなトレーニング法かといいますと・・・

究極のロープレ法です。

一人がお客さん役をやって
もう一人が営業マン役。

実際の商談の場面を想定して
そこでの役割を演じて
伝え方のポイントを体得する訓練法
それがロープレです。

何が究極かというと、
お客さん役になる人が
あり得ないお客さんを演じるんです。

どんなお客さんかというと、

「わしゃ、目が見えんのじゃ」

ここからスタートするんです。

「えぇ!?聞いてないよぉ!!」
という感じですよね(^0^;)

竹野さんが営業マン時代
この究極のロープレ特訓を先輩から受け、
見事合格点をもらったとうから
やっぱり凄いです。

この話を聞いて、
竹野さんの臨機応変に対応できる柔軟さと伝え方と、
そういったロープレを発案する
竹野さんの先輩の両方に感銘しました。

改めて思ったのは、

モノが売れるかどうかは、
“得られる利益がイメージできるかどうかで、理屈じゃない”
ということ。

目が見えないということは、
聞くか触れるしかないわけで(味覚、嗅覚もありますが)
営業マンがしゃべる言葉だけで
お客さんがどのくらいイメージできるかが
ポイントになってきます。

たとえば目が見えるお客さんであれば、
統計グラフを見せながら
「フッ素の含有率が80%以上なんです」
という理屈を言いうと
相手に伝わった気になります。

でも、目が見えないお客さんに
統計グラフは役に立たず、
「フッ素の含有率が80%以上なんです」
とだけ言ってもお客さんは
何のこっちゃかさっぱりわからない。

どうしたら視覚を使わず言葉だけで
お客さんが頭の中でイメージできるかを
考えるトレーニングになりますよね。

竹野さんはこう言います。

「昔こんな先輩がたくさんいて、鍛えられました(笑)」

初めて会ったとき
なんか味のある人だなぁと思ったんですけど、
こういった経験がその味を出していたんですね(^^)

もっと竹野さんの実践話を聞きたい方は、
ぜひ、こちらをご覧ください↓
http://mail.os7.biz/l/001Wav/GJ1VjYMy/

竹野さん!
近いうちまた飲みに行きましょうね!(^0^)

 

▼今日の“みとめ”チェックポイント

『どうしたら相手がイメージできるかを考えよう』

 

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